1. 炊き込みご飯わくわく舎
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2025-04-01 25:20

#66 | 注文したのと違うのが来たとき

▶︎喫茶店に入って一緒にご飯を食べていた方のもとに、注文したものと違うものが来ていたことにあとあと気付いたあずあず。そんなとき、なんて声を掛けてあげればよかったんだろう。注文したのと違うのが来るとき、たまにありあすね。みなさんはそんなときどうしてますか?


オープニングトーク:おれもネギの話がしたい


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🐟阪神梅田食祭テラスイベント情報

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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

このエピソードでは、注文した料理と異なるものが提供された経験を通じて、人々の食事に対する感情やコミュニケーションの重要性が考察されています。特に、老舗の喫茶店でのエピソードを基に、期待と実際に提供された料理の違いがもたらす心理的影響が探求されています。また、注文した料理とは異なるものが届いた際の対応についても討論されています。臨機応変な対応や友人とのコミュニケーションの重要性が語られ、店舗でのミスをどのように伝えるかに焦点が当てられています。さらに、中華料理屋での経験において、注文した料理が異なるものが届いた際の楽しさや人間関係についても考察されています。意外性がもたらすワクワク感やコミュニケーションの難しさが語られています。

イベントのお知らせ
お知らせでございます。前に大阪に行きますよ公開収録みたいな形で、阪神梅田の食材テラスのイベントに呼ばれましたよって話をしてたかと思うんですけど、正式に情報が出ているということで、イベントのタイトルは、イリコのおっちゃんと仲間たちの食と道具のマーケットというイベントですね。
4月9日水曜日から開催されて14日までやってますよ。その初日、4月9日水曜日の15時から、我々、炊き込みご飯わくわく舎が食材テラスのイベント会場に行ってお話をするということが決まりましたので、改めてお報告させていただきます。
ちょっとね、前に作った、ポッキャストウィークで作ったグッズだったりとか、あとお二人はね、本とかもありますでしょうから、そういうものを持って、声かけてもらえれば、それも手売りという形でできるかと思います。
炊き込みご飯わくわく舎のグッズとしては、Tシャツ、ステッカー、あとジーンね。Tシャツとかも数とかサイズとかめっちゃ少ないから、ちょっとしか持っていけないですけど、一応持ってきますんで。会える方はお会いしましょう。お待ちしてます。
どうも石崎です。
藤村武人です。
あずあずです。
前回さ、石崎がネギの、相棒の話を厚くしてたじゃないですか。ネギの話。あれ聞いててちょっとね、石崎の厚さに口を挟む余地はなかったんだけど。
確かに。
ちょっと丸埋め込まれちゃった。
そう。だけどこれもね、あるんですよ。
ネギのネギ話。
俺こうやってるよっていう。
言いたい。
お蕎麦のネギとか、ラーメンのネギとか、目の前に来るじゃないですか。どんぶりが。
来たら、まず一番最初に、全部麺の下にネギを潜り込ませて。
新しい。
聞いたことない。
ない?
初めて聞いた。
前回もちょっと口を挟ませてもらった時に言ったんだけど、ネギの香りが口に残るのが好きじゃない?生のネギを食べると結構残るじゃない?
ともすると夜さ、歯磨きしてもさ、まだなんか残ってる。
ネギ臭いのってあるよね。
あとちょっとこう、痺れる感じもあるっていうか、舌が。
あるんだよな。
それが嫌だから。
で、それをなくすには火を通すのがやっぱいいなと思う。
甘みも出る。
だからまず、空気に触れてる一番上に乗ってるネギをどんぶりの一番下に潜り込ませて、で、火を通す。
スープの熱。
で、麺とかを食べ進めていって、最後にちゃんと火が通ってるか確認してから辛みが抜けてるか確認して、ちょっと食べて。
OKだったら食べる。最近は。
で、やっぱ香りは欲しいからね。ネギ抜きではあんましたくないですよ。
ネギの香りが混ざってってスープの味が変わってくるのが美味しいと思ってるからさ。
ネギ抜きはやりたくないんだけど、そうやってしのいでる。
面白い。
なんか初めて聞いたって言ってたけど、私もそうしてるかも。
麺の底にはしてないんだけど、前回のあったかいお蕎麦にいつ付属のネギが。
付属小皿にちょっとだけくるネギ。
入れるか問題みたいなのあったけど、私も結構序盤に入れるかも。
で、もう火通しちゃう。
火通す。
やっぱちょっとそのネギの後味みたいなのが気になるから。
火は通さない。
温める。
温める。
温めたい。
で、底面に潜らせるっていうよりか、私は認識してスープに触れていればちょっと温めたくなるかなとは思ってるから、
同じ考え方かも。
ちょっと似てる。
ただ本当に心気なく、口の中の匂いとかを気にしないんだったら、食べたいんですよ、生のネギを。
ジャクジャク。
あれがネギの生の味ですよね。
で、そしてさ、なんかこの香りが苦手になってきたのって何でかなって考えたら、もしかしたら関西にいたからかも。
京都に住んでたんだけど。
京都のネギって関東のあのネギじゃないから?
