1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #421 ◇ いつの時代もやるヤツ..
2023-04-14 17:54

#421 ◇ いつの時代もやるヤツはやる【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2023年4月14日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきましょう。
今日は一応金曜日ということで、鼻筋ですね。
鼻筋ってもう死後なのかな?わかりませんけども。
週末になってまいりました。なんか緩やかに1週間が終わっていくなというような感じでございますが、
今日は息子の6歳の誕生日会を、誕生日は12日だったんですけども、
本日の誕生日会を夜に行うということなので、
いろんなプレゼントを準備したりだとかしなきゃいけないなというふうに思っているTAKEDAでございます。
昨日、レモンサワープロジェクトということでミーティングを行っていただいたんですけども、
いよいよ本格的に動き出したなというような感じでございます。
いろんな意味を含めて、新しいことにチャレンジしていくということは大事だというふうに思っておりますし、
なかなかできない経験だと思うんですよ。
物を作って、リリースして、それを販売していくという話って、
一般的に普通に生きていたらなかなか経験し得ない部分なのかというふうに思いますが、
いずれにせよそれを本気でチャレンジしてみて、実際に販売をして、
完売するというところまでなんとかこぎつけたいなというふうに思っておりまして、
どうせやるなら今の時代の戦い方をやっていかなければいけないので、
いろんなことにも随時チャレンジをしながら進めていくというような形で進めていきたいというふうに思っております。
非常に楽しくなってまいりました。
そんなこんな取り組みは全て現場ラボアカデミーで行われておりまして、
明日は明日で未来改革会議という会議が行われます。
何人参加するんだかちょっとわからないんですけども、
職人さんを増やす方法をガチで考えてみるというような感じで進めていきたいなというふうに思っておりますので、
頑張っていきましょうと。
もしもこういうイベントだとかが気になる方がいらっしゃれば、
ぜひ現場ラボアカデミー、月額1500円ということで3ヶ月で一旦切れますので、
お試しで入ってみるというのもいいんじゃないかなというふうに思ったりしております。
いろんな取り組みをさせていただいておりますが、
僕の立ち位置ってどこなんだろうかっていうのをちょっとふと考えたことがあって、
皆さんこれを聞いてくれている人もしくはYouTubeだとかを見てくれている人が、
少なからずいるんじゃないかなというふうに僕は信じておりますが、
そういう人にとって僕はどういうふうに映っているのかっていうのを客観的に考えると、
なんかこういつもいろんなことに挑戦している人っていう立ち位置なのではないかというふうに思います。
矢澤英吉さんがね、いろんな言葉を残しておりますが、
死んだらただの物体だと、生きているうちは何らかのその役割を演じ続けなければいけない、
それが生きているってことだろうみたいな、そういう言葉があったりするんですけども、
やっぱりね、自分のポジションって何なんだろうかと、
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みんなが自分に期待している部分ってどこなんだろうっていうのを、
期待されているから動くっていう動機としてはね、いまいちなのかもしれませんけども、
ただ一生懸命動いてきた結果、みんなが僕に対して何を期待してくれているのかっていうところが、
なんか新しい挑戦をしてくれそうな人っていうことなんであれば、
僕はそこを自分の考えとマッチしているのであれば、
全力を投じるべきなのかなというふうに思ったりしておりますので、
できるだけ新しいことを挑戦するだけじゃなくて、
挑戦している姿っていうのを極力前に出しながら、
いろんな取り組みをしていって、
大きな力を持てないけど小さなチャレンジっていうのは楽しいんだよっていうことだったり、
あとはチャレンジに巻き込まれる人っていうのが少しずつ出てきて、
また大きなプロジェクトになっていきっていうようなところが繰り返されれば、
僕の人生は超ハッピーなんじゃないかなっていうふうに思ったりしております。
