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はい、どうもこんにちは、たからんです。
えーっと、年度末ですけどね、皆さんどうでしょう?
バタバタしてませんか?
私はめっちゃバタバタしてるんですけども、
もうなんか、仕事の方でもですね、結構、
会社で組織変更みたいのがあるという話がね、新年度あったりして、
なかなかこういうのって発表されないんですよね。
で、ついに発表されて、
あー、こんな変わるんだみたいな感じで、
ちょっといろいろと自分の仕事とかチームとか変わりそうなんで、
そういうのがね、大変そうだなって思うのと、
あと家庭の方もですね、えーっと、
まあ、うちなんかは2人小中学校を卒業して、
えー、新年度、新年度?年度というかね、
えー、新しく中学校、高校に入学ってなってるんで、
まあ、この入学手続きなんかもめちゃくちゃいろいろありましてですね、
まあ、ちょっとそれはまた別で話すんですけども、
新年度まず頑張っていきたいなと思っているところです。
で、今日は、えー、そこの話ではなくて、
ちょっと今今、あの、今日終わったみたいな話のところを、
まあ、先に撮っておきたいかなと思って、えー、撮ってます。
えーとね、タイトルにある通りですね、えー、旗振り。
小学校の通学の、えー、子供たちの中学の通学を見守る旗振り係っていうのがあるんですよ。
で、これが、えー、9年間、娘と息子がね通って、
トータル9年間、小学生やってきたんですけども、
それが最後でしたねっていう感じです。今日最後だったんですね。
うーん、なんかね、この9年間って単位が私、
うちの中では、えー、ちょっと一つの大きな変化のとき、ところがありまして、
で、まあ上の子と下の子が3歳違いなんで、3学年違いなので、
えーと、例えば保育園ですよね、保育園も、えー、
まあ、生まれて1歳から預ける、まあ1歳っていうかね、
ほとんどゼロ歳児クラスみたいな子から預けてっていうところから始まって、
そこも小学校入学まで6年なんですよね。
で、下の子も3年違いでやってるから、
プラス3年で、9年間、あのー、保育園生活っていうのがあって、
保育園終わったときもね、9年やったのがね、
ついに終わったんだーっていう感じになったんですよね。
で、で、今回は小学校ですね。
娘はもう中学、中学になってもう中学卒業でしたけど、
えー、娘も卒業式終わりましたけど、息子の卒業式が来週控えてますが、
それをもって、えー、子供たちの小学生の時代が終わると、
小学生の親だった時代が終わるという感じになってます。
んで、今日その、えー、私は、妻が、あのー、うちは出勤が早いんで、
朝早く出てってしまうんで、この朝の通学班、通学登校ですね。
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えー、うちの地域は半登校します。
えー、小学校6年生から1年生までの、
うーん、まあ数人、8人ぐらいですかね、
ぐらいで、こう、地域の、あのー、半割をしてですね。
えー、それを、えー、そのまとまりで、
登校、登下校、登下校かな、登校するんですね。
下校は、あのー、塊で来ることもあるし、あのー、
個々でバラバラに帰ることもあるんですけど、
で、その登校を見守るっていうんで、えー、まあ、
うちなんかね、北関東、車の中は、
車社会ですんで、えー、車がビュンビュン走ってて、
まあ、歩道もあったりなかったり、みたいなところを、
こう、歩いてくっててね、その危ない交差点みたいなところに、
保護者とか地域の方が立って、えー、
毎朝誰かが旗、旗を持ってですね、
誘導して、車止めたり、まあ、子供を止めたりしながら、
こう、安全に渡れるようにするっていうのをやっています。
で、これが、あのー、まあ、地域の子供を持っている、
まあ、小学生の親で、えー、まあ、持ち回りでやっていて、
えー、3年ぐらい前までは、結構子供も多かったので、
子供たちがね、子供っていうのは、地域の子供が多かったんで、
えー、1ヶ月半ぐらいで回してたかな、
1ヶ月半ぐらいになるとまた当番が来てっていう風にやって、
で、毎朝私が、毎回私が、旗振りに行くんですね、
黄色い服と黄色い帽子と旗持って、
それを9年間やってたんですよ。
まあ、それが終わっちゃったな、終わったなっていうところで、
まあ、やっぱり振り返ると、こう、いろいろあって、
まあ、いろんなね、こう、問題があったりとか危ないことがあったりとかっていうのもあったし、
えー、見てると、車の中もね、こう誘導したりするんですけども、
うーん、安全にね、子供たちをやってくれる人もいれば、
子供がいれば、何も関係ないでもうぶんぶん飛ばしてくる人とかもいれば、
うーん、なるほど世の中いろんな人がいるよねっていうのが分かったりしましたね。
で、あと地域の方のシニアの方が、
うーん、自治、いや、自治会なのかな、自治的なのかな、
ちょっと学校に登録してるとかなんかあるのかもしれない、分かんないんですけど、
地域ボランティアの方でですね、
その人は持ち回りって言うんじゃなくて、もう毎日毎日同じ場所に来てくださる人がいるんですね。
で、もうその方なんか親よりも子供たちのこと知ってて、
もうどっちの高校から何個の班、塊が来る、
まだ一個来てないからまだもうちょっとですねとか言ってるとかですね、
もう中でもう名前までしちゃってるとかで、もうすごいんですよ。
毎日会う人だから、子供も、
ボランティア、補助員の方もお互いに知ってるみたいな感じで、
そういう人が行ってくれて、実際すごい危ない交差点で、
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ちょっと親一人たまに出てくるぐらいちょっと危ないんですよね。
