雑談の重要性
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事についてあれこれと考察をしていきます。
第247回の放送を始めていきます。 今回のテーマが、雑談が苦手な人は過去に注目しよう、
というお話です。 会話シリーズをここまでお伝えしていまして、
今回は第5弾です。 会話の話すということについて、もう少し深掘っていきます。
前回の放送で、キャッチボールの投げるという部分ですね、話題作りっていうことをお伝えしました。
みなさん、雑談の話題作り得意ですか? 私は結構得意な方です。というか、得意になりました。
で、えーと、過去のいろいろな経験の中で、 最初は苦手だったんですけど、少しずついろいろな学びを得てですね、
雑談っていうこと自体が得意になってきました。 まあ雑談というと、
仲のいい友達との雑談ならなんてことないですよね。 問題は、そうじゃない間柄の人との雑談ってことになると思います。
まあ会社の先輩だったり、 取引先の人とか、
あるいは友達の友達みたいな人、 そういう人と
ちょっとした空き時間があって、会話をせざるを得なくなったとき、 そもそも何を話せばいいかなって迷いますよね。
相手が雑談が得意だったらいいんですけど、 相手もどうしようかなって思っている場合が大半だと思います。
えーと、今回のタイトルで結論を言ってるんですけど、 雑談の苦手な人、特に話題作りが苦手な人は、
過去の話を活用する
過去に注目をしましょうということです。 で、これ何でかっていうと、
えーと話題作りの話ですよね。 相手の関心ごとに関心を持てっていう、そういうお話に繋がります。
相手の過去の話を持ち出してあげると、 相手は話しやすいっていうことがありますよね。
相手の方が話しやすい状況を作ってあげるっていうのが、 会話の中では結構大事な要素になります。
まあ会社の先輩とか同僚の人との話だと わかりやすいですよね。
会社だとまあ何らかの会話をそもそもしたことがあるはずなので、 この間言ってた何々って結局どうなったんですか系の、
そういうお話をするととっても便利です。 仕事上の付き合いしかしてないっていうふうにバッサリ、
関係性を限定しているのであれば、 前回の商談どうなったんですかーとか、
前回あったトラブルって結局丸く収まったんですかーみたいに、 仕事の成果を聞いてあげるといいと思います。
まあ取引先の方の場合ですと、
そうですね、 以前、
以前御社から、
なんだろうな、御社からいただいた 発注でものすごく金額が上がったので、とても社内で評価されましたと、
その説はお世話になりましたみたいな、 そういう話でもいいと思うし、
えっと、オタクの会社が出されている サービス、最近、
最近売れ行きが良くなってきましたよね、みたいな話。 リリースの時と比べて勢いが増しているように感じます、みたいな。
あとは、友達の友達って難しいですよね。
まあ友達の友達の場合は、
共通点を探しましょうっていうお話を 前回したんですけど、
過去に、その共通の友達とのやりとりの中で、 あなたが出てきましたよ、みたいな。そういうお話でもいいと思うし。
うん。それで、あれって結局何だったのって、深掘りをしたりとかね。
まあ、あの時自分はこういう立場だったよとか、 まあ何でもいいんですけど。
過去の話をして、相手がイメージができて、 話しやすいような話題、
これを出してあげるっていうのが大事ですね。
あと、私が普段の会話で意識しているのは、 この間言ってたやつって結局どうなったんですか?