いずれにせよね、歩みを止めないようにするためにも、
毎日毎日新しい情報を得ながら、
どんどん頑張っていかなければいけないなっていうふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さん改めましてこんにちは。
ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
いつの時代もやるやつはやる、やらないやつはやらないというようなお話をさせていただきたいというふうに思っております。
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転すらぎ時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
というところで本題に改めまして進みますが、
いつの時代もやるやつはやる、やらないやつはやらないということで、
ちょっと冒頭でも出したんですけども、
これは誰の言葉って矢沢英吉さんの言葉なんです。
英吉さんの何で言葉を引用しているのかというのはさておき、
いつの時代もやるやつはやるよね、やらないやつはやらないよね、
その通りだとものすごく感じるところでございます。
今はその時代が進んでテクノロジーも進み、
いろんな働き方も多種多様になってきたというふうに改めて感じるわけですが、
やっぱり肉体労働は流行らないよねとかね、
残業なんて古いよねみたいなね、
そういう考え方になるっていう、
そういう時代にはなってきているのは確かかなと思います。
実際のところどうなのかって、建設業界はね、
昔からなかなかにブラックな体質から抜けきれないよねっていうところもあるんですが、
それでも何度か変わろうとしてみたりだとか、
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でもちょっとずつ変わっている会社が出てきたりだとか、
そういう解釈もたくさん出てきております。
なので昔、本当の昔ってどこを切り取っているのか昔なのか分かりませんが、
僕の知る限りでもだいぶ改善してきているなというふうには思います。
ただその改善するっていうのも、他の業種と比べるとっていうところに形容詞をくっつけちゃうと、
それはなかなか難しい部分もあるよねとか、
他の業界ってどこの業界だよって話になって、
IT業界とかそういう新しい産業については残業みたいなものは基本的には少なくなってきているでしょうし、
働き方っていうのも昼じゃなくて夜だっていいよねみたいな、
家でもいいよねみたいなのが認められるような社会っていうのは実際に存在していて、
そこと比較すると確かにブラックだよねっていうのって抜けきれないんですよ。
分かりますかね、どこまで行っても結局ね、
昔はもう田畑を耕して、自分の手で耕して、自分で植えたものを自分で食べて生きていくというようなところから、
いろんな道具が生まれてきて便利になっていき、便利になったんだけど、
結局働く時間っていうのは大きく変わらなかったっていうところですね。
その機械もどんどんどんどんまた進化して、もっともっと効率的な働き方ができるようになってきたが、
実際働く時間が大きく変わったわけではないというような感じです。
分かりますかね、効率が上がったなら、例えばね、昔の仕事が1だとしましょう。
で、今の仕事が何百年も流れてきた中で100の仕事が一人でできるようになってたとするじゃないですか。
っていうことはもう仮にですよ、昔10時間働いてたっていうことなんであれば、
6分働けば昔と同じ働き方になるじゃないかというところで考えていくと、
働く時間なんて別に大したいらなくねっていうことにもなるが、でもやっぱり働くんですよ。
分かりますかね。
いろんなね、誇張した表現をしたくてもいいんですけど、
いろんな時代が進化して、いろんなものが楽になり、いろんなものが快適になり、いろんな場面で豊かになり、
そういう風になっては来ているんですが、でも結局ね、働く時間っていうのが大きく変わったわけでもなく、
この時代において8時間労働だよね、10時間、12時間働くっていうのはナンセンスだよねっていう風になってきたこの流れはね、
理解はできるんです。
ただ、分かっていただきたいのは、だからといって働いている時間が楽になるわけではないからねと。
その仕事自体が余裕ですというような状況になっているのとはちょっと違うんだよっていうのは分かっていただきたいんです。
このニュアンス分かりますかね。
