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2024-07-08 09:05

#313 営業マンに共通しているコミュニケーション手法

自分の周りの営業マンたちはなぜかモテます。
その共通点とともにコミュニュケーションの話をしてみました。

#傾聴力
#コミュニケーション能力
#中村淳彦
#悪魔の傾聴
#営業
#セールスパーソン
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はい、みなさんこんにちは。
発達障害の可能性があるかなとか、音楽のこととかいろんな話をしてきたんですけど、今日はちょっとまた違う話しようかなと思ってます。
コミュニケーションの話になるんですけど、私は営業マンとしてもう20何年ぐらいやってるんですね。最初は個人営業から始めて、
この個人営業の会社は結構厳しい会社で、徹底的に人の話を引き出すっていうことに関して、もう洗脳のごとくトレーニングを受けてるんですよ。
一応結果は出た時もあったので、それなりにやってこれたのかなと思うんですが、その後ですね、コールセンターの方を5年ぐらいしていて、
それもですね、また人の話を引き出すっていうところが重要になってくるような仕事だったんですよね。
今ここ10何年もですね、もう法人営業になっていて、法人っていうと結構ドライな仕事ではあるんですが、それであってもですね、課題を引き出さなきゃいけないので、またその継承力っていうのが必要になるんですね。
私の周りにいる営業マン、同じ業界じゃない方も含め、営業マンの共通ポイントっていうのがあって、私の周りはほぼ男性なんですけど、全員既婚者で既婚者かもしくはパートナーがいるんですよね。
ここが共通点なんですよ。
皆さんですね、イケメンかっていうと、ごめんなさい、私の視点からで恐縮なんですが、全然そんなことなくて、身長もですね、すごい高身長だったりするってわけでもないんですよ。
中にはデブと言われるような人たちもいるんですね。ただですね、全員清潔感があって、既婚者だったりパートナーがいるんですよね。
これは理由は何なのかなっていうのをちょっと考えてみたところ、やっぱり人の意見を引き出すのがめっちゃ上手いんですね。
彼らと話してると、質問する質問どころがちょっと違うんですよ。
普通の一般の営業マンじゃない方と話してる方と、例えば突っ込んでくるんですよね、話を。
その突っ込み方も悪気がなくて、普通にここは何でなのとか、そういう感じなんですよね。
ちょっとわかりやすい例えで言うと、この音声界隈の中であればボイシーパーソナリティの中村敦彦さんみたいな感じなんですよ。
ああいう感じの質問っていうのが、日常茶飯事飛び交ってるんですね。私の周りでもう何十年も。
その人たちってやっぱり結果がちゃんと出てるんですよ。逆にその結果がなかなか出なかったり営業マンを辞めちゃった方っていうのは、やっぱり経調ができてないんですよね。
人に興味がなくて、営業の仕事ってどんな仕事だと思いますかって言うと、私はそう言われるとお客さんの困りごとを解決する仕事だと思ってるんですが、
その営業マンに向いてない人っていうのは自分の話をするのが好きだからやってるとか言うんですよ。
これってもう全く経調ができてないんですよね。お客さんと話になっても自分の話を一方的にしているワンウェイなんですよ。
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やっぱり会話って2wayで、いずれかが意見を引き出すっていう行為がない限り、聞いてる側も全然聞き取れないんですよ、最後まで。
最後まで聞き取れなかったり退屈感を覚えるっていうのは、私にとっては学校の授業とか講義なんですよ。
これってすごい一方的じゃないですか。なので、例えば高校とか中学校で担任を持たず、教科だけ教えてる先生っていうのは全然人の話聞かなかったんですよね。
なのでやっぱりワンウェイなので、なかなか難しい先生が多いなっていう印象を受けたんですよ。
例えば中村敦彦さんの話にまた戻っちゃうんですけど、悪魔の経調の中でもやっぱりいろんなところで経調は役に立つっていう話をされてるんですが、
やっぱりそれで合ってると私は思っていますと。
この人の意見を引き出すっていうところに関しては、人が思っていることを引き出すだけじゃなくて、相手が今まで言語化しなかったところまで言語化させるっていうような一歩先を行く傾向っていうのもあって、
それができる人っていうのは、どんな商品が来たとしても何でも売れちゃうんですよね。売れちゃうし、プライベートでもやっぱり用紙関係なくですね、いつも持ててるんですよ。
