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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとんのアラフォー会社員なあすです。
今日はゴールデンウィーク明けで、久々の収録になります。
今日お話しするのは、前回収録したバイトの話、過去のバイト何してた?
バイトリレーの第2弾という感じで、キャバ塾と呼ばれていた塾での塾講師の学びについてお話ししようと思います。
本題に入る前に、この番組のご紹介です。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていってくださいね。
はい、ということでね、ゴールデンウィーク明けのお休み明けの方も多かったんじゃないかなと思います。
私も中3日の平日は連休にはしなかったので、後半は2日有休とって3日間宿日だったから、5連休くらい長い連休明けでしたね。
なんですけど、ちょっと声が今日おかしい、聞き苦しいかなと思うんですが、後半風邪をひきまして熱を出したりしてだいぶ治ってきたんですけど、ちょっと声がガラガラっていう感じなので、
今日はゆるりとバイトの話の続きをしようと思いますので、皆さんも聞き流していただければと思います。
はい、ということでね、前回はダイニングバーのホールスタッフでの学びのお話をしました。
そちらは概要欄に貼っておこうと思うんですけど、そのホールスタッフの時の店長の教えは結構今から振り返るとビジネスっぽくて、すごい学びだったなっていう話をしました。
今日はですね、キャバ塾と後々聞いたんですけど、私がやっていた塾講師の話を、学びを話をしたいというふうに思っています。
ダイニングバーのホールスタッフと並行して4年間やってたのが塾講師、個人指導の塾の講師です。
塾の部屋?建物?塾には行くんです。家庭教みたいな感じじゃなくて本当に塾には行くんですけど、
パーテーションで区切られたそれぞれの机で生徒にマンツーマンで教えるという、そんな塾講師でした。
特にテキストとかもカリキュラムもなくて、完全オーダーメイドみたいな感じで、
生徒から定期テストでいい点数を取りたいとか、受験したいという子はいなかったんですけど、
大学附属の子たちが多くて、大学に行きたいから定期テストの点数を上げたいという子がほぼほぼでしたね。
その子たちの苦手分野とかも聞きながらその子に合わせたカスタマイズの指導をしていたという感じになります。
これのきっかけは友達から誘われて始めたんですよね。私、私立文系を普通に一般受験して入ったので、
ゴリゴリ二、三教科、国、社はめっちゃ勉強して入ったので、それは行かせるかなと思って始めてみました。
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マンツーマンで指導するって言ったんですけど、最初は予定が空いてるタイミングでこの生徒行けますかって感じで、
ジムの方から生徒を紹介されてやっていくんですけど、継続するかどうかとか、
何曜日に何回入れるかとか、定期テストの前には毎日入れたいとか、
そういうのって全部生徒と先生の間の会話で決めていこうとなっていて、
要は継続するかどうかは生徒が決めるっていうシステムだったんですね。
なのでちょっと後からある生徒から聞いたんですけど、通称キャバ塾というふうに言われていて、
生徒が指名する、あの先生がいいとか、この先生嫌だから帰ってほしいとか指名する、そんな制度のジムだったんです。
内部進学したい子たちなので、あんまりようは成績がめちゃめちゃ2位というよりは、
勉強はしたくないけど何とか定期テストではそこそこの点数取ってそのまま学して大学行けたらいいなみたいな、
そんなに緩い、特に緩いの勉強嫌いの男子生徒がめちゃめちゃ多かったです。
たまにはレベルが高めの附属の高校の女の子でめちゃめちゃやる気がある子もたまにはいたんですけど、
大体はやる気なくて先生何とかしてみたいな感じの緩い男子が多かったです。
そこでの学びなんですけど、3つあるかなと思っています。
1つは不当客をつかむとすごいということ。
2つ目は口コミ、紹介は強いということ。
3つ目は自分のキャラセッティングが第一ということです。
1つ目からいきますと、不当客をつかむとすごいっていうのは、
先ほど言った通り、続けるかどうかとか、
例えば英語を教えてて、でも先生定期テストの前だけ個展を教えてとか、
正解した直前に一緒に付き合ってみたいなことは、
もう生徒の裁量で決められるわけですよ。
生徒が何枚綴りとかのチケットを買っていて、
そのチケットの使い方は生徒に任されているっていうそんな甘いシステムなので、
生徒の心をつかめば授業の回数が増えるみたいな、そんな感じなんですよね。
なので心をつかむとずっとご指名が入るし、
指導する教科も増えてコマ数が増えるっていうそんな感じなんですよね。
なのでまず不当客を、不当生徒をつかむとめっちゃ強いというところ。
2つ目は口コミとかですね。
この先生いいと思ったら後半に進めてくれるんですよ。
口コミでこの先生いいんだよってなると、
その後半の子もこの先生お願いしますって指名してくれるそんなシステムになっております。
3つ目は自分のキャラ設定が大事っていうことです。
いろんな先生が登録してて、曜日とかほんとにバラバラで、
先生同士のつながりはほとんどなくて、
一緒の時間帯になったらこんにちはって挨拶するみたいな感じなんですけど、
私結構通ってたので、
大体どんな先生がどれくらいの頻度で入ってるかっていうのは見えてたんですけど、
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大体トップ3くらいの先生がよく見るんですよね。
私もトップ3に入ってたかなと思うんですけど。
そのトップ3、私を含めて言いますけど、
その3人のキャラ設定は全然違うんですよ。
1人は大学知りませんけど、女子大のギャル系のね、
そんな感じのミニスカーとかとか履いちゃって髪の毛くるくる巻いてるみたいな、
ギャル系のギャル先生。
もう1人の方は東大の美人な姉子肌系先生。
ん?何?
