サマリー
話し手は、実家へ向かう途中で立ち寄った新しいスーパーの近くにできた「まちライブラリー」を訪れました。分類番号がない中、探していた『本屋物語』というZINEを見つけ、会員登録をして借りて帰りました。そのZINEは本屋に関する記憶や思い出が綴られており、読み終えた後、本を借りることや「まちライブラリー」の仕組みについて深く考えさせられたと語っています。
声日記と新しいスーパー
たなです。
2026年8月7日金曜日,夜の8時40分を過ぎたところです。
声日記を収録します。
今日は夕方,実家に来まして,
今のんびりとしているところなんですけれども,
今晩は実家に泊まって,明日また自宅に帰りますが,
実家に来る途中,大体いつも食料品などを買うんですけれども,
いつもとちょっと違う店に入りまして,
新しくできたスーパーなんですが,そこで買い物をしました。
まちライブラリーでの宝探し
で,そのスーパーの近くに,
まちライブラリーという図書館がありまして,
図書館ができたんですね。
そこにちょっと寄ってみました。
そういうのができたというのは,少し前に知ったんですけれども,
その図書館は,公共図書館のようなものではなくて,
何でしょう,どこかの運営団体がやっているんですね。
その蔵書が寄贈された本ばかりなんですね。
そこで読んだり,会員になれば借りることもできるということで,
ちょっと覗いてみたんですけれども,
気になる本がありまして,
本というか,いわゆるZINEですね,
これがありまして,
『本屋物語』というタイトルのものなんですけれども,
それがあるんじゃないかと思っていきまして,
その図書館はですね,
分類番号のようなものがないんですね。
普通図書館だと,ラベルが貼ってあって,
だいたい,受信分類法の数字が書いてあって,
それでだいたいどこにあるかわかるんですが,
そういうものが一切なくて,
どこにあるかは,歩いて探すしかないという,
そういうもので,
面白いと言えば面白い,
宝探しのような面白さがあるんですが,
ずいぶんぐるぐる回って,
とうとう見つけました,
ここにあったという感じで,
『本屋物語』の読後感
やはり読みたくなったので,
すぐには読み終わりそうもないので,
借りることにして,会員登録をして,
カードを作って借りてきました。
持ち帰って,夜,風呂に入った後,
読み始めたんですけれども,
これがなかなか面白くて,
一気に読んでしまいました。
これ何ページあるんでしょうかね,
英語ぐらいの大きさなんですけど,
全部で35ページ,
ZINEですから,そんなにページ数は多くないんですけれども,
なかなかいい文章でしたね,
飽きさせない,
素晴らしい文章だったと思います。
一気に読んで,
なかなかいろんなことを感じましたが,
タイトルからわかるように,
本屋についての様々な記憶,思い出,
そういったものが中心になっていますね.
小さな子どもの頃から,
本に親しんでいた方で,
私などは本というのは,
そんなに小さい頃は読まなかったんですけど,
これはやっぱり親の影響ですね.
親の影響でもあって,
子どもは本を読んだり読まなかったりすると思うんですが,
私などとは全然違って,
本屋についての思い出,
いろいろあって,
ああ,こういう経験をして,
今に至っているんだなということがよくわかったんですね.
この方は今,ひと棚オーナーということで,
本屋をされているということで,
その物語もおそらくそのうち書かれるんじゃないかと思うので,
読むのはとても楽しみにしているんですけどね.
この本館にも,
ZINEあと2つ発行されたということなので,
そちらもまちライブラリーに1つは寄贈されているんですけど,
新しいのも多分寄贈されるんじゃないかなと期待しているので,
そちらに入りましたらまた借りて読ませていただければと思っているところですが,
本を借りることと共有の価値
こうやって本を買うのもいいんですけれども,
本を借りるというのはやっぱりいいですよね.
借りるというのは結局返さなきゃいけないから,
そこで関係が続くんですよね.
それがいいなと思って.
これは,
最近読み終わりました.
青木真兵さんの私設図書館の話がありましたけれども,
これもそうですよね.
自分が持っている本を誰かに貸すという,
これは自分にある余剰を,余っているものを,
お裾分けするという感じですよね.
このお裾分けというのがいいんだという,
そういう話だったんですけれども,
このまちライブラリーというのもある意味で,
そういう仕組みになっているのかなというふうに思いまして,
自分で図書館をやらなくても,
こういうところに寄贈するというのも,
一つの方法なのかなというふうに気づいたというところです.
それではまた.
08:05
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