九条ネギベースだ。
そうそうそうそう。
九条ネギって香りはもう優しい。
白ネギの白い部分に比べて。
しかし、あんま残りにくい感じがしてて。
何でそれが京都で発展したかって言うと、舞妓さんとかがあんまり食べても大丈夫なようになって思ってるんだけど。
たとえそのだし、東京の関東の黒い醤油味、強い味じゃなくてだしのちょっと淡い味だから、それに合うネギって考えたら。
確かに確かに。
もうちょっと弱めの方がいいのかなって、その2つを考えてるんだけど。
何年か京都に行って、そっちに慣れたから、東京帰ってきてから、その白ネギの強さがちょっと気になるのかなって、個人的な体験で言うと。
ありそうだね。
好きなんですけどね、ネギね。ないとやっぱり寂しいから。
あれって一回さ、食べちゃうとさ、生のネギをさ、後からすごい熱いもの、その熱い蕎麦とか、それこそカレーとか食べてもさ、取れないのかな。
後に食べるものでさ。
でも試す、それ俺。
試す?試したことある?
うん。
どう?ダメ?
あんまり取れないイメージがあるか。
取れないですね。
そうですよね。
すみません、俺もネギの話したいでした。
嬉しいです。
俺もネギは相棒。
玉ねぎもさ、サラダにした時にさ、思ったより辛いとかさ、
ネギも生でサラダに入れたりする時もありますけど、ちょっとなんか戸惑っちゃうんだよな。
ちょっと強い、強いみたいな。
あるね。
思ったよりの時よりはね。
玉ねぎの方が読めないよね。
なんか水に漬けておく時間とかもさ、結構漬けたつもりでも全然まだ辛いみたいなさ、
答えいさもあるかもしれないけどね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お便り送ってください。
心のお便り。
送りました。
注文の違いとその影響
そしたら、注文したのと違うのが来た時っていうお話をしたいと思います。
あるね。
ありますよ。
ちょっとこれは、ほんとこの間ね、ついこの間あった出来事なんだけど、
老舗の喫茶店みたいなところに連れて行ってもらって、私が。
で、そこには私が観測した範囲で80種類以上のメニューがあるみたいな。
結構いろいろある。
もうほんとに他種対応。
なんかパスタとピザとかが結構メインなんだけど、
ほんとにそのパスタの種類もいっぱいあるし、
ピザとかも月替わりか2週に1回とか、なんかね変わってるっぽいのね、そのメニューの種類が。
で、メニューがこう3枚ぐらいあって、
まあ通常の単品メニューが31から続いてて、
で、またいきなり1、丸1とかに戻ってくる。
で、それちょっとランダムな単品メニューがあって、
で、次2枚目がコーヒーとセット付きのメニューがあって、
で、3枚目はウーロン茶とセット付きのメニューがあった。
で、その他にも店内にちょっとしたプレートで丸80とかでメニューが書いてある。
ああ、あるね。
通し番号ついてるんだ。
そう。で、通し番号の法則性を我々は知らないっていうか、
で、その一緒に行った人が81番を頼んだのね。
81番でって言って、そしたら81番が2つあった。
こっちの配られたメニューの方にはエビが入ったちょっとオイル系のパスタみたいな感じだったのね。
でも、黒板に書かれてた方はキーマカレーのパスタだったの。
で、その人はエビのパスタを食べたかった。
でも、出てきたのはキーマカレーのパスタだった。
で、そもそも頼むときに81番に2個ありますねみたいな感じで言って、
バナナエビか何だかわからない。
バナメイエビか。
バナメイエビか。
バナメイエビ。
だから、そういうエビのパスタって言ってたと思うんだけど、
私は初めて来た場所、世界観がやっぱりすごくて、
写真撮影とかダメですよみたいなところなんだけど、
初めて来れたし、あとピザを見つけたの、そのちっちゃい札から。
で、そのあさりのピザみたいなのを頼んだら、
自分で手作りの生地でいろんな野菜が入っているところにあさりが入ってるみたいな、
結構良きピザだった。
想像以上に良いピザだった。
で、その相手の人が、
自分が頼んだものと違うものが来てるってことに気づかないぐらいピザに興奮しちゃって、
その人は言わなかったの?
