1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #430 ◇変エナイ力。せめて邪魔..
2023-04-24 13:10

#430 ◇変エナイ力。せめて邪魔はしないで。【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年4月24日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日はですね、十勝は非常に良い天気でございまして、しかも風もないということで、
昨日なんかむちゃくちゃ風が強かったんですよね。
で、なんか、あのー、屋根が飛ばされた家もあったりなんか、
なんか、バス停とか、あらゆるものが横倒しになっていたのを目撃していきましたが、
すごい風がまた収まりまして、今日は全く風がないというような状態になっております。
なんなんでしょうね、この天気はね。
はい、ということでお送りしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
えーと、今日はですね、ちょっと今、現場ラボアカデミーの方でちょっとした取り組み、取り組みじゃないね、
実験をしてみようかなと思いまして、
今日の夜、9時半、9時半か、夜9時半から、いつもいつもは確修で、
YouTubeのですね、ライブ配信というものを行わせていただいているんですよ。
で、その中で、今、確修にしているのは、この間間の月曜日には現場ラボアカデミーの行事をと思っていたんですけど、
ちょっと試しにということで、現場ラボアカデミーに入っている人だけが参加できるYouTubeライブをやろうかと、
いわゆる限定配信というやつですね。
それをちょっとやってみようかなと思ったりしてて、どのぐらいの人が入ってくるのか、
どんな感じになるのか、平和なのか、それとも活発に議論が行われるのか、全然わからないんですが、
僕が、いつものようにYouTube側の方に入って、みんなからコメントとして、
現場ラボアカデミーの人間と話をしてみるっていうのってどうなのかな、みたいな感じがして、
普段イベントとして毎週何かしらのことはやってるんですけど、そこに入って来れない方もいらっしゃるわけですよ。
そうなると、基本聞く線ですというような状態で、コメントで参加しますというところであれば、
もしかしたら参加しやすいのではないかというふうに思ったりだとか、
それで意見交換ができればいいななんていうような簡単な取り組みではございますが、
そこに入っていただいてもいいんですけどね、別に公開するわけではないので、そんな感じでいいんじゃないかなと思ったりはしますが、
ちょっと実験的にやらせていただきたいなというふうに思いますので、
現場ラボアカデミーの方はぜひご参加いただければなというふうに思いますし、
そうじゃない方に関しましてはいいなと思っていただければなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
なんかもう一個ぐらい話す内容があったような気がしますが、
まあいいか。今週もね、スタートしていったということになりますので、
今週も一週間しっかり頑張っていきましょう。
今日は働き方改革のコンサルティング業務から週は始まっていきますが、
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少しずつ少しずつ会社を変えていくべく頑張っていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。準備の方はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい皆さん、改めましてこんにちは。ライトブラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題につきましては、変えない力ということでお話をしていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
ちょっと後ほど、元ネタについてのお話をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転するアーキー時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいというふうに思います。
という感じで進めていきましょう。
今日の本題は、見え見えないじゃない、変えない力ということでお話をしていきますが、
要するに時代のこういう変革期になった時に、変えようとしないその力ってあるよねっていうようなお話になっていきます。
元ネタはですね、昨日現場ラボアカデミーの方には投げたんですけども、
とあるユーチューバーさん、キミヤキ先生っていう名前で今やってるのかな?
登録者数が30万人くらいのかな?
要はね、小規模経営者に向けての発信というような形で、結構ですね、いろいろ考えさせられる部分が多くて、
僕は昔から見てるんですけども、それを改めていろいろ聞いていたんですが、
その方がですね、パソコンが出始めの時のお話をされていたんです。
当時はもともと手書きで何でもやってましたと。
テンプレートの紙だとかを使いながら一生懸命書いてたりとか、パソコンじゃない電卓を叩いてやっていた人たちがいたと。
そこからオフコンというオフィスコンピューターと言われるコンピューターがありまして、
それが会社に続々と導入されるような時代がやってきたんですよ。
そういうふうにそこからまたさらにちょっと進んで、それが小型化していって、
結局はですね、最終的にはもう一人に一つ、一台、パソコンが当たるような時代がやってきましたと。
多分ね、僕が入社したのがそのもうちょっと後だというふうに思うんですけどね。
そういうふうになった時に、実際には8割くらいの人間が変えようとしなかった。
要するに、こんなもん手書きの方がいいんだ、手書きでやらないと相手に気持ちが伝わらないんだとか、
手書きでやることによって頭が鍛えられるんだとか、仕事ができるようになるためにはまずは手書きが大事なんだみたいな感じで、
とにかくですね、手作業をやめない人たち、やめたくない人たちというのがたくさんいたっていう、
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そういう抵抗勢力がいたんです。これを変えない力というふうに表しているわけですが、
結果どういうふうになったのかというと、結局ですね、それを導入する目的は何だったのかというと、
単純な話、生産性を上げることなんですよ。人数が少なくても同じ生産力を叩き出すことができると。
もしくは早く帰ったとしても同じ仕事量をこなすことができるというようなことをやるためにはやっぱり機械を使わなきゃダメなんです。
