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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日もですね、朝の洗濯物欲しいの間の収録をしています。
今日、3月13日。
今日、娘がですね、中学校2年生ですけども、今日が卒業式らしいんですね、中学校ね。
それで、普段すごい部活とかもあるんで、大荷物で行くんですけど、
今日行くもカバン持たないで行くって言って、逆にソワソワしてましたね。
何か忘れ物してるんじゃないかっていうこと言ってましたけども。
卒業式、高校はもうちょっと早いですよね。
小学校も来週かな、なんですけども。卒業シーズンですね。
私、そうだな、子供の卒業式、卒園式の話をしようかなと、ちょっと今日は思ったんですけど。
えっとね、卒業式の方は、上の子の小学校の卒業式が2年前にあったんですけども。
これ、私行けなかったんですよね。コロナのもったいだ中で。
この頃は本当に、一応卒業式は開かれたんですけど、親はどっちか1人だけ。
1人だけ出席で保護者ができるっていうような形だったので。
妻が行ったんですね。
私は行けなくて。ついでに言うと、そのすぐ後の娘の中学校の入学式も行けなくて。
妻に1回行ったって感じで。
そうだな、すごく親としてはですね、すごい残念でしたね。
もう卒業式とかね、全然必ず行くぐらいのつもりだったので。
仕方がないと思いながら。
だから、いまいち娘の小中の区切りっていうのが、私の中ではあまりはっきりしていなくて。
ただこの中学校、もし来年娘が卒業することになるんですけど。
その時はいろいろ考え深いものがあるでしょうね。
中学校までは今、地域の学区内でそのまま上がりましたので。
近所の友達というか、だいたい友達は2回寄った子たちがずっと続いているんですね。
しかも保育園からほとんど一緒だったみたいな子もいっぱいいて。
私もその友達とかよく知っている子も多いんですけど。
それが保育6年、小学校6年、中学校3年ぐらいでずっと一緒だった人もいる中で。
高校になると別々になることもあるだろうから、そっちの方が多いだろうから。
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それは親側としても寂しいというか。
一つのシーズンが終わるんだなという感じを受けると思います。
私は子どもの卒業式でいうと今のところ経験がなくて。
唯一あったのが保育園の卒園式の方かな。
保育園の卒園式は多分もう1週間ぐらい先かなと思うんですけど。
保育園はさすがに泣きましたね。
保育園の卒園式、娘の時も息子の時も両方とも夫婦2人で集積したんですけど。
保育園は特に自分は妻の仕事と自分の仕事との関係で。
私が朝送って行って妻が夜迎えに行くみたいなそういうパターンが多かったんですけど。
その中そういうこともあって結構私も子どもの保育園とか保育園の保育士さんと朝話をしたりとかそういうのは結構あったんですよね。
先生方もお互いに先生の名前を知っているし、先生ももちろん何々ちゃんのお父さんって知っているしという感じでなっているんですけど。
だからというのもあって、本当にすごいいろんな先生にお世話になったという記憶が多くて。
卒園式はもちろんその時の担任の先生が中心になってくれてますけども。
いろいろ横に並んでいる他のいろんな先生も歴代というか各学年クラスの進級していくにあたってね。
進級って言わないかな。1歳から5歳まで上がっていく時の担任の先生もいるし。
ただ保育園って私はうちは結構早い段階から早い時間7時台とかから預けて、
しかも終わりも7時預けてもらえるギリギリまでみたいなこともよくあって、もう一回一番最後みたいなこともよくあったんですよね。
そうすると早晩遅晩というシフトみたいなのが保育士さんの方でもあるので、
必ず同じ先生ということはなくて、いろんな先生が入れ替わり立ち替わり毎日違う中でいろんな先生がお世話になってたんですね。
だから結構私としてもいろんな先生を知っているしという感じになった形がありますね。
なのですごいお世話になったというか、先生こんな早い時間から掃除したりとか、
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こんな遅くまで残って対応してくれたりとかしているんだなというのをよく見てきたので。
それもあってですね、卒園式、特に下の子の卒園式のときは自分自身が親として保育園に卒園するみたいな感じになるので、
すごく寂しかったですね。寂しかった。
保育園ってすごい子供との密接な関わりが保育士さんと子供の間にもあると思うし、
親としても幼児期は特に手がかかるというか、結構一生懸命見ないといけないところもあるから、
関わりもすごく多いので、やっているときは日々バタバタ、ただ一生懸命こなすというか日々を過ごすだけですけど、
その密度は高いですよね。そんなことを卒園式だけじゃないですけど思い出すと、
すごい人生を送ったなという感じを受けた思い出がありますね。
振り返ってみると、保育のときに保育士さんと親と子供とみたいな感じで一生懸命日々を生活してきた感じと比べて、
小学校の方はあまりそういう感覚を受けたことがあまりなくて、私はなんですけどね。
なぜこうなっちゃうんだろうなというのをすごく感じています。
私自身が学校のPTAとかにあまり絡んでいない、妻がやっているというのもありますし、
連絡帳とかそういうのもなくなって、他の先生方なんかもやり取りがほとんどない。
先生の顔を知らないというのもあるんですよね。子供の他人の先生を知らないときもあるので、
こんなのでいいのかなと思いながらやることもあって。
何か離れちゃうんだよな。それがすごくもったいないというか、
あの保育園のときの保育士さんとの関係性の密度というか、
そのときの子供との関係性の密度というか、あれは何で失われちゃうんだろうなというのを
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すごく考えることが多いですね。
でも何がともあれ、子供の社会が学校に入っていくとあるので、
そういうのでだんだん自立していくじゃないですけどね。
親が分からないところがあるというのは別に悪いことではないと思っているんですけど、
それでそういうのがあったなと思いながら、卒業式のシーズンなんだなと思い出して見ていたところです。
来年はやばいですね、きっとね。来年はやばいです。
来年、息子も6年生になるからダブル卒業式なんですよね。
おーやばい、あれ?そっか、組織式ずれてるから大丈夫か。
また片方いけないんじゃないかみたいな感じで、今ちょっと焦ったんですけど。
さすがにね、見たいな両方ともなというふうに思っているので、
来年楽しみにしていきたいかなと思っています。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
だからでした。それではまた会いましょう。