00:06
みなさんこんにちは、たからんです。
今日も、しっぱっぱの子育て、働き方、いろんな傷つきをお話ししていきたいと思います。
昨日、息子が飼っていたザリガニが死んじゃって、悲しい思いをしたという話をしたんですけれども、
あの後、お墓を作ってやっているんですけど、息子も少し気を取り直して、
今度から帰ってきたら、お墓に水をあげるんですって。
水をあげて、周りの植物にも一緒に水をあげるんだって言って、ちょっと張り切って頑張っていますね。
そんな感じで、一つ乗り越えたというか、そういうふうにして、優しい気持ちでやってくれているのがいいかなと思っています。
今日は、最近コロナがすごくて、学校の方もオンライン授業、オンライン授業まで全然行っていないんですけど、
タブレットとかを使って、子どもが家で勉強とかそういう課題があったりとか、たまにあったりするんですよね。
子どもが使っているICTというか、ものっていうのって、親も先生もそんなに習ったわけじゃないから、きっとわからないと思っていて、
そういうときに何を教えていけばいいのかなっていうこと、教育って何だろうみたいなところなんですけど、
でも見ていると、やっぱり子どもって自分でどんどんできるようになっちゃいますよね。
例えばプログラミングアプリみたいなのがあって、こういうスクラッチというブロックみたいなのを並べて、
物を動くように組み合わせるというのがあるんですけど、そういうのも勝手にどんどん作っちゃうんですよね。
自分で絵を描いて、ペンギンが好きだからペンギンの絵を描いて、ペンギンが水の中を横に泳いでぴよっと氷の上に乗っかると息子の写真がいっぱい出てくるみたいな。
そういう面白いものを勝手に作るんですよ。どうなっているのみたいなことを逆に教えてもらいたいみたいな感じになるんですけど、
子どもに何か教えるというよりは、自分で興味を持って学んでいくというか、そういうところが結構大事なんじゃないかなって私は思っているんですね。
結構学校の方も、これはやっちゃダメだよとか、こういうことは勝手にしないでねというのは言われたりしていて、
勿論勝手にいろいろYouTubeを見たりとかそういうのはいけないと思うんだけど、
とはいえ自分で調べていろいろ知るというのも結構大事なことだとは思っていて、
03:02
だから何かを教えるというよりは、例えばプログラミングを教えるとかね、そこが大事なんじゃなくて、
何を興味を持った時に自分でどう調べたりとかどう学んでいく気持ちになるかという、
そういうところのコツというか考え方というのを教えるというか、こう考えていくといいよねといろいろ調べたりして、
自分で分かっていくのって面白いよねというところを伝えていくということなんじゃないかなと思ったりしています。
最近、幼児教育とかね、英会話、幼児からやったりとか、うちもやってはいるんですけど、
あとプログラミング教育とかって言われているんですけどね、そういうのって結構流行りとはちょっと違うんですけど、
そこで今必要だと思っているのって、私たちが必要だと思っているだけじゃないですか、大人が。
大人が英語をやってこなかったな、英語英会話をやらなきゃと思ったりとか、
プログラムがこんなに流行っているのにプログラムをやっていないや、プログラムをやらなきゃというので、
後々になってからこうやってやるようになるんだけど、多分やらなきゃいけないことは私たちであって、
私たちがやってなきゃいけないことだから今できないんじゃんという話で、
多分今英会話をやったところで、多分彼らが大人になる頃にはGoogleだか何だかわからないけど、
日本語をしゃべれば勝手にもう相手の英語が耳に入ってくるみたいな、世の中になっちゃうんじゃないかという気もするし、
プログラムだってプログラマーもプログラムを作る時代になっているので、
プログラムをガリガリやるというのともっとちょっと違うんじゃないかなというふうに思ったりするわけですよ。
だから彼らが大人になった時には大人になった時の新しい課題があって、
それを勉強しなきゃいけないという話に結局なる。
だから要は常に新しいものとか自分にその時必要になったものっていうのを自分で学べる、
自分で学ぶ、自分から調べたり、そういうのがあるってことを知ったり仲間見つけたりとか言って学ぶ姿勢というか学ぶ手段というか、
そういうところをもっとやりましょうっていう形のほうがいいんじゃないかな。
大人とか誰かがどこかが用意したものを学び受けるだけじゃなくて、
自分で探す力というかそういう意識を持ってほしいなというふうに思っています。
あまり子供にそういうふうに直接言ったりしているわけではまだないんですけども、
でも自分でどういうことを興味を持っているの?
どういうところが好きなの?どういうところが苦手だと思っているの?
苦手を克服したいんだったら苦手なことを勉強すればいいし、
苦手はここはもう切るって思ったんだけどもう切っちゃったっていいし、
という感じで自分の学び方というか自分がやりたいと思った時にやれるということを学んでほしいなって子供には思いますね。
06:03
子供にこうなってほしいなという考えを述べてみました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たに気づきのある一日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
