塾経営の現状
はい、みなさんおはようございます。しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営している僕の日々の挑戦やその裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
今日のテーマが、塾をやってみて半年経ったというテーマで話していこうと思います。
やってみて感じたことかな。塾をやってみて半年経ったんですが、そこでこう
学んだこととか気づきというところをシェアしていこうと思います。 まず、半年経って現状はどうなっているかというと、生徒は7人います。
だいたい10人くらい集まると、家賃と人件費とか諸々を含めてトントンになるという形なので、現状まだ赤字ではあります。
ただ、もともと計画としては1年から1年半かけてその赤字をトントンに鳴らして、そこから黒字を目指していくという計画だったので、
少しちょっと切り欠けるかは早く集まってきてはいるんですけど、まだまだもっと速度を上げて集めていきたいなと思っています。
やってみて半年経ったんですけど、結論やっぱりやってよかったなというふうには思います。
やる時はね、わりと勢いで始めてしまったんですね。3月くらいにやりたいと思って、6月の5日とかに開校しているので結構わりと急ピッチで進めてはいたんですけど、
やってみてやっぱりよかったなと思っています。その理由としてやっぱり自分一人じゃなく、講師の人たちとかリアルでお互い顔を合わせながら働いたりとか、
大学生の講師の方たちもたくさんいるんですけど、その子たちと一緒に働くっていう経験ができているのが自分はすごくいいなと思っています。
この前10月くらい、10月の末あたりに月一の勉強会兼ご飯会という形で講師の方たちと僕で勉強会をして、その後ご飯に行ったんですけど、
やっぱりね、皆さん、講師の方たちも大学生なんですよ。南韓大のそれぞれの大学に行ったりしてるんですけど、
とても大学生とは思えないくらいしっかりしているというか、教育に対する思いというところもありますし、自分自身が南韓大学に合格するまでにいろいろと苦労してきているので、
それを生徒たちに還元したいという熱い思いがある子たちが多くて、すごくいい時間だったなと。
勉強会ももちろんそうなんですけど、ご飯会の時もそれぞれの素の姿であったり楽しそうな姿というところを見れて、めっちゃいい時間だったなというふうに思っています。
そして楽しいだけじゃなく、ちゃんと立ち上げしている段階の塾なので、内部の生徒対応以外にもちゃんと新しく生徒を集めてくるという終局の方も力を入れて頑張っていけているので、
それを上の校舎長とかマネージャーとかだけじゃなく、ちゃんと現場の校舎の人たちも頑張ろうという姿勢を持ってくれているというのが今の状態としていいなというふうに思っています。
わりとそこは個人的には意識してきたところではあって、具体的にいくらこの塾を作るのにかかって、毎月の家賃がいくらでとか、今どれくらい赤字でという数字を校舎の人たちにも共有しているんですね。
本来こういうのって校舎長とかマネージャーだけで抱えておいて進めていくものかなと思うんですけど、僕はせっかくいろんなアルバイトとかがある中でうちの校舎を選んでくれているからには、なるべく多くのことを持って帰ってほしいなと、多くのことを経験してほしいなと思ってすべて情報は共有しています。
生徒集めと今後の展望
それを月一でシェアして、今月は実はこのくらいの赤字ですとまだまだ、なので来月はこういう数字を追って頑張っていきましょうというのを話しているので、そこが一体感が生まれて、それこそビラ配りであったりとか、ポスティングであったりとか、SNSの発信とかもそうですね。
講師一人一人がそれぞれの項目を達成しようというふうに前を向けて団結できているんじゃないかなというふうに思います。
もちろんね、なかなか実店舗っていう形なので、それこそ誰かが風邪をひいたら誰が入るんだとか、最初僕が入るんですけど、そういうイレギュラーなこととか大変なこともたくさんあるんですけど、なかなか問い合わせが来ないとか、生徒が入らないという期間が続くと苦しくなってきたりはするんですけど、そういうことも一人じゃなくみんなで乗り越えていけるので、僕はまだまだいけるんじゃないかなというふうに思っています。
ここから12月12、12、3と、後任生の検討期に入っていくので、気を引き締めて、残りというかこれから頑張っていこうと思います。
という形で今日は塾をやってみて半年経った時の、半年経った今の学びとか気づきを共有させていただきました。
割とリアルな数字とかも話していたので、もしよかったらいいねとかコメントの方よろしくお願いします。
ではまた次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。