1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #517 ◇大阪万博を救う策、教え..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

2025年の大阪関西万博の海外パビリオンで建設手続きが停滞している状況に対し、特例として残業規制を除外する特区の設立が提案されています。この特区を活用して、優秀な人材を集めながら時間的制約をなくし、プロジェクトを進めることができると考えています。大阪万博を救うために、日本各地から残業を厭わない優秀な施工管理者や職人を集めて組織を作り、施工を行うことが提案されています。これにより、成長したい願望の強い人々を集めて、大阪を救うチャンスを作ることができると考えられています。

大阪関西万博の建設手続きの停滞
はい、みなさんこんにちは。ライトプランの竹田と申します。
本日は、2023年7月28日、金曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
はい、ということで本日もスタートしますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
連日の猛暑によりですね、猛暑、酷暑ですよね、もうね。
35度、のきのみ超えて今36度を超えておりますが、大変な状況でございます。
熱中症には十分気を付けていただきたいなというふうに思いますし、
くれぐれも皆さんの体調もしっかり整えながら、日々を過ごしていただきたいというふうに思っております。
その中、今今日はですね、午前、午後ともに研修、研修ということで、結構喉がやられておりますが、どう聞こえているでしょうか。
だいぶ体力も奪われております。
ただ、室内におりますので、僕はね、エアコンをつけながら、ある程度快適な状態で進めることができているので、ありがたいなというふうに思っております。
屋外に仕事をしている方に関しましては、ぜひ頑張っていただきたいなというふうに思いますし、
水分、塩分、こまめな休憩、これはね、しっかり守っていただければというふうに思います。
そんな中、現場お疲れレモンサワーということで、ちょっとね、いろいろと皆さんにご迷惑をおかけしている部分もありながら、
ようやく第一陣、昨日ですね、到着しましたということで、いろんなツイッター上で、
届きましたよっていう、そのね、瓶を撮影している人たちがちらほらと見え始めました。
非常に嬉しいです。
ようやく何とか届いていただきまして、
感無量でございます。
自分の手元に届いて嬉しかったという話を昨日しましたが、
それ以上にやっぱり皆さんの手元に届いて、うまそうとか、飲んでみたら爽快でしたみたいな、
そういう感想をあげてくれるっていうのはもう、
ツイッターってすげえなっていう、SNSみどりに尽きるなっていうふうに単純に思いました。
どんどんどんどん、この場が広がっていって、
あ、面白そう、欲しいっていう人が広がってくれれば、
いずれにせよあとですね、300ケース切っておりますんで、
お早めにお問い合わせいただかないと、
飲みたいけど飲めないっていう状態になる可能性がございます。
ぜひぜひお早めによろしくお願いいたします。
明日から僕らちょっとプライベートでですね、
キャンプにでも行こうかなというふうに思っております。
北海道なんですけども、
暑くなりそうだということもありますんで、
しっかりと防暑対策をね、練りながら進めたいというふうに思っております。
いろんな気候環境がありますが、
それでもね、子どもとの思い出っていうのも、
長い目で見ると非常に大切ですので、
そこを作りに頑張ってお父さん、お父ちゃん頑張っていきますと
言われますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきます。
皆さん準備の方よろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。
ライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
デマラボというサイトでは分かっていない学生や
働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、今回も進めていきたいと思いますが、
今日のテーマは何かと言いますと、
大阪関西万博の残業期限緩和しませんかという、
その話についてちょっと僕の見解をお話ししたいと思っています。
と言いますか、僕ならこんな提案しますという、
そんな得票しもない僕からの解決策を
