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  2. #22 STOP!客引き
2023-10-25 22:29

#22 STOP!客引き

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みんなで仲良く軟着陸!ディストピアちゃんねる。 ▼出演 ・上水優輝(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) ・けんぞー(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@_koga_ken⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

今回のエピソードでは、客引きについての話が紹介されています。客引きのイメージは繁華街や居酒屋などがありますが、実際には映画館でも客引きが行われることがあります。エピソードでは、客引きされてカフェに入った経験が語られています。あるカフェでの経験を通じて、コミュニケーションが得意な人でもコンセプトや雰囲気に合わない場所では話しかけない方が良いという話をしたいと思います。中須の客引きのお兄ちゃんは親切で道を教えてくれます。脚引きは無知でこだわりがなければ機能しません。最近は顧客がSNSで自ら情報を見つけていく流れになっています。

客引きの誤解
こんばんは。ディストピアチャンネル、今日もよろしくお願いします。 お願いします。
今日は、客引きをするなっていうお話をけんぞーさんの方から、持ってきてもらってるんですけども。
客引きをするなです。客引きって聞くと、やっぱ繁華街とかで、居酒屋だったり、キャブカラーだったり、風俗だったりって言うんじゃなかったんですけど。
普通に、僕が受けて客引きっていうのは、映画を観に行ったんですよ。
映画を観に行って、観終わりました。で、布巾をぽらぽらしてたんですね、観終わって。
すると、一人の女の人が、コーヒーどうですかって言われたんですよ。
で、コーヒーちょっとありますよ。すごい人のなさそうな感じだったから、俺も断りきれずに、その後、カフェに行って、昼ご飯食べようと思ってたんですけど、入っちゃったんです。
カフェに行く予定だったけど、違うカフェに入ったってこと?
違うカフェみたいな、コンテナーボックスを借りて、そこの中でコーヒーだけ提供しますみたいな感じだったんですけど、入るじゃないですか。
で、てっきりそのお姉さんが、僕はコーヒー屋さんだと思うじゃないですか。
そしたら、そのコンテナの中にコーヒー屋さんと雑貨屋さんが2つあって、そのお姉さん、雑貨屋さんの人なんですよ。
なのになぜかコーヒー入れませんかって言われたんですよ。
映画館での客引き
入るじゃないですか。入って、で、右側のコーヒー屋さんに男女のお店の人がいると。
で、そのお姉さんは雑貨屋さんのほうに行きます。
で、こう見て、パッてなんか話をちょっと聞いていくと、どうやら2つ違うお店らしいと。
1個全て価値が高いから、2人でシェアしてますみたいな。
で、コーヒー飲みますかって入ったことから、コーヒー注文しなきゃいけないじゃないですか、俺。
まあ、入ったのに注文しなかったら、もうよくわからない人みたいな。
でしょ。で、メニュー表が落とされたんですよね。
高いんですよ、それが。1杯600円なんですよ。
あー、ちょっとしますね。
ですよね。で、その、ブレンドとか、なんかあの何、コーヒーの目柄いくらか書いてあったんですよね。
はい。
で、アイスとホットがありますよ、と。
で、もうコーヒー興味がないから、何がどんな味か知らないんですよ。
うん、だとすると600円とかマジでもうなんやってなりますよね。
そうそうそうそう。
そう、だから、とりあえず、レギュラー、ブレンドのアイスを下さいと。
まあ、選ぶのめんどくさいから、一番パッて耳ついたやつを出した。
そしたらさ、ブレンドでアイスホット両方の金額を用意してたんですよ。
うん。
それなのに、いや、これアイスで飲むとあんま美味しくないですよね、みたいな。
オススメしたアイスとか言い始めて、これはこうこうこういう味で、こうこうこうで、説明が始まったんですよ。
はいはいはい。
この感じでね、そう、俺家なんですよ。めんどくせえと思っちゃうから。
うん、わかる。
で、じゃあ何がいいんですかって聞くと、これとこれとこれとこれがあって、これの味の特徴はこれで、これと味の特徴がこれで始まるんですよ。
