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皆さんこんにちは、たかしです。今日も引き続き、今の仕事の現場工事関係のお話しをしていこうかなと思います。
その前にですね、感謝を述べたいなと思います。
先週の金曜日くらいからね、ちょっとうちのママの方で体調悪くて、私も結構いろいろ言わねを吐いたりなんだりしてたんですが、
優しいスタイフのフォロワーの皆さん、温かいコメントだったりね、そういうのを頂けて、とっても救われました。本当にありがとうございました。
ようやく平常運転になりつつあるので、引き続きよろしくお願いします。
今日はですね、建設業界の高齢化についてお話ししようかなと思います。
建設業界もね、だんだん若い人が離れていってるというお話があるかと思うんですけど、
やっぱりね、朝礼とか見ててもですね、やっぱり若手が少ないなというような感じですね。
監督はね、若い人はチラホラ見るんですけど、やっぱり末端の作業をする人に関しては、
やっぱりね、20代とかっていう、10代20代の子っていうのがね、以前より少ないかなと思います。まぁ30代も少ないか、はい。
でまぁ、近年ではね、40代でもまぁ若いって言われるぐらいね、かなり高齢化が進んできてますね。
建設業だけに限った話ではないとは思うんですが、 まぁね、昨今WEB3だとNFTだのね、そういった人気の方が多分高まっててね、
そちらに興味が湧く若者が増えてきてるんじゃないかなと思いますし、
まぁなんせね、昨日も喋りましたけど、建設業界は割とアナログな社会で、割と非効率な部分もたくさんあるし、
割と何か無駄だと思う子とか、いろいろ参見されるんですけどね、やっぱそういうのね、変えていかないといけないのかなぁと思うことと、
あと一番は多分人間関係がね、結構きついかなと思うんですよ。 で、その人間関係というのは、
割とね、作業員の40、50ぐらいかな、人ってめちゃくちゃ口悪いんですよね。
で、何かいちいち喧嘩売るように喋ってくる人もいますし、やっぱそういうの見てると嫌だなと思って、こんな業界いたくないやって、
離れる人の気持ちっていうのはすごくわかりますね。はい、私もですね、たまにそうなりますね。
なんだあいつって、この私のスタイフ界隈とか、あとサードプレイス、ボイシーのね、オープンチャットあるんですけど、
パーソナリティのオープンチャットとかあるんですけど、やっぱその方々っていうのは割と民度が高くてですね、人への思いやりとかっていうのがね、ちゃんとできる人ばっかりなんで、
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すごくね、楽しい反面、やっぱ仕事になるとね、そういう、なんだろうな、昭和期質のね、ゴリゴリの体育会系、パワー系の人が多いんで、
そこをね、変えていかないと多分、辞める人が多いんでしょうね、きっと。入ったものも続かないとか、
なんかそこらへんは納得できるかなと思います。かといってね、そういう人たちを全部排除するわけにもいかないので、
まあこれは、永遠の課題かなと思いますね。
なのでね、私もね、本当、 イラつくこともたくさんあります。なんでこいつらのために俺こんな頑張らなきゃいけないんだよとか、
やってほしいんだったらもうちょっと頭下げろやとか思うんですけど、ただね、彼らにしてみれば、まあそうやった環境でね、育っていったんで、
まあそれは必然なのかなと思います。で、きっとね、今までそうだったからそうだっていう頑固なね、考え方の持ち主がいる、たくさんいるんで、
そこは人間性を否定するわけじゃないんですけど、まあね、もうそういう環境に染まりきってしまってるんで、
ここはもう改善の仕方っていうのは難しいですね。
でね、今の現場でね、初めて会う作業員の方とか、まあほとんどなんで、結構ねコミュニケーション取るのもね結構大変というか、
まあこの年になるともうめんどくせえなと思って、
こんないちいち初対面であだこーだね、わーわー騒がれてもこっちも困るし、 っていうところでね、はい、やっぱりちょっと建設業界オワコンかなと思ってしまう
ことがあります、はい。 まああとはですね、もうちょっと
国が単価を上げる支援をもっとしていいのかなと思いますね。あの公共工事だと、それこそあの失格基準価格みたいな、
この価格を下回ると失格ですみたいなね、その金額をもうちょっと引き上げてくれればいいのになぁと思ったり、
あとはね、公表されているね、作業員の単価も、
ね、毎年1,000円なり2,000円なりね、どんどん上げていってもらいたいなーっていうのはありますよね。
結局仕事の量は変わらなくてもね、やる人間の数はもう年々減っていってますからね、
あとはもう高齢化しているので、今まで従来のね、施工量も見直していかないと、もう今後ね立ち行かなくなるんじゃないかなと思います。
はい、なので現場監督のね、辛いところっていうのは、そういう末端のね、作業員までに関わっていかなきゃいけないっていうところですね。
まあ良い人もいれば悪い人もいる、そういうのを全部ねひっくるめてこうまとめていかなきゃいけないっていう難しさと、
まあ楽しさもちょっとあるのかな、というところですね。はい、ということで今日の配信は以上になります。じゃあねーご安全に。