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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日も【もし夫】シリーズ、【もしも私が夫だったら】ということで配信をされていた38度ラジオさんの配信の中身、話題の中からいくつかピックアップして、
私がリスナーとして聞いた立場で、夫の一人として感じたこと、考えていることを話そうというものになります。
これが第4弾で、今日の話は【家事分担】ですね。
夫婦で家事分担とか家計の分担ってどうする?どうしてやる?とか、そんなところですね。
これもですね、38度ラジオの高畑沙耶さんとヤコちゃんが話していたものがありますので、概要欄にリンク貼ってあるので、よかったら先にこちらを聞いてみてもらえるとわかりやすいかなと思います。
家事分担については、結構私も何回か配信の中で話しているんですけども、
その38度ラジオの中ではですね、こういう人いるよね、こういう人もいるよねという話の中で、結構リストアップする。
リストアップしてきっちりこことここまで分ける。どことくは旦那さん、どことくは奥さんみたいな感じで、
はっきり分けている人たちもいるよねという感じのことを言っていて、
沙耶さんはそこまできちきちに決めるのはちょっとやりづらいというか、
なんか堅苦しいよねという感じのことを言っていたので、そういうタイプじゃないんだろうなと思います。
で、私うちもリストアップまではしてないですけど、とはいえ実はリストアップをしたことはあって、
今でこそ私もそれなりに家事やっているけど、やっぱり最初の頃って、やっぱって言い方ないけど、最初の頃ってやっているようで全然気づいてやっていないことが多かったんですよね。
これは性格の違いなのか経験の違いなのかちょっと分からないんだけど、
妻が家事をやっていたのと、どうしたのかな、自分が一人暮らしで家事してたこともあるんですよ。
だからそれぞれ一人暮らし過ごしてた学生時代は暮らしてたので、自分の目の前の生活とか家事ってできてた訳なんですけど、やり方はちょっと違ってたんでしょうね。
やっぱり一緒に住むようになったら、やっぱりやり方の違いっていうのは四字熟語に出てくるところっていうのは結構あって、
だけどどっちかっていうと妻の方に合わせたというか、合わせながら妻に任せてしまうことが多かったんですね、結婚してからも。
多分そうだと思う。二人で過ごしてた時も、子供が生まれてからも、どっちかっていうと妻がやることが多かったんじゃないかなって。
自分が仕事が当時はすごく遅くまで残業してるみたいな働き方をしてたのもあって、あまり家にいなかったのもあったんですけど。
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だけどそれもあって、あまり細かいこととか自分が分かってないんですよね。
で、何かで全く忘れちゃったけど、何かの拍子に喧嘩になってすごく大変だった時期なんじゃないかなと思うんですけど、子育てとかで。
で、喧嘩の末に、どういう流れか忘れたけど、家事をリストアップすることになったんですよ。
それを出してみたら、私が出せるものよりも明らかに細かかったり、種類が多いんですよね、妻の方が。
で、それ見て、ああ、こういうこと分かってなかったんだなっていうのを自分で気づくと。見える化させてもらってですね。
ぐうの音も出ないというやつですね。はい、すいません、分かってませんでしたみたいな感じになって。
そこから逆に言うと、そういうところを気にして気づいてやってくれてたんだなというのがあります。
性格的なところもあって、私ちょっとね、ちょっと片付けたかったり、ちょっとホコリが髪の毛落ちてたりっていうのが、そこまで気にならない立ちなんですよね。
で、妻の方はやっぱり気になる方なので、掃除とかね、片付けてうち、なかなか平日時間が取れなくてできなくて。
で、土曜の朝とか土日の休みの日に、午前中いっぱい全部屋掃除するみたいなことをやるんですけど。
本当はたぶん毎日毎日やりたいんだと思う、妻は。
で、実際に気になるところ、洗面所周りとかは髪の毛とか落ちてるとハンディ掃除機で掃除するらしいんですよ、してるんですよね。
で、してるんですよねっていうのは、私実は気づいてなくて、お風呂上がりとかに妻が自分でバーってやってたらしいんですよ。
やってくれてたというか、自分でどうしても気になるからやってた。
で、私はあんまり気にしてないから、髪の毛落ちてたことも気づいてなければ、妻が掃除してることも気づいてなくて、朝起きたら綺麗になってるってことも気づいてないんですよね。