とか系のお話で、
まあ女性の、年上のパートの社員さん、 こういう方にですね、
会話を少しするっていうので意識しているポイントですね。
この間言ってた、おっしゃってた、息子さんの受験どうなったんですか?とか、
まあ、小学校卒業って言ってた気がするんですけど、
中学、あれですか部活とか入ったんですか?とか、 何でもいいんですよ。
プライバシーの詮索にならない程度に覚えてあげてる。
前回会話をした内容を、あれ結局どうだったんですか?っていうのが めちゃめちゃ大事、大事なポイントですね。
うん、まああとは、
この間ここで間違えてましたけど、 今回は
うまくいってるんで、 なんか良かったです。とか、おかげで助かりました。とかね、
スムーズにやってくれたんで、 こっちも前よりスムーズに仕事が流せるようになったんで助かってます。とか、
まあ過去、要は、 自分と相手の
記憶で一致している場所があります。 そういう場所を話題に出すと、
まあ相手としては話しやすいですし、 もう一個ね、そんなことを覚えてくれてるんだ、嬉しいなって。
そういう気持ちになってくれます。 私もそうですね。
この配信活動の中で、ひびこラジオの中で、 以前お話をした内容っていうのがあって、
喋った本人は、まあ割と覚えてるもんなんですよね。 ただ、
どこでその話をしたかっていうのは忘れていることが多いです。 ですから、
雑談をスムーズにする方法
コメント欄とかで、
えーと、なんて言うんだろうね。 何々っていう話されてましたよね、みたいな。
そんなような言葉をいただくと、とても嬉しいです。 自分のことよく覚えてくれてんだなって。
なんかね、存在を認められた感じがして、とても嬉しいです。 やっぱり、
自分に関心を持ってくれてるっていうのは、 そういう気持ちを持ってもらうのが、
まあ会話というか人間関係づくりにおいて、 めちゃめちゃ大事な要素だなっていうふうに感じています。
そういうことがあって、 私の場合は、
主に会社の中でですよね。 コミュニケーションを
取らないといけない場合に、少し雑談を入れると。 その雑談、まあ雑談じゃなくても、仕事に必要な会話、内容の会話でもいいんですけど、
この間はこうでしたよねっていうのを覚えていて、 それをしっかり相手に伝えると。
そういうことによって、まあお互い認め合っている、 大事にし合っているっていう、
あとは尊重し合っているとか、そのような雰囲気を 作っていくと。
そうすることで、 コミュニケーションがね、
円滑に回っていくようになると、 まあそう思うわけです。
みなさんいかがでしょうか。
きっとこれ聞いてくださっているみなさんも、 コミュニケーションのその
中で、 過去の話を出されたら、
えーと、一気に打ち解けたっていう、 そういう機会があったんじゃないかなと思います。
これは非常にね、テクニックとしても、 とても優秀なテクニックですので、
雑談の中に一つそれを織り混ぜていただけると、 いいかなと思います。
ただ大事なのは、このテクニックを生かす、 生かそうと思ったらですね、
結局過去のことを覚えていないといけないですよね。 ですから、まあ、
相手の、相手に起こった出来事だったり、 まあ共通して
起きた出来事、こういうことにしっかり 関心を向けていないとですね、
その人の過去、何があったかっていうのを、 それを記憶から引っ張り出すのって難しくなってきます。
まあそういったことで、 最終的には
相手にしっかりと関心を持っていく。 特に相手が関心を持っていることに自分も
関心を向けていくと。 そういう、まあ歩み寄る姿勢というか、
相手のことをしっかりと大切に 扱っていくっていう、
まあそういう心積もりが結局大事なんだろうな っていうところですよね。
この、まあテクニックとしてはこういう 感じですので、
もしよろしければ皆様、 今回のお話を参考に、
あの雑談の中でね、過去の話っていうのを 試しに取り入れてみてください。
やっていくとだんだん慣れてきて、簡単に できるようになってきますのでお勧めです。
というわけで、 雑談に
過去の話を取り入れようというお話を してきました。
以下雑談ですけれども、 えーと、しばらく喉の調子が悪くて
放送をサボっていました。 今日は調子が上がってきたので、
いっぺんにね、3本収録したんですけど、 4本かな?収録したんですけど、
さすがにちょっと喉が疲れてきました。 途中ね咳が出そうになって、
収録を何回か一時停止しました。 まあ、
多分ですね、 長い時間連続で話をしていると、
咳が出るようになるんだと思うんですよね。 地美科で見てもらったんですけど、
乾燥が原因というふうに言われてしまいました。 まあアレルギーの症状も出ているので、
えーと、アレルギー症状を防ぐのと潤いを与えるっていう意味で、
こまめにうがいをしてくださいと言われてしまいました。 意外と簡単な解決策でした。
まあ薬の処方とかされるとね、余計にお金がかかってしまうし、
いろいろな薬をねたくさん飲むのもね、ちょっと体に負荷がかかるのもないことはないので、
とりあえずはうがい作戦で行ってみようと思います。 収録3本立て続けにやると、
ちょっとね喉がさすがにカサカサになってきたので、 ちょっとね喉をしっかり潤してこようかなと思います。
えーと、 まあ様子を見つつですけど、
配信活動はね徐々に再開していこうと思いますので、 どうぞよろしくお願いいたします。
はい。 ということで、日々講座つ日々講ラジオ
第247回 雑談が苦手な人は過去に注目しよう
というお話をいたしました。 ここまで聞いてくれてありがとうございました。