やっぱ良いビルだなって思うんですね。
良いビルね。
良いビルだよな。
良いビル。
勉強した。
やっぱだからそういう過剰に人を煽るものっていうのは僕は距離を癖つけたいなとは思ってる。
そもそもね、それがその情報に対してね、自分が判断するぞっていうさ、
視点がないとさ、やっぱりその情報を取り入れてすぐにその影響されたりとかしちゃうじゃん。
それはやっぱ自分も気をつけたいなとは思う。
そういう意味のアンバランスが不健康さもあるし、
アザラが言った通り、結果それを選択したとしてさ、
自分が本当に食べたいものじゃなくてどんどん死や凶作になってくっていう不健康さもあるよね。
確かにそうだよなって思うし。
現代の話ですね、これは。
現代の話だね。
うちはさ、実家がお米と麦を作ってるじゃない?
お米もどう食べるとかさ、玄米の状態で食べるのがいいとかさ、白米がいいとかいろいろ言われたり、
最近小麦を排除するじゃないけどさ、いろんな考え方があって、
それにもちょっと自分も小麦を食べない方がいいんじゃないかって思ってる時があって、
でもやっぱ目の前で作ってるからさ、父親が。
自分で収穫とかを手伝ったりするわけじゃん。
ってなった時に小麦を取らないとか、なんか変だなって純粋思って。
だからやっぱ自分の実感ベースみたいなことをすごい大事にしたいなって思ったし、
観察するとかいうのは悪いことじゃないなと思うのよ。
やってみて、自分の体にどういう変化があるかっていうのはいいんだけど、
そうだからこうみたいな、そのSNSが情報源でっていうよりも、
自分の体に何が影響するんだろうとか、
あとは作っている大元を知るとか、そういう方向に行きたいなとは思った。
そうだね、せめてその信頼をどこに置くかっていうか、
価値判断の基準をどこに置くかって自分で決めたいからね。
それは自分が食べたらちょっと調子悪くなるとかだったら、
それに従った方がいいかもしれないし、
信頼してる人が作ってるとか、
いっそ自分で歴史とかも調べてみるとかさ、
やっぱりね、見ようと思ってないのにタイムラインで勝手に流れてくるものに引っ張られちゃうっていうのは、
ちょっとね、少し気をつけた方が良い可能性があるかなって思いますね。
朝ごはんをゆったり食べられたら幸せさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ハブタイムオチ、僕も好きです。
私も。
美味しいの、福井の人からハブタイムオチ絶対これみたいなやつを教えてもらったんだけど、
忘れちゃった、どれか。
なんかあったよね。
信頼できる情報だったのに。
本当だ。
なんかあんだよね。
くるみのやつとかあった気がするんだよな。
でもなんかね、多分福井の人のハブタイムオチ推しはそれぞれ違うから。
そうなんだね。
その人的な。
福井のハブタイムオチ、でも美味しいよね。
どうでした?いいお便りでした。
ありがとうございます。
そしたらですね、本日、チャーハンちゃちゃちゃです。
うれしのちゃちゃちゃ。
うれしのちゃ。
そっちのちゃか、エールのちゃちゃちゃですね、私的には。
たぶんうれしのちゃちゃちゃもエール。
じゃあ、うれしのさんと一緒です。
はい。
うれしのに思いをはせながら、チャーハンの話をさせてください。
お願いしますよ。
チャーハンをいつでも作りたい男がいるんですか?