そこにもう毎日毎日出てきてくれてるっていうのがあったりして、
なんかこういう知らないところで、
知らない人が、一応名前は知ってるんですけども、
こうやって地域のことをやってくれてる、
見守ってくれてるというよりも仕事ですよね、仕事じゃないけども、
そういうふうにやってくれてるっていうのがあって、
社会って回ってるんだなっていうのがすごく思いましたね。
後半は、後半ここ3年ぐらいは担当の場所が変わっちゃって、
その方のお医者の場所とはもう違っちゃったんですけども、
そこ最近は子供もね、自分うちもそうだけど、
上の子が中学校になって中学校、高校みたいになってくるから、
だんだん小学生の人数が減ってきて、
なんか若干街が少しずつ年取ってきてって感じになって、
小さい子が少なくなってきて、
ちょっと違う場所にはまた新しい家が建ったりもするんですけども、
それで少なくなってきて、
子供が少ないってことは担当が回ってくるのも早くなってきて、
このところ月1ぐらいでやってましたけども、
それがね、9年間やってきたのが終わりましたっていうところで、
やっぱり考え深いものがあるというか、
いろいろ見てたなっていうふうに思いました。
これ、例えば妻は、
これ仕事の関係上しょうがないんですけど、朝やってないから、
肩振りというのをどういうふうにやるのかというのも実際知らないし、
そのときに小学生がどういうふうに登校しているかという姿も知らないんですよね。
そう考えると、
同じように同じ家で同じ子供たちのために仕事して働いて、
どの働きで家事もして、学校のこともやってっていうことだというのをやってるんだけど、
やっぱり役割というかが違うところもあるから、
見えている部分が違うなというのがあって、
その点、私はたまたま私しかできないからというのがあったんだけど、
それでそういう世の中の状況、
子供のことというよりはそういう地域の中で社会がそうやって回っているんだなというところが
見れたというのが結構大きかったなと思います。
さっきも言ったけど、子供が歩いていて、
本当、自分のことしか考えていないドライバーというのかな、
しょうもないおじさんというか、そういう人もいたりとかするし、
毎日毎日子供たち当たり前のように行って帰ってしてますけど、
危ない奴もいて、そういう中で頑張って過ごしてきたんだよなというのが、
やっぱりそういうのも感じます。
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そういう中で助けてくれる人もいるというところで、
そういうのを見れるというのは結構重要かなと思うんですよね。
子育てだけではないと思うんですけど、
子育てしていると結構地域というのかな、
地域社会がどう動いているかみたいなところに触れることが割と増えて、
病院に行ったりとかね、子供の病院に行ったりとか、
子供の手続きで郵便局に行ったりとか役所に行ったりとかもあるじゃないですか。
そういうのをやると地域社会、あんまり普段会社に行って帰ってだけだと、
あんまり行かないところみたいなところにも関わるようになってきて、
世の中こう回っているんだというのが分かったというのは結構いっぱいあるんですよね。
だからそういうものを知れるというのが、
私の中では子育てのひとつの醍醐味というか、面白いところ。
私最後にもよく言っているけど、新しい世界を教えてくれるという話をしますけど、
やっぱり世界が広がるというところですごく面白く思うよなと思ったりしています。
9年が終わったということでですね、終わったのか、小学生終わるのか。
ここからはもう次の9年、9年はもうないんですよね。
娘はもう高校になっちゃってでしょう。ここでもう3年経ったら多分家を出ますよね、大学もし行ったとすれば。
息子ももう中学生になると本当に部活もいろいろ忙しくなってくるのは上の子で分かったので、
どんどんどんどんね、子供どのという時間がだんだん先が見えてくる感じになってくるので、
やっぱりここを徐々に高校生になったら親でもないみたいなこともあるかもしれないけども、
そこはむしろもう最後の3年ですよ。娘なんかはもう最後の3年、息子もだってもう最後の6年かもしれないというところで、
分かんないんだよな、娘の友達でスポーツ頑張っててサッカー頑張ってて、
クラブチーム行ってて中学卒業して、他県の有望な高校に編入というかそこを受けて行った子もいるんですよね。
ちっちゃい頃から知ってる子なんだけど。その子なんか中学終わったらそこで親元離れるじゃないですか。
そんなこともあるわけだから、もう分かんないんですよね。病読みなんですよ、子供との生活って。
そう考えた時にやっぱり残りの3年なんだか6年なんだか分かんないけど、
やれること、話せることとか、やれることをやりたい3年、数年にしたいなというふうに思いました。
小学生の子供の小さい頃、コロナより前の頃みたいなところって結構ただなんとなく過ごしちゃったところがあって、
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その頃の子供のことをよく覚えてないなみたいなところがあったりするんで、
いろいろとバタバタしながら子供と関わるところみたいなのをやっていきたいなと思ったりしています。
というわけで、一つ旗振りという小さなことなんですけども、それが一つ終わると、
そういうのが一つ一つ終わっていくと、終わったなというふうに振り返るきっかけになっております。
そして新しい生活に向けてバタバタと頑張っていきたいと思っております。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の後ろに新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。