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はい、どうもこんばんは、たからんです。
ここのところね、年度末になってきて、新しい年度が始まるっていうところで、
なんかね、最近ちょっと、自分の発信軸というか、発信の仕方というかっていうのをどうしたいかなーっていうのを
また考えてきてるようなところにあるんですね。
ちょっと考えてたら、一個思いついたことがあって、思いついたというか、
ちょっと自分の中で分かったことがあったんで、ちょっとお話ししたいんですけど、
私は結構この子育てのね、配信をよくメインでしてます。
最初の頃からね、子供二人いて、妻と共働きで、会社員で二人フルタイムでやってきて、
そういうのを発信しようとしてましたね。
特に、やっぱり男性の子育て、父親の子育てっていうのをもっと認知してもらいたいというか、
という気持ちはあったんですけども、
なんかね、ちょっとね、違うっていうのがあったんですよ、前から。
子育てパパさんって、もう今は結構そんなに珍しくないぐらいにいろんな発信なり、
メディアでもね、取り上げられたりとかしてるし、っていうのがあるので、
もう私じゃなくてもたくさんいろんなね、いい発信されてる方いますよね。
なんだけど、私が男として、男性として子育ての話題を出すっていうのは、
実は子供を育てることとか、家族の幸せとかっていうのはもちろんなくはないというか、もちろんあるんですけども、
そこよりもね、私の中で結構強いのは、
夫として妻のために何ができるよっていうところ、みたいな気持ちっていうのが結構先行してあるんですよね。
っていうふうに思いました。
子育てが社会全体的に子育てっていうことが、
これは男とか女とか関係なく、少し苗頭っていうのかな、
嫌なものとか大変なものみたいな感じとかで敬遠されたりとか、
そんな子育て大変みたいな話ばっかりなのも嫌だなと思ったりとか、
そういう子育て自体に対する考え方をよくしたいっていうのはもちろんあるんですけども、
どっちかっていうと私の、もちろん子供たちのためにっていう気持ちもあるんだけど、
妻のためになんだよねっていうところはね、やっぱあるんですよ。
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うちの場合ってことですけど、やっぱり妻も働いてる、働きたい、働きる人。
社会ですごく活躍する能力を持っている人だと私は思ってるんで、
彼女には100%別に家庭に入ってもらって、出身は吉祥寺としてもらって、
私が働くでも別にいいっちゃいいんだけど、
でもね、そうじゃないタイプの人、タイプっていうのかな、
やっぱり外でも活躍できる社会貢献。
社会貢献っていうと福祉的なイメージがあるかもしれないけど、そういうんじゃなくて、
一人の人の力っていうか能力というかなんだろうな、
その人の良さっていうのを世の中で役立てられるというか、
本人が輝けるというか、そういうものを持ってると思ってるんで、
それを発揮してもらいたいっていうのがやっぱりある。
そのためには私と一緒になってもらって子供もできて、家庭も持ってっていう中で、
それも実現しながら家族も幸せに作りながらっていうのってどうやってやっていくのっていう話になった時に、
夫が夫としてね、私が妻の彼女に対しての夫、
夫って言ったら必ず妻っていうものがあるわけですけど、
父親としてじゃなくて夫としてどういう行動が取れるのっていうのを考えてるんですよ。
結果、自分も家のことを家事、育児を積極的にやるというか当たり前に自分事としてやって、
だって妻がやってるんだから、妻が仕事もやってるんだし子育てもやってるんだし、
同等にやるんだったら俺もやらなきゃおかしいじゃんっていうことになると思うんですよね、私はね。
だからそういう話をしてる、そういうことを話してる。
逆に言えば、奥さんだけに任せて、家に帰ったら遠くに友の方だけやってる家で、
旦那さんが帰ってきて何もしない、家事のことよく分かってない、子供のことよく分かってないって、
どういうことじゃないの?っていうふうに思うところがあるんですね。
どういうつもりなんだろう?私はちょっと疑問に思う。
どういうつもりなんだろうな?だっていろんな結婚の形とかあると思うけど、
子供がいる、いないに関わらずなんですけど、
パートナーになった人、一緒に暮らすとかって言って一緒に生活を共にしようっていうふうに思った人、
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少なくとも、やっぱり好意があってとか好きだとか愛だとか、
何かしらあってない形もあるかもしれないけど、
でもやっぱりあっての今の一緒にいる形だと思うんで、
その一人の人として尊重するっていうのかな。
だとしたら自分の行動ってどうなるよっていうのがやっぱりあると思ってる。
それを、そこに自分の考えっていうのがあるから、
それを話していきたいなっていう感じなんですよね。
そうすると自然に今日もこれもしました、子育てもしました、家事もしました、
仕事もしましたっていう話になるかなって思ってます。
なのでなんか、これまで子育て配信と言ってたんですけども、
それで思ったのが、名付けたものがタイトルがあって、
それが夫道です、夫道。
ちょっとあんまり語呂がよくないんだけど、
武士道とかあるじゃないですか、武士道、武士の道って書いて、
武士たるものっていうみたいなのがあると思うんですけど、
武士道っていう本も読んだことあるんですけど、
それの夫ですよね、夫たるものどうあるかみたいな。
別に夫たるものを子育てしなきゃいけないっていう意味ではないと思ってるんですよ。
でも夫であれば妻がいるんだから、
その妻との関係という形で、
夫としてどういう考え、どういう態度、どういう行動をするのっていうのって、
なんかあるんじゃないかなと思ってて、
その人なりの夫道はあると思うんだけど、
私はこういうふうにしたいよねって思ってるっていうのがやっぱりあるから、
そういうことを言いたいなっていうふうに思ってます。
で、ちょっとそういう話を夫道ってつけて、
なんか今まで子育てってだけでやってたんだけど、
子育てイコール一つの夫道であるっていう形で、
なんか話したいかなっていう感じがして、
ちょっとそれをタイトルつけていくコーナー、
そういう配信もしてみようかなと思ったりしてます。
で、もうそれになってくると、
私個人の本当に、
私の考えている夫の像、
夫像というかね、男性像というか、
そういうのがあるので、
それをちょっと話していくっていう形で、
ちょっと自分の主観的なところで、
いろいろ考えていることを残していけたらなと思ったりしてます。
ので、ちょっとそういうタイトルで、
ちょっと次も撮ってみたいかなと思っているので、
ちょっとよかったら今後とも聞いていただけるとありがたいです。
はい、ということで、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
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タカランでした。
それではまた会いましょう。