そうなの。だからついに、チャーハンをいつでも作りたい男に、この話をしようと思った。
なんだったら、チャーハンをいつでも作りたい男に応援してもらおうと思って、この話を持ってきた。
自分がチャーハンを作るときに、けっこううまくいかない。
難しいよね。
難しい。
難しい。だから、ちょっと自分の作り方を言って、どう改善できるのかみたいなのを、ちょっと教えていただきたいなと。
なるほど。
なるほど。
これはまた難しい話になってきましたね。
ほんと。
きごたえがあるぞ。
今回はちょっと観客席から見ておこうかな。
いやいや、リング上がってるよ。
そうだよ。
でも、わりとべったりしちゃう。
ふたっとしちゃう。
寝ちゃう。
寝ちゃう。
まず、通常は、私は最初にたまごを入れます。
油ひいて。
たまごは、ちょっとふわふわにしときたいんで、別で出します。
ふわふわになったとき。
つまり、ときたまごのじょうたいで入れるとかね。
ときたまごのじょうたい。
うめだまやきじょうたいじゃなくて、たまごをといて、油の中に入れて。
そうです。入れてます。
そして、あらためて、そのフライパンに油をしきなおして、
たとえば、ハムとか、たまねぎとか、にんじんとか、ちょっとこまかくきったものを入れて、
で、ご飯を入れます。
ひとつ、ちょっと今、思い当たったものがあるけど、あとで言いますね。
すごい。
一個ブックマークしたんですか?
一個ブックマークした。
それで、炒めます。
で、味をね、塩だけじゃなくて、
オイスターソースを入れるんですよ。
で、けっこうそのオイスターソースがおいしいんじゃないかと思っていて、
だけど、そのオイスターソースを入れると、かならずべちゃっとする。
まあ、水分とかね。
まあ、その中、量とかにもよるんだけど、けっこう入れちゃう。
ひとまわしとか、入れちゃうから、けっこうね、そこが、水分がね、ふえちゃうんだよね。
で、最終的に、取り出しておいた卵をシャッと入れて、チャッチャッとやって、
できあがりです。お皿にもって。
っていう感じなんですけど、どうですか?
なるほど。
ほんとは、やってみせてもらいながらだとね、わかりやすいけど、
さっき、一個思ったのは、卵を取り出すから。
卵を取り出すから?
わかります。
卵がご飯にコーティングすることによるパラパラ効果みたいのもあるから、あると思うんで。
それよく言うよね。
かなり大きな違い。
それさ、よく言われるよね。マジで、チャーハンの人。
あのさ、あのパターンがね、卵とご飯を最初に混ぜちゃいましょうみたいなタイプがあるよね。
元割使ってんの。
でもさ、僕はさ、ちょっと卵ね、もうちょっと形の状態でほしいから。
わかる。
だし、それもやったことあんだよ。卵に溶いてご飯をね。
卵かけご飯状態みたいなね、混ぜた状態。
でも、べっちょりしちゃうんだけど。
え、全然パラパラにならないじゃんって思ったの、その時に。
それですらね。
だから、なんかそのコーティングって何なの?そもそもそこで意味わかんなくなったし、
なんかそのみんな言う卵とご飯の関係が、たぶん私は理解できてないと思う。
あと、油の多さはひとつポイントかも。油を多く使う。
少ないかも。
うん、あ、そうそう。
私は。
油を多く使ったほうが。
ご飯を入れた時にコーティングになりますからね。
コーティング?またコーティング?
そう。あのさ、だから、なんていうの、ご飯ってさ、でんぽん質だからさ、ご飯がさ、一緒になっちゃってるじゃん。くっついてる。
あそこの間に油とかがまとわりついて入ってくるようなイメージになると、そういうのが立ちやすいんだと思う。
なるほど。
基本的に一緒にくっついてるじゃん。みんな仲良しで。ご飯。
ギュッてなってる。
でもちょっと俺たちここから、俺一人で生きてきますわみたいな状態にするために、油を間に入れさせるみたいなのが、たぶんいろんな人が言ってるコーティングってやつだと思う。
なるほど、なるほどね。それでだからパラパラになるよってことなんだもんね。
可能性が高くなる。
自分が作るときに気をつけてるポイントは、どうしたらおいしいの作れますかみたいなこと言われたときに言うのは、コツ3つ。
3つっていうか、自分が気をつけてるポイント3つ。
米を固めに炊く、油を多く使う、卵を油とよく混ぜる。
卵と油をよく混ぜる。
それを3つやってるかな。でもね、毎回うまくいくわけじゃないから、修行中なんだけど、俺も。
だから米の炊き方が一番俺は重要じゃないかなと思ってる。
米柔らかいのが好き?