言わなかったの。
それで、いろいろやって、帰り道の駅まで送ってもらう車の中で、
実はあの時、違うのが来てましたって。
キーマカレーのパスタが来てたってことだよね。
僕は違うものを食べたかったんですけど、
キーマカレーのパスタが来て、
ちょっとどうしようって思ってたんですけど、気づいてました?って言われて、
全然気づいてないし、
反射区が興奮して気づいてなかった。
私は気づいてない。
私は全然、だってそういえばそのこと言ってたなみたいな感じで、
自分のピザに夢中で、
私はすっごい満足して帰ったわけ。
その喫茶店からは。
でもその人は、そのことを、
私が満足してるからじゃないけど、
言わなくって、それを全部食べたのよ。
食べて、
すごく長い間おしゃべりもして、その店で。
どういう気持ち?とか思って。
言うでしょ、普通はみたいな。
言うでしょ、普通はもちょっと違うんだけど、
私はその時はピザに夢中だから、
多分無理だと思うの。
違うの来てるねっていうことを。
それもちょっと不思議な感じあるけどね。
気づくんじゃないって思っちゃうからね。
そこがね。
でも私は帰り道にわざわざ言ってきた、
その彼の気持ちをもうちょっと組んで、
帰りの道で何かかけてあげる言葉が、
あったんじゃないかなって思ったんだけど、
結構それもちょっと難しくって、
え?言わなかったの?みたいな。
でも言ってもちょっと難しそうなお店ではあったよなとか思って。
紙的な店だから。
レジェンド的な店だから。
レジェンド的な店だから。
それでちょっと混んできちゃってたっていうのもあって、
状況的になーとか言って。
また作り直しだと時間もかかっちゃうやつだね。
そうそう。とかいろいろ考えたら、
ちょっとその社内での会話もそこで終わっちゃったの。
だから何の言葉もかけてあげられないまんま、
今ここにいて、
ここでおたけあげになっちゃった。
またおたけあげ案件になっちゃったけど、
持ってきちゃったけど、
なんて声をかけてあげればよかったんだろうって思った。
これでも確かにさ、店員さんとかにさ、
すいませんこれ、
実は注文する前から気づいてたんですけど、
11番2つあって、
注文ミスの気づき
こっちもさっき言えばよかったんですけど、
違うの来ちゃってるんですよって言える人だったら、
あずあずにも多分言えるよって。
そう、言える。
はいはい、確かにね。
これさ、って。
店員さんに言えない人だから、
あずあずにも言えなくて、
こういうこともあるよな、忙しそうだし、
わざわざ言うのもちょっと手が引けるなって言って、
このまま墓場まで持ってこうって思ったけど、
ついポロッと、
実はって言っちゃったんだね。
ちょっと胃もたれしちゃったんだって、それで。
なるほど。
体のほうに。
ちょっとあんまりよくなかったっていうか、
それなんだ。
そう。
そういうお家なんだけど。
で、そこで、そこで、いやちょっと違うんですよね。
って言うのも、なんか状況的にも、
けっこうほんとに難しいから、
だから友達なんだろうなって思ったっていうところがある。
そういうこともあるよね。
そう、優しく、
対応する方だからっていうこともね。
そうそうそうそう。
っていうのもあるんだけど、
まあ例えば、
ちょっとの不幸をその場で共有するはありだと思うんだよね。
うんうん。
お店の人にどうこうしてとかじゃなくて、
いや自分で頼んだと思ったのと違ったっていうのをそこで言ってもらって、
あ、そっか、じゃあ私のピザを食べる?とか半分こする?みたいなことが、
そこでできたかもしれないんだけど、
ちょっとあまりにも私はピザに夢中になっちゃってたから。
それは別にでもね、しょうがない。
ごめん。ごめんって思って。
あなたなりのピザをするしかない。
それでピザを1個揚げたにとどまったんだよね。
1個揚げたんだ。
1個揚げた。美味しいっすよこれ!とか言って。
普通にね。
これ食べたほうがいいっすよとか言って。
でも僕の周りの友達を何人も浮かべてもさ、
言わなそうな人も結構思いつく。
あ、言わないだろう、なんかの人って。
そうそうそうそう。
そんなんね。
うん。
そう、だからその時に言うか言わないかみたいな話にもなるじゃん、この話って。
でもそう、僕はだって一番最初に話し聞いた時に言ったほうがいいなって思った。
だって二次災害が起こる可能性があるから。
そう、そう、なるほど。
可能性がミスってるわけじゃん、それって。
だからその番号が2個あるってことね。
そう、指摘することで。
確かに確かに、そうか。
それは一番最初に気づいたらそれも言えるし、
来ちゃった時もさっきも言ったように違うのが来ちゃってるんですよ。
もうそういう時も実は気づいてたんですけど、すいませんって。
でも作り直すのもあれですよね、とか。
でね、これ食べます、みたいな感じのことも全部ひっくるめてるしね、あるとか。
いやでもすぐ作れますよって言うのはとりあえずすいません、お願いしますって言うとか。
何を食べるかはもう二の次だとして、
とにかくメニュー間違ってるってことを店に伝えるっていうのが、
なんか僕は先決かなって思っちゃうけど。
なるほど。
同じ。
同じ?