ごめんなさいって感じなんだけど、でもそういうのやってるっていうのに、どっかで気づくんですよ。
気づいたら、それはやってくれたというか、妻が自分でやりたそうしてないと気になっちゃうからやるんですけど。
気になるってことは、そうなってないと嫌なんだろうなっていうのがわかって。
私は嫌じゃないんだけど、その嫌なんだなっていうのがわかると、嫌な状態にはさせたくないし、
あとは嫌な状態っていうと若干ジャブのようなストレス。またなんか汚い、帰ってきてまた片付いてないみたいな感じになって、
そういうちょっと嫌な気分が溜まると変な鬱憤みたいな感じになるじゃないですか。
そうやって機嫌が悪くなられても嫌だしっていうのが、ただそういう原因がわかってくると意外と気づくようになりますね。
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たぶん自分がどうでもいいんだけど、それは妻のために思っているのかもしれないし、
単純に妻が機嫌悪くなるのが嫌だっていう自分多いのを考えるかもしれないですけど、
いずれにしても相手が嫌な原因っていうのがわかるとやるようになる。
だからそうだな、私が家事をやるようになったのって、リストで見えるからってわかったからっていうのもあるけど、
たぶんそれよりも、これができないと妻が嫌なんだなっていうのがわかったっていうことの方が大きいかもしれないですね。
そうかもしれない。ただやるだけだったら、やればいいだけだし、逆にやるってわかってもなかなか動けないんですけど、
本当に妻のことを思ってでも、さっき言ったように自分が妻が機嫌悪くなるのが嫌だっていう自分多いのを考えたとしても、
わからないと何もできないけど、わかったからやろうっていう気になったんだなっていうふうに。
ちょっとそういうふうに最近、最近というか今、今喋りながら思いましたね。
ちょっと違うことを喋ろうと思ったんだけど、なんかそうなんじゃないかな。
気にしますもん。やっぱり妻の機嫌というか感情っていうのを、
穏やかに笑ってくれてれば嬉しいし、安心するし、ギスギスしてれば家庭内の雰囲気が良くないから、
ちょっとやばいなって思ったりするしっていうのがあるんで、気になりますね。
逆に私がこんな状態だったら嫌だなっていうのはあるかな。
あるのかもしれないし、自分じゃ気づいてないかもしれないですけど、
自分で気づいてないかもしれないから考えた方がいいですよね。
こうなってると嫌なんだよねっていうのを相手に言って擦り合わせるっていうのは結構大事なことだと思いますね。
なんかあったな。なんかはあったんですよ。
私もこれはいいけどこうなってるのがすごく嫌なんだよみたいなことをちょっと喧嘩気味になったときに言ったら、
お互いにそういうのがあったんですけど、言ったらお互いにあ、そうなんだみたいなことがあって、
喧嘩なんだけど、本心ね、ちゃんと普段あんまり喋らなくていいけど、
あ、そういうところで気になるんだっていうのがお互いに分かっちゃったときがあって、分かってなかったのに分かったときがあって、
分かるとやっぱりそのとき、ちょっとそのときイライラしてるけどちょっと落ち着くと、
次から気をつけようっていうか気にしてあげようみたいな感じがなるんですよ。
そうするとね、なんか自然とやってくれて、やってあげられて、結構丸く収まるみたいなことが多分何回かありましたね。
そういう感じで、ただリストアップして分断するっていうよりは、相手が気になるところとか相手が気にしてるところっていうのを知る。
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逆に自分が気になってることをちゃんと教えるっていう、そのプロセスが結構大事になるかもしれないなって、
うちでもちょっとそんな感じがしますね。
なんかただのね、課事リストってなるとなんかタスクリストみたいになっちゃうけど、
そういうのをやるっていうよりは、相手とか自分の精神衛生上を良くなる方法、これやると機嫌が良くなりますっていうのをリストアップするっていう感じで知らせておくっていう感じがいいのかもしれないというふうに思います。
ということで、もう一個ね家計の分断って話もあったんでそっちもしようかなと思ったんですけど、
ちょっと時間もないので、これは本当に全然別の枠でお話しすることにしようかなと思って、
家事分断だけになりますけども、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。