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みなさん、こんにちは。
以上、クソ子育てラジオ、通称おくいくラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが
子育てや働き方など、日々の生活から得られた
ちょっとした気づきをシェアしていきたいと思います。
えっと、今日、あのー、私、関東地方の固い田舎に住んでるんですけども
久しぶりに東京のお仕事がありまして、朝から東京に行ったんですね。
で、東京を歩いていると、小学生が歩いているわけなんですけども
全然、こっちの小学生と違うんですね、登校風景がね。
私の地域なんかだと、近所の子供たちと朝集まって
登校班を組んで、一列に並んで歩いていくんですね。
で、まあ、要するに小さい子がいると危ないから
車が、子供が見えないでね、曲がってきて危ないっていうことで
6年生の大きい子たちと一緒になって歩いていると
そういうことなんですけども
東京だと、1年生とか小さい小学生の子供一人で歩いているんですね。
登校班というのじゃなくて、一人で歩いているから
いや、たくましいなっていうか、お金をかないなっていうことはないけども
私、こちらの感覚で言うとね、ちょっと心配だなって思ったりするんですけどね。
人並みも多いしっていうふうに思うけど
逆に人多いから、車も意外と人が歩いているのでやっぱり気をつけるのかな
こっちは人がね、下手すると朝なんか歩いてないので
それで危ないからってことなんですけどね
そんなことだけでも地域によってね
子供の育て方というか、子供の育ちというか
生活の当たり前が違うなというふうに思いました。
そんなわけでですね、今日はでも
それで朝私が東京行くために、朝早く起きて
早い時間に家に出たんですね。6時くらいかな。
今日妻もね、妻はいつも6時40分くらいに出るんですけども
妻も今日早く出なきゃいけない日で、6時くらいに出たんですよ。
うち今、娘が中学生になって、中1になって、息子が小4なんですけども
その2人おいでですね、出かけると。
もうそこそこ中学生になって、小学生、小学年というか中学年というかになってきていれば
心配はそうないんですけども
ここまで早く2人ともいなくなっちゃったのは初めてで
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何だろう、頑張ってねって言わないけども
気をつけてねっていろいろ言ってきたんですけどもね。
でも正直全然心配はしていませんでした。
うちはですね、妻の出勤が早いというのもあって
朝すごい早い朝方の生活で
5時以内にみんな起きて6時に朝食を食べて
すぐお母さんは出て行っちゃって
私がいろいろ片付けてから何だかんだってやって子供たち見送るんですけども
今はね、私トレワークでやってますけども
子供が保育園にいられるときは出社していたので
保育園に連れて行ってとかってやったんですけど
子供と2人で働いてやってると
全部家事、育児回すのって大変なんですよ。
やっぱり子供がいろいろ自分のことも含めて
以外にも家事をやってくれるとすごく助かるんですよね。
助かるというか、うちでは家事を
これ前もちょっと言ったことあるんですけど
家事は家族っていうチームがあるんであって
家事は家のことなんで
チームメイトのメンバーはですね
家のことはみんなでやるんですね
っていう文化になってます。
なのでそれはね、妻が一生懸命そういう風にやってくれたからなんですけども
私なんか小さい頃は家で全然家事なんかしない人間でしたけど
妻はちゃんとお掃除とかしてたらしいんですね。
でもね、ちっちゃい子って実は
大人のやってることをできるようになりたいっていうのがすごく大きいんですよね。
もう2歳3歳4歳5歳
やっぱり体の動かす能力っていうのがまだまだ未熟な中で
大人がやってることをやりたい。
ママごとなんてのはまさにその通りで
料理の真似事したりお掃除の真似事したりっておもちゃがあるくらいだから
やっぱりお母さんのようにお父さんのように
子供にとっては家が世界なのでね
家にいまいま長くいるお母さんのようにになりたいみたいなのがあって
息子なんかもだから料理とかできるようになりたいみたいな感じでやってるんですよね。
うちは子どもがやっぱりできることをやらせてあげるというかやってもらうというか
あまりお手伝いというよりは一緒に家事をやるというような感じでやってます。
本当に大きくなってきたらやってくれないと回らないというのもあるんですけど
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でもそのおかげで洗濯したりとかゴミ捨てしたりとか
食器洗ったりとかいろいろですね。
正直やれちゃうんですよね。
朝もだいたい気をつけることを気をつけて
ちゃんと閉じ回りだけしてねって言ってますけども
子どもはある程度できるようになってずっと親が家事ばっかりしていると
親がやるもんだという感じになってきちゃって
できる能力があるのにやらせないというのかな
やらないでいるとなんかちょっとやらなくなっちゃうところがあるんじゃないかなという気がします。
なのでやらせてあげるってやれるようになるってすごく自信になるんですよね。
自信になって一家族の一員として役に立つということの
役に立つのは本当にこれ褒めるというよりは
もうマジで感謝という感じになるんで
ありがとうってなるんですよ、親からね。
親からありがとうって言ってもらって自信にもなるし
っていうのがあるので
ぜひ子どもが小さい時から家事をやらせてあげるといいと思います。
そうするとですね、10年後にですね
だいぶ楽になります。
と思います。
別に自分が楽するために子どもにやらせるわけでもないというけ
そうかもしれないんだけど
でもやっぱり親だけのことじゃなくて
子どももできるよね、子どもも一緒にできるよねというかね
一緒にできることを一緒にやっていく
家の仕事とか草むしりとかそういうのも含めてね
楽しみながらやったりとかそういう風にやっていくと
生活力もつくしいいんじゃないかなと思って
朝早く出ても安心で出かけられますので
家族みんなで一緒にやってみたらいいんじゃないでしょうか
という今日はお話でございました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれる
あなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。