でもめんどくせえから、だから途中でなんか一番上に書いてあったやつ、そのアイスのオススメのやつの一番上のやつを、じゃあこれでって言って選んで、
で、その定員さん作ります。
で、作ってる間待つじゃないですか、で、しかもその、ちゃんと豆からひくんですよ。
ゴリゴリに。
いっぱいいっぱいね。
そうそうそうそう。絶対時間かかるやつだと。
うん。
で、手持ち豚さんに会って、で、その俺の脚引きしたお姉さんは雑貨屋さんのところへ待ってるんですよ、いっそ行ってんって。
はい。
なんか行かないと申し訳ないじゃん、なんか。
ははははは。
だから行ったんすよ。
はい。
で、行って雑貨買ってたの。かわいらしい雑貨なんですよ、確かに。
予想外の展開
はい。
まあ俺の趣味ではなかったと。
うんうん。
女子、女子受験するようになったら女の子は好きそうだなみたいな。
うん。
でも、なんか、まあ見ちゃったし、そのものをね、見ちゃった上に、脚引きしたのそのお姉さんだし、
うん。
しかもコーヒー屋さんいかがですかって言って脚引きしといて、コーヒー屋さんしか儲かってないって言ったらそのお姉さんすげえかわいそうだなって思った俺。
はいはいはい。
だから別に欲しくもなんともない、なんかそのトリオモチーフにさ、なんかちょっとした雑貨みたいなやつを買ったんすよ。
うん。優しい。
申し訳ないなって思って、なんか気の毒だなって思って。
うん。
自分に1円にもならない意味にかかわらず、コーヒー屋に100円付けしたわけじゃないですか。
だからその人もそうでないって気の毒だなって思ったから、買ったんすよ。別に欲しくもなんともなかったけど。それも600円したんすよ。
うん。
結局そこに入ったときは600×2で1200円つけたっていう、もったいねえ。
まあなら幸福にもなってないですからね。
そうそうそうそう。
嫌な気持ちになって1200円を失ってますからね。
そうそう、ほんとそれ。
で、またそのね、コーヒー飲んでる時間もまた地獄でね、できましたよって。
うん。
で、飲むじゃないですか。
うん。
確かにおいしいですよ。飲みやすくて、相変わらず飲みやすいですね。
酸味もあって、夏っぽいですねっていう感想を述べたんすよ、俺。
うん。
わからないなりに。
うん。
で、そしたらなんかそのコミュニケーションが始まってしまって、
やばい。
で、「何されてたんですか?」って言って。
聞かれたから、映画見てて、その後ブラブラしてましたよって。
うん。
で、「何の映画見てたんですか?」ってなったから、こうこうこういう映画でって言って。
あ、そうなんですねって。
で、僕もその映画が、さっきのドラゴン、スラムダンクを見てみたいな話をされて、
で、そっきのそのスラムダンクの良さをすごい語ってくれるんすよ。
うん。
しかもあれですよ、店員2人いるから2人がかりで語ってくれるんすよ。
へえ。
うん。
もうね、めんどくさくて、結局その場に俺1時間ぐらいそこに行っちゃったんすよ。
めっちゃやばいじゃん。
あれでしょう。
うん。
でもなんか昼ご飯も食べ損なっちゃったもん。
ねっ。
それ結構きついですね。
時間もお金も、精神力も奪われて。
そうですよ。
だから俺を見ても逆撃しないでって言って。
すごい取られた人みたいな。
そうですよ。だから俺を見ても逆撃しないでって言って。
あー。
で、でもさ、俺見ても逆撃はしないでねって話です。
でもけんぞうさんが昔、チェーン店の接客が好きって言ってたじゃないですか。
そうそう。
まさにだからそういう接客嫌いってことですよね。
そうですよ。
人間全面的に出してきて、こういうの、スラムランクがとかチェーン店の店員さんは言わないですもんね。
言わないですよね。機械的にメニューを取って、メニューを運んでくれるだけじゃないですか。
なんと今、食べると注文できるからさ。
なんなら豆から引いて待たせたりしないですもんね、チェーン店。
そうそうそうそう。
俺も別にコーヒー、別にそんな好きではないっていうか、あんま分かんないから普通に。
家でも飲むけど、家で飲むやつなんか普通に粉パッて入れてビューティーかけられないですから。
こだわりはない。
いやー面白いな。この話でやっぱり僕面白いのは、逆撃するなってことだなって思ったのが面白かった。
だってさ、そういう店はあってもいいじゃないですか。めっちゃ豆にこだわってとか、その入れ方にもこだわって、
