炊き込みご飯、わくわく舎。
こんにちは、石崎です。
こんにちは、藤村武人です。
こんにちは、あずあずです。
髪を切りました。
そうですね。確かに。
告白しないとね、皆さんにも。
そうなんです。ヘアドネーションをするって言って、伸ばしていた髪を、いつかな、1月のもう中旬ぐらいに美容室に行って、
31センチっていうね、なんかこうルールがあって、それを31センチ切ってもらうと、子供に向けたウィッグを無償で提供できるっていう取り組みがあって、
そこのところに送るっていうのをやってきたんですけど、まあとにかく、いろいろ楽です。
髪があっとね。
いろいろ楽だし、ゴリラも出ないし。
これまでね、髪が長かった時にお風呂入ると、排水溝にゴリラと見間違うぐらいの大量の黒い髪の毛が集まってたって言ってたもんね。
補足説明。
ありがとう。そう、もういないし、なんか結構髪の毛が落ちるのが嫌で、長いと落ちてることがもうすごいわかるじゃん、一目瞭然とか。
部屋にってこと?
部屋とか、どっかに落ちてるっていうのが、だからそれをね、結構拾ってゴミ箱に入れるっていう作業をずっとしてたもん。
で、その時間がなくなったから、
なるほど。
いや、結構ね、違うよ。ほぼやってたから、それ。
確か見つけるたびにやってたそうだろうなって思って。
そう、見つけるたびにやってたもん。
でも今はやるけど、でも全然気にならないっていうか、自分がその短い期間がずっと長いから、これこれみたいな感じ?
しっくりきてるのと、あと長くしてから切ったもんで、今までちょっとその自分の伸ばす前の髪型にちょっとあぐらかいてたなみたいな部分がありまして、
ほぼセットしないみたいな感じで短くてもいたみたいなのがあって、さすがにもう髪の毛短いときはドライヤーをかけようとか、ちょっとこうヘアアイロンしてみようとか、
そういうステップに上がりました、一段。
もともとは髪短いときはあぐらかいてた時期。
で、髪が伸びてからやっぱちょっとセットとかもする必要が出てくるような長いし、お手入れもあるよねってなって、
そのときに最初の段階の髪短いときにはあぐらかいてたの、気づいた時期。
髪長いときはあんま気づいてなかったかなって。
ごめんなさい。
確認しちゃかった、俺も。
どういうことなんだっけ?
髪長いときはある意味で全然セットもしてないし、髪短い期から長い期にずっとかかって長くなってんじゃん。
だからあんまり結構無頓着なことがずっと続いてて、なくなりました。
長いときもあぐらかいてた時期ってことか。
そういうことだね。
それでゴリラとはいえ髪の毛が減ってるんじゃないかとか、排水溝にいっぱい髪の毛があるとかいえ、
若いときに比べたら髪が細くなってきてるみたいな実感があったわけ。
で、それを切ってどうしようペチャンコで何も残らなかったらみたいな感じでいたら、
本当に心配してたんだね、それ。
切ったら全然大丈夫だった。
切ったら全然ちゃんとここにゴリラが、頭にゴリラがついてるみたいな。
ここって今の短い髪が元気になってるっていう。
植物とかもね、強剪定したらそこから、もう強剪定する前よりも、
その後の方が元気に葉っぱ伸ばしてくれたりしますからね。
だからそれがあって大切にしなきゃって思って、っていう感じです。
ちゃんとヘアスタイルとか、こうやって美容師さんが切ってくれたものを維持しながらいるっていうことはすごく大切なことなんだなとかって思ってるし、
昔の写真とか見たら、もう本当にザンバラ頭で自分が。
ザンバラ。
ザンバラすぎて、もう無頓着すぎて、ちょっとそういうのは無頓着だわって思ったから、
これからちょっとこのまた短いヘアスタイルも楽しみながら生きていこうと思います。
好きなお料理ご飯は四川麻婆豆腐です。
いいねー、四川麻婆豆腐。
Kさんすごいね。
最初にちょっと言わせてもらうと、お便りフォームをずっとお便り始めてから、
概要欄というかエピソードの概要が書いてあるところをSpotifyとかApple Podcastで開けると思うんですけど、
そこに書いてあるんですけど、確かにこれ毎回言わないとわかんないか。
でもKさん見つけてくれて良かったね。
ありがとうございます。
すごいじゃん。
なんか色々本格的にすごいですね。
すごいじゃん。
天台とか家で買ったことないかも。
すごいじゃん。
すごいよ。
しょつるとかもね。
フルフルドセルなんて初めて聞いた。
ね、私も。
塩の花ですね、日本語で。
塩の花。
なんかその化粧の大きなお塩。
多分作る時に表面の方に出てくる大きな化粧の塩を集めたやつって感じかな。
色々あるかもしれないけど。
凝った料理作りますか?
