1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
  2. #132 雇う側はワークライフバ..
2024-11-18 18:47

#132 雇う側はワークライフバランスをどう思っているのか

関連放送
#123 たしづんが思う「ワークライフバランス」とは
https://stand.fm/episodes/6728aba653686a7010f30b80
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
00:05
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える、そんな放送をしていきます。
はい。第132回の放送。
雇う側はワークライフバランスをどう思っているのか、というテーマでお伝えします。
これはですね、第123回のワークライフバランスの放送に対してですね、
リアル友達のコサックさんから、追加でコメントをね、直接頂きました。コメント欄じゃなくて。
ワークライフバランスで、雇う側がどういうふうに思っているのか、
要は経営者、会社側、経営者側の目線でどう捉えているのかを、 それを踏まえて、僕らはどうしたらいいのか、みたいな話が聞きたいですと。
そのように、
リクエストを頂きましたので、 それについて私の考えをお伝えします。
えっとね、ワークライフバランスって要は、 あの仕事とプライベートをしっかりバランスをとっていきましょうっていう、
そういう話ですよね。 なので、なぜワークライフバランスを取らないといけないのか、
これが重要だと思うんですよ。
一言で言うと、仕事のせいで、
私生活に影響が出てしまうことで、 仕事を続けるのがね、困難になってしまったり、
そういうことを防ぐ、 じゃないかなと思います。
まあ、もっと言うと、 仕事に
生活を支配されることで、 どんどん仕事が嫌になってきますよね。
その結果、 仕事に対するモチベーションが下がって、
仕事の質が悪くなると。 そういうことがね、
起こるんじゃないかなって思います。 だから、
ワークライフバランスを整えることで、 私生活がね、充実しますから、
それによって結果的に仕事の質を確保できるとかね、 健康的な状態で
03:08
仕事に取り組んでくれる。 従業員がそういうふうな
状況になってくれると。 そうなるとね、会社側にとっても都合が良いという、
そういうことだと思いますね。 まあ、会社、雇う側としては、
まあ、 従業員側のね、私生活、プライベートにまで
いちいち責任は持てないですよね。 持つことができないですよね。
だからせめて、 会社側から
コントロールできる範囲だけは面倒を見てあげて、
結果的に 従業員側
の方がですね、仕事によって、 私生活が悪影響を受けないように、
その人の努力でどうにかなる、 従業員側の働きかけ動きでどうにかなる
レベルまでは最低限確保してあげますよと。 そういうふうなことだと思います。
つまりね、 従業員側の
私生活だったりそういうところまでは面倒を見れないんですよね。 だってどうすることもできないですよね。
会社側の人が何らかのプライベートに踏み込むわけにはいかないじゃないですか。
もうやろうと思ってもできないと思うし、 やりたくもないはずなんですよね、経営側は。
なのでせめてそういう会社側がね、 コントロールできる範囲って、もう労働時間を
極端に多くさせないとか、仕事の割り振りを調整するとか、 給料とかね、給料の金額を調整するとか、それぐらいしかできないと思うんですよ。
で、 まあつまりそういう分かりやすいところで
あの調整、外に見える形っていうかな、 そういうので調整をすると。
まあそういうことをやってくれる。 経営側はやってくれると。
そのような話だと思います。 なので
こちら側としてはですね、 会社側がどこまでできるのかっていうのを見定めていかないといけないですよね。
仕事の割り振りとかは、人数を調整したりとか、
06:00
極端に忙しい人が出ないように、 手伝ってもらう人を入れるとか、
まあ結構調整ができるはずなんですよね、本来は。 担当の割り振りを変えるとか。
そのようなことでですね、 まあ
仕事量の調整をして、 従業員が健康を損なわないようにするとか、
不満を持たないようにするっていう動きはできるはずですので、