仕事自体が楽になってきているのではなくて、仕事が効率的にこなせるようになってきているのであって、仕事量は増えているんですよ。
だけど前と同じ分だけ、もしくはもっともっと早い時間で同じ物量こなすことができるようになってきたから、
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もうちょっと働けるよねっていう状態になってきているので、これを生産性が向上したという風に呼ぶわけですよね。
だから、仕事が昔に比べると楽に働くことはできるようになったが、
それって1人前の仕事ではなく5人前できるようになってきたよねっていう意味で全体的に楽になってきているんですよ。
時間はね、確かに10時間、12時間から8時間にスイッチしてきたので、気持ち的には楽になっているかもしれませんが、
その楽になってきている、昔と違って今はもっと楽に効率的に働けるじゃん、はあっているんだけど、
効率的に働けるようになっただけで、皆さんが楽になるかどうかっていうのは話が別ですよっていうことです。
理解できるかな。ちょっと僕が説明がうまくできてないんですけど。
曲がりますかね。
結局、人間のやる量なんてものが限られていて、自分は10の仕事しかできないんです。
だけど10の仕事を使った結果、生み出されるものが昔は10だったんです。
だけど今は10の仕事量で生み出されるものが100になったんですというような感じです。
だから結局人間は生み出されるものの量は変わってきているよ。
だから昔から比べるとはるかに楽になってきているという感覚にはなるんだが、
人間が働く量は10で変わってないんですよ。
ここを履き違えて、仕事っていうのがどんどん楽になっているという感覚になってしまうと、
結局、きつそうな仕事からは避けるという方向になってしまいがちなんですよ。
きつそうな仕事から避ける人間っていうのは、
基本的に何か壁が起きた時に立ち向かえない人間ということになってしまうんじゃないのかなというふうに僕は思うんです。
最初の話に戻しますが、宮沢栄吉さんはこのようなことを言っております。
いつの時代もやるやつはやる、やらないやつはやらない。
これまさにその通りだと思っていて、楽をしようと思う人は昔からいたんです。
今もいますし。
逆に言うと、頑張っているやつっていうのは昔もいたし、今もいるんです。
だけど、時代の流れとか情報だとかを見ていくに、
どうやら周りすごい楽そうに仕事をしているというふうに勘違いをしてしまって、
結局大変そうな仕事から逃げてしまうというような判断をしてしまうんですが、
残念なことに大変じゃない仕事なんてものは存在しないんですよ。
楽に稼げるみたいなことっていうのは、えそら事でしかないんですっていうことは理解していただきたいんです。
ただその大変さの度合いはあるんですよ。
仕事上でデスクに座ってシュッとする仕事もあれば、
汗水垂らして現場で体を使って仕事するっていうものもあるんで、
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どのレベルの、どの内容の辛さなのかっていうのはあるんですが、
だけど楽な仕事なんてものはそもそも存在しないですし、楽して稼げるなんてことはありえないし、
内容量は自分がやる量は変わってないが、
全体的なこなせる量は増えてるだけなんですよ。
だから割り算をしていくと、1人がこなせる量がすごくたくさんになっていって、
昔から比べるとね、タハタを耕すところから考えると、
ボタンをピッて押すとフワッと耕せるよねっていう風になったから仕事が楽になったように見えるんですが、
だけど残念、自分たちのやる仕事量っていうのは基本的に変わってないんですよ。
生産量が上がっただけで。
この理屈がわからないと楽な仕事を求めてしまい、楽な仕事はないということに気づいたときには、
周りはもう頑張った奴らばかりになってしまうということになってしまうんです。
何度も言いますが、結局やるかやらないかなんですよ。
どんな業界に行っても、どんな仕事に就いたとしても、結局はやるかやらないか。
やらなければ伸びないし、やれば伸びるんですよ。
やれば伸びるなのに、やる前の段階から色々と考えてやり好みをして、
やるかやらないかを判断している間に周りはどんどんやっていくんです。
そして気がついたら取り残されるという状況になってしまっているということに気づかないまま30歳を迎えるということになるわけですよ。
