2025-11-28 07:44

11月の塾の成果 #24

一一しみずの谷山ラジオ

このラジオは、学習塾やSNSマーケの会社を経営している清水が日々の挑戦から学んだことや気づき、その裏側をお届けするラジオとなっています。

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サマリー

11月の塾の成果を振り返り、定量的および定性的な目標の達成状況を詳しく分析しています。行動の成果は達成していますが、結果に関しては改善点が見つかり、今後の戦略を考える必要があることが強調されています。

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おはようございます、しみずです。
この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営しているしみずの日々の挑戦やその裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
ということで、早速今日は本題の方にいきたいと思います。
11月の定量的成果の振り返り
今日のテーマは、11月の塾の成果というテーマで話していこうと思います。
もう月末、11月も終わりのタイミングなので、このタイミングで1か月やったことを振り返って、
次の12月に向けてのアクションとかを決めていこうと思って、振り返りの意味も込めて収録しているんですが、
皆さんにとっても、こういった実験法の事業のときにどういったことに気を付けたらいいのかとか、
どういう思考で動いているのかというところを一時情報として知るというところは、何か参考になることがあるんじゃないかなと思って、
割とセキュララに話していこうかなと思っております。
ということで振り返りをしていくんですが、ざっくりと項目を設定すると、
定量的な成果に対する振り返りと定数的な成果に対する振り返りということで、
数で測れるところと測れないところ、それぞれ振り返っていこうと思います。
定量的な成果の方、ここもまた分解するんですけど、行動に関する目標と結果に関する目標、
それぞれ振り返っていくんですが、行動の方、こちらに関しては全て項目が達成しておりました。
これはマネージャーとか現場にいる講師の方たちが協力してくれたおかげで達成できていると思っています。
ただ結果の方が一部達成、一部未達成という形で達成できなかったところがありました。
それは何かというと問い合わせ数ですね。
これはそもそもの問い合わせの定義を高めに設定していたというのもあって、
行動はできていたんだけれども、それに伴った結果が出なかったというところが今月の反省です。
具体的には今月10件の問い合わせを発生させるというのが目標だったんですけれども、
それが4件とか、残り6件は未達成という形です。
ただ公式LINEの方に連絡が来たりとか、公式LINEに追加があったりとか、
という問い合わせ間近みたいなところの項目が多々あったので、
そこの引き上げ施策というのが12月は必要だなと思っています。
具体的に何を変えていくかというと、今月はそれぞれの行動の目標は、
例えばSNSの投稿数というところを設定していて、それはもう達成できました。
目安としてお伝えすると、Instagramは毎日投稿で、
ノートに関しては1日に投稿というところを目標として進めていたんですが、
それらは全て達成していて、かつこのくらいの人たちに投稿を届けたいといわれるリーチする数というところも、
月に25万リーチというのを設定していたんですが、そこも達成できました。
ただそこから問い合わせのほうまで繋がっていなかったということは、
ただ届けるだけではダメで、そこから問い合わせをしたいと思ってもらえるような、
投稿の中身とか質の部分というところを改善していかないといけないということが分かったかなと思っております。
この結果に対しては、個人的にはすごく肯定的な考えというか思いがありまして、
とにかく一旦量をやり切れたので、あとはここから質の方に転換していくだけだなというのが、
11月の定量的成果を見ての自分の考えというか感想だと思っています。
まだまだ学習塾に関しては、ここをこうすれば生徒が来るみたいな、
絶対的な正解みたいなものは公式みたいなものがないので、それを模索しているみたいな段階かなと思っています。
むしろそこが楽しくてやっているところもあるので、
来月はちゃんとそのKPIの結果というところも全て達成できるように動いていけたらと思っています。
11月の定性的成果の振り返り
そしてもう一つが定性的な評価、定性的な成果に関してなんですけど、
ここは個人的にはもともと思っていた講師たちの団結力だったりとか主体性というところを
11月は上げていきたいなと思っていたので、そこに関してはすごくうまくいったかなというか、
みんな主体的になってくれたかなというふうに思っています。
これに関して意識したこととしては、本当に素直に思っていることをその都度その都度伝えていく。
そして塾の中だけではなくご飯に一緒に行ったりとか、
週次でミーティングをしたりとか、気になったタイミングで話すみたいなところは11月やってみたんですが、
うまくちゃんと伝わってくれたかなというのが、11月の定性的な成果の振り返りです。
中小化すると本当自分が頭の中に入れていたのは、マネジメントをするではなく、
プロデュースをするみたいな地点を取り入れました。
これは別の仕事で教えてもらった考え方なんですけども、
マネジメントをしようと思うと、何でできないんだみたいな、どうしてもニガティブなポイントに目が行っちゃうと思うんですね。
何でうまくできないんだろうとか、どうやったらコントロールできるんだろうみたいな。
でも本来はそういうべきではなく、学級系的なアプローチとして、
その子の良さとか強みというところを引き上げる。
よく成果として反映させるみたいな形のプロデュースをするというところを意識して伝えるということをやってみました。
こうやって偉そうにしゃべっているんですけど、結局はその人たちがいないと自分は何もできないので、
本当にいてくれていることであったりとか、やってくれていることに素直に感謝して、
それを伝える。ありがとうとか、これすごかったねとか。
その子がやってくれたこととかハマったことに関しては、
素直に嬉しい気持ちとかありがとうという気持ちを伝えるという、そこかなと思いますね。
よく僕もこの人いいなとか尊敬するなっていう上の方々って、
やっぱり年齢関係なく本当にすごいと思ったことは素直に褒めてくれるし、
自分の強みとかわかってくれているなという人たちを自分は尊敬するので、
それをちゃんと自分もやっていこうみたいな形で、
訂正的な方は意識していたかなと思います。
ということで改めて振り返ると、個人的には11月は訂正的な成果の方が大きいし、
それが行動的な定量的な方にも反映されていたかなとも思っています。
ただとはいえビジネスの世界というのは定量とか数字が全てと言われています。
これは本当に持続化するためにも、状態を長く続けるためにもちゃんと成果として、
数字的な成果を出しましょうというのがビジネスの世界だと思うので、
12月はもう少しそういった定量的な方にもウェイトを置いて、
自分ががっつり入り込んで成果を出していこうと思っています。
この換算期と言われる12月のタイミングで2人生徒を入塾させたいなと思っているので、
12月はそこを頑張っていこうと思います。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
ぜひいいねやコメントなどでリアクションしていただけると嬉しいです。
皆さんのそのワンタップが励みになります。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
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