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2022-10-08 10:39

【子育て】“子育て、子を育てる”って言葉に若干の違和感があるって話

言葉尻をとって難癖つけるわけではなく、考え方ひとつで、親の苦しさ、子供の苦しさが和らぐことになればというつもりです。私はこの考え方に救われてるところが多々あるので。
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はい、皆さんこんにちは、たからんです。
はい、これにもついてですね、前回と同じく3個目の連続で収録をしています。
お散歩中ですね、お散歩中の時間を使って収録をしているんですけども、
何回か前にね、夜散歩しながらピンマイクでお話ししてもらって話をしたんですけど、
あれ、あれちょっと今日使ってないです。
ちょっと持ってくる時間が取れなかったのがあるんですけど、
でもね、外でそれできなかったの、なかなかちょっと収録しづらいなと思ったのは、
あのー、なんていうの、しゃべってる、マイクないとスマホでしゃべるじゃないですか、
スマホをなんか画面持ちながら口元に持ってってしゃべってると、
なんかいかにもなんかやってる、なんか撮ってる風なおじさんがいるみたいな感じになって、
ちょっと恥ずかしいなっていうのがあったんですけど、でね、できなかったのね。
で、今はどうやってるかっていうと、電話するみたいに持って耳に当ててしゃべってます。
財布なんで、音声発信なんで、耳なんか全く必要ないんですけども、意味ないんですけど、
これだとなんか電話してるのかもしれないって思えてるんだったらいいかなーみたいな、
あのー、ちょっとビビリなんで、そんな感じでカムフラウチをして撮ってるっていう、
まあ、でもこれだとしゃべりやすいですねっていう感じでやっています。
はい、で、今日、今日というか今回の話したかったことは、
子育てって言葉に自体にちょっと実は違和感あるんですよねっていう話ですね。
私ね、なんかこう、一応子育てラジオとかって言って、
みんなで子育てしましょうじゃないけど、そんなこと言おうとしてるやつなんですけど、
そんなこと言ってながらですね、みんなで子育てをする。
子育てって何だろうって思うことがある。
で、何かって言うと子育て、子供って人って育てるものじゃないんじゃないかなみたいなことを思うことがあるんですよ。
育てる、誰かが育てる、特に大人が育てる、親が育てるって思ってるけど、
人は自ら育つものでしかないんじゃないかって思うんですよね。
これはもう大人もそうなんですけど、自ら自分で育ちをしようとしてるし、
誰もがそういう力を持ってる。
大人は、親は、その子供が育とうとしてるところをやっぱりサポートするというか、
伴奏者っていうことを言うこともありますけども、
そういう立場にいるのが、というかそんな意識でいるのが、
どっちかって言うと、何て言ったらいいのか表現したらいいかな。
健全なって言い方するとちょっと言い過ぎな気がするけど、
そういう意識の方がいいんじゃないか、そういう意識でいいんじゃないかと考えています。
特に私もTwitterで、
ツイッター小育て相談室っていうハッシュタグ、
ツイッター小育て相談室って言って、それをつけてツイートすると、
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小育ての悩みとか相談とかっていうのをやると、
ちょっとそこの相談室に加入しているというか、
メンバーがいろんなパパママさんとかね、
ポッピーさんとかポン吉さんとかっていう人が、
2人ボランティアというか、メンバーがいるんですけど、
その人たちが答えてくれると。
そんな活動のメンバーに入ったりするんですよね。
そういうところでよく相談とかでたまに上がってくるのは、
頑張っているお母さん。
頑張っているお母さんがいろいろこういうふうに褒めたりとかで、
こういうふうにやったらいいっていうことをいっぱい知って、
頑張るんだけどうまくいかなかったりとか、
いやいや気がね、あるからあって、
なかなかうまくいかなくてイライラしちゃうとか、
よくある相談いっぱいあるんですけども、
たぶんなんか、
頑張りすぎちゃってる感じがすることが、感じることがあります。
全然悪いことじゃないと思ってるんだけど、
だけど、変に自分が親に向いてないんじゃないかとか、
子育てに向いてないんじゃないかとか、
おっしゃってる人もいて、
自分がね、自分の子供の時の家庭環境が
そんなに自分としては良くなかったからとかね、
そういうこともあって、子供にそういう思いをさせたくないけど、
自分にはどう愛してあげるかわからないとかですね、
自分の育て方が悪かったから、
不登校になっちゃったとか、
発達がなんとかっていう風に言ってられる方もいるんですよね。
その考え方を悪いと言っちゃうものもないので、
悪いと思ってないんですが、