同じ意見。
言うか言わないかの話で言うと。
店側の立場とかを離れちゃうとかもある少しですけどね。
そうだね。
俺は店側としてその状態が続くってのは良くなさそうだなっていうことを思うから、
伝えた方がいいなって思ってる、私は。
忙しい店員への配慮
でもね、もちろんそれはそれでしょうがないじゃん。
うんうんうん。
のど多分違うのが来ても。
それはそれで食べるけど。
そうそう、全然食べるけど。
買えて欲しいとかはあんまない。
そう、それを話したくて、
じゃあどうする?
自分だったらどうするかみたいな。
その状態で。
まあその状態っていうか、注文したのと違うのが来た時とかって、
まああるじゃん。
割とあるじゃん。
うん。
そういう目にあったことはあるじゃん。
そういう時にどうするか。
でも気づいてたら絶対もうむしろ頼む時に言う。
その時に8月1日2つあるって気づけなかったあれだけど、
気づいてたらその時点で言うわ。
それで確認するよね。
うん。
こっちですかどっちですかって。
念をしといようかね。
まあね、そうね、確かに。
まあその時点でお店のミスな可能性が高いと思うから、
その時点で言うって感じだね。
そうね、確かに。
で、この受入れに限らず、
同じ番号とか限らず、
居酒屋さんとかで飲んでもさ、
違うメニューが来ちゃうことあるじゃん。
で、その時にも僕の対応はもう決まっていて、
あ、これ頼んでないですって。
もしかしたら他の人のところなのかもしれませんって言って、
でも他のどの人のところじゃなくて、
もし間違っちゃって来ちゃったんだったら、
それじゃあ食べますよっていう風になってる。
うん、なるほど。
変えてくださいでもなくて、
あ、こっちでいいですよ、
にしてます。
素晴らしい。
これはもう全員得でしょ。
全員得、まあそうね、そうね。
で、今、テレコになっちゃってさ、
来てない人がいたとしたら、
そこの可能性を拾いたい。
そうなんだよね、それも嫌だからね。
あるよね、可能性はあるよね。
やりたい。
で、お店の人も作り直したりしなくていいからOK。
で、まあ確かに損してるとしたら、
もしかしたら最初頼んだやつが来てない、
自分は損するかもしれないけど、
まあ別にね、それ足りしたことないってのはサジじゃないですか。
頼みたかったらもう一回頼めばいいだけで。
それは、それが一番いいなって思ってます。
そうだよね。
これに固まってます、僕の中で。
回答は。
毎回これするようにしてる。
そうね。
気持ちは一緒だけど、なかなかその、
話せる相手だったらね、そこまでいけるけど、
楽しかったりすると、
そこまで話せないときもあるから、
これは頼んでない、ここではないですよ、
言ってるところまでは必ず伝えるけど、
たまにそのままもらっちゃう人とかもいるよね。
いるよね。
いる、いるね。
うん、確かに。
店員さんの忙しい度合いとかにもよるよね、きっと。
パッておいて、
そうなんだよな。
あ、ちょっと待ってっていうタイミングを意識してしまって、
どうしようみたいな。
来た瞬間に分かんないときもあるよね。
そうそう、分かんないときもあるから、
それをわざわざまた店員さん呼んでみたいには、
すごく忙しそうにしてるみたいな、
ときとかもあるしね。
この前さ、カラオケもできる居酒屋みたいなとこに、
個室の居酒屋みたいなとこに行って、
そのとき5人ぐらいで入ったんだけど、
すごい喉が渇いてた、コーラ頼んだんですよ。
他の人、ミルとか相棒とか、
レモンサーとか頼んで、
みんな来てるのに、
僕のコーラ来てなくて、
携帯で発注するシステムだったから、
来てないなって。
でも店員さんめっちゃ忙しそうだった。
忙しいかと思って、
言いに行ったのよ。
すみません、コーラまだ来てなくて。
え、頼まれてないですよって言われて、
あ、そうですか。
ちょっと入れられなかったかもしれないです。
注文ミスかもしれないですって言って、
携帯見て入ってる。
そして店に行ったら、