時間かけて丁寧に一杯を入れて、お客さんにめちゃめちゃ話しかけるみたいな、いくつかのポイントを全部クリアするお客さんもいますよね。
高級でもいいからいいものを飲みたい。時間かけてもいいから丁寧に入れてほしい。
お喋りできればしてほしい。もてなしてほしい。
なんならそのお店に可愛い雑貨屋があって、なお良いっていうパーフェクトなお客さん像、ターゲット像ってのがあり得るかもしれないけど、
逆引きとかしちゃうとさ、その辺にいる人捕まえちゃってるからさ。
そうですよ。
そんな濃い世界にさ、なんかランダムに連れ込んじゃったらダメですよねってなっちゃうから、逆引きという手段が合ってない店がそれやっちゃダメだなって。
そうそうそうそう。いや、ほんとそうですよ。なんか、俺も入った感覚としては、最初の声かけられた感覚としては、
ほんとに200円とか300円で、何だったら紙コップね、お店の感じからすると、そんなそのお店って感じじゃないですよ。本当にコンテナなんすよ。
だから紙コップでいっぱい入れてくるんだなって思ったんですよね。
そしたらガチのなんか、やつで、しかも調査話しかけられるし。
いやー、それマジで僕もうダメなんですよね、そういうの。話しかけられるの。
でしょ。俺もダメ。絶対ダメ。
店員さん、友達が店員さんだった場合のみオッケーで、知らない人が友達みたいに話しかけてくるのは僕NGなんですよね。
友達じゃないからって思うから。
スラムジャンク見てねーし、あんま興味ねーから。
何だったらさ、もう二人で話しかけるじゃないですか。
そんな二人で盛り上がるシーンとかあるんですよ。
おいこっち置いてけ、ボディで。
それヤバいね。
早く返して、1時間近く多分いたと思うんですけど、その後になんか別のお客さんを引いてくて、また高屋さんの人が。
でもね、僕ね、思うんですけど、そういう人いますよねって、接客業で。
なんか自分はコミュニケーションが好きなんでみたいな。
いますよ、いますよ。
とかって言ってるけど、お前が気持ちよくなっとるやないかとか思うから。
わかる。
お客さん楽しくなってないからみたいなさ。
楽しませなくていいけど、不快には捨てないでね。
そうそうそうそう。
そう、だからコミュニケーションがなければ、まだないでいいものを、
カフェでのコミュニケーション
なんか自分はコミュニケーションが好きで得意だよと思って、良かれと思って話しかけてきて、
自分だけ楽しくなっちゃってるみたいな人って結構いるから、そういうお店ってあんま僕行かないですよね。
多い、意外と多いですよね、でもね。
だから多分周りが止めなかったんだと思うんですよね。
いやコミュニケーション向いてないよって。
一人よがりだからそれやめた方がいいよって言ってあげる友達がいればよかったんだけど、
多分いいんじゃないって言うな人のチャレンジだから。
そうそうそう。
だからね、本当にやばいことをやばいって言ってくれる友達を持つのは大事だと思う。
いやくそ、その全く同じ理由で今住んでる町内に唯一カフェが一軒あるんですよ。
で、去年かな、引っ越してきたばっかりの時かな。
で、ここ一軒カフェがあると。
夜中までやってるんですよ、そこ。
おーいいっすね。
なので、その近くに本屋さんもあるんですよね。
歩いて5秒くらいのところに。
だからその本屋さんも10時くらいまでやってて、
なので俺いつもその9時半くらいに散歩がてら、その本屋さんで歩いていくんですよね、2キロくらい離れて。
で、本を買って、で、目の前にカフェがあると。
だからここ買った本読もうかなってなるじゃないですか、ちょっと。
もういい、いいあれですよね、同戦ですよね。
本を買ってカフェで読む、いいんだから。
そう。で、入って、で、カウンターの席に案内されたんですよね。
で、読み始めたんですよ、俺。
読み始めたら急にさ、店の人がさ、
急にって言うのはさ、ケーキをパッて、ケーキとコーヒー注文して、ケーキを買った最初。
で、「あ、すみません。邪魔でしたよね。気になりますよね。」ってなんか急に言われ始めて、
本に集中できないですよね、みたいな。
いやいや、そういうことはないですよ。友達になると思っても構わないし、
そういうままね、とりあえず頼むんだからさ、もう置いてくれて構わないし、みたいな。
そしたら、それをきっかけに、どこに住まれてるんですか?とかってずっと話になって、
それが一旦終わったんですよ。
一旦終わって、別のお客さんの方に吐けたんですよ、そのお店の人が。
そしたら別のお客の人が来て、「何読まれてるんですか?」ってなって。
なにそれ?