これね、ちょっと皆さん忘れてるかもしれないですけど、
我動的料理初心者なんですよ。
聞いてる人ももしかしたら忘れてるかもしれないけど、
前提として。
あのね、本当に僕全然皆さん聞いてる人たちは全然料理できないですからね。
こんなこと多分思ってないよ、やっぱり聞いてる人たちは。
そうだから誤解されてますよ。
ちょっと楽しい話を優先して話しちゃうから。
凝った料理とかもね、全然多分作ってないんじゃないのかな。
シンプルな料理ばっか作ってる気がする。
凝ったっていうのが工程が多いとかっていうんだったら、
確かにな、また違うかもしれないけど。
何なんすかね、凝った料理って、こだわった料理みたいなイメージなのかな。
思考トラスターとか、ここに凝ってる。
ここにこだわってるとか。
ただ単に時間が長いだけじゃないと思うんですよね、凝った料理って。
分かんない。ブッシュードノエルとか?
いや、僕は先輩の凝った料理知ってますよ。
先輩が作ってる凝ってる料理。
何だろう?
ラーメンです。
あ、ラーメン。
あれは絶対に凝った料理に入ると思うんですよ、先輩の作ってる作り方とかは。
凝った料理かもね。
ですよね。
確かに。麺も作るしね。
スープをどうとるかとか、もちろん時間も長いし。
確かに、それはそうかも。返しも作るしね。
スープ作って、麺も移し、キャンプとかでもね、やったりしたことある。
あれは凝ってる。
あれは凝ってますよ。
凝ってるから。
でもさ、チキンの丸焼きとかもさ、凝った料理に入んない?
入るときもありそうだよね。
入りそうな感じもあるんだよね。
入りそうな感じ?
入らない人もいる気がするね、チキンの丸焼き。
そうなの?
チキンの丸焼きは入んないの?
いや、別にこれ焼いてるだけだよとかって言う。
あー、そういうことね。
うん。
あー、なるほどなるほど。
そっか、でも中にお米とかを入れるんですよ、中に。
あー、そうだね。あるね、そういうのね。
で、うちはガーリックライス炒めて、それを入れて焼くんだけど、凝った料理も一人じゃなくて、
なんかお客さんが来てみんなで食べるみたいなことも、私の中でね、私の印象では、結構そのイメージがあって、
そういう場で出すみたいな。
そうそう、一緒に食べるみたいな、なんかまあ、おもてなし料理みたいなものかなとも思うから、
チキンを、まあそれはなんかまあ、母も来て、妹たちも来て、みたいな感じだったから、一緒にやったんだけど、
そういう感じもありました。
けいさんもさ、業務用のサイズで鰹節とか白ワインを購入してるわけじゃん。
だからね、もしかしたらそういうたくさん作る感じなのかなって思ってさ。
あー、なるほど。
パーティー料理みたいなのも凝ってるイメージあるよね。
衣装っていうかデザインっていうかさ、ちょっとかわいく盛り付けたり、
人参をハート型切ってこう並べるとかさ、わかんないけど、そういうのも凝ったっても言えるよね。
そうね。
そのラーメンはさ、どういうとこにこだわってるんですか?
ラーメン、なんか材料どこどこさんのみたいな、そういうこだわりはないかな。
そういうこだわりではなさそうっすね。
作るのが楽しいっていうか、組み立てるのが楽しいっていうか。
でもラーメンに凝ってるみたいな言い方はできるじゃないですか。
最近パン作りに凝ってるとか。
それはでも凝った料理じゃないか。
いや、でもさ、パンも俺凝った料理って言えるんじゃないかなって思ったんだけど。
パンを作ること?
そうそうそう。
確かに。
いや、違うか。凝った料理ではないよな。
そうか。
おもしろいな、この話。
パンにさ、例えばベーコンとかさ、いろんな中に何かを入れて焼くとかも違う?
その入れるだけだったら、今俺の中のイメージ、今の話で見ていると、
混ぜ込むだけだったらそんなに凝ったって言えないかもって思った。
例えばそれがシナモンロールみたく、こう丸めて一個一個切って成形してみたいな、
そういう工程が多いと凝ったって言えそうかなってちょっと思った。
確かに。
また料理そのものじゃなくて凝ったの定義の話になっちゃってる。
あと今までの話で言うとさ、春巻きとかそうじゃない?