皆さんに提示したいと思いますので、
半信半疑で、半信半疑じゃないね。
話半分でぜひお聞きいただければなというふうに思っております。
事の発端を今ちょっと間違ったら困るので、
ニュース記事をちょっと見ながらなんですけども、
2025年の大阪関西万博の海外パビリオンで建設手続きが停滞しているということで、
要は関西万博にもしかしたら間に合わないんじゃないかというぐらい
特区を設立して残業規制を除外
手続きが遅れていて、特に海外のパビリオンにつきまして
まずいぞという状態になっているというお話なんです。
その中で日本の建設業者が受け負ってやりましょうかというパターンがあったりするんですけど、
その辺がかなり着手が遅れてしまって、
これそろそろまずいぞという状態になっているというところでございます。
そこで万博の協会というのがあるんですね。
日本国際博覧会協会というものが、
工事に対して本来は24年から残業規制をかけるんですが、
ここだけは規定除外にしてくれませんかと、
特例を出してくれませんかというふうに訴えたというそんな話でございます。
これが実際にどうなのかというところまではニュース記事なので、
はっきりとは分からないんですけども、
それに対して最新の情報では、
厚労省側はそんなわけにはいかないだろうという、
ただの反応ではそんな理由は認められないという話をしたという、
そんな話まで今現在出てきているという状況でございます。
ざっくり言うと万博に間に合わないどうしよう、建設でもしなきゃまずい、
だってもう残業規制だとかがあったら間に合わなくなっちゃうじゃん、
だったら残業規制緩和してしまえというような、
安易な発想ではあるなというふうに思うんですが、
建設業界からするとふざけんじゃねえと反発があってもおかしくないような提案だなというふうに、
単純に僕としては思いましたというところです。
特区を活用して優秀な人材を集める
でも実際運営側の気持ちに立ってみたときに、
間に合わないのってまずいじゃないですか、もうやるというふうに決まっているわけですから、
周りが嫌いの嫌いの言ったとしても結局やらなきゃまずいよね、
だとしたらちゃんと整えなきゃまずいじゃんというふうに、
考えた結果出した苦肉の策なんだという、
どちらの気持ちもちゃんと考えた上で情報は読み解かなきゃいけないなというふうに自分で思っていますので、
確かに運営側からするともうすげえやばい状態になっているんだというふうに、
もうめっちゃ焦ってるという気持ちはお察しいたしますというところでございます。
でもやっぱり働き方変えていかなきゃいけないというふうにずっと言い続けてきて、
ここに来て役所側がというか、運営する側がOKですってもしも言ったとするじゃないですか、
残業規制そこだけは除外しますかって話になると、
いやいやちょっと待てと、うちだってこのプロジェクト急いでるんだから、
じゃあここも除外にしてくれと、
いやいやうちだって急いでるんだからここも除外にしてくれって話になってしまって、
結局全部適用その特例みたいなことになっちゃうでしょ。
こことここ何が違うんだよっていう言い訳がつかなくなっちゃうじゃないですか。
だからそんなわけにいかないよねというのが完全に世間の話だというふうに思います。
これに関して僕は非常に真っ当なお話だというふうにしか言いようがないんですが、
でも僕として竹田はいろんなことをアイディアとして出していきましょうと、
極力活性化していきましょうというふうな考え方に立っている僕が、
どういうふうにこの状況を僕なら打開するのかについて、
少しだけ得票しもないアイディアだと思いながら聞いていただきたいんですが、
僕の意見を少しだけお話ししたいと思います。
意見というかアイディアこれだったらどうですかみたいな、
ちょっと軽いタッチで聞いていただきたいんですが、
結論から言いますが、
特区にしてしまえというような考え方が僕の考えですね。
結構面白いんじゃないかなと思ったりするんですが、
ちょっとお話を少しだけ耳をおかしいただければありがたいと思っております。
特区というのは、結局その法とはちょっと違うくくりで、
ここだけは特別ですからねというような、
新たなここだけに定められた法律というのを別に設ける区域のこと、
ここの区だけはそれ除外しますよ、今までの法律があるけども、
ここはちょっと実験だとかそういうこともあるんで、
ちょっと特区として設定しましょうかというような感じで決めているものの、
そういう場所のことを言うんですが、
これは法に守られていて、
要は一般的な法とは違うくくりに入っていきます。
それをね、要は残業規制の上限というものを外しちゃいましょうと。