そういう人は本当にすごいなって私は思っていて、いつも結構ハイレベルの方たちの間に囲まれてるので、私あそこでちょっと質問できればよかったのにできなかったなとか、そういう気づきを得ることっていうのが割とあるんですね。
その経調って必要ないって感じる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、あったほうが生活は潤うとは思います。
幸福度は確実に上がると思います。なぜかというと、人の話を引き出すことによって、引き出された人もハッピーになるんですよ、実は。
本当は言葉にしたかったけどうまくできなかったけど、今回うまくできたとか、そういった満足感につながるっていう時もあるので、やっぱり能力として身につけておくのにはすごくいい能力なんだなと思うんですね。
それで悪魔の経調とかいろんな経調の本ってめちゃくちゃ多く出てると思うんですけど、あれは本を読むだけではそんなにできるようになるものではないものです。
数年やっぱりかかると思ってます。というのが自分が一番最初に入社したところで、経調が人の話を聞き出せるようになったのも時間がかかったりしたので、
やっぱりそんなに簡単なものじゃなくて、いわゆるスポーツとか語学学習とかの類に似ていて、数値でも測れないし成功するしないっていうのはその時々の相手との相性もある。
ただ常に持っておくマインドというか、相手に興味を持つ、相手の意見を引き出す。
聞き出すじゃなくて引き出すっていうところですね。これは私の持論です。引き出すっていうところで念頭に置いた上でですね、相手と話していくと、
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おのずとですね、この人この話今声を発したけどでもなんでとか、そこにツッコミを入れられるっていうところですよね。
それで一番このやっぱり音声配信の界隈ですごく上手だなってやっぱり思っているし、尊敬もしているのか尊敬するのはあまり良くないんですけど、素晴らしいなと思うのがやっぱり中村敦彦さんの話の引き出し方ですよね。
私も中村さんと少しですね、登壇させてもらったことがありますけど、上手いなという感じがして、どんどん話したくなるなっていうところですよね。
相手の気持ちを気持ちよくさせるっていうところもあって、やっぱすごいなと思いますね。私のその周りの界隈の方でもやっぱりそういうのがすごく上手くて、私がやっぱり言語化できなかったところを言語化させてくれる人とかもいるんですよね。
なので日々この経調っていうのは意識して経験して使っていかないとすぐ剥げるし、語学と一緒ですよね。すぐ剥げるし上達もしない。なので会話はやっぱりワンウェイではいけないというような結論に達してるんですよ、私の中で。
それで言うと、例えばセミナーとかはしょうがないんですよね。セミナーとか講義とかは。ただ例えば対談とか、あとはそのYouTubeとか音声配信で対談とかしてる場合ありますよね。
2人でただだべってるだけだったら、聞いてる方がすごく退屈する。でもどちらか一方かが、一方どちらかがですね、人の話を引き出そうとしてるような質問。
質問力がすごい高い場合っていうのは、リスナーだったり視聴者っていうのは引き付けられるものがあるんですよね。
なので私はちょっと今後対談するかもわからないし、対談してほしいとかコラボしてほしいというような依頼は一切来ないので、ないと思うんですけど。
もしね中厚を取りまず女たちの話を続きやるとしたら、やっぱりもうちょっと引き出す能力を身につけないとちょっと厳しいかなって思いました。
ただ私の場合はそういった実践で培っていける場が本当にいい環境であるので、そこをですねうまく利用しながらもっと人の意見を引き出す。
これは子育てにも役立つと思うんですよね。子供はなかなか言語化するっていう能力が低いから、言語化させるために質問を投げていくっていうところも役に立つと思います。
なので多分この慶長っていうところはですね、人を幸福にさせるんじゃないかなっていうような感じはします。
というのがちょっと今日話したかったことですね。
なのであの私の周りには婚活に失敗した人とか結婚に失敗した人がいなくて、婚活に失敗しても後で結局いい人に巡り会って結婚してる人ばっかりですっていう話でした。
今日はこんなところで失礼致します。
何かちょっと思ったこととかありましたらコメントとかお待ちしてます。
では連れ出します。
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