主人公感の出発点
こんにちは、たまです。
こんにちは、まりかです。よろしくお願いします。
本日は、いつもXのネタが多い我々なんですけど、これもX期限なんですけれども、
フリーランスになってから、自分が主人公だと一期的に思っていき始めた、という投稿をしている人がいましたと。
その主人公感というか、自分が人生の主人公だという自覚とか感覚って、確かにすごく大事だなと思って。
私自身は、フリーランスになった時に、そこはちょっと変わったところかなと思ったんですけど、
これを収録する前にまりかさんと話していたら、そもそもアプローチが結構違うのかなというところが面白かったので、
それぞれ、自分的主人公感の解釈と経験等をもろもろシェアできればなと思っています。
私の場合は、もともと会社員10年ちょっとやっていて、
基本的に業種もコーポレート、人事とかそういうところにいた時も、キャリアの前半はそうだったので、
結局裏方なので、あんまり自分の意思を持って、意思はあるんですけど、別にそれと関係なく求められたことはやらないといけないという仕事のスタイルでしたと。
キャリアの後半はコンサル会社に勤めたんですけど、基本コンサルワークってチーム戦のことが多いので、
チームとしてバリューを出すためには、私が心の底から無駄だなって思ってたり、自分に1ミリも為にならないな、学びもないなと思っていることでも、
それがチームのパフォーマンスのためにやらなきゃいけないことだったら、それはやるしか選択はないっていう感じだったんですよね。
そこは、主人公感って、自分が重要な主人公というか、登場人物であってっていう前提だと思うんですけど、
私は重要か重要じゃないかってあんまり考えたことはなかったんですけど、自分の意思を持ってやるやらないを選ぶとかっていうのは、そもそも選択肢にないっていう気持ちでずっといました。
会社を辞めてフリーランスになってからは、断るっていう選択肢が出てきたんですよね。
それが心象を悪くさせることはもちろんあるでしょうけど、いいように使われるみたいなのがすごく嫌だっていうのもあるので、
いいように使われそうになったら早い段階でお断りするとかっていう選択肢が生まれて、
そうすると、自分はこういうスタンスで働く人です。こういう仕事は自分にとって意味があってバリューも出せます。
それに合致しない場合はやりませんっていうアクションを繰り返していくことになって、
それがだんだん周りの都合で、人の尻拭いばっかりやってるっていう登場人物じゃなくて、
ちゃんと自分の得意なことでバリューを出していく登場人物にすごい変わったなって思っています。
なんで、そういう意味で、主人公感、キャラ立ちなのかな、どっちか言ってるとは思うんですけど、
っていうのは出てきたと思うし、自分の中での選引、やるやらないの選引とかっていうのもやりやすくなったかなっていうのは思います。
マリカさんどうですかね。
摩擦へのアプローチの違い
そうですね、私の場合は一人っ子っていうのもあって、結構自分、わがままという言葉で総称すればもうそれ以上でもそれ以下でもないんだけど、
やっぱり自分がこうしたいとかしたくないっていうのが多分人よりもすごい強いまま大人になってきてしまっていて、
そこからいわゆる社会人になって、そうは言ってもこれやりたいと思ってないけどやらなきゃいけない仕事とか、
自分では正解だと思ってないけど場のためにはやらなきゃいけない仕事とかが存在はしていても、
そこにうまく自分を切り替えることができずに生きるのが難しかったなという感覚があります。
なので、例えば本当はもうちょっと自分っていう側を狭めて、仕事の人格を作ってうまくやりなよっていうふうに上司に言われたこともあったし、
自分で全部を受け止めすぎるからもうちょっと避けてみたりしたらみたいなことを言われたりしたんですけど、
でも私からすると私という人間がいるのに何でそんなことをしなきゃいけないんだろうとかっていうのを、
うまくその社会人大人になるというよく言われている文脈で言われていることがうまくできないまま、
会社員として適用があまりできないままドロップアウトをしたみたいな感覚があります。
幸いそこからうまくドロップアウトした結果、5年ぐらい前からフリーランスに結果的になりましたけど、
それによって玉さんがおっしゃったように、自分はこれは正しいと思うとか思ってないっていうことで線引きができるようになったし、
自分が快適にお互いに尊敬し合ってできるような方じゃない場合には怒ったりをするっていうこともできるようになったし、
私という人間が変わったというよりは、その主人公感を強く持ちすぎてしまったがゆえに、なかなか社会でうまく、社会の一員として生きるのはうまくなかったけど、
