1. ADHDの生き様
  2. HSPも武器になる!!
2023-06-20 08:52

HSPも武器になる!!

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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どうもあさひです。今日もADHDを武器にする発信をやっていきます。
このチャンネルは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを、毎日平日17時から発信しています。
今日はHSPテーマで話してみようと思います。
HSPですか皆さん?
なんて雑な投げかけ。
僕は自称HSPです。
ADHDは診断を受けているので、客観的に断定されているわけですが、
HSPは医学的見地に基づいた診断を受けているわけではないので、
自己診断でそうじゃないかなと思っています。
そのHSPについて、最近本を読んでいて、すごい能力があることが分かってきました。
全てを話すと本一冊分になっちゃうので、
かいつまんで一番いいなと思ったところは、
HSPって原理原則だとか、世の中の原理原則とか、
こうなったらこうなるっていうパターンですか?
そういうのを見つけるのが得意らしいです。
なんか分かりますかね。
例えばスポーツだったら、相手の攻撃は絶対こういう風に来て、
最後ここに来てシュートになるとか、
そういうパターンでいつもやられているとか、
あと仕事ビジネスの場面にいったら、
こういう風な宣伝を打つと受注が決まりやすいとか、
そういうようなパターン、原理原則、
そういうのを見極める、見つけるとか、
感づくのが割と得意らしいです。
って言われて、思い当たる節はあるでしょうか。
そもそもなんでそんな能力がHSPにあるのかというと、
ひもとおいていくと、HSPっていわゆる繊細さんってよく世間的に言われますけど、
繊細だから周りの状況、周囲、自分の身の回りのことに鋭く反応するので、
感性がかなり強いので、身の回りで起こっている現象に結構すぐ気が付くらしいんですね。
だから例えばフィールド上にいるサッカー選手だったら、
あの人がここにいるとき、ここに隙が埋まりやすいとか、
このタイミングでいつも後ろに走られるとか、
そういうようなことに気付くらしい、察知する能力が高いらしいので、
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そういう意味でHSPってアスリートに多いとか、
競技で言うと球技とかサッカー、バスケ、あとラグビーとか、
そういうようなスポーツ選手にはHSPが多いっていう研究結果もあるそうです。
一方でADHDも結構アスリートに多いとか経営者に多いとか言われるので、
HSPとADHDの特性を合わせ持っている人って多分世の中結構いると思うんですよね。
ってなったときに、自分はHSPだからとかADHDだからとか、
そういう追い目を全く感じることは一切ないと。
むしろ自分はそういう一般的にないようなセンスだとか特殊能力があると思って、
それをどう活かしてやろうか。
そういうふうに前向きに考えた方がずっとずっとパフォーマンスは上がると思うし、
自分の活かし方っていうのが分かってくると思うので、
そういう意味でも武器にしてやろうっていうふうに、
前向きにポジティブシンキングしてもらうきっかけになればいいなって思って、
このテーマを今日話すことにしました。
全然関係ないんですけど、関係ないわけじゃないんですけど、
子供のこの前チャレンジのワークブックをやるのをずっと付き添いしてて、
一緒にやってたんですけど、
いろんな文字の書き取りとかひだがなの練習とかある中で、
法則を見つけるような課題、問題があって、
うちの子供を一瞬で、これは色で分けたグループだね、
こっちは形で分けたグループだねって、
見るなり1秒、2秒でパパって答えたんですよ。
僕それにすごいびっくりして、よく分かったねって言ったんですけど、
だって見たら分かるじゃんって答えてて、
すげえなって思うと同時に、
もしかしたら我が子はHSPかもしれないっていうふうに思いました。
それが良いとか悪いとかじゃないんですよ。
ただそういう特性があるっていうだけなので、
それが長所にもなるし短所にもなるかもしれないけど、
結局人間って長所も短所もあるのが人間で、
全知全能の完璧な神様はいないし、
物事を見せなくこなすような人がいたとしたら、
それはおそらくAIでありロボットだと思うので、
そういうミスがあったり長所とか短所とかあったりするっていうのは、
別に良いこと、悪いことではなく、それが人間だと思うので、
そこについて僕は自分の子供に対して何とも思ってないんですけど、
だからそういう特性があるんだとしたら、
繊細かもしれない。
だからこういうような育児方法を取った方がいいんじゃないかとか、
こういうふうにした方が自分の子供は伸びるんじゃないか、
逆にこう言ったら傷つくかもしれないとか、
そういうような考え方、試行錯誤で子供と接していくことが、
やっぱり僕自身もいいんじゃないかなと思っているので、
ちょっと一つの気づきがあって、
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この情報は事前に仕入れておいてよかったなっていうふうに思いました。
ちなみに僕自身はあんまりパターンを見つけるのが、
原理原則を見つけるのが得意かと言われたら、
あんまり今のところ心当たりはないんですけど、
逆に苦手なこととして空間把握とか空間図形とか、
展開図とか数学で言うとあんまり得意じゃなかったんですけど、
自分の子供のワークを解くのを見ていて、
同じような問題は苦手そうなところがあったので、
やっぱり自分の子供って自分と似てるのかなっていう、
HSPと全然関係ないんですけど、
そういう得意不得意がきっちり分かれてくるっていうのが、
特性の一つだと思うので、
だったら得意なところで思いっきり仕事させてやれば、
活かしてやればいいんじゃないかなって思うだけなので、
そういうふうにちょっと思いました。
HSP、自分の生かし方、他にもいっぱいあると思うので、
結構営業向きらしいですよ、HSP。
そういうふうに考えたら僕も当てはまるかなと思うんですけど、
売りつけるのが苦手、好きじゃないというか、
売りつけられる相手の気持ちが分かるからとか、
営業される側の気持ちがすごい分かる、
相手のお財布事情を必要以上に考えすぎてしまって、
非投資できないとかそういうパターンもあると思うんですけど、
こう言ったらきっと嬉しいとか、
こう言ったら相手に響くとか、
そういう相手の立場に立った物言いが結構できるそうなので、
そういう観点では営業として相手に響く一言を言いやすいかもしれないです。
だからその辺も含めてテイルストークとかを考えたら、
営業向きのHSPさんがもしかしたら
輝く場面が出てくるかもしれないなというふうに思いましたので、
そこは今日のHSPテーマからは若干打足ですが、おまけでした。
最近は発達障害関係の情報、書籍がすごい増えている感じがするので、
なんか面白いというか認知度も高まっているし、
そういう特性とどう向き合っていけばいいのかという、
そういう専門書もかなり出てきているので、
読みたい本も僕もいっぱいあってつけないんですけど、
おすすめの本とかこういうサイトが参考になるよとか、
そういうのもあったらぜひぜひ教えてください。
ということでこういう感じでこれからも話していきますので、
またよかったら聞いてください。ではまた。
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