で、僕はこの作品が好きでどうのこうの?って二人目のお客さん、またお店員さんに語り始めるんですよ。
そっから一回も行ってないんですけど。
そういう店、マジで大映画やめてよ、ホント。
なんかね、コミュニケーション、そうだね。
唯一のカフェ行けなくなったじゃん、だって。
まあね、そういう店、やっぱ、僕は嫌いですけど。
あってもいいと思うんですけど。
本屋さんの前にあるんだから、本のそこの、そういうことじゃないんかい?って思いますね。
そうそうそうそう。
コミュニケーションするスタイルだったら、本屋さんの横のに作らなくてよかったね、みたいな。
そう、いやホントね、マジでそれで、ええ?ってなっちゃった。
まあ、なんなら100歩ずつそういうコンセプトの、なんかね、お客さんとお話しするっていうのあってもいいけど、
本読んでるんだからさ、指してって思いますよね。
そう、指してって思うよね、ホントに。
話しかけて欲しい人か、欲しくない人か、目を見てって思いますよね。
そう、ホントにそう。
分かるよねって。
ページ開いてるよ、僕今。スマホ見てないよ。本も、紙の本も今読んでるよ。
集中してるよって。
それか、見て分からないんだったら、コミュニケーションには向いてないから、コミュニケーションコンセプトにした店はやめてってやっぱなりますよね。
そうそうそうそう。
それをやっぱ、きびが読み取れて、コミュニケーションする店をやるんだったらいいと思うんですよ、僕はそれは。
なぜならコミュニケーション得意な店主だからね。
うんうんうん。
でもコミュニケーションが読み取れないのにコミュニケーションをコンセプトにした店をやっちゃうと、それは弱点をさ、全面に押し出した店だったからさ、みんな居つかなくなるよね。
なんかさ、店の玄関とかにさ、原因が話しかけますって書いてて欲しいよ、それね。
そうそうそうそう。だからなんかすごいアットホームな感じ。いかにも話しかけて聞きそうだなって、出たてのさ、店の構えにするとかあるじゃないですか。
きっとこういう店だと店主が気さくに話しかけてくるんだろうな、みたいなさ、あるじゃん、そういう雰囲気が入り口から。
そうしてない、みたいなことがもうすでに失敗してるんですよね。
そうそうそうそう。いやほんとそれ、せめてなんか外側から中見れるようにしてほしいですね、そういうとこね。
なんかそういうなんかアットホームな感じ、俺は求めてないんだよ。機械的に何か頼んだもんで出してくれたらいいんだよ、俺は。
いやー、そうねー、だからアットホーム、もう難しいもんですね。アットホームだったらいいってもんじゃないなっていうのをやっぱり改めて思うお話というか。
例えばさ、何回か来てますと。週一ぐらいで来ますだったら、ちょっとくらい話しかけてもいいかなって、なんだか気持ちはわかるんですよ、俺。
初見じゃん、こっち。どういう人間かもなんか判断できないのに、いきなりどちらのノリ楽しいでしょって来られてもさ、は?ってなるじゃん。
そうねー。どれくらい振り切ってるかにもよりますけどね、もうそういう店ですって言って、それが合わない人はもう一回来て、もう二度と来なくてもいいんですって言うぐらいちゃんとスタンスはっきりしてるんだったら、
まあちょっとね、ターゲットじゃなかったら、自分はちょっと違ったなっていいけど、そこまでね、考えてやってんのかなって思うんですよね。
やってないんじゃないかなー。
で、考えてるんだったら、多分もう入り口に入る前にわかるもんですもん。
そうそうそうそう。
ここって絶対アットホームだな、みたいな。ちょっと今日やめとこうとか、予感がするから、そこは雰囲気で。
うんうんうん。
それを感じさせてないってことは、なんかイメージと実態のギャップがあるってことだから。
そうそうそう。
もう失敗してるんですよね、もう外装で。
そうそうそうそう。
そうなんです、わりとなんかでもさ、こういうそういうなんかその、コミュニケーションを大事にしてる店って、意外と入りづらかったりする雰囲気をかもして出してるじゃないですか。
もう失敗したなー、でも、もう年代は今のちょうど何カフェか。
ジョイフルしかないんですよ。ジョイフルとかまじ11時半とかでも普通にぷきこがいて、カフェがないから多分。
なんか入りづらいんですよね、客なんか11時半に人がぼちゃぼちゃしてるとき行きたくないみたいな。
11時半ってのは夜の?