いつまでやってもいいよということではなくて、
そこはそこ独自のちょっとルールを設けて進めていくというのも
一つの手なんじゃないかなというふうに思うんです。
もう少しちゃんと聞いてくださいね。
単純にじゃあそれって違法じゃねえかとか、
自殺者が出たらどうするんだとか、
いろんな問題が当然出てくるんですね、
過労じゃねえかとかということもあります。
そこで僕が考える特区のイメージとしましてはですね、
変なやついるよねっていう、
変なやつっていうのは別に皆さんをやゆしているわけじゃなく、
僕みたいなやつ、要は成長したいんですとか、
そういう大きなプロジェクトに携わりたいんです。
そこにね、携われるのであれば、成長できるのであれば、
全然残業とか言ってる場合じゃないんですというふうに考える人も
世の中に一定数存在するというふうに僕は思っているんです。
というか、僕の周りに集まってきたりだとか、
僕のこのチャンネルを見てくれてる人っていうのは
結構そういう人が多いなというふうに感じてるんですが、
そういう人たちが全国を目にしてみるとね、
結構優秀でそういうふうな観点を持っている人って結構いると思うんです。
同様にして、職人さんもそういう人っているんじゃないのかなっていうふうに思ったのが、
今回の僕の考え方なんです。
だから、当然お金はかかります。
お金はかかりますが、例えばどこかの会社が受け負いますよっていう話になると、
当然会社の体裁もあります。
会社の今受けている仕事たちだってあるわけじゃないですか。
だから会社で受けて、ものすごい短い時間でやろうという話になると、
当然皆さん志が違いますから、
そんな長い時間できないよっていう人がいたりだとかって足並みが揃わないんで、
当然良い方向にというか、
世間的に良いものに目を向けざるを得ないですね。
会社ってそういうもんですよね。
だから残業なんてできないよという立場を取るのはわかるんです。
だけど世の中を見渡すと、全然残業とか問題ないっす。
その代わり、ちゃんとその施工をやらせてくれるんですか、超楽しそうじゃないですかっていう風にね、
この短い時間でやらなきゃいけないっていうところを、
むしろ楽しみに、むしろ楽しそうじゃない、
そういう日本的なプロジェクトに関わることができるんですもんねっていう人って、
結構いると思うんですよね。
すごい口調が適当になってきましたが、
そういう人たちを集めちゃうんです。
じゃあ部隊はどうするんだ?
大阪万博を救う策
まあわかんないです。そこが受け負ってください。
受け負って、実際にその人たちの元に、そこの組織に、
日本各地から集められた、いわゆる残業を厭わない、
成長するためにはもう楽しいことをやれるんだったら、
ぜひぜひ私参加しますという人たちを募って、
日本各地の優秀な施工管理たちを集めてしまう。
もしくは職人さんたちを集めてしまう。
当然その人たちには通常よりも高い金額を払いますというのは前提ですが、
それを集めてしまって、そういう人たちに施工をお願いするっていう。
その会社としてやるんじゃなくて、JVともちょっと違うんです。
人を集めてきて寄せ集めで出来上がった集合体で施工する、
なんていうのってどうでしょうか。
僕は現役じゃないので、別の業務がちゃんとあるわけですから、
ちょっといきなり行くってことにはなりませんが、
もし現役時代だったら僕はめっちゃ手を挙げます。
っていう風に考えるんだなって思うんです。
そういう人たちを集めて、最終的に高い給料を支払いしますと、
その施工をちゃんとしましたよねっていうような事実が出来上がるわけです。
僕だったらそれだけでもだいぶ行きたいって思うと思いますし、
そこに最後に勲章のようなものをプレゼントすれば、
それで僕は満足できるんじゃないのかなって、僕なら思いますって話です。
皆さんがどこで満足するのかわかんないです。
ただ、いずれですよね、そんなことやっちゃダメだろうとか、
そんなふうに否定ばかりしている人たちっていうのは、
おそらくそんなものには参加しないんです。
そうじゃなくて、やらせてくれるんだったら全然行くよっていう人がたくさんいるということも
わかっていただきたいんです。
その上で、ちゃんと理由、理由じゃなかった、
明確に何時間までの労働が上限ですっていう、
撤廃したにせよ、やっぱり健康外してはいけないと、
しっかり医療的にもチェックをしますとか、
そういうような体制を万全を期した状態で、
そういうトックの中に人を集めてきて、
そのやる気満々の人たちだけで運営するような現場があれば、
僕、それで間に合わせることができるんじゃないのかなって思ったりするんです。