自分の主人公感を適切に発揮できる場所に結果的にたどり着いたっていうのが、私の主人公感の得方という感じなので、結構全然違うなという感じがします。
【佐藤】なるほどね。
摩擦、周囲と自分との間に発生する摩擦への対応アプローチが違うんだなっていうのを改めて感じていて、
私は摩擦が発生しないように自分を歪めてしまうみたいな、でもそれは一止めて暮らしているみたいなものなので、長続きしないみたいな。
マリカさんは息を止めずに接するけど、当然その分摩擦がどうしても発生してしまうから、
そこを摩擦が発生しないように環境を整えられる選択肢がある方に行ったみたいな感じなんだろうなっていうふうに思っていて。
そこはフリーだからできることと言われたらどうだがっていう。
逆に会社員を長くやれてる人はすごいなという感じが感想でしかないけど、みんなどうやってうまくやってるんだろう。
私からすると会社員としてうまくやれるって羨ましいなと思ってしまうけど、
でももしかしたら会社員でやってるけど、摩擦とかがしんどくて苦しんでる人もいるかもしれないし。
この元になったXのポストを見てても、他人にすごく合わせていて、流れに身を任せていたけど、結局その先で鬱になって倒れちゃいました。
その時に誰も変わってくれないし、誰も本当の意味では助けてくれないんだなっていうのを痛感して、
他人任せにするってことは他人が設計した人生の脇役になるということみたいな。
自己責任の重要性
だから自分の弱さや特性を理解した上で、自分が勝てる場所やルールを自分で設計する。
この視点を持てるかどうかが、数年後に自分が望む場所に立てているかどうかの分かれ道だなって思った、みたいなことを言ってるんですよね。
そうだなーの一言なんですけど。
確かに。
社会のために自分を曲げたりとか、押し殺したりとかして、それは一見うまく回るし、それで評価ももらえるけど、
それで降りた時にさっきの例にあったみたいに、誰かが何かしてくれるわけじゃなくて、自分の人生自分で行かなきゃいけないって考えると、
適切な主人公感というのは持っておかないと、特にこれからの先の未来というか、そこがすごい大事にはなってくるような。
昔みたいにその会社にずっといれば、結果的にその給料も上がって、就寝雇用で年金ももらえ、なんか退職金ももらえてみたいな、
そういう見返りが確実にある世界だったら、たぶんそれでも生き延びてこれたと思うんだけど、そうじゃない以上はやっぱりコントロール権というか、最終的なものは自分で管理しておかないとね、っていうのはありますよね。
そうですね。それこそホワイトカラーワーカー的な仕事ってAIに食われる可能性も高いので、そうなったら今まで大丈夫だったから今後も大丈夫だったら通用しないじゃないですか。
そうなった時に、せっかく会社で我慢してやってきたのに、最終的にAIに仕事食われて解雇されるみたいなことがあった時に、やっぱりすごい恨みの気持ちを持っちゃうだろうなっていうのは何か想像しちゃいますよね。
せっかく他人の舞台の脇役として頑張ってきたのに、結果これってならないために、そんなに100人いたら100人全員が我が強いかっていうとそんなことはないと思うけど、将来の自分が恨みの気持ちを持たないような生き方っていうのは会社員でも必要だと思うし、自営業だったらなおさら必要だと思います。
やっぱりヘルシーながの出し方っていうのは本当に大事だと思います。結局それがないと病気になっちゃうと思います。
この時代と言われてるからこそ、やっぱりその自分のことは自分で本当に責任というか、持っておかないとここからより行きづらくというか、国とか会社がきっと何とかしてくれるという時代がとうに終わっていることに気づかないと後々しんどいだろうなっていう感じはしますね。
会社って結局子が集まってるだけなんだよっていう。他人に任せるっていうことは思ったより安全じゃないよっていうのはやっぱり思った方が、どっかで気づかないと。
アサーティブみたいな話もありますし、そもそもね。じゃあどこでも100%側を通していいかっていうと、そこはやっぱりバランスだとは思うので、そのへんのバランス感覚を身につけていくのが重要だと思います。
そうですね。なんかその自分の思ったことを全て思った通りに伝えることが正解でもないし、かといって言いたいことを我慢することが誰かがそれを見てくれてるわけでもないし、そのなんか、でもバランスってなんかそのチャレンジしないとね、1からそんなにうまくそのバランスの良い言い方というか、あの取り回してできないから、なんかスモールステップで多分練習をしていかないとねっていう。
そうですね。スモールステップをこう、バカずを踏めばでもうまくなっていくとは思うので、早めに始めたいという感じですね。強制的に始めてますけど、フリーになったから。はい。ありがとうございました。本日は以上にしたいと思います。ありがとうございます。