やっぱり子供をどういう風に育ててほしいかっていうのって、
自分の経験から分けられているものが伝えていることだと思うんです。
でも私の考えていること、
親として私がいろいろ思っていることはあるんだけども、
妻は妻で別というか、それもあってあるんだけども、
俺一人の人生ごときの考え方で、
その人、その子の人生が万全にできるなんて、
保証するなんて、無理じゃないですかって思うんですよね。
これは全然無理だからどうでもいいというわけではなくて、
自分、親としても、親じゃなくても自分の子供じゃない子供に対して言ってもいいんですけど、
できることって、自分が思っているとか、自分の人生観とか価値観とか、
あとは大切にしていること、喜び悲しみとかね。
あとは知識経験、そういうのを含めて、
私はこういうことが大事だと思っているんだよ、
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基本的にはただ伝えるだけというか、
それはこれから子供たちが大きくなっていって、
自分がいろんな人生、いろんなことがある中で、
自分がどういう道を進むかとか選ぶかとかというときの選択肢とか可能性の一つとして、
感じるものとして頭に残しておいてもらうと、
そういうただ一つでいいんじゃないかな、
にしかならないんじゃないかなと思っています。
そう考えると、自分の考えていること、
自分、私親がね、親として思っていることを、
とにかく伝えればいいだけとか、
それは怒っちゃってもいいし、
あまり暴力とかそういうふうになっちゃいけないけども、
後でフォローするとかも必要かもしれないけど、
何か間違ったことをしたから子供が不幸になるとか、
うまくいかなかったとかっていうようなことを、
親は変に思い過ぎることはないかなと。
逆に子供も自分が自分で人生を決めていくんだという意識を持ってもらいたくて、
お父さんが言ったからそれが全てじゃないんだよとは言っておくんですよ。
お父さんはこうしろっていう、こうしなさいっていう、
従わないと怒ることはあるんだけども、
それは家の中でだったりとかお父さんの前ではそうかもしれないけど、
とはいえ君の人生は君にしか分からないことがあるから、
どうしたらいいか、何を選ぶかっていうのは自分で決めてくれというのは言っておいてますね。
言っておきながら私に命令しちゃってる人がするんですけど、
それはその時はその時、だけど根本にはそういうふうに思ってるからねっていうのを一応伝えておいて、
っていうふうにしてます。
それで私が及ばないところなんてめちゃくちゃいっぱい当然あって、
その部分は多分私じゃない誰か、妻かもしれないし先生かもしれないし友達かもしれないしっていう人たちが、
子どもはこれから今もそうだしこれからもそういう子どもの社会の中で誰かと関わっているはずなので、
そういう人たちのやっぱり人生か考え方とかに触れて、
やっぱりそれらを合わせて自分がどこを取っていくかどういう形にするかっていうのは自分で決めればいいというふうに、
自分で決めなきゃいけない、決められるというところを知ってもらう、伝えておくっていうふうにして、
私は私でやれること、あとは他の人もやってくれると信じるというふうにすればいいのかなと、
すればいいのかなっていうかね、それしかないかなっていうふうに思ってるんですよね。
そう考えれば、親がなんでもかんでも親の責任だとかって言って、
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なんでも自分の子どもがっていうふうに変な責任の重さを感じなくても感じて苦しむこともない、
減るんじゃないかなと思ったりとか、
あと子どもにもね、親とか大人とか誰かの言うことばっかり聞くんじゃなくて、
やっぱり自分で決めていいっていうところで、自己肯定かっていうのかな、
自分の考えを持っていけるという感覚を持ってもらえるということで、
親も子どもも少し苦しむのが減るんじゃないかなみたいなことを考えたりしています。
子育て、子育てっていうのは別に使って悪いと思わないんだけど、
変に子育てする、子を育てるっていうところに惑わされないような気持ちは持ってたいなと。
子どもの育ち、子どもが自分でやっていくところにどう関わってサポートして、
多少の人生の材料にしてもらえるか、私の存在がねっていう感覚でなるべく言おうと思っています。
とか言いながらも、むしろ自分の思い通りしたくなるんですけど、
そこはそう思いながらも、やってる時はそうかもしれないけど、
根本的にはそういう考えを持ちたいなという気持ちを持っていますというお話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の人に新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
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