第48回はデイヴ・ザ・ダイバーという朝は海にダイブして魚を捕まえ、夜はその魚を寿司屋で提供するというゲームについての話。 #ゲーム #声日記
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- #05 - 天穂のサクナヒメ - 高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト - LISTEN https://listen.style/p/takamichie_gameonly/iinl0wuk#mentions
サマリー
デイヴ・ザ・ダイバーは、ダイバーのデイヴが魚を捕まえて寿司屋で提供するゲームです。このゲームは多様なミニゲームや新しいグラフィック表現を取り入れ、プレイヤーにリラックスした雰囲気を提供します。また、実在の魚に関する情報を学べる要素もあり、ゲームを通じて食に対する興味を刺激します。
デイヴ・ザ・ダイバーの概要
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、今回はですね48回目ということでデイヴ・ザ・ダイバーというゲームについての話をしようと思います。
まあね、以前、後で意見まとまったらお話をしますというような配信をしたものなんですが、ある程度意見まとまったので、まだクリアはしてないんですけどね、ちょっとお話をしていこうと思います。
さてこのデイヴ・ザ・ダイバーは、デイヴ主人公がダイバーなんですが、昼間、海に潜って魚を捕まえてきて、夜、寿司屋でその魚を提供するというようなゲームです。
まあ寿司屋を営業するのは他の人なんですけど、なんか実質ほとんどの運営権をデイヴに任されているというか、そんな感じがするゲームですね。
デイヴが海に潜っている間、営業もしてないしね、そんな感じだったりするんですが、結構いろんな要素が詰め込まれたゲームです。
まあ海に潜って魚を捕まえて、そして販売するというような基本的なところもそうなんですが、その他にもいろんなミニゲームがあって、いろんなジャンルのゲームをやったりすることになっています。
なんか最初にスマートフォンに最初から入っているゲームとして、何ですかね、昔のFlappy Birdっていうやつですかね、そういうようなものっぽいゲームもあるし、
あとはランアクションなんかも入ってたりするし、その他からそのうち音ゲーなんかも入ってたりするというね、本当にいろんなゲームジャンルをあちこち飛び回るタイプのゲームだったりします。
なので意外といろんなゲームができるし、楽しめるゲームだなというふうに思っています。
基本的にはドット絵で進行するゲームなんですが、ボクセル表現って言うんですかね、多分ね、海の動きとかその辺はすごく、
動きによって少しずつずれが生じていて立体感があるような感じに見える、そんな雰囲気のゲームになっています。
だからなんというか、ドット絵ではあるんですけれども、わりと新しい感じがする、そんな感じのゲームになってますね。
基本的に海にダイビングをしていく感じになるんですが、難易度もそこまで高いというわけではなく、もちろんこちらを攻撃してくる魚とかもいますし、
考えなしに潜っていくとそういうような魚に囲まれて大変な海に会うとかそういうのはあるので、そういう時になると難しいっちゃ難しいんですが、
基本的にその辺を気をつけて潜れば、わりとそこまで難易度も高くないゲームだし気軽に遊べるかなというふうに思ったりはしています。
海に潜っている間はセーブができないというのもあるし、わりと途中から潜っている時間が長くなってくるので、わりと気軽にできるほどではないというふうになってくるというようなところもあったりするんですが、
基本的には緩い感じで入れるゲームではあるなというふうに思います。
自分もこの雰囲気が好きで結構やってたりする時もありますし。
海の雰囲気もね、わりといいんですよ。
本当に浅い層のうちはBGMもすごく緩い感じ、本当に浅い海をダイビングしているような感じの曲で言うんですかね。
なんかその感じの曲が流れながらゆっくりと下を目指していく感じになったりしますし、
基本的に落ちている道具とかも全部ランダムになるんですよね。
だからなんとなくちょっとローグライクというか不思議のダンチョンというかそんな感じがする感じでもありますし、
そういうのは手に入った道具とかでどうやって深い海を目指していこうかみたいな考え方もできるし、結構面白いゲームだなというふうに思います。
ゲームの特徴と雰囲気
たまに他のゲームのネタを挟みつつも全体的に緩い雰囲気で流れていったりしますしね。
途中で挿入されるシーン、寿司のレベルアップとか武器の改良とか、そのタイミングでちょっとしたショートムービーが挟まれたりするんですが、
あれもね、それぞれの人にキャラクター性がすごく出ていて、それ結構面白かったりします。
正直ね、自分もこれ、他の人がこのゲームの実況配信をやっているのを見てそれで始めたという通り、
実はこれ半分くらいのショートムービーをみんな見てるんですけども、でも何度も見ても何かついつい飛ばさず見ちゃうという感じがしますね。
それぞれそこまで長いわけじゃないですしね。それぞれだいたい長くて30秒、ほとんど15、6秒くらいで終わるショートムービーなので、
何かそれでついつい飛ばさずじっくり見ちゃって、毎回笑っている感じのゲームですね。
だから本当にね、お寿司屋さんをやるというところで結構大変なゲームではあるんですけども、すごくゆるい感じのゲームです。
あと魚については基本的に大抵実在する魚だっていうのも面白いところで、
一応捕まえたことのある魚をあつれ一覧することができるというマリンカというシステムがあるんですが、
これを見ると物によってはどの辺に住んでいる魚だとか、どういう気象の魚だとか、
