1. たからんの慮らないラジオ✨
  2. #37【世代ギャップ】ギャップ..
2021-09-17 08:47

#37【世代ギャップ】ギャップを埋めるのではなく、ギャップの背景を楽しみたい😆

世界一長寿の国にいて、世代間の認識のギャップは勿論多くあります。でもそのギャップが埋まらないことを嘆くより、どんなギャップなのかを解き明かしていったら、なんか面白いことが見えてきそう✨

#ジェネレーションギャップ
#世代間ギャップ
#世代格差
#働き方
#時代背景
#子育て
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/600ecdaf2b4a4592fe0df6ef
00:05
みなさんこんにちは、たからんです。
今日も子育てや働き方など、いろんな気づきをシェアしていきたいと思います。
今、ツイッターの方で、スタツイフェスティバルっていうのが開催されていまして、
その企画で、このスタイフをもっと楽しもうよ、広めようよっていうような、そんなイベントが開催されています。
今週いっぱいだったんで、今日までなんですけども、なので、私も途中から参加だったんだけども、
珍しく毎日スタイフを撮るように頑張っていました。
今日最終日なんでね、せっかくなので、私が今やりたいなって思っていること、ちょっとお話できたらなと思っています。
何かというと、ジェネレーションギャップ、世代間のギャップ格差って言うんですかね、
そのギャップを埋めるんじゃなくて、ギャップを理解して楽しもうよっていうことをやりたいなってすごく思っています。
私、昨日夜に3つ前の配信で34番で話した国際女性ビジネス会議に出たんですけども、
そこで会った学生さんとか一緒に参加者の人たちとオンラインでズームでお話しする機会がありまして、
その中で話しているときに、昔と言いますか50代の方の話だと、
自分たちが就職するというときって、女性は働くなんてあまりほとんど考えられていないみたいな、
女性の就職のときに一般職と総合職というのが今でもあるかもしれないかと思いますけども、
そういうふうに分かれて、基本的に女性はお着身なんだみたいな感じの時代だったという話を聞いて、
私は41歳なので、そういう時代があったよねという感じのところがあるんですけども、
学生の20代の若い子たちには、そんなの信じられないという感じだったわけですよね。
私たちが就職するときは、もちろん一般職総合職もあったと思うんですけど、
そんなに女性がお着身ながら当たり前だみたいな感じのところという空気はほぼなかったんじゃないかなと思ったりして、
ちょっとこの10歳差とか、20歳も離れていれば当然違うけど、5歳ぐらいの差ぐらいで、
今の女性の働き方の話ですけど、いろんなことに対しての感覚の差って、やっぱりすごいあるなって感じるんですよね。
それが多分その時代背景に対して、自分がどういう立場だったか、学生だったとか子どもだったとか、
社会人だったとかというのがすごく関係しているんだろうなって思うんですけど、
それを聞くとすごく面白いんですよね。
自分の感じていた感覚というのと全然違うことをこの人たちが感じているんだというのが分かって。
03:01
こんなふうに、やっぱり世代によって感覚が違うというのはすごく多く、応援していろんなところであると思っています。
それで例えば、私は子育てとか働き方ということでよく考えたりしているわけですけれども、
そういう考え方も世代によって大きな違いがあるというのは何となく感覚として分かると思うんですけど、
そうすると若い人とか年配の人とかは全然分かっていないというか何を考えているか分からないとか、
そういうことになりがちなんですが、そこにはやっぱりギャップはありますよね。
そのギャップを埋めるとよく言うんですけれども、
ギャップを埋めようとするとちょっとおかしなことになるんじゃないかなと何となく思っているんですね。
例えば砂場でギャップがあるという、例えば山があって穴があってみたいな感じをイメージすると、
そこにはギャップがあって、それを埋めるとなると、
その山を崩して穴を埋め込んで、みんな同じレベルの平らなところに同じようになりましょうみたいな、
もともとあった穴とか山とかという特徴は崩して、同じ価値覚を持ちましょうみたいな感じになるようなイメージがあって、
埋めて同じになりましょうというのはちょっと違って、というか無理じゃないですか。
やっぱりそれぞれの人生でその山になったり穴になったりしているわけだから、
それを完全にやめるということはそもそも無理がある話で、
だけど穴にとっての自分にとって山というものがあるんだ、
山ってこういうものなんだというふうに理解して想像することができると思うんですよね。
山にとって例えば穴あって、
例えば自分にとってはよく分からないけれども、
雨が降ったら水が溜まっちゃって苦労するんだね、それは大変だねと思っているとか、
雨が降ったら自分の方に流れてくるんじゃなくて外に向かって流れてくるんですか、
そんなことあるんですか、確かに出っ張っていればそうかみたいな、
自分の感覚だと分からなかったことというのが、
でもそういう立場にあったんだねということが分かると、
自分じゃ確かに確かなものとしては感じられないけど、
理解できそうな感じがあるじゃないですか。
そうすると想像していくと、そういうことだからこういう考えがあるのかとか、
自分はそういうふうに全く思っていなかった当たり前だったけど、
外から見ると違うふうに見えるのかとか、
そういう相手の状況、自分の状況というのが客観的にいろんな形で見えてきて、
これ結構面白いな、世界が広がるというか面白いなと思うんですよ。
他にもどんな深さの穴があって、どんな形の穴があって、
どんな材質でできて、どんな形の大きさの山があるかとかというのを見るようにしていくと、
あれの場合だとこういう感覚になるのかなみたいなのが分かってくる。
06:03
その感覚がギャップ、例えば世代間のギャップだと思っていて、
それを自分が分からない状態というのをよく知ると、
気持ちが想像できるというか、そういうところに行けるような気がするんですよね。
これをいろんな分野で、カジュアルのものから真面目な話まで、
世代間の違いというのを並べてみたいなというのを思っていると思うんですよ。
何でもいいんだけど、例えばアニメとかテレビとか、
どんなことを見て育ったのかなみたいな。
もちろんさっき言ったような働き方とか、ネット社会とか、
ネットに慣れていたか慣れていないかとか、いろんなところで違いというのがすごく出てきていて、
その感覚というのは自分じゃ多分分からないけど、
この時代の人、この時代の人は、この年にこういう時代だったから、
今こういうふうに感じているのかもしれないなというのが想像できそうな気がして、
そういうのをいろんな分野で試して並べてみたいというのが今すごくやりたいことです。
これなんかすごい面白いと私は思っているんですよ。
この人たちってこういうことが、この分野はこういう感じなんだ、
この分野についてはこういう感じなんだみたいなのが、
その組み合わせでこうなんだみたいなのがきっとあって本当は、
なかなか見えないんだけど、そういうのをちょっとずつちょっとずつ可視化していくというか、
見えるようにしていくと、いろんな人生観を感じ取れるような感じになるかなというふうな夢を描いていて、
ちょっとそれをやってみたいなって思っています。
ちゃんと調べて、時代背景とかも調べたりとかして、
ブログとかにまとめられたらいいなと、
そしてまたスタイフとかこういうところで話していけたら面白いかなと思っているので、
今後時間を見つけて少しずつそういうのをアウトプットしていきたいなと思っていますので、
そういうときは皆さんからも何か感想をいただけたら楽しいかなと思います。
少しでも対立というか、そういう対立がなくなって、
分かり合える、協力し合えるというか、そういう世の中になったらいいなというふうに思いがありまして、
ちょっと楽しみながら、また真面目にもそういうことをやりたいというのが私のやりたいことだったので、
今日はちょっと発表させていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たな気づきのある一日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
08:47

コメント

スクロール