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みなさんこんにちは、たかしです。 昨日おとといとね、現場工事とか建設業の話をしてまして、ちょっとこれ以上続けると、だんだん私の気持ちが暗くなってくるんで、今日明るく音楽の話をしようかなと思います。
きっかけはですね、先日のオルゴールさんとタートルさんの対談から、ギターの話から音楽の話になりまして、ちょっと音楽について話そうかなと思ったのと、
あと今朝ですね、かぶさんの放送で、ソング&メモリーというかぶさん独自の企画をやってらっしゃって、これいいなと思って、私も真似して、音楽と自分の思い出を関連づけでお話ししてみようかなと思いますので、興味のある方は最後までお付き合いください。
はい、私の思い出の曲は、ミシェル・ブランチのブリーズっていう曲ですね。 こちらはですね、私が中学校3年生の春休みの時に聞いて、その時の記憶が蘇ります。
中3の春休み、3月ですよね。どんな思い出があったかと言いますと、私はですね、中学校を卒業してから家を離れて、学校の寮で5年間、その5年間くらい生活をしました。
当時は別に親元を離れたいから、寮がある家から遠い学校に行くわけではなくてですね、ただ単に興味本位で、そこの学校ってどんな感じなんだろうみたいな、みんな行かないし、一人だから行ってみようかなと思って、本当あの軽い気持ちでね、そこの学校に行きました。
そもそもですね、そこの学校に行くと決めたのが、その年の1月なので、それまでは地元の高校に行こうかなと思ってたんですけど、なんかふとね、ちょっと遠くに行ってみたいなというか、ちょっと人と違う道を行ってみたいなって思う、この好奇心とかね。
今で言うと、TYなのかな、とりあえずやってみようみたいな、誰も行ってないけど、知ってる人いないけど、とりあえず行ってみようかなみたいな、そんな軽いノリでね、受験しまして、合格したので、4月からそこの学校にお世話になるという形でしたね。
その曲を聴いてたのが、中3の春休みだったので、その曲を聴くと、家から学校の寮にね、父ちゃんの運転する車に乗りながら移動してる風景だったりとか、あとは寮に入って、1年生のね、時のドキドキ感とか、ハラハラ感とか。
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そういった気持ちがよみがえりますね。あとは寮の部屋の独特の匂いというか、そういうのも思い出される1曲でございます。
ミシェル・ブランチさんは一体何者?というところなんですけど、アメリカのシンガー・ソングライターになります。
そのBREEZEという曲が入ったアルバム、Hotel Paperというものはね、私が多分中学生の時に発売されてたと思うんですけども、それぐらい昔の曲なんですが、今聴いてもやっぱり良い曲ですね。
イントロのギターの流行りとかね、あとサビのメロディとか、全てね、好きですね。頭から最後まで。
この曲を知ったきっかけっていうのは、私前にNBAが好きだっていう放送をしたと思うんですが、スカパーでNBAの番組とかを見てた時に、その合間にCMで使われてた曲で、
何この曲めっちゃいいじゃんと思ってインターネットで探して、見つけたのがミシェル・ブランチさんだったということでした。
ちなみにですね、私があっこさんと初めてデートする時ですね、一緒に仙台で車に乗ってご飯食べに行こうという時のBGMはミシェル・ブランチさんのアルバムでしたね。
楽曲はブリーズが入っているやつじゃなくて、当時一番新しいアルバムだったんですけど、そちらをかけて初デートしましたよっていう口情報でした。
ということでね、今日も一日頑張っていきましょう。バイバーイ。