少なくとも、そういう志持っている人って成長したい願望が強いので、
成長しているというか、自分に自信がある人たちが多いんじゃないのかなというふうな想像です。
あくまで主観ですよ、想像です。
職人さんもそういうような取り組みなんだって話になるのであれば、
稼ぎたいっていう人だって世の中には一定数いるんじゃないのかなっていうふうに思うんで、
その人たちをどんどん集めちゃいましょうというような、
そういう大々的にこの負の状態というのをむしろプラスと捉えて、
だったらここをトップにして、こういう成長のチャンスだとか、
こういう一大プロジェクトに関わることがなかなかできないでしょう。
ぜひ皆さんも参加してくださいというような切り口で募集をすれば、
いろんな方法により打開していくことってできるんじゃないのかなというふうに思いました。
僕の頭がお花畑だなって思うなら、そう思っていただいても構いませんが、
でも全員が否定したところで、結局国を挙げてやろうとしている事業、
そもそもダメなんじゃないのって、そもそも言ったって始まらないです。
どうすればいいのかの打開策が欲しいのであれば、会社として受けてくれないんだとしても、
会社の中に一定数存在しているその前のめりな人たちだけをちゃんと集めることができれば、
もしかしたら世界初のそういう人間JV、寄せ集めみたいな格好で、
ちゃんと組織を改めて作り直して、その中で現場をどんどん運営していくみたいな形っていうのは、
一つ方法としては面白いんじゃないのかなっていうふうに思いました。
組織の形成と運営
少なくとも俺はあそこに参加したんだよねっていうのって、自分の中でもかなり自信になりますし、
会社としても一人送り出しますって、確かにいたてなのかもしれないけども、
少なくとも日本を救おうとしているというか、大阪を救おうとしているという志の人を一人送り出すことによって、
名誉を手に入れることができるって言ったら、会社としてもはじめになるんじゃないのかなっていうふうに思いますし、
何ならそこでその会社の人たち一人一人にしっかりフォーカスをしてPR活動も手伝ってあげるみたいなことだったら、
行政でもできるんじゃないかなって思うんです。
そういうふうないろんなことを考えながら、もう少し前向きになるようにいろんな人を集めて、
そしていろんな運営の方針、方向性っていうのを特区だからできることみたいなところにフォーカスをすれば、
いろんな方法は思いつくんじゃないのかなっていうふうに思ったりしました。
今の状況そのままでいくと単純にヤバいなっていうふうに第三者的には思うわけですが、
ただただヤバいなと思ってたんでしょうがないです。
それをヤバいなを受け取った上で、じゃあどういう方法なら考えられるのかっていうのを、
少しでも前向きに考えられるようになっていただければ、
面白いことが起きるんじゃないのかなっていうふうに思ったりしました。
ただのアイデアではありますが、こんなことができれば世界中、日本中の優秀な施工管理のスタッフと、
多分ドコドコ会社の中でもエースみたいな、
この会社ではエースみたいな人たちが寄せ集まってきたバカでかい都市規みたいなものがあったら、
僕すげえ参加したいなと思っております。
社長という立場なので、なかなかそんな簡単なことはできませんが、
でも会社として名誉があることなんだというところを大前提に、
そして給料はしっかりお支払いしますということを大前提に考えれば、
むしろそういうところってプラスに働く可能性があるんじゃないのかなというふうに思いましたので、
今回は思いつきのお話をさせていただきました。
あまり事実には触れないと言いながら、最近ちょこちょこと触れておりますが、
こうやってね、ただの思いつきみたいなのもたまにはいいんじゃないかなって思ったりしたので、
お話をさせていただきました。
はい、ということで本日は何の身にもならないお話だったかもしれませんけども、
いろんな考えがあっていいんじゃないというところの一つの案として提示させていただきました。
このお話も聞きたいよというふうに思うのであれば、
ぜひチャンネル登録、フォローしていただいて、
またいいねだったりコメントだとかも書いていただけますと、
その励みになるんじゃないかなというふうに思いましたので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは本日のお話は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
16:22

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