入ってますよ、コーラ。
あ、すみませんって。
僕作りましょうかって言ったの、そのとき。
忙しそうだから。
もうコーラぐらいだったら入れられますよ。
ラストもらえればって。
出過ぎたわね、でしょ。
いや、でもね。
大丈夫って。
すぐ入れますね。
異なる品が届く経験
でもね、そうね。
でもプレッシャー与えようとはしてないの。
本当に。
石崎さんらしいエピソードだよ、これは。
僕作りましょうか。
そういうお店もさ、経験してるって言うとさ、
ビール忙しいから自分で注いで来たら、
そういう居酒屋さん沢山あるじゃないですか。
たまにあるじゃないですか。
飲み物あるし。
みんながいいなとか。
頭の労力が減って、
俺がちょっと動くだけで、
俺のとこにコーラが来る。
しかもすっごい喉乾いてるからコーラにしたけど、
結構待ったんだよ、それまで。
他の人が来てから20分くらい待って、
いや、こっちおかしいなと思って行って、
そしたら注文されてませんって言われたから、
また俺が来てるんだって。
ってことは相当忙しいんだ。
ってことはもう僕がやろうって。
すごい、もうめっちゃいいじゃん、それ。
らしいね。
言えないかもな、押すときな。
先輩ちょっと言えなそう思いますね。
来てませんって言えない。
待って、来ないまま店、みんなと一緒に出て、
そういえば俺コーラ来なかったんだよ。
さっきと同じこと。
別のものを頼んじゃいますよね。
そうだね。
そうね、確かに。
確かに。
完全おかしいじゃん。
いや、そうね。
でも、そもそもそうなのよ。
それぞれに出るなと思ってさ。
そうだね。
あと、ことごとく頼んだものが違う中華料理屋も行ったことある。
なにそれ。
それ聞いたね。
頼んだ料理と違うものがことごとく来るって。
はいはいはいはい。
飲み物から食べ物まで。
飲み物も違うんだ。
全部で10品頼んだら、7、8品違うときてて。
すごいね。
結構な確率だよね。
2品しかも。
それ全部、でもいいですよって言ってもらったら、
さっきの確認作業してからね。
あ、でも、あ、全然全然。
他にもお客さんいなかったら、たぶん間違ってないかと思って。
他にもいなかったんだ。
注文の楽しさ
てことは、これは何に変わってるんだみたいなことを楽しみながら。
楽しみ最高だね。
法則性がメニューとあるんじゃないか。
2品ずれてるみたいな。
そうそう。
番号ね、危険だよね。
そこは中華料理屋で運んでくる人も料理する人も、
たぶん日本語はめっちゃ頼んだわけじゃないから、
番号でお願いしますシステムだったから、
それ起きてたかもしれないけど。
でもそれと同時に、
昔読んだ、これ少年あしべだったかけんけん猫まけんだか忘れちゃったけど、
中で中華料理屋新しくバイトする人が、
その人事ごとく注文を間違えて、間違えて乗ってくる。
最初はお客さんにも怒られてたけど、
それが人気でめっちゃ繁盛店になるっていうのは見たことがあって。
今日は何が来るかなとか。
このランダム性がたまんないぜみたいなお客さんがいる4コマ目が書いてある。
いいですね。
いいですね。
それをちょっと思い出す。
店逆にやりたくなる。
そういうこと。
そういう世になってほしいとかじゃなくて、そっちなんだ。
そういう世にもなってほしい。
でもあえてそういう店。
ランダム性ね。
それをその中華料理屋で思い出します。
そのワクワク感がこれ。
何人かで行ってたらね、
場の空気もあるから許容しやすい。
一人だった場合、むずいかも。
本当はラーメンとチャーハン頼もうとしてたのにさ、
ちっちゃいメンマとザーサイになっちゃった。
それが結構違います。
俺の昼飯これだけ?みたいになっちゃう。
あと料金がどうなってんのか。
そうなんだよね。
そうなんだよ。
なるほどね。
でも一人だけ来ないのやだね。
ドリンクとか頼んだものとかがさ。
例えば乾杯の時に一人だけ来ないみたいなさ。
それでちょっとみんなを待たせちゃうとか。
自分だったらいいけどね。
なんでって?