そうでもないよ。
炊くときは水は少なめ?多め?多めというか標準?
でもね、玄米を半分ぐらいのやつにしてるし、かつわりと冷やご飯、その冷やご飯でやるパターンもあるから、それもそう話したかった。
冷やご飯でこの間はやった。
いや、熱々ですね。
レンジで復活させとくみたいな人もいるじゃん。
復活?
あったかさを。
あったかさをあっためておく。
みたいな人もいて、そっちのほうがいいのかなって言ってやったときもある。そういえば。
あっためておいたほうがいいね。
油と卵を混ぜるっていうのはどのタイミングで?
一番最初にフライパンにして油入れて、卵を入れたときによく混ぜる。
卵の中に油をふくませるっていうか、乳化させるイメージで俺はやってる。
乳化か。
乳化までは別にしないけど、普通に混ぜてれば混ざるで、油ってたと思う。
それで半熟のとこにご飯を入れて混ぜておくっていうのは、誰でもやってることだと思う。
別に俺だけのコツとかじゃないし。
そうだよね。
そうなんだよ、その卵と油の感じとご飯があんまり、それは冷やご飯だったからってことなのかな?
冷やご飯って結構むずくない?
冷やご飯は冷や飯の回でも話しましたけど、冷やご飯自体はやっぱり寝てますもんね。
みんな一緒になってるから。
よりバラバラにすんの難しい説があるね。
冷たいほうがもちもちみたいな話もあったもんね。
いや、そうか。
我々は冷やご飯で学んでいるんだ。
そうだね、確かに。
だから急に起こされて困ったみたいな感じだよね。
冷やご飯にとっても。
そっか。ありがとう。
溶き卵でやってるって言ったじゃん、最初。
一応、レフィレーションの確認ね。
じゃあ、溶き卵でいいんですよね、それは。
俺はね、溶き卵じゃないのも好き。
どういうこと?
僕はそのまま目玉焼きみたいにフライパンに落として、それを潰しよう、その瞬間に。
なるほど。
溶いとく必要がないっていう時もある。
そう、俺はその時の気分で変えます。どっちでもいいと思う。
これもたぶんね、作る人によってはあると思うよ。
こっちのほうがいいぞとか好みだぞっていうのは、人それぞれだと。
ただ、パラパラで言うと、溶き卵のほうがいいかも。なりやすいかも。
で、卵は取り出さないってことね。
うん、そう。
取り出さないで、そのまんまご飯を次に入れるってことですよね。
そうです。
そして野菜は?野菜も同じタイミングですか?米とご飯。
いや、結構卵とご飯、ちょっと炒めるかな。
ご飯のほうを先に炒めるんだ。
卵とご飯状態になったものを炒めていく。
なるほど、そのコーティングを先にさせるってことね。
そういうことにもなる。
あと野菜の火の通りによるんですかね。
そうだね。
でも、たしかにチャーハンどうしてるって話はあんまりしない。
しないでしょ。
もともとしないかもね。
みんな見りゃわかるよみたいな話になっちゃったんだけど、
でも、意外とカスタマイズとかそれぞれの、そういうのがあるじゃん。
で、逆にチャーハンをいつも作りたい男がここにいるんだったら、
ちょっと聞いてみたいなって思ったわけですよ。
だから、YouTubeは見ないで自分でやります。
今言われたことをちゃんと守って、前進していきます。
私もチャーハンドを。
僕からもじゃああります。
お願いします。
毎日作る。
毎日作るね。
すごい。さすがだわ。
これ僕は一時期やってて、毎食同じの食べるのあんまりいくじゃなくて、
チャーハンはほんと毎日作って、
で、やっぱ塩小さじ2分の1と鶏ガラスープ2分の1ぐらいが好きな味かとか、
そういうの全部iPhoneのメモ帳にやって、
で、作り終わって食べて、何点とかメモしながらやってたりする。
そういう調整。
PDCAを早く回すといいから。
とにかく毎日チャーハン作って、毎日PDCA回して、
そんな回してなかった。
で、ちょっと油入れすぎかとか、こっちの卵の感じが好きだなとかをやるっていう、
このハードコアなチャーハンド、どうですか?
