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みなさんこんにちは。一億総子育てラジオ、通称クイックラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフコパパが、子育てや働き方、日々の生活から得られた、ちょっとした気づきを、シェアしていきたいと思います。
私、結構鼻がいい方でして、何の話かっていう感じなんですけど、
私結構ね、人の人を匂いで嗅ぎ分けられるんですよ。とかって言うと、結構ちょっと惹かれることもあるんですけども、
いや、あのね、大衆とかそういうんじゃなくて、誰かの人の家に行くと、その人の家の匂いみたいなのってあるじゃないですか。
私、子供の時にいとこからお下がりとかTシャツとかもらったりすると、
これ誰誰ちゃんからもらったやつだ、みたいなの分かってるとかですね。そんな感じで分かるんですよ。
娘もね、結構ね、鼻がいい方で人が分かるみたいな感じがあるんだけど、
妻とか息子は全然分かんなくて、何言ってんだって顔されるんですよね。
で、今朝ね、洗濯物を取り込んで立てようとしていた時に、息子のTシャツがクシャクシャってなっているのがあって、
これは取り込んだ後に置いたやつだったのか、脱いでここにほったらかしちゃったやつだったのかよく分からんということで、
妻がですね、パパこれちょっと変えりみてとかって言うんですね。変えりみたら、これは洗濯したてのやつだって言って返したの。
便利だなって言われました。便利ってなんだよ、みたいなね。
汗かいてるとか、なんかね、かいてから分かるものなんじゃないのかなって思ったりするんですけど、
妻は分かんないそうなので、匂い探知機として使ってもらってます。
でですね、今その話にもちょっと絡むんですけども、
人の感じる感覚、五感の感覚って、すごい実は個人差がものすごくあって、
それって意外と気づかないで、人も同じように感じてるって無意識のうちに思っちゃうっていうんですかね。
そういうところに気づかないことって多いんじゃないかなっていうお話なんですけどね。
例えば、結構耳とか味とか、あと体に触った感じとかっていうのも含めて、
感覚って人それぞれかなり違うなと思ってます。
簡単なところで言うと、たとえばカレーとかね、今日食べたんですけど、
結構辛いのみんなうち好きな方なんですけども、私だけね、
カレーの好きなんだけどすっごい辛いんですよ。辛みをすごく感じるんですよね。
今日のカレーちょっと辛いやつで、ヒヒ言いながら麦茶飲むんですけど、
他の3人はね、そんなに辛い?みたいな感じするんですよね。
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やっぱりね、そのくらい味覚も違うし、あと音なんかも、
息子とか結構うるさいの嫌いで、京都とか嫌いで、
ワイワイしてるとこだと集中できなかったりとかって、結構嫌な疲れちゃう顔するんですよね。
で、そんな感じで、五感の感じ方ってすごい人によって違ってて、
自分じゃなんとも思ってないのに、他の人が結構敏感に感じて、
嫌な思いしてることっていうのがハマりあるんですよね。
で、ちょっとね、何回の話だったか、ちょっと忘れちゃった、
ナンバー忘れちゃったんですけども、ちょっと後でリンク貼ろうと思うんですけど、
毎回話したことがあるのが、クラスでね、
馴染めない子みたいな子がいたとしてですよ。
そういうのって、もしかしたら耳ですね、耳の音に敏感で、
友達とか勉強してる時のちょっとした鉛筆の音とか、
そういうのが気になって、少しでも話し声があるとすごい気になって、
集中できないとかっていうね、そういうのがあったりするみたいなんですね。
そういう子は他のところでは全然平気で普通なのに、
次授業とかになると集中できなくて、なかなか勉強進まないみたいな子とかあるらしくて、
一人で勉強するとすごく進むっていうね、優秀な子だったりするっていうことがあるんですね。
だからそういうのって、なかなかわからないじゃないですか。
みんなで一緒にやってて、みんなが同じようにできると思ってて、
本人もともよくわからない、なんかよくわからないけどうまくできない、
みんなできてるのにって思っちゃうと思うんですよね。
結構そういうちょっとした感覚の違いっていうのは、
気づいてあげりづらいんですけど、
気づいてあげられるような意識を持ち方って結構大事なんじゃないかなって思ったりしてます。
もしかしたらこういう、例えば息子なんかもあまりうるさいのが好きじゃないので、
集中できないときってうるさかったかねって、
そういう子どもの特徴みたいなのを気づいてあげられると、
子どもは自分がうるさいからうまくいかないんだな、
静かなところに行けばうまくいくんだなっていうようなことを気づければ、
そういう場所で選んで勉強したりとかですね。
学校なんかもそういうことをちゃんと言うと、
集中しづらい授業のときは、
特別学級に行って自分のペースでできるっていうようなことをやったりする子もいるみたいなんですよね。
その耳とかそういうのだけじゃなくて、いろんな理由がありますけれども。
そういうのもすごい特別支援学級とかって言うこともあるけど、
そういう感覚の違いってみんなあるじゃないですか。
結局私も辛いのがすごい強いのだめなだけで、
授業で辛いのが邪魔になることっていうのはないだけであって、
そういう感覚の違いとかで困ることっていうのがあるのは、
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普通で言うと、
わりと特別進学学級に行くというのも子どもたちも見ていて、
大沢ちゃんはそっちに行ったよっていう話でね、
それがあまり特別なことだと思ってないんじゃないかなというふうに最近思います。
自分たちの中で。
そういうのがあって、
でもそれがあって、
自分の中で、
そういうのがあって、
自分の中で、
親は自分が子どものときで支援学級に行こうってすごく特別な感じに見えてたかもしれないけど、
最近の子はそうでもないんじゃないかなというふうに思ってて、
親が変に気にすることないっていうんですかね。
過剰に気にしないで、
子どもがやることがあって、
親がやることがあって、
親がやることがあって、
親がやることがあって、
親がやることがあって、
過剰に気にしないで、
子どもがやりやすい環境っていうのを一緒に考えて整えてあげるっていうのが大事なんじゃないかなって思いました。
ちなみにね、
鼻がいいとですね、
学校のジャージとかね、
誰も同じもので名前が書いてなかったりしたやつをね、ちょっと書くとね、
これ誰のだって分からないのでね、
分かりますんで、
鼻がいい友達見つけたらですね、
そういうときに役に立つと思って協力してもらうといいと思います。
という感じなんですけど。
今日はですね、
一人の人の感覚っていろいろ違って気をつけるべきところもあるよねっていう話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。
それではまた会いましょう。