夜、夜。
へー。
本当にね、カフェとかがなくて、人とお話しするような、友達と一緒に喋るみたいな。
はいはい。
そういうなんかちょうどいい感じの、そういう店がないから。
一人で過ごす場所
田川もそうでしたよ。
ですよね、田川そうですもんね、鳴りますもんね、でもね。
だから結構、家以外の人売りになれる場所欲しいなと思って、なかなかなくて。
そうねー。
そう。
お店で一人を、確かにね、都会的なのかもしんないですね。
お店だけど一人で過ごすみたいなのって意外と。
うーん、かもしんないですよね。
いなかって話し上げてくるって感じあるかも。
あるもんなー、個人店とか、チェーンじゃないとか特にそうだなー。
だからコミュニケーションが好きです、あ、接客が好きですみたいなのでやっちゃってる人とかいるからね。
うーん。
好きと得意は違うからっていうのはやっぱ、もう一回、友人がなぜ止めなかったんだってことは僕は思いますね。
そう、あれねー。
初期費用って思うから、もう、ね、店は運転資金出ていくから。
そう、止めなかったにしても二人とも同じタイプだからどうしますかね、二人ともお世話に行ってもね。
うーん。
そりゃもうなんかもう運が悪かったなっていうところしかないなー。
もうそうねー。
うーん。
客引きの問題
いやーほんとだからあれですよ、あのー、話したいときは話す店に行くから客引くとかダメです。
話して。
ねー。
っていうのをみんな心に刻んでください、商売する人。
いやそうだねー。
うん。
うーん、ちょっと結構考えさせられましたね。
ですね。
お店のコンセプトとか雰囲気とかとマッチングしないみたいな問題があるんですよね。
そうそうそうそう。
でも片屋ね、あのー、福岡のど真ん中でね、夜とかなると天神とかだと客引きしまくってるその居酒屋探してないですかーみたいな。
うーん。
あれはなんかね、迷惑だけど僕は。
うん。
僕は迷惑だけど、理にかなってるっちゃ理にかなってるっていうか、行き場を押しになって目的地がないけどなんか座りたいみたいな。
あー分かる分かる。
なんかね、ほんとどこでもいい人、別にお酒のクオリティも気にしてなくて食べ物のクオリティも気にしてなくて値段だけ気にしているみたいな人にとっては、値段は言ってくれるからいくらぐらいで入れるみたいな。
もうこの年になるとさすがにそういうのでは入らないんだけど、若い時とかはね。
うん。
開いてるんすよねーっつって。ただもう飲めりゃ何でもいいみたいな時があったからですね。
うんうんうん。そうなんすよね。なんか中須とかのあのへんのやつの客引きって声かけられました。
で、酒飲めないじゃないですか。
あれ酒飲めないんすよねーっつったら、酒飲めなくてもこういうのあるんでいいっすよーって言われるから。
割とその居酒屋とかだと酒飲めないと入れないのよ普通は。
うんうんうん。
客引きで声かけてくれると酒飲めないようにって前提でやってくれるからありがたいんすよ逆に。
うんうんうん。
中須の客引きの親切さ
それからなんか割とそのなんだろうな商売業態とかなんかそういうので使い分けてくれると一番ありがたいなーって思ってる。
うーん。
ただ中須の客引きのお兄ちゃん親切ですよみんな。
あ、そうなんだ。
めっちゃ親切。道を教えてくれるし。
あーまあ確かにね。
あそこがオススメだよーとかって言ってくれるし。
うんうんうん。
ガラはねなんかその反射みたいな格好してる人も中にもちろんいるけど、でもそういう人も親しくて、
ここ教えてくださいって言ったら、
俺わかんないけどちょっと待ってねって仲間集めてくれて、
マジで?って言って、
集合地って言ってたから本当に。
へー。
でそこの中の一人が知っててここですよって教えてくれたから、
ありがとうねって。
だって確かに中須そうだったかも。
僕は中須の薬局で働いてた時とかは、
そういう感じだったかも。
なんか電話とかして知ってる人に聞いてまで教えるみたいにしますよね。
うんみんな優しいやつ。
めっちゃ親切ですよね。
めっちゃ親切。
うーん。
脚引きの機能性と顧客の変化
あれ何なんだろう。
確かにそうかも。
脚引きはでも本当にそういう感じですよね。
そんな人たちは。
うん。
だから本当に無知かつこだわりがなければ、
こだわりがないって変だな。
こだわりがあらければ脚引きも機能するけど、
多分最近とかだとね、
こだわりがこう、
何て言うの?