そういうのことがちゃんと解説するように追ってたりして、こういうものなんだなーっていうことが知ることができたりするんですよね。
また実在する魚っていう意味だと、やっぱり集まるどうぶつの森とかと同じ魚が出てきたりするんですよね。
だからあの魚はこの時にもいたなーとかそういうのを懐かしむこともできて、それもそれで面白いなっていうふうに思ったりします。
どこかしらがやっぱりこういう現実とリンクしているものって結構面白いなっていうふうに思います。
知ってる分野や悔しい分野であればもっと面白がれそうだよなっていう気がします。
正直ね、自分はそんなに魚には詳しくないのであんまり大したことは言えなかったんですが、
でもやっぱり多分もっと魚知ってる人だったらもっとこの辺で盛り上がれそうだなーっていう感じはしますね。
あとは何でしょうね。
なんか本当にこれは個人的な感覚ではあるんですが、魚を捕まえようとする時に森で捕まえるわけなんですが、
やっぱりどんな魚も多少血が出たりするんですよね。
その血も表現されてて、その流れで相手がどのぐらい弱ってるかどうか確かめろっていうふうに言われたりするんですけれども、
そういうのを見るとね、やっぱり今食べてる魚もこんな感じだったんだなとか、
そういうような感覚をなんとなく感じたりはします。
なんていうかね、しっかり食べなきゃなっていうか、食欲的なって言いますかね、
そのところにつながってくるところも、このデイヴ・ザ・ダイバーの面白さっていうところにはなるのかなっていうふうに思います。
結構ね、そういうふうに真面目に語ろうとすると語れるところもあるようなゲームだとは思いますが、
基本的にそういうの全然関係ないし、非常に緩く料理をしたり、武器を作ったり、
その中で海を探索したりするような感じのゲームですので、
非常に軽い気持ちでできるゲームかなというふうに思います。
とは言ってもね、本当に海に潜る時間、本当に最初10分ぐらいっていう話はしましたけども、
だいたいね、酸素量とかがだいたい持たないので、10分潜れればせいぜいぐらいなんですよね、本当に最初の頃は。
荷物袋もそんなに大きくないので、だいたい最初10分ぐらい泳いでると、もう荷物がいっぱいになっちゃう。
でも改良をすることで、たとえば荷物袋のサイズを大きくしたりとか、あとは酸素量を大きくしたりとか、
いうようなことができるので、それで深海に潜って、とかなるとだいたい40分ぐらいはいくかなっていうふうに思います。
まあその他にもね、ストーリーを進めていくと、まだ自分も途中までなんでわからないですけど、
実在の魚と食に対する意識
もうちょっと長くなったりすることもあるだろうなっていうふうに思いますし、
あとはね、海の中だけども、やっぱりそれでもちゃんとストーリーはあるんですよ。
だからそういうような人と話をしたりしてると、それなりに時間がかかってくる。
まあその割に途中で中断ができないっていうのがちょっと厄介なところだったりするんですけれども、
でもそういうようなところは除いても結構面白いゲームだなっていうふうに思ってはいます。
まあ全くやっぱり魚をちょっと知っておいた方が面白がれるゲームだろうなっていうような感じがするので、
その辺もちょっとね、知ってからやるといいのかもしれないですけども、
なんかそういうようなものと見ながら、あとは実際の魚と魚の料理とかと見比べながら、
そういうのを考えながら泳いでいくと、それもまた面白いゲームなんだろうなというふうに思います。
そしてやっぱりね、このゲームやってるとなんかお寿司が食べたくなりますね。
まあお寿司も当然提供するわけなんですが、やっぱりそういうのは実際に食べられるお寿司ではそうそうないんですけど、
たまにね、よく食べるお寿司とか、あとはお寿司に関連する料理、チラシ寿司とかそういうのも結構名前として出てくるし、
あとはそうですね、もう一つ料理の名前とかがよく出てきたっていうのが天穂のサクナヒメとか、
そういうのと違ってこちらはちゃんとしたグラフィックが、まあドット絵ですからね、すまちっちゃいのであんまりよく見えないですけども、
やっぱりグラフィックがあるので、やっぱり食べたくはなるんですよね。
まあ本当にね、実際にはこれはちょっとお寿司屋さんじゃ食べられないでしょっていうような料理もあったりするわけではありますけれども、
でも結構いろんな料理が出てくるので、やっぱりそういうものの名前を見て、まあお寿司食べたくなるなというのもあります。
まあ実際にね、これゲーム始めてからまだお寿司屋さんには行ったことはないんですけれども、
なんかまたそういうとこに行ってみて、実際に食べながらそういうようなゲームを楽しんでいくと面白いんだろうなーなんていうふうに思ったりします。
はい、というところで今日の話くるぐらいに終わりにしましょうかね。
この高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストは大体毎週土曜日の17時にこんな感じでゲームの話ということでお話をしております。
その他にも平日毎日配信しているちえラジChatですとか、
あとは各週毎週で配信をしているSBCast.というNPOの配信ですとか、いろんな配信をしておりますので、
もしご興味がありの方はそちらなんかも見ていただけるといいなーっていうふうに思います。
はい、というところでこの高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、今回の回は終わりにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
10:47
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