研究職じゃん、もう。
やってください。
すぐこの心理関係。
これをやってください。
上手く作りたければ。
その上で、僕は言いたいんですけど、
僕も結果、すんごいバラバラにならなかった。
でも、行き着いたのは、バラバラじゃなくておいしい。
どっちかっていうと、味のほうが大事。
そうだと思う。
どういう味が作れるかのほうが大事。
そのイメージが、回してなさすぎて、
どういうものができるのかもわからないまんまやってたわ。
確かに。
で、食べてみて、なんか違うなっていうか、
そのイメージも自分の中でできてないから、たぶんそうなんだわ。
好きな味で作れるほうが大事だと思います。
だって、作らないと好きな味になってるのに、
そのイメージもできないもんね。
データがなさすぎて。
見せてもらおう、後で石崎さん。
いいよ。
すんごい、ほんと少ない。
長ネギしか入れないし、
チャーシューとかあったらいい。
具はその2つがいいなって思うこともあるから、
あと卵ね。
で、調味料も塩と鶏ガラスープに最初落ち着いたから。
それが超おいしいんですよ。
こんなに少ない具でめちゃくちゃおいしいから。
塩とプラスアルファで何を入れるかとか、
私ほんとに、オイスターソース以外を試してない。
それも試しながらやったらいいよね。
これ合いそうとか。
絶対入れたいのは、白胡椒。
確かに、確かに。
味なしで結構かわいい。
なるほどね。
塩とね。
塩と白胡椒。
で、その上で、もう1個だけ話させて。
パラパラにする時のやつ。
よく家庭のやつってそもそも火力が弱いから、
けど、ある程度まんべんなく回るようになってるから、
煽ったりする必要なくて、
ちゃんと混ぜてればいいみたいな話があるんだけど、
僕は結果煽りも結構効いてるんじゃないかと言われていて、
ていうかあれだね。
もちろんベチャっとしてる状態で煽っても意味はないんだけど、
パラパラになってる時の煽りは、
さらにこのバラバラにする効果があるんではと思っていて、
なかなかね、フライパン自体が重いとかさ、
やるの難しいとかあるんだけど、
あれもやっぱなんだかんだ意味あるんではとちょっと思っている。
煽りたいよね、そして。
たぶん煽りたいがありすぎるところへの警告だと思うんだけど、
煽らなくていいよみたいな、いろんな人が言うんだけど、
そこまでの効果はないですよみたいなこと言ってると思うんだけど、
結果最後の一押しって煽りなんじゃないかなとちょっと思ってたりするんだけど、
まだでもそこへのPDCAは回してないです。
いやいやいや。
もうある程度ちょっと寝てても、
ほんとにべっちゃりじゃなくて美味しいなってガッチャン言ってるから、
そこで満足して僕は一回結構つけちゃったんですよ。
でもね、味だよねやっぱり。
そう、絶対そう。
自分の好みの味を、
味を見つけることだと。
そしてそこに向かうっていう道筋がわからないから、
そこはちょっとね。
見えていくうちにね。
そうですね。
見えていくかもしれないっていうことですね。
ありがとう。
ありがとうございます。
本当にやってみます。
お願いします。
回してく。
はい。
ありがとうございました。
今回はチャーハンチャチャチャでございました。
お送りしました私石崎と、
藤村武人と、
あずあずでした。
ありがとうございました。
チャーハン作りてー。