この時にやっちゃいましょうってできるじゃん。
自分だったら。
そういうことね。
でもさ、人が来ない時に、
いいからやっちゃいましょうって言いなきゃ。
乾杯しちゃいましょうわ。
自分だったら別に。
確かに。
なるほどね。
リアリズムの野郎って本があって、
その中で自分だけ来ないっていうシーンを、
ものすごく面白むずがよく書いたシーンがあるんですけど、
それちょっとぜひ見てほしいです。
あったっけそんなシーン。
みんなおさてになったっすね確か。
そうか。
もうちょっとイライラして、
時短だっていうか貧乏要請始めたりして。
でも来ない。
食べ終わっちゃうぐらいまで来ない。
コミュニケーションの難しさ
あれ最高なんだよな。
ちょっと見直そう。
覚えてないそのシーン。
リアリズムの野郎。
リアリズムの野郎。
山下監督だったかな。
もともとは杉尾詩春の漫画ですよね。
原作は。
成仏できた?
成仏できました。
でもやっぱり同じ、
この気持ちをわかってくれるだろうなと思って話してるんだけど。
確かにあずあず川の時、
言ったよとか僕言っちゃうだろうな。
社内で。
でもなんかその言えない感じ。
確かに言えない店だったねとかも言えるかな。
そしたら。
そっちあるな。
そっちあるね。
確かに言えない店だったねみたいな。
でもそうなの。
それもなんか全部ひっくるめて飲み込んじゃったんだよね。
その時。
まあいろんな話してたからっていうのもあるんだけど。
えっみたいな。
じゃああの店でワクワクしてたのは私だけだったんだみたいなこととか。
逆にショップで。
そっか。
それはあずあずの特性かもね。
それ気にしないわ。
そう。
私だけ楽しんでたみたいな。
申し訳ないんだけど。
申し訳ない。
まあ全然気づけないんだけど、
気づけなかったあの状況では。
その人は言わないって選択したわけだから。
そうだよ。
2人だったら気づきそうな気がするけどね。
分かんない。
でもそれぐらい一方あさりがいい店だったね。
ピザがね。
ちょっと遠方でわざわざ行くみたいなところも、
自分とそのお店の相性みたいなの見がちだから、
年配の方がやってるわけですよ。
そこでちょっといい振る舞いをしたいみたいな気持ちが強くなっちゃうから。
分かる。
かつ自分が求めたものと近いものというより、それよりもいいものが来たっていうことの喜びの方が大きくて、
ちょっとその相手のことをおさなりにしちゃったよね。
いや、めっちゃ分かる。
分かってくれる。
緊張感ある居酒屋さんとかに入ったときに、
ちょっと強に言っては強に従えを過剰にやろうというか、
なるべくいいお客さんでいようと。
それはお店のために思っちゃったりするけど、
そっちに神経が通いちゃうときある?
そうなの。そっち。
そっちだった。
それあるね。
そっちだ。
それあるわ。
ついやっちゃうんだよね、それ。
あるね、でもそういうとこだよね。
そうですよね。
で、一緒に行った人はさ、
ここ座っちゃっていいですか?とかしたら、
このうち大丈夫かな?そういう感じで。
逆にそっちの方が良かったと思うけどね。
そうなんだよね。
そういうあれありますよね。
そうなんですよ。そうなんです。
確かに。
でもある意味で自分は楽しめたから、
なおさら嬉しかったっていうのがあって。
おざす。
おざす。
いいよ、いい回答。
はい。
こんなところかね。
はい。
今回は注文をしたのと違うのが来たときでございました。
お送りしましたのは私、石崎と。
藤原武人と。
あずあずデータ。
ありがとうございました。
またね。
25:20

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