春巻きか。
中の具材からさ、作ってさ。
でも春巻き作るときって中の具材を作ること結構メインだよね。
そうなんだけど、中の具材がこんなに結構大変なんだっていう。
だから材料も多いから、工程もあるじゃん、結構。
いや、香りはやっぱ入っててほしいのに、そのもの生でかな。
生でいくと結構口に残るのが昔より気になるようになってるから、
最近悩ましい。
残る?
そう、口の上にお食事終わった後にずっとネギがいるのが嫌だ。
嫌になっちゃったと。
なるほど。
昔は気にならなかったのに。
なるほど。
なんかこれは何かの変化あるんじゃない?
なるほど。
今回全てお話しします。
え?
え?
全てお話しします。
よかった、今日来てよかったです。
騙されちゃう。
長ネギの勘。
すぐ騙されちゃう。
長ネギ協。
ちょっとじゃあ僕話させてもらうとですね、
まず僕が初めて長ネギの存在に気づいた時っていうのがあって、
10年以上前なんですけど、
週一で不特定多数のための朝ごはんを作らなきゃいけない時があったんですよ。
ほうほうほうほう。
なんだよって感じだと思うんですけど、
そりゃ週のお題目じゃない?
ちょっとまあそういうことがあった。
長いね。
で、その頃の僕って料理とか全然してなくて、
実はその不特定多数に毎朝朝ごはんを作る役の別の人がいて、
その人の週一のお休みの時に代わりに作ってたんですよね。
で、その朝ごはんは2種類のおにぎりと日替わりのお味噌汁なんだけど、
料理できない僕の代わりに、
僕が入る日のレシピは全部元々やってた人が用意してくれていて、
レシピも。
その通り作ってね。
その通り作ればいいよっていう。
で、どんなに具が入れ替わっても、
お味噌汁の長ネギはだいたいあったんですよ。
なので、お味噌汁の最後とかにちょっと入れる白ネギみたいな感じで、
いろいろ中身の具は人参だったり油揚げだったり大根だったり、
いろいろあるけどきのこだったりするけど、長ネギはだいたい入れると。
なので、僕が入る日は朝ごはんを作るってなったら、
まず最初長ネギを切るところから始めるんですよね。
で、朝ごはん7時からだから、6時ぐらいとかから準備して、
鍋に水入れて温めて、かつお節で出しとって、
そういうのとかを平行でやりながら長ネギを刻んでるっていう。
でも冬とか、今みたいな季節だとまさに寒くて、
台所着いたらファンヒザのスイッチ入れて、
で、鍋から湯気が立ち上ってきて、
で、窓からちょっとずつ火が入ってきて、
で、そこで長ネギをトントントントンって刻むっていう。
このネギの小口切りが気持ちがいいと。
そこか。
そう。だんだんね、ちょっとファンヒーターの香りとかもあって、
暖かくなってきて、鍋から湯気が立ち上って、火も入ってきて、
で、その中で一人台所に立ってネギをトントン刻んでるのが、
もうすごい気持ちがいいし、
切ってく度に目が覚めてくような感覚になって、
それも好きだったなと思って。
で、朝ごはん作って、みんな分出して、最後に自分も食べるんだけど、
初期初期の長ネギおいしいなって、ちょっと思ったりしてですね。
切ってるのも好きだったけど、自分で本当に能動的に、
自動的でもあるけど、ある程度能動的に料理をした場面で、
自分の切った長ネギをお味噌汁に食べて、
あ、ネギってすごいおいしいなって。
ただの脇役だと思ってたけど、おいしいもんだなって。
そこから好きになりましたよと。
というのがあって。
でも、ちょっとややこしいんですけど、
日本のいろんなネギ食べたいとか、
ネギ料理専門店行きたいでネギ食べまくりたいとか、
そういう好きではないんですよ。僕の好きって。
本当ずっとそばにいて、使いやすい食材で、
味の一部になってくれるやつっていう感じなんですよね。
で、ここで突然、僕の好きなネギの舞台を。
舞台?
ネギが一番踊れる舞台を発表します。
お願いします。
いくつかいきます。
有林地のネギだれのネギ。
有林地だけじゃないですけど、鳥とかに合わせるネギだれのネギ。
鳥とネギ合いますよね。
続いて、ラーメンのネギ。
白髪ネギでも黒口の青ネギでもいいですし。
これちなみに今5位4位ときてます。
5位4位、なるほど。
3位はそうめんとかそばとかの薬味のネギ。
冷たいってことか。
これ結構味強く感じますよね。
そのイメージあるね、私静崎さんの。
薬味のネギみたいな。
あとはタレとか系じゃなくて、もっと食材に近くなったときのネギ塩何々みたいな料理のネギ。
なのでこれは黒口切りっていうよりはちょっと斜めに大きく切って、
鳥のせせりと一緒に炒めたりとか、
そういうときの塩ベースの味のときのネギ。