そうならないようにするために、どっちにしても、どの業界に行っても、最初のどの道に進むのかというのは、
なかなか自分で今の状態だと、この情報化社会においても、
自分がどこに適性があるのかなんてことは判別するのはなかなか難しい部分だよなとは思うので、
ある程度運営なのかもしれません。
だけど、どの業界に入ろうと、結局仕事というものは大変なんです。
楽な仕事なんてものは存在しないんですよ。
その大変さの中に楽しさというのを見出して、その楽しさというものは何なのかというのを自分で見極めて、
自分なりの楽しさを見つけるからこそやりがいが生まれるんですよ。
そういうふうに仕事というのは、まずはやるかやらないか。
やらない人間が仕事が楽しくなるわけはないし、
そのやるやらないという判別の段階でより好みをしてしまうと、
結局いつまで経ってもやらない人間の完成品になってしまうんだよということになるんです。
何度も言いますが、結局どの業界に行ったってどの場面になったって、やるやつはやりますから。
僕が今建設業じゃなくて、自分がやる人間だという前提でいると、
建設業を辞めて、例えば医療業界に行ったとしますよね。
でもやるんです。やるやつはやるんですよ。
だけどやらない人間というのは、ここの業界に行ってみた。
俺には合わないとか、もっと大変なし楽な仕事があるはずだとか、
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もっと楽に稼げる方法があるはずだみたいなことを妄想のように模索していくんです。
もちろん情報が悪いんですよ。そんなふうにできるようなことがいっぱいあるというふうに演じているその情報が悪いんですが、
でもはっきりと言えることは、楽な仕事なんてものはないですから。
楽しくできる、自分と合っている合っていないものはもしかしたらあるかもしれませんが、
どの業界に行ったって絶対つらいんですよ。つらいことはあるんです。
だけどそこから逃げずに立ち向かう人間というのもしっかりどの時代にも存在していて、
そういう人たちがちゃんと昇っていく、そういう構図にはもうなっているんです。
そういうことだけは理解していただきたいなというふうに思うんです。
楽をしているけど勝手に生きていけるみたいな、そこまでの自動化の社会は100年くらい後の話になってくると思うんですけど、
いずれにせよやらないとできません。やればできるようになりますが、やり方がわからないならばしっかり努力をするしかないんです。
努力の仕方がわからないなら、努力の仕方を調べるしかないんです。
ということで、ちょっと今日は熱い感じになってしまいましたが、
でも結局仕事というのはやればやっただけできるようになるんですよ。
ただできるようになった結果、それを活かせるかどうかという話は別で、
だけど昨日できなかったことが今日できるようになったというのを繰り返していくと仕事というのはできるようになっていくんです。
だからやればやっただけ絶対にできるようになっていくんだが、
あとはそのできるようになったことを本当に今の業務で活かせるのか、それとも他の業界に行った方が活かせるのか、
もしくは自分で何かを始めた方が活かせるのか、それはまた話は別なんですよ。
でもできるようになっていると、成長しているというのは確かで、
1日追うごとに新しいものを見ているし、新しい人と喋っているし、新しい何かをやっているはずなんです。
どんなに引きこもっていても必ず新しいものというのは存在しているはずなんですよ。
だけどその成長に自分で気づかずに、結局俺は成長していないと思い込むんじゃなくて、
自分ができるようになってきたことをしっかり数えて、そこから生み出されるまた新たな挑戦というものを楽しんでいける人間になっていただきたいなというふうに思います。
できない奴はいつまで経ってもできません。なぜならやらないからです。
やる奴はやるし、やらない奴はやらない。
これは昔だろうと今だろうと、今だからやらないとそんなことないんですよ。
昔からそうだったんです。それを今でも全く同じ流れが基本的に繰り返されていると、
多分これは未来、英語を変わることのない普遍的なものなんじゃないかなというふうに思いますので、
この武田の愚痴のようなものをぜひ参考にしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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