私はというと、おそらくですけど面倒見がいい、
ちょっとエスっ気もあるサバサバ系な感じかな。
カジュアル系って感じですかね。
なので本当にそれぞれ何だろうな、
体育会系のバリバリの男の子は東大美人姉子系の先生が好きだったりとか、
ちょっと生きちゃってる、ちょっとやんちゃしてる男の子とかは、
女子大のギャル系の先生が好きだったりとかね、
なんか結構ね、分かる分かるみたいな感じでしたね。
はい、ということで、私が見てたのは結構やんちゃめな、
やんちゃめな子でも割と大人っぽいやんちゃめな子とか、
子犬系のキャンキャンみたいな子も、
結構いろんな幅広く私は面倒見ておりましたね。
はい、ということで、このバイトからの気づきなんですけど、
人のサポートをするのが好きだな、
人の頑張りを私の力でサポートする、
一緒に走る道を整えたり、武器を持たせたりして、
その子が頑張れる、そんな環境を作るのが好きだなって思いましたね。
そのサポート、私の教えとか、
この子は絶対出るからこれだけは絶対覚えてね、
みたいなドリルをお手製で作ったりとかしてたんですけど、
しっかりやってくれたことで、
先生ってあれでたよ、やったよ、できたよ、
みたいなことを言ってきてくれたりする子もいて、
そういうところを見るとすごく嬉しいなというふうに思いましたね。
私が一番思ってたのは、学ぶって楽しいっていうことを、
1ミリでも感じてくれたらいいなと思っていましたね。
やっぱりその子たちって勉強嫌いだし、宿題も嫌いだし、
何のために勉強するのみたいな、諦めモードに入っている子もいたので、
少しでも勉強するって楽しい、自分ができるって楽しい、
自分もやればできるんだ、そんな達成感を味わってほしいな、
みたいなことも思いながらやっていたことを思い出しました。
もう一つ思ったのが、
私は大勢より個人に寄り添いたいというふうに思ったことですね。
私、中学と高校の英語の教育免許、教員免許も持っていて、
教育実習も行ったんですけど、
その時は30人とか一クラス、大人数の前で授業をしましたが、
私は大人数の前で授業をするというのは教員というよりは、
こういうふうに個別でその子なりのその子に合わせたサポートをしていく、
同じ教えるといっても、
そっちの個人に寄り添う方が好きだなということは思いましたね。
はい、そんな感じで結構学びも多かった話です。
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で、キャバ塾の由来なんですけど、
由来ってどう知ったかなんですけど、
私が中3の終わりくらいから見てた、
3年間ちょっと見てた男の子がいて、
ちょっとやんちゃ系なんだけど、
結構大人っぽくて落ち着いてるみたいなちょっと変わった子なんですけど、
その子をずっと教えてて、
大学も無事一応入れたんですけど、
たまに連絡とか来て、就活の相談も載ったりとかしてましたね。
あと恋愛の相談とかも載ったりしてましたね。
で、別に頻繁に連絡を取ってたわけじゃないんですけど、
たまたまその子が就職した後、
就職してから多分3、4年経った後かな、
なんかまた就職先で、
事務所に行って移動があって、
私の勤めてる会社と同じビルになったんですよね。
バッタリエレベーターで会って、
え?みたいな感じで会って、
じゃあ飲みに行こうかみたいな感じで飲みに行ったんですよね。
あの塾、マジでキャバ塾だったんですよね、
みんな言ってましたよって言ってて、
私全然知らなかったんですけど、
いやだって指名するじゃないですかとか言って、
俺は先生のこと好きだったんですよねとか言って、
いきなり告白されて、当時はね。
いや可愛いなと思いましたね。
キャバ塾でしたよ。
最後はちょっとくだらない話になりましたけど、
この2つ目、個人塾の講師間の学びと気づきについてシェアしました。
ゴールデンウィーク明けのね、ちょっとお疲れのところにゆるりと聞いて、
面白いなと思っていただけたら嬉しいなと思います。
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コメントやレターもお待ちしています。
明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバイ。
