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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事に対して色々と考察を加える、そんな放送をしていきます。
第173回の放送ということで、今回のテーマは、目的地を決めてミーティングをしていますか、というお話をしていきます。
えーと、まあ、主にはお仕事のお話なんですけど、ミーティング、これどういうことかというと、
会社勤めとかをしていると、必ずね、みんなで話し合いの場を設けるミーティングだったり会議っていうことがたくさんあると思います。
で、あの、これまでのね、私の社会人生活13年間で
すごく疑問に思うことがあるんですよ。 それはですね、
このミーティングって結局どうなりたいってやってるのかなと、
いうのが、わからないことが
めちゃめちゃ多いんですよ。 つまり、
とりあえず、なりゆき任せで、 会議っていう環境を
設定しましたと。 で、その後どうなるかはわかんないけど、
会議していればどうにかなるだろうと。 意外とそういう人が多いんじゃないかなって思ってるんですよ。
で、 あの、多分ね、よくある
よくあることなんですけど、 あの、ミーティング
の目的は情報交換とか情報共有ですと、
いう、なんかね、
それが目的ですっていうミーティングがあまりにも多いと思ってます。 で、まあ人を集めて
あの、一人一人が発表をしますと。 その発表をみんなで聞いて、
なるほどと、じゃあ自分の場合はこういうふうにしないとなっていう意思決定をすると。 まあそういうお話が多いと思うんですよね。
私が勤めている会社でも定例ミーティングっていうのが月1回あって、 その名の通り定例、つまり
毎月決まった、 決まった日にもうやることが定められている。
そういうミーティングなんですよね。で、 まあね、思うんですけど
目的は情報共有なんですよね。 情報共有って本当にミーティングじゃないとできないのかなっていうのがね
めちゃめちゃあります。 情報共有って、要はみんながその情報を知れたら
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okってことじゃないですか。 なのでそれって
あの会議とかミーティングの場で集まらなくても良くないかなって思うんですよ。
だってその日にその場所、 その場所に行ってその時間を拘束されるわけですよね。
ですから、なんかそうしなくても みんなが見れる
場所に まあ
要はオンラインで書き込んどけば 書き込んで必ず見てくださいで良くないですかと
これ多分みんな言ってますよね。
何が言いたいかというと 最終的にどうしたいかっていうのを考えて
要らないの判断をしてるかしてないかしてない人の方が多くないですかって話なんですよ。
だって 情報共有最終的に
あの情報共有が目的のミーティングは最終的にはの目的地は みんながその情報を知った状態になることですよね。
そうなのであればみんながどうやったらみんなが知れるかなって 考えて工夫しますよね。
それだったら えっと
みんながあの 情報
知れるように書き込みをするでいいなってなるはず そういう結論になるはずなんですよね。
なので まあ
なんていうんですか あの
一つ一つのその 会議とかミーティング
要は話し合いの場を 設けることで何をしたいかっていうのを
定めた上で なんかそれを考えて
じゃあこれはみんなで集まらないとうまくいかないよねっていう結論に達したのであれば ミーティングの意味がありますけれども
大体の場合はそうじゃないと思うんですよね。
なので まあ今度ね私の
部署でも 社内専門の
社員とか従業員さんと 社外に出る従業員さんとの間で
考えがブレてるからミーティングをしましょうっていう話になったんですよ でまあミーティングをしましょうって書いてあるだけなんですよね
でこのような話をしますって議題は決まってるんですよ で
すごくね私は疑問に思ったんですよその議題を みんなで話し合うことでどうなるんだろうって
でまぁ私出した結論は一人一人が自分の 自分が求めていることを
みんなの前で発表して 終わりみたいな
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なんか自分の都合で自分の 自分にとって理想的な状態はこうですっていうのを伝えて終わりになりそうだな
めちゃめちゃ落ちが見えるんですよね だけどはっきり言ってその話し合いの中で落とし所が見つかることってあんまないと思うん
ですよね せめてその議題を書いた中で誰々さんはこういうふうなことに対して自分の意見を
持った状態で参加してくださいみたいな そこまで指示をしてないと
その私が想像している結果にすらたどり着けずに なんかこれって一体何の時間なんだろうってみんなが思ってる中
いつの間にか時間だけが過ぎて終わるみたいな 特定の人だけが発言をして終わるみたいな
そういう時間になる気しかしないんですよね そうだからあの
まあ 落とし所を見つけることが目的っていうふうに最初から決めていないといけない
ですよ 多分その会議を主催したのがうちのまあ多分じゃないやこれはうちの
私が所属している部門の部門長の方でなんですけど その人って多分
8どういう状態を目的にしてますって考えてないんですよね だから会議中もきっと行き当たりばったりになって特定の人だけが喋って終わりってなる
もう予想ができるんです ですからやっぱりミーティングはその