そういうことをね全然やろうとしていない 会社の仕組みなのであれば、ちょっとね
どうにか考えないといけないと思います。 まあ最初にやるべきはワークライフバランスが崩れているようなね、
そのような状況であった場合に、 そのような状況ですよっていうのを伝えないといけないんですよ。
やっぱり経営側は経営しか、 普段経営しかやってないので、
現場のことはね分かるわけがないんですよね。 だって我々現場社員は経営のことは分からないじゃないですか。
役割が違うので当たり前だと思うんです。 なので
えっとね、 やっぱり今の状況を
正しく伝えるっていう作業は、 あの
働く側の責任としてやらないといけないですよね。 しかもまあそれも経営者にすぐに言うんだっていうのはおかしい。
あのやっぱり物事には順序がありますから、 そのような仕事の順序を崩すのような人は、
やっぱりね、その組織を、組織のバランスを崩してしまいます。 なのでやはり最初は上司にその
いろいろな提言をしていくっていうのが基本になります。 上司がどうしてもやってくれない場合は、どうしてもやってくれないっていう結果を
そういう経営側に伝えるっていうのはありかもしれないですけど、 感情論で言うんじゃなくて
ある起こった出来事を伝えると。その出来事に対して 経営側がどのような判断をするかっていうのはその相手に任せましょうと
そういうことだと思います。 まあ
とにかくですね、 こちら
私たち働き手側にね与えられた役割
立場とか役割っていうのをしっかり自覚した上でできることを、 できることとかやらないといけないことをやっていくと。
仕事の負担がきつくて私生活に影響が出ているのであれば 仕事の負担をどうにか減らしてもらうように
09:02
あの順序を守って提言していくとかね。 なんかストレスがかかる状況なのであれば
どのようなことでストレスを受けているのかっていうのを正しく伝えると。 そのような作業、これが必要になると思います。
私たちがどうしてもやらないといけないことはそういうことで、 やらないといけないことをね
すべて行った上でそれでも状況が改善しないのであれば その所属している部署とか
部門とか職場を変えるっていう選択肢は取った方がいいかもしれないです。 なんかすぐに、すぐにその状況環境を変えようとする人がたまにいるんですけど
やっぱりねその正しく自分のやるべきことすべてやるっていうことをまずやらないとですね
そこで問題解決をするチャンスを逃してしまったり どのような動きで問題が解決するのかっていう、そういう手順を踏むっていう経験を
経験を積んでいかないといろんなことに対して解決する能力も養っていかないですからね。
なので環境を変えるっていうのは結構後回しでいいと思っています。 それよりも先にどのようなことができるのか
自分でできることをしっかり見定めると、その上でそういうことを行っていく。 行っても行ってもどうしてもうまくいかないときは環境を変えましょうという
そのような流れだと思います。 どの部署に行っても似たような環境なのであれば会社の仕組みとしてうまくいってないっていうことなので
会社の仕組みがどうやったら変えられるかなって考えていかないといけないですよね。 会社の仕組みをねなかなか変えるのはね難しいと思うので
最終的にはその会社を辞めるという選択肢を取ることもあると思いますけど、 どうやっても無理だっていう状況を
状況をしっかり判断することが大事なんで、やっぱり自分が行動していくことが必要ですよね。
なんかどうやってもうまくいかないっていうその どれだけ自分が行動したかによってその
なんていうんですかねその どうやってもダメな状況だとわかるまでに時間がかかる場合もあるし
すぐにわかる場合もあるしっていうことだと思うんですよね うん
まあえっととにかく 自分の置かれた立場で役割っていうのを自覚した上で動くっていう
12:00
もうこれを再三言ってますけどこれが最も大事なことだと思います 従業
えっとですね経営側は従業員に対してどのように思っているかというととにかく安定 して
あの売上げとかそういう仕事を売上げを上げていってくれるとか仕事をこなしていって くれるっていう
その えっとね安定感が大事だと思っているはずなんですよねやっぱり
急に人が辞めたら あのいろいろな成果がガクンと下がっ下がるので
あの 経営がねものすごくね