個別最適化されないといけなくなってきてるっていうか、
こだわりが細かくなってきてると思うんで。
だいぶね。
うん。
もうSNSとかでやっぱりね、
もうあらかじめ、
ここのこういう感じいいねって、
見つけていくっていう順番にやっぱ変わってる気がする。
うんうんうん。
売りたい側からなんか強引に売られるみたいなのがもうね、
流れとしてはもうそうじゃないなって思いますね。
結構最近今インスタグラム見てきましたみたいな。
ねえ、いそうじゃないですか。
いますね。
いる時、結構来ますよね。
なんかね、どんな業界の飲食店でも、
なんかそういう雑貨屋さんとかでも。
ねえねえねえ。
うんうん。
もうそういった発信に、
もう顧客自らが発見していきたいと思って来るっていうような流れに。
それはなんかもう、
企業の営業とかでもそうって感じかもな。
取り込み営業でなんか取るとかいう時代でもないだろうと思うから。
そうそうそう、それはあります。
もう今本当にそんな感じな気がする。
まあネットに弱い人だったらね、
それが有効なのかもしれないけど。
そうなんですよ。
そういうことなんですよ。
そうそうそう。
ある程度ね、弱年層だと自分たちでSNS情報取っちゃうから。
今のおかげで。
でもそうだけど。
そうなんですよ。
だからもう客引きやめたほうがいいですよね。
そうしないと成立しないみたいなことが既に半分積んでるみたいな感じがしますよね。
そうそうそうそう。
もしくはめちゃくちゃ客引きのセンスがあって、
この人は絶対うちの店にはまるなみたいな人を選別しながら
声かけてきて勧誘できてるんだったらすごいって思うけど、
手当たり次第に声かけてるみたいなやつだったらちょっと厳しいですね。
そうですね、確かにね。
多分手当たり次第でしょね、ほとんどね。
プロ客引きだったらいいけどね。
そうそう。
絶対満足して帰ってもらえそう、あの人のこの感じだとっていうのを
一瞬でキャッチして声かけられたらすごいけど。
そうそう、それはないな。
だって映画館の周りとかもそんな人が歩いてるような場所じゃないから、
誰かしらキャッチしないと売り上げられないよねっていうのがありますよ。
絶対人に声かけるみたいなね。
結果満足度下がって、今ここでダメだったって言われてるからね。
店名の名前とか言ってないからいいけど。
言ってないし知らんしね。
そうそう。
人の名前は覚えられてないけどね。
でも人によっちゃ、SNSとかでさ、
カフェで声かけられてすごく嬉しかったとか書く人とかいるじゃないですか。
いるいる。
ってなったらその100匹で得た600円によって
ものすごい損失を出してるっていうことをまだ気づかないといけないから。
やっぱり来た人に満足してもらわないと
売れりゃいいってもんじゃないからねっていう。
そうそう、そうなんですよね。
本当なんだろうな。
人ってみんな喋りたがりだりコミュニケーション取りたいよねって幻想だぞっていう部分はあるんだよな。
いろいろあるからね。
取りたい時とかさ、取りたい相手とかさ、いろいろもうちょっと細かいからみたいな。
そうですよね。
無条件に取りたいわけじゃないからって感じだよね。
そう。
あとその時しかもだって俺はランチに行くかったから元々ね。
そのせいで俺はランチ食べれなかったんだから。
食べたいお店行きたいお店で。
最悪ですよ本当に。
いや最悪っすね。
もう最悪。
もうそっから二度と行ってない。
なんか帰ってマイナスになるなみたいな。
超短期的な売上が経ったが、
結果いろんなものを失ってるということですね。
ですね。
皆さんもちょっとね、物を売る時は気をつけましょう。
さよなら。
気をつけましょう。
22:29

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