00:00
こんにちは、また深夜の雑談となります。 昨日はですね、20年来の友人である漫画家の山本直樹先生と、あともう一人、最近知り合いになったライターの方と3人で、吉祥寺にあるハモニカ横丁というところでお酒を飲んでいました。
ハモニカ横丁は、行ったことある方はご存知だと思うんですけれども、ちょうど新宿のゴールデン街みたいな形で、昭和の雰囲気が残ったお店がずらーっと並んでいる、そういう一角です。
そのハモニカ横丁でですね、何店舗か、同じ経営者の方がやってる店らしいんですけれども、アコーディオンの流しをやっていて、その演奏しているのが私の大学の時の同級生なんですね。
学部まで一緒で、私は法学部にいたんですけれども、彼女はかなり真面目に勉強していて、司法試験を受けるつもりで法科大学院まで行ったんですが、なぜか12年くらい前に友人の結婚式で再会したら、プロのアコーディオン奏者になっていたという変わった経歴の持ち主です。
彼女とは2冊アコーディオンの曲集を作りまして、以前のエピソードで確か紹介をしたような記憶があります。
そのアコーディオン奏者の彼女が言ってたんですけれども、なんかツイッターか何かで、被災市場（注：久石譲です・笑）が自分の曲を勝手に編曲するなみたいな、なんかそういう宣言を出したみたいなことが言っていて、
それを見ていたら、久石譲さんは自分の会社ワンダーシティという会社を作っていて、そこからのメッセージということで出ていたんですけれども、ちょっと気になったのが、ワンダーシティがすべて久石譲の曲を管理しているわけではないんですよね。
ジブリが管理しているものもたくさんあって、その場合ワンダーシティは関わってないので、ジブリさんに連絡をして、ジブリさんが編曲OKと言ったら、それで通ってしまうんですよね。
ワンダーシティさんに連絡する必要はないとまでわざわざ言われてしまったので、だから久石譲さんが言っているような、勝手に編曲をするな、必ずワンダーシティを通せというのは、ジャスラック上ちょっとそういうふうにはいかないようなシステムになっているんですよね。
そこら辺、ちゃんと認識されているのかなと、ちょっとそこら辺疑問に思いました。
以前ワンダーシティに連絡を取ったこともあるんですけれど、一応企画の趣旨を確認して、メロディをちゃんと原曲通りに録るということと、ジャズアレンジのような極端な変更はしないということを守ってくれればOKというのが基本スタンスですので、別にそんな言っていることはおかしなことでもなくて、
ごくごく普通の作曲者として当然のことを言っているだけなんですけどね。
昨日は吉祥寺で飲んで帰ろうとしたら、下北沢のとあるちょくちょく行ったことがあるお店が、今度の連休でお店を閉めるということを聞いたので、じゃあ最後に一回行ってみようかということで行ってきました。
03:11
というわけで朝帰りをしてきたので、今日はほんと寝てばかりでした。夕方ぐらいまで寝ていました。
この仕事特に連休関係ないなとか言っていたんですが、普通に連休みたいなことを初日からやりましたね。
皆さんは連休はどう過ごされる予定でしょうか。
妹に聞いたら、妹の会社はとてもホワイトな会社なので外資系なんですけれども、ヨーロッパ系なので10連休、11連休とか言っていました。
しかし最近、飲食店個人で頑張ってた方がお店を閉めるという話をちらほら聞くようになって、どうもコロナ開けたからといってお客さんがそんなに戻っていないというところが多いみたいですね。
インバウンドでお客さんが増えるみたいなところはまた別のところ、もっと大きな都市とかになるんですかね、新宿とか。
ゴールデン街などは結構外国人の観光客がたくさん訪れていたりするらしく、普段は外国人お断りなどと言っている店が今は普通に入れているという話も聞いたりしました。
あとインバウンド料金などという言葉が、昨日初めて聞いたんですけれど、日本人向けのメニューと外国人向けのメニューで値段が違うという、そういうのがあるそうです。
それでも潰れてしまうところは潰れてしまうんですかね。
来週末ぐらいにまた藤沢に飲みに行こうかなとか考えていますが、それまでは普通にたぶん仕事をしていると思います。
それでは。
