カメラを回す理由
はい、みなさんおはようございます。しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営している僕の日々の挑戦や、その裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
はい、今日のテーマが、行動力をあげたい人は◯◯を回せなんですけど、みなさんどうですか?行動力はあげたいですか?
はい、大体多くの人が行動力をあげたいと思うと思うんですが、そういう人にとってお勧めなのが◯◯だというのが今回のテーマなんですけど、この◯◯には何が入ると思いますか?
はい、答えは、カメラです。
とにかく行動力をあげたい人は、僕はカメラを回したらいいんじゃないかなと思っております。
その理由というか根拠としては、過去に1年前くらいにYouTubeを撮ったことがあるんですね。1週間Vlogみたいな形で。
その時の行動力が結局一番高かったなと、行動力が一番多かったなとふと思い返しまして、また今週からYouTubeを撮ろうと思ってカメラを回しているんですが、早速効果を実感しております。
まず5時に起きれると。今もラジオを撮っているんですけど、これが6時20分くらい。
なんでこんなカメラを回すだけで行動力とかタスク消化率が上がったのかなとふと考えた時に気づきがあったので、今回テーマとして取り上げております。
その理由としては、僕の中に3つあるかなと思っていて、1つ目が見られている感です。
これって他人の目を気にする人とかすごく相性がいいなと思っています。
いわゆる繊細さんみたいな人には特にオススメだなと思っていて、僕もどっちかというとそういう人の目とか気にしちゃうタイプなんですけど、だからこそ相性がいいなと思っています。
カメラを回すとそのカメラの画角、いわゆる画面には自分が行動している様子とか、何かタスクに向かっている様子が映るので、
それを見てもっと頑張ろうとか、頑張っている姿を見せたいとかという心の深くにある人によく見られたい感というのが働いているんじゃないかなと思います。
2つ目が素材が取れるですね。結局行動力を上げたいと思っている人、特にこの放送を聞いている人とか、僕の近くにいる人たちはSNSでの発信をより加速させていきたいという人たちだと思うんですけど、
その人たちが悩んでいる時、行動できないなという時って大体投稿を作れないとか、ショート動画とかですね、投稿を作らないといけないというのはわかっているんだけど、
素材を取る時間がないとか、素材が取れなくて投稿ができないという人が多いと思うんですけど、自分が何かに向かっている姿、別に仕事をしている姿でもいいですし、
家で教材研究とか、自己検査とかしている様子をカメラを回しておくだけで、それが素材になるんですよね。
結局はショート動画って、離脱率をいかに下げるかのゲームなので、そういった素材がたくさんあればあるほど、2秒に1回の画角の変更とかができたり、
見ていて飽きないような動画になるので、素材の数が命だと僕は思っています。
なので、自分がこう行動しているところをこまめに素材を取っておくというのがお勧めだなと思っています。
3つ目が、むしろその素材を取ろうと思って行動力が上がるという好循環のところですね。
例えば、朝5時に起きたというその瞬間を素材として撮っておきたいとか、定時退勤を心がけている人なら、その夕方5時に退勤したという時の様子を動画に収めておきたい、素材を撮っておきたいと思った時に、それに合わせて行動できるようになってきます。
例えば、1人で5時に起きようと思っても、正直別に起きなくても誰も気にしないですし、2度寝できるじゃないですか。
でも、動画に撮ろうとか、むしろそういうルーティーンとして動画を上げている人からすると、5時に起きないと、そもそも素材が取れないとか、1日がスタートできないと思うと、自然と5時に起きれるようになると思うんですね。
そういう何時に何々をしていたい、何々をしている様子を撮りたいと思うと、それに合わせて行動ができるようになるかなと思います。
そして、タイムラプスとかを回していると、その時間はタスクに集中できたりするので、おすすめです。
カメラも正直別に、最近だとDJIとか手持ちカメラとかありますけど、別にiPhoneでもいいんじゃないかなと多くは思います。
むしろiPhoneとかで撮っていると、その間iPhoneを触れないので集中できたりもすると思うので、正直カメラにこだわりすぎず、
実践と効果の実感
自分の頑張っている様子を撮るというところ、カメラを回すというところに意識を向けてやってみていただくといいんじゃないかなと思います。
ということで、今日のテーマが行動力を上げた人はカメラを回せです。
僕も予定この1日2日くらいしか経っていないので、また1週間やってみて、どのくらい行動力が上がったのかというところは今後も伝えていきたいなと思います。
それでは皆さん今日も1日、というか今週ですね、月曜日なので、今週も1週間頑張っていきましょう。
ではまた。
