しなやかーずの概要
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、しなやかーず最後の全体練習、副業講座で副業をしないと決めた話、ということをテーマにお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤務ワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って、理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
先週、6月15日の日曜日に、私が今参加している長期講座【しなやかーず】の最後の全体練習、グループコンサルの時間がありましたので、そのお話をしていきたいと思います。
【しなやかーず】というのは、会社員の初めて副業サポートをやられている千春さんが主催する長期講座なんですけれども、
メジャーリーグではなくて草野球を楽しむようにまずはマインドに立ってみようよというような趣旨で、初めて会社員の方が副業に挑戦するという場を提供する、そんなサービスとして千春さんが提供されているんですけれども、
そちらに私を含めて5人のメンバーで参加してきました。
この講座は1月からスタートして、6月まで半年間ということで、今回が最後の全体練習、全体のズーム会ということだったんですけれども、半年間早かったですね。
半年前は自分がいわゆる高額投資みたいなものにチャレンジするというところに対して全然覚悟も決まっていなかったですし、半年で何が変わるのかなという自分に対しての会議的な気持ちがあったり、
そんな中でスタートした講座ではあるんですけれども、半年間メンバーと千春さんとお互いに話し合いながら、声を掛け合いながら走り切った半年だったなというふうに思っています。
今回の全体のズーム会では、今まで半年の振り返りというところももちろんあったんですけれども、最後の千春さんからの講義ということで大きく2点、前半と後半に講義は分かれていた形になるんですけれども、
発信のアナリティクスについて考えるというところ、それからこれから講座生としてではなく、一人のSNSの中での人として副業を続けていくためにどんなことをしていったらいいのかとか、どんなマインドでいたらいいのかとか、
そういったこれからという未来に向かってのお話も含めて千春さんから講義をいただきました。
その真ん中のあたりでは、それぞれ5人のメンバーが、それぞれの01がどういう形で達成されたのかとか、それからさらにご自身のサービスについてこんなことを考えていますというお話をしながら、
お互いにそのサービスのいいところ、それからもっとこうしたらいいんじゃないみたいなフォローアップみたいなことをお互いにするような形で、本当に充実の時間を過ごしたなという感じです。
今回もみんなの熱量もあって予定時間を若干超えて講義が行われるみたいな感じだったので、ぜひこれからのしなやかーずに期待していただける方がいらっしゃれば、それぞれのレポで今後のサービスについてお話しされてたりもするので、ぜひ聞いていただきたいな、見ていただきたいなと思うんですけれども、
一方で今回私はタイトルでもお話ししましたが、このしなやかーずという副業に挑戦する講座で最終的な結論として、副業はしないと決めました。
副業しないと決めましたって言っても、副業を諦めましたとか、しなやかーずに参加した意味がありませんでしたとかっていうことではなくて、今私は副業に参加するマインド、それからモチベーションっていうところが至っていないなっていうところに気づいたんですよね。
この気づきもチャレンジしてみたから分かる大きな気づきだなと思っていますし、全くこの講座に参加したことは後悔はしていないです。
この半年しなやかーずの中で01達成ということで、参加生の講座生の皆さんはそれぞれお話し会を開催したり、一対一のズーム会でモニターを募集したり、何ならマネタイズにも成功された方もいたりというような形で、それぞれがサービスを考えて提供してということに対してチャレンジをしたわけなんですが、
私自身はこの半年でサービス提供というところは至らなかったです。至らなかったっていう経緯についても迷いがありますみたいな話とかは以前の配信とかでもしていたかと思うんですけれども、本来であればこういう副業ってガチガチに完璧なサービスを決めてからやるっていうことではなくて、
ある程度決まっていないことがあってもガチガチに固めなくてもまずはチャレンジしてみる、やってみることが大事だよと言われる中であえてやらなかったわけなんですよね。ただ一方で得られたこともたくさんあると思っています。
例えば提供者、いわゆるサービス提供をするっていう方たちのマインドと覚悟、それから行動っていうものがどんなふうに行われているのかっていうのを実際に見ることができたっていうのは、千春さんをはじめとするメンバーもそうですよね。今回チャレンジをしていくそういった流れを目の当たりにすることができたっていうのは私にとっての大きな気づきの一つになっています。
