00:05
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事に対して色々と考察を加える、そんな放送をしていきます。
はい、第172回の放送、街を歩く人々、走っている車を見ると、というお話をしていきます。
まあ、完全に雑談会ではあるんですけど、 街、特に都会に住んでいる人はね、街を歩く人々の多さに、
なんかものすごくびっくりすることがあると、ことないですか。 あとは都市部とか、高速道路で車がビュンビュン、何台も何台も走ってますよね。
で、それを見るとですね、私はすごくね、気が遠くなる気持ちになるんですよ。 どういうことかというと、
まあこの人たち一人一人にね、それぞれの人生があるんだなって思うんですよね。 ですから、まあ
例えばその車を運転している人が40歳だとすると、40年もの間生きてきた人がこの車に乗っているんだなと、で、そんなのが何十人何百人っているんだなって
思った時に、ものすごくね、気が遠くなるんですよ。 この気持ちわかる人いますかね。いないか。
まあ だから
都会とかに行くとですね、 まあそういうふうなことがめちゃめちゃ多くて
すごくね、なんていうかな、 とても
気が遠くなるんですよね。 まあそれぞれの
それぞれ一人一人に人生が、 人生のね物語があるはずなんですよね。
うん、まあ私は昔からそういう思想の持ち主で
一人一人を大切に扱いたいなっていう気持ちが あるんですよ。
まあ そうは言っても
その人権の保護とか そういう話をする、そういう団体は嫌いなんですよ。
不思議なことにね。 そういうのをやっている集団が好きなんじゃなくて、でも
一人一人の人間、人たちが あの別の人のことを大切にね
扱っていくのが当たり前だろうと、そういう気持ちで日々を過ごしていかないとなって、 まあシンプルにそう思うんですよね。
ですから まあその延長っていうかな、どっちが先かわかんないけど
街を歩いている人を見ると、 ああなんかこの人にはこの人の人生があるんだなっていうのが
何十人何百人って集まっている、それがこの街を作っているんだなって。 そういうふうに思いますね。
03:07
だから本当ねー 例えば広島市なんか
今ね118万人ぐらい人口がいるんですけど 118万通りの人生の物語が
あるんだろうなって思うとめちゃめちゃねすごいなって 一言で言うとすごいなって思います
うちのじいちゃんばあちゃん家なんかねもう あの瀬戸内海のどいなかで
その島に住んでいる人が1000人とか2000人とか そんなレベルなんですよ
でもそれでも1000人の人生があるんだなって そう思ってます。平均年齢がもう70超えてるんだけど
70年の物語が1000人以上あると 本当すごいなってね心からね
言葉が思い浮かばなくてひたすらすごいなって思ってます だからねその
相手を思いやるっていうことの本質はその人一人一人に 物語があるっていうところじゃないかなって思ってるんですよ
だからきっとあの こんな人生生きてても仕方ないなつまんないなって
思っている人がね世の中たくさん いると思いますでも
その一人一人に人生 物語があって
そんな話を聞くとね全然つまんない人生じゃなくないって 思ってるんですよね
まあ 私のあの
鳥取県の時住んでた時にその行きつけのコーンカフェがあってね その推しの
店員さんがいたんですけど そういう人たちのね人生の話を聞いてても
やっぱ一人一人ね何らかの あの波があっていい時も悪い時も
たくさんあるんですよ ですから
そのようなお話を聞くとですね本当にね ああいろんな人生なんだなって
心からねそう思って その一人一人に対してね
ものすごくね愛あの なんて言うんだろうなその人のことを
尊重したくなるそんな気持ちがね 自然と芽生えてしまうんですよね
まあ私自身は hsp で 共感性が強すぎる性質なもんで
そういう人生にね 自分を重ね合わせてしまって時には
辛くなってしまうことが多々あります 辛い話を聞いたら自分まで
あたかもねそれを疑似体験してね 自分も同じ気持ちになってしまうっていう
悪い癖があるんですよ まあだけど
06:04
まあそれは悪い癖なんだけども それに対してやっぱり
うーんなんと言いますか それに対してやっぱり認めて
それを受け入れて受け止めるっていう この人にはこの人の人生
それは仕方ないと だからその一つ一つをね
尊重するべきだろうなって最近はそんな風に 折り合いがつくようになりました
うんなので まあコンカフェの話なんかするとお客さんもそうですよね
いろいろ話を聞いてみるとこの人にはこの人の 人生いろんなことがあったんだなって
なんかねそういう気持ちでね聞いてみると やっぱりその一人一人のね
相手のことをしっかりね 大事に扱ってあげたいなと
なんか自らそう思う 自分で決めてこの人のことは大事に扱いたいなと
そう思うようになりました なので
えーっとまあ他の人のことをね 無限に扱うっていうのはちょっと今の僕にはできないかな
そんな風に思います えーっと
自分の価値観としては 一人一人がね
そういう尊い 人物なんだよっていう
これ綺麗事なんだけどこれを字で言ってますね私は まあ
再々お伝えしているように 私はね週刊少年ジャンプの世界を生きてるんですよ
ジャンプのキャラクターには一人一人 物語があります
でもそれは 現実世界でもきっと一緒なんだろうなと思って
そういうことで あの一人一人の
他人に対して まあ何らかいろんなあのここまでの
バックグラウンドというか 人生の物語があって
今に至っているんだという気持ちを持ってですね まあその物語をしっかりね
尊重すると であわよくは自分も尊重されたいと
そういう気持ちで 日々の
ね過ごし方を 見直して生きていけたらいいなと
まあまあ そんな風に
そんな風にね日々感じている この多沈です
まあ 繊細さんというかいろんなことを共感しすぎてしまう
特徴があるし いろんな出来事をね
深く考えてしまう癖があるんだけど
それを うまく生かしていきたいのであれば
09:05
まあ他人に 対する共感ってことで
えーっとなんていうかな 自分相手の気持ちが分かる
分かれる存在だとそういうことで 人間関係を上手に
上手に過ごしていきたいなと まあ最近はそういう方向性でね
日々の人生を送っています まだまだねそれができてない部分も
たくさんありますからそこは本当に 日々勉強と
勉強して 今はまだレベルが低いとそういうふうに認めて
認めてですね 次のレベルに向かってまた
歩んでいくとそのようなことを 目指してやっていきます
はい という決意表明になっちゃったけど
まあ多自然はこのような このような感じで日々過ごしている
ということです まあ何か
何か感じることがありましたらお気軽に コメントを残していってください
はいということで 日々考察日々考ラジオ第172回の放送
街を歩く人々走っている車を見ると というお話で
人それぞれの人生があるんだなあっていう そんな気持ちになりますと
いったようなお話でしたここまで聞いて くださってありがとうございました