一人の作業をやったりだとか、スピードを上げていくとか、一つの作業をすることによって2つ3つの答えが弾き出されるというようなことを、
また記憶させて、他にも流用できるよねっていうような状態をどんどんどんどん作っていくことによって、
要は人間がやるところをどんどん機械に型変わりさせていこうというふうな感じで、
当時は一太郎とかエクセルみたいなものは主流ではなかったんですけども、
そういうようなソフトがどんどん開発されて、最終的にはそれじゃなきゃもう提出させないぞっていうような企業も出てきたというような感じだそうでございます。
その時にもしっかりと抵抗勢力がいらっしゃいまして、その抵抗勢力、今はどうなっているのかというとほとんど生き残ってないよというような感じです。
どんどんどんどんやっぱり機械を使って効率的に、そして生産力の高い仕事をやっていっている人は、生産力の低い仕事をしている人たちに負けるわけがないんですよね。
だって生産が数倍になっているわけですから、人数が少ない少数性でも、人数山ほど抱えて手作業でやっている人たちに勝てるわけがないんです。
完全に配送業務だとか、機械が読み込んでいってどこに配送するとかっていうのをやるのと、おばちゃんとかおじいちゃんとかが並んで行って、これはどこ、これはどこってテープをペタペタ貼りながらやっていくのと、どっちが早いですかねっていう風に考えていくと、
こんなもん機械を使った方が圧倒的に早いに決まっているわけじゃないですか。しかも性格であるというようなところもあったりするので、やっぱり時代に即して新しい技術が生まれます。
その生まれる目的というのは何かというと、生産力を高めるためなんです。その生産力を高めるために生まれた機械、コンピューターなのかシステムなのかわかりませんけども、そういうものが出てきているにもかかわらず、
俺らはそんなもの必要ないんだと、こんなものをやったって生産性なんか上がらないよというふうな変えない力というものが働きまして、結局は変わらない人たちと、これをどんどん試しながら試行錯誤して、どんどんそれを導入していった人が、後々に大きな差となって帰ってきてしまうということになるんです。
そして後から思うんですよ。あの時なぜ抵抗したんだろうかというふうに感じるって話です。だからこそ当時まだ手書きだったところからパソコンに移りましたよねっていうような流れが、今現在でいうとこのパソコンの業務は当たり前にはなってしまったんです。
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なった状態の中で、さらにシステムを使う、AIを使う、オンライン上で仕事をするみたいなところっていうので、やっぱり人の何倍も仕事をするためのツールがそこにはいっぱい眠っているわけですよ。
それを使うか使わないかは確かに自由ではあるんですが、当然生産性が低い仕事と生産性の高い仕事があったときに、生産性の高い仕事でしっかりと人がいなくても問題なく回るような仕組みを持っている人たちに勝てるわけがないですよねと、生き残っているわけがないですよねっていうのって当たり前に起きる出来事だというふうに思うんですよ。
建設業というふうに括ってしまうと職人さんという部分も入ってしまうので、施工管理業務とかゼネコンの会社業務みたいに区切っていきますと、まさにその状態になっていくんじゃないのかなというふうに思うんです。
今はですねクラウドを通してアウトソーシング、要は外注化をするということが主流になってきていますし、その外注された側も一つのものにとってのプロフェッショナルなので、これ例えば文字に起こしておいて議事録にしておいてというふうにやると彼らの方がAIを使って文字化していって、それをAIを使ってリスト化していく。
それでさらさらと議事を作っていく、議事録を作っていくみたいなことをやっていくんですよ。僕らできないですよ。できなくてもできる人とタッグを組むことがこのクラウドソーシングというか、インターネットを介したやり取りをスムーズにできる、通路を使えばできるようになってきているわけですね。
それどころか、いろいろ言っておりますが、例えば移動時間をなくすためにオンラインで会議をしましょうと。会議自体が必要あるのかないのか論争もありますが、会議をするために打ち合わせをしに行くとか、会議を行くことが大事なんだと。挨拶をすることが大事なんだと。確かに人間味としてはそれも大事なことだと思うんですが、それがオンラインに置き換わったからといって大きく何かが変わるわけではないと思うんですよ。
そういうふうに価値観だとか常識だとか概念だとかそういうものを変革させていって、結果として生産力を手に入れて、生産力を手に入れるから今の人手不足を立ち打ちできるようになってきたりだとか、高齢化に対する抑止力になってきたりだとか、そういうふうになっていくはずなんですが、今のやり方が正しいと。今のやり方を変えることはできないと。
アナログじゃないからやっぱり仕事は進まないと。本当に信じてやまない人たちにつきましては、きっとこのままの状態でずっと行くんだろうなと。今残業することはやっぱりおかしいことだよねっていうふうな空気感がせっかく出てきているのに、でも残業しないで成長するなんてできないだろうみたいな考え方がはびこる。
この状況はやっぱり旗から見るとなんか変なんですよ。この変な状態を少しでも打開するために試行錯誤しているっていうことはすごく僕は大事なことだというふうに思っております。少なからず試行錯誤するっていうことが大事ではありますが、その試行錯誤している、いろんなことをチャレンジしている人たちを鼻で笑うような人たちにはなってほしくないというふうに思いますし、やらないならやらないというふうに選択するのは構いませんが、やってる人間をバカにする権利、
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それを足を引っ張るような権利というのは誰にもないはずで、やらないならやらないで構わないが少なくとも人の邪魔はしない。チャレンジは称賛できるそういう文化が建設業界を覆っていただけるならば、もっともっと僕は良い業界になっていくんじゃないかなというふうに思っておりますので、ぜひチャレンジはしていただきたい。もしもチャレンジしないならしないでもいいです。いいですが、でも他の人の邪魔をするようなことはしないでいただきたいというふうに思います。
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。今日はね、見えないじゃ買えない力ということでお話をさせていただきました。最後までご視聴いただきましてありがとうございます。また明日の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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