不安定になりますよねなのでやっぱり続けてって欲しいと思ってる でも続けて欲しいっていうのは要は会社の経営を安定させるために同じ人に
同じ仕事をずっとしてもらうのが一番手っ取り早いんですよ なので
そうそうそういう意味で会社側は 社員とか従業員に続けていってほしいっていうのが大前提としてあるはずです
なので えっとねとにかくね
その従業員に続けさせる方針をあの手この手で取ってるはずなんですよね でも
まあそれその上でその会社の経営的にしっかり利益を出していく っていう
あのそこをやっぱり大事に考えているわけですから 最低限こういうことをやってくれた
あのこういうことを従業員に与えたら従業員は続けてくれるだろうっていうのを ずっと探しているはずなんですよ
給料なんかもそうですよね最低限不満が出ないような金額はどれくらいだっていう とこ
を基準にあの 給与を決めているはずですそうじゃないと
大盤大盤振る舞いしたってあの会社に利益が残らないですから やっぱりね会社経営を続けるためには利益をずっと確保し続けないといけない
ということで給料に従業員の給料に当てる金額はできれば少なくしたいのが本音な わけです
だからそこのバランスをあのそこのね 従業員がそのこのこの会社は
この会社は無理だって諦めるような水準ではなく えっと最低限続けてくれる水準
それでいてしかもえっと まあ
会社の経営に負担にならないような金額のバランスをそういうバランスをとって 給料を決めているわけです
まあ同じような感じでいろんな いろんな仕組みは会社に負担がなるべく少なくてかつ従業員からも不満が
出ないギリギリのラインっていうのを常に探しているはずなんですよね そういう前提で経営人の意思決定っていうのを見ていくべきじゃないかなと思います
15:07
まあちょっと話が大きくなってしまいましたけど要はその中でワークライフバランス っていうことについても会社側としてはなるべく
従業員にしっかり働かせて利益を出してもらうように 動かさなければいけない
ただそれでえっとあまりにも働かせすぎたりストレスをかけすぎてしまうと その働きぶりの質が下がってしまうし
なんかそれで健康を損なって 仕事を休んだりやめないといけないことになったらいけないのでそういうことが起きないよう
なバランスをしっかり調整したいとそれを常日頃ね 探りながら経営をしているんだろうとそういうふうに感じます
なのでやはりワークライフバランスを取るっていう作業自体は 従業員一人一人がね
あの一人一人が自分の責任で自分の人生に 責任を取っていかないといけないそういうふうに思います
ただその上で その
周りの環境環境でどのような影響が出るのかっていうのはしっかり見定めていく 必要があると思います
あまりにもその悪影響が大きい 仕事なのであればその仕事は変えるっていうのももちろん
選択肢の一つとして持っておくべきだと思います まあ私はですね
日頃からこのライブ放送で会社のメンバーとか仕事の愚痴ばっかり言ってて非常に 申し訳ないんですけどね
ただ私はそうは言ってもこの会社で仕事を続けている その理由は最低限のレベルはクリアしてるからなんですよね
もっとひどい状況だったり そういうのを経験してるんですよ
とか同じような状況で給料が今よりも安い会社っていうのも経験しています そのような中であの
まあ総合的に判断して今のところは この会社には所属をし続ける選択肢をとっています
まあこれがですね今後どのようなバランス関係になっていくのか 慎重にあの見定めてですね
今よりも良い選択肢があればその新しい選択肢を選ぶと そういう気持ちは常に持っておこうと思います
はい ということで
日々考察日々講ラジオ 第132回
雇う側はワークライフバランスをどのように考えているのかということに対して 考察をしていきました
18:00
これもしかしたらもうちょっと深掘りできるテーマかもしれません なんかコメント欄でいろいろ考えを書いてもらえるとヒントになると思いますので
よろしくお願いします また別で話したい内容が見つかればその別の放送会として新たに撮っていこうかなと思いますので
それも含めてですねいろいろなご感想をお待ちしています はい日々考察日々講ラジオ
第132回の放送をこのあたりで終わります ここまで聞いてくれてありがとうございました
18:47

コメント

スクロール