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はい、みなさんこんにちは、たからんです。
今日からですね、たからんの時短家事シリーズを、ちょっと始めてみたいと思っています。
このコーナーはですね、上の娘が生まれて、今、私が12年経ちました。下の息子が生まれて、9年、10年、3歳以内なんですけどね。
で、上の子が生まれてからの下の子が3歳になるまで、その間6年間は妻が時短勤務。
私はフルですけども、残業も夜10時までやっているような、そんな生活から始まり、今はその6年経ってからは、後半6年は妻はフルタイムで働いていまして、
私も残業は、前半はちょっと長めでしたけども、今は残業、それでも7時ぐらいまでとかですね。
しかもリモートワークになったりとか、そんな生活をしていた12年間の中でですね、まあまあ時間がない中で、どれだけ効率的にとか、
上手いこと時短勤、時短の家事を時短するとか、逆にしていくということを工夫していったことを話していきたいと思っています。
第1回なんですけども、今日お話ししたいのはですね、私が担当している、12年間ずっとやっているあれですね、食器洗いです。
食器洗いでちょっと1個大切な、もうこれを集めて1個がまずあるので、それだけまずはお知らせしたいと思っています。
それがですね、スクレーパーってわかりますか。ゴムベラですね、ゴムベラ。
ゴムベラで、しかもケーキ作るときにあるような、絵の長いやつタイプじゃなくて、先っちょのゴムの部分だけあるようなやつです。
ゴムの部分をヘラを直手、手で握って、ヘラで擦るというか、すくうというか、そういう器具ですね。
これがね、食器を洗うときにめちゃくちゃ大事でして、何かというと、食器ってやっぱり油がありますよね、油とか汚れとかあるんですけれども、
うちでは基本的に食洗機を使っています。家建てたときにキッチンにビルドインしたやつなんですけれども、
そこに入れて、大体結構油でも落とすかもしれないんですけど、お皿の重なり具合とかで落ちづらいときとか残っちゃうときもあるんですよね。
ある程度1回そこに入れる前に洗うというのと、お皿は食洗機に入れるんだけど、鍋とかは入れずに手で洗って水切りかごに置きます。
そのときに、たとえばカレーとか油汚れのフライパンとかというのが毎回いっぱい出てくるわけですね。
それを泡で洗剤で一生懸命洗うんですけど、その洗う前に1回汚れとか油とかを落としておく。
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それをすることで、スポンジで泡をいくらつけても、油つけると一気にベトベトになったりとか、すぐ使えなくなっちゃったりとか、
その後のお皿も綺麗にならないように油としながってみたいになっちゃうじゃないですか。
それが続くとすぐ時間がかかっちゃうので、まずスクレーパーでギュッギュッと落とします。
とにかく落とすと泡立ちは全然違うんですよね。最初の一発目から。
特に鍋の方ですね。食洗機に入れる方はささっと汚れだけ落として食洗機に入れちゃうんだけど、
鍋の方はまずやっぱりガッツリ落として、ちょっとした油もこそぎ集めて、三角コーナーとかにつけて、
その上で泡をつけてやる。これが絶対必要ですね。
最後にちょっと油で汚れたスクレーパーの方を最後に泡でスポンジでよく洗ってっていう感じにしています。
これ本当に短い絵のついてないやつがいいっていうのは、手の感覚とか手の力加減がすごく鍋に伝えやすいからですね。
鍋の端っこの方とかやるときとかに、もちろん絵があっても綺麗に撮れるかもしれないですけども、
手の感覚って結構優秀で、やっぱり手に近いところってコントロールしやすいんですよ。
だから短いやつを使ってますね。
本当に結構丈夫でして、どこで買ったのかな?ニトリとかそういうホームセンターにもあるだろうし、ネットでもあるだろうし、
百均にもあるかな?わかんないけど、そのくらいのものなんですけど、
1個あると全然違いまして、これを毎日毎日愛用してやっています。
是非食器洗いするときはスクレーパーを使ってくださいっていうのが今日のおすすめです。
今日はそんな感じで軽いお箸を少し入れていこうと思ってまして、
これからもいくつか自分の時短家事を紹介していけたらなと思っています。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高谷でした。それではまた会いましょう。