時間を拘束するわけですよ今回のミーティングって まあ私のその部門のミーティングって9人が参加するんですけど
9人が1時間参加するんですよ9時間つまり 1人1日正社員の方の労働時間丸々
そのミーティングに使っているのと同じことなんですよね ですから
それをする価値のあるミーティングにしないと 意味がないですよね
まあそういったことで 8
うーんミーティングをするわざわざ 複数の人が同時にその話をその時間に聞かなければいけない
っていう理由がはっきりしてないとミーティングをしちゃいけないなと そのように思っています
まあミーティングね本当に えっとねなぜミーティングをやるのかって考えたときに
私は一つの仮説を持っているんですよ えっと昔はミーティングが必要だったからっていうことなんですよね
あの まあこういうインターネットがなくて
あの全員が同時に同じ情報に触れる機会がなかった時代ってあるんですよ 2000年くらいまではそうだったんじゃないですかね
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インターネットが出てからも今みたいなそのチームスとかスラックみたいにあの瞬時に 同時に情報交換ができる
そういうサービスって生まれてなかったと思うんですよ これ2010年とかまではなかったはずなので
えっとそういうことであの会議をしてみんなで集まって話し合いをするしか 方法がない時代ってあったんですよね
それを あのね何にも考えずに今でもその方法論にあの頼ってる
それしかないと思い込んでるって言うとこじゃないですかね 昔の人がまあうちの上司なんかは40代半ばなんで
あの
本当はね若い考え方ができるはずなんですけど きっともう
新しいものを取り入れるが面倒くさくてやめてるんだろうなって思ってます ですから
昔はそういう会議しか方法がなかったからそれを会議とかミーティングをするしかなかったと 今はそれ以外にいろんなサービスが充実してあるのでそれを活用して
情報共有はできますよねっていうことです ですから
まあそういういろんな 情報共有のサービスを使うっていうことに
あの それに積極的な人なのか消極的な人なのか
なんかねそういうスタンスを見分けるのにとってもいいなって思ってます 私が今一緒に仕事している人って本当に冴えない人が多いんですけど
その広島の部署の中であの一人だけねめちゃめちゃイケてる人がいるんですよ その人最年長なんですよねなんと
会社の正社員の中で最年長なのにものすごくね いろんなその仕事をうまく進めていく方法っていう
なんかねその内容に対してものすごく貪欲な姿勢の持ち主なんですよね でそのそのまあおじさんですよいい年なんですよ
おじさんが えっと
だからそういうチームスのチャットでみんなに伝えれば 済む話なんじゃないのって言ってるんですよ
こんな話しやしなくてもで 進捗の確認業務の進捗の確認とかってあるんですけど
進捗確認はその進捗の予定表があるから予定表をちゃんと書いて全員が他の人の予定まで ちゃんと見てれば
ミーティングなんかしなくてもいいよねっていう話なんですよ そういう話をされてるんですよ
一番最年長の人が だからその
なんかねあのやろうと思ったら誰でもできるんですよね そう思います
ですからこうそういう一つ一つのねそのなぜこれをしなきゃいけないのかみたいな そういう物事に対する考え方ですよね
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えーと今回のミーティングの話だと人の まあ要は集まって人の時間を使ってるわけですから
そういう時間ってものに対してどのような 方針で日々考えているのか
なんかねそれを知るのにとてもいいきっかけになるなと思って今回はですね まあこのような文句のようなお話をしました
まあまあいずれにしましても 集まるその
じゃあなぜ集まらないと集まってまで話をみんなでしないといけないのかっていうと 集まらないとできないことがあるだから集まらないとできない話をしてするっていう
目的地があるってことですよね だからアイディアその
えっとね文字を打ち込むと時間がかかるし読む時間帯にばらつきがあるじゃないですか そういうチャットとかそういうね
まあメールもそうですけど そういうことでじゃあその同時に同じ情報に触れて
えっと各々がすぐに次の意見だったりそういう次の話を出さないといけないっていう そういう必要性があるから
時間帯を揃えてミーティングをするわけですよね だからミーティングが悪いっていうことじゃなくて
あの 最終的に何を求めているのかだから
そういうことを考えていかないといけませんよねってことですよね ミーティングをすることでその場その場で瞬間的に
あの全員が意見を出して 答えを出していくと
で答えを出すのに時間がかかる 時間がかかっちゃいけないからその場で決めないといけないから
ミーティングをしますともう時間を縛りつけて その時間帯時間の間に答えを出してしまいましょうと
そういったお話だと思います私は えっと皆さんの
勤められている職場でも きっとね似たような
問題が起きていると思います まあせめてね
我々のようなイケてる社員側の人は そういう
まあミーティング一つにしても そういう
考えを持って 参加していくっていうので
ちょっとずつね差を他の人と差を広げていっ て活躍できる人材になっていきましょう
はい ということで
日々考察日々講ラジオ第173回の放送 目的地を決めてミーティングしていますかというお話をいたしました
ここまで聞いてくれてありがとうございました
