だからそれを揚げ物に使ったりしたらもっとすごいのかなとか。
そのひまわりオイルを?
そう。
昔俺が研修させてもらったお店で揚げ物ひまわり油だったよ。
私には香ばしすぎたっていうか、結構残る感じだった。
でもそのいただいたやつも結構細い瓶で、大容量とかじゃないんだけど、
揚げ油に使うようなものじゃないんだけど、油違うのでこんなに味違うんだっていう発見も。
変わるっすね。
ピーナッツオイルでフライドポテト作るとかっていうお店もあるし、
ピーナッツの香ばしさと甘い感じが残ったりするし、おいしそうだ。
ヒントね。
ヒントどうしたらいいですか?
でもこれだってさ、たぶん息子さんが大好きだからよくやるんじゃない?
僕がつあげ太郎さんが。もしかしたらオイルポットとかもお持ちかもしれない。
石崎さんはどうしてますか?
オイルポットのやつで普通に炒め物とかやったりしてたけどね。
でもやっぱちょっとね、普通に一回揚げ物に使っちゃったらやっぱ、
ちょっと炒め物の味変わっちゃうっていうか。
難しいよね。
難しいっすね。
揚げ物ね、揚げ物油ちょっと悩ましいね。
悩ましいね。
悩み続けましょう、みんなで。
うちの団地にさ、ゴミ捨て場があってオイルを捨てるコーナーがあるのね。
使い捨ての油をエネルギーにするとかいう話もあるからさ。
なるほど、あるね。
そういう意味でも捨てることは悪ではないっていうか、
ちょっとポジティブな気持ちにエネルギーになるっていうこともあったらいいんじゃない?
確かに。
悩みましょう。
悩みましょう。
さて本編ですけど、今回パスタの話したくて、
最近パスタハマってるもん。
よくさ、大学生ぐらいでパスタってさ、作ったりするじゃん。
俺パスタぐらいしか作れないよみたいな。
とかさ、パスタが得意な学生とかさ、
友達とかにもいた覚えがあるんですけど、
僕大学のときパスタ作り結構スルーしてきて、
作ったことあった気もするんだけど、
あんま上手くいってないイメージっていうか、
ぼんやりしてるっていうか、
美味しいかどうか分かんないというか、
もちろんパスタだから美味しくなくはないんだけど、
すげーうまいみたいな覚えもあんまなくて、
あと多分市販のソース使ってたのもあるのかもしれないけど、
楽しいものというか美味しいものとしてはパスタは認識してなかったんだけどさ、
今作ってたのが超楽しくて、
もう遅れてきた青春。
出会い直してる。
ここで来たかっていう。
ここでパスタ入り込んできたかっていう。
あんまそうだから、
ごはん屋さんとか行っても食べたりしなかったんだよね。
あ、そうなんだ。
パスタ全然。
でも昔竹戸先輩と一緒に行った、
あれ夜名古?夜名古だったっけかな。
キッチンピノキオっていうレストランがあって、
そこでタコと海苔とパクチーのパスタみたいなのを食べて、
それめっちゃうまくて、
それ結構パスタに目覚めるきっかけ。
あれ美味しかったんだろうね。
であり、あともう一個YouTubeでさ、
レガーロっていうレストランの小倉智美さんっていうイタリアンのシェフが
パスタ作ってるんだけど、
それ結構作ってるのがかっこよくて、
それもあってちょっと作ってみるかみたいな気持ちでやり始めたみたいな感じなんだけどさ、
で作ってたらパスタってめっちゃ簡単じゃない?
工程は確かに。
すごいシンプル。
パスタイコールミートソースとか、
明太子パスタとか、
和風パスタとか、
もしくはナポリタンとか、
そういうイメージがなかったけど、
自分で作るようになってから、
すっごい少ない具で、
チャッと作れて、
味がエッジに立ってるみたいな、
すごい楽しい、美味しいっていう感じでさ、
作りまくってるんですよ。
分かりやすい味とかが昔は好きだったからさ、
アーリーオイルペペロンチの中は興味なかったんだけど、
今はオイルパスタ、
シンプルな方がむしろ美味しいし、
オイルパスタね。
最高と思ってます。
具少ないけど美味しい。
工程も少ない。
洗い物も少ない。
すぐできる。
こんな簡単な料理、
いいなって思ってるんですよ。
確かに。
分かりますか?
パスタは別に分かってないけど、
でも作るから。
感動しません?
僕が初めて過ぎて感動してるのかもしれない。
そんなに通っても。
あえて通ってない時代があるじゃん、
椎崎さんは。
出会い方が衝撃だったんだろうね。
衝撃的。
ちゃんと受け入れてるもん、
パスタのいいとこをね。
あんまりなんとなく出会っちゃってるから、
パスタと。
なしくずし的な関係性。
だからそこまで良さを感じれてないかもしれないですね。