さらに素直に行動することでぐんぐん伸びていくメンバーっていうのがいるのはすごく私も隣で見ていて嬉しいなと思いますし、こうやって行動に変化を起こすことが実際に副業に挑戦するとか、人生に変化を与えるとか、そういうことにつながっていくんだなということも学びました。
副業をしないと決めた私っていうところに関して言うと、この副業講座しなやかずに参加することで得られたこと、今までお話ししたことももちろんそうなんですけれども、それ以上にかもしれない、自分が学んだことっていうのは自分が大事なものが何なのか、
自分に対して矢印を向けることっていうのを今まで全然取ってなかったんだなということに気づき、またそういう時間を取ることで、今私は何に興味があって何を楽しいと感じていて、
どんなことに変化をしていきたい、どんなふうに変化をしていきたいと思っているのかっていう感情に素直になることができた半年かなって思っています。
これはしなやかずだけではなくて、他の提供者の方が開催されている単発のセミナーであったりとか、それからちょっとした講座に参加したりとか、自分の中で時間を作って向き合ったりとか、もちろん複合的なところはあるかと思うんですけれども、
今後の目標
一方で半年間実際にメンバーと共に歩んできたこのしなやかずっていうところで得られたことっていうのはすごく大きかったなと思っています。
今後については今は副業は私はしないと決めました。
ですので、私の中でこのしなやかずで本当に一番大きな変化は自分に向き合うっていうところはもちろんそうなんですが、こうやって発信を始めてお話をする、もしくはブログを書くみたいなことは超ハードル高いことだったんですよね。
だけどそれを達成してこうやってポツポツではあるかもしれないですけど継続しているっていう事実があることをしっかりと認めて自分を褒めてあげたいと思うし、抱きしめてあげたいなと思っています。
今後は今すぐに何か誰かに対して価値を提供するみたいな副業というところに目を向けるのではなく、自分自身が大事に思うこと、楽しいと思うことということに素直に行動に移すというところをぜひこの半年、2025年の後半はやってみたいなと思いますし、そういった様子を発信に載せていけたらいいなと思っていますので、
もしこの時間ぐらいまで聞いてくださる方がいらしたら今後も発信を聞いていただけたら嬉しいなって思います。
特に私は自分のマインドとして何かを提供するのであれば自分がすごく優れていなければいけないとか、周りから見た時にひなみときやはこういう人でなければいけないみたいな、人から見た時のどう思われているかみたいなところにすごく意識が向いている人間だなっていうことをすごく感じたんですよね。
なのでもうちょっと自分が優れているということではなく、自分自身がこのままでいることで幸せに感じる、自分が幸せに感じるもそうですし、周りの方にほがらかな気持ちを与えられるそんな人間になっていきたいなというちょっとマインドを軽くしていくようなことにチャレンジしたいなと思いますし、そのために行動していきたいなって思っています。
しなやかずに絡めて言うと、草野球でマウンドに立ってみようよみたいなところで今回はチャレンジをしてきたわけなんですけれども、今の私はマウンドに立ってみるというよりはその隣で遊んでもらえる芝生を整えるみたいな感じですかね。
草野球ってお父さんがやっていたりとか、もちろんお兄ちゃんがやっていたりみたいな感じで、年代もさまざまないろんな人たちが自分の楽しみを求めてやっているものだと思うんですけれども、その時には隣に家族が例えばいて、その小さい子どもたちは周りのお父さんが野球をやっている隣で芝生で遊んでいるみたいな、そんな光景もあるかなと思うんです。
なので私は、そんな草野球の隣で遊んでもらえる芝生を整える、ふわふわの芝生の上で子どもたちが楽しく遊んでいく、そんな様子を届けていけたらいいかなって思っていますので、またそういった様子を時々聞きに来ていただけたら嬉しく思います。
講座はこれで終了という形にはなりますけれども、講座生の皆さん、それからずっとコーチとして伴奏、励まし、スパルタしてくださった千春さんとの関係というのも、これで終わりではなくて続くものかなと思っています。
特に千春さんとは、これからも私はゆる日報部という千春さんが開催される講座というか、コミュニティですね、こちらに参加をして自分なりに継続していくとか、自分なりに環境を整えて行動に移していくというのをやっていきたいなと思っているので、またメンバーの皆さんとともにお世話になりたいなと思っています。
はい、これで一旦しなやかずのレポは終了になるんですけれども、これからのまた行動に期待していただけたら嬉しく思います。ここまで聞いていただきありがとうございました。
