2025-07-19 13:50

#46 - YouTube実況とネタバレ

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第46回はYouTubeのゲーム実況と、ゲーム実況につきもののネタバレについての話をしました #声日記 #ゲーム

サマリー

このエピソードでは、YouTube実況とネタバレの関係について考察しています。特に、デイヴ・ザ・ダイバーというゲームを通じて、実況によるネタバレがプレイ体験に与える影響に焦点を当てています。最近のゲーム実況では、視聴者がネタバレを気にせずにゲームを楽しむスタイルが増えていることが見受けられます。また、ゲーム開発者が実況を許可し、視聴者のゲーム購入意欲を高めることを意図した作品も多くなっています。

デイヴ・ザ・ダイバーの購入
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第46回。今回はYouTube実況とネタバレについてということでお話をしていこうと思います。
先日YouTubeの実況を見て面白そうだなと思ったもので、ちょうどセールもやってたしねってことで購入したデイヴ・ザ・ダイバーというゲームがあります。
今も確かセール中だったかなと思いますので、もしご興味があればこちらなんか買っていただいてもいいかなと思うんですけども、
簡単に言えば、デイヴというのは主人公で、その主人公がダイバーなんですよね。
だからそのダイバーをして色んな魚を捕まえてきて、夜寿司屋で寿司を売ろうというような、そんな感じのゲームなんですが、
不思議なもんですよね、これ。YouTube実況で買ったゲームって2つ目ですかね。
多分前回はGroundedだったりするんですが、それについて2つ目のゲームを他のYouTubeの配信を見て面白そうだなと思って購入するってことになりました。
ただこうやってYouTubeの実況を見て興味を引かれて買ったゲームっていうのは、当然YouTubeの方である程度内容を知っていたりするわけなんですよね。
特にこのデイヴ・ザ・ダイバーも、Groundedもそうなんですけども、ゲームもストーリーとしてちゃんとしたものがあります。
もちろん本当の本当のきっかけのところは先ほどちょこっと話をした通り、魚を海で捕って、それを寿司屋で売っていこうというタイプのゲームであるんですが、
やっぱりストーリーもしっかりとしたものがあって、少しずつ進んでいくものがあるんですよね。
だからこそそういうようなところ、ネタバレも当然あります。
ただ個人的にそこまで結末わかっているから面白さ半減かっていうとそんなことはなくて、
だからこそ今回わざわざデイヴ・ザ・ダイバーを買おうというのが決断に至ったわけですけども、
そういう面白さを感じたから買ったっていうのはあるんですが、そういう面白さを感じさせるゲームって本当にあるなって思うし、
ネタバレは多分これからも踏み続けるであろうと覚悟した上で買うっていうね、そんな気持ちって今時あるよねって思ったりします。
だからやっぱり今回はYouTube実況とネタバレってことについてちょっと話をしたくて、なのでこんな話をすることにしました。
デイヴ・ザ・ダイバーの話では一応ございません。
まあ多分こっちのゲームについての話はそのうちね、ある程度もう少しやってたら考えまとまってきたらこっちでも話そうかなっていう風に思ってます。
さてこのYouTube実況とネタバレについてっていうことなんですが、YouTubeの配信で見てるとやっぱりある程度ネタバレってあると思うんですよ。
ネタバレの影響
いくら隠そうとしたとしても配信者さんのプレイを追ってれば、何かしらのやっぱりゲームのストーリーだったり、そのステージ限定のギミックだったり、そういうものが見えてきちゃうと思うんですよね。
だから本当の初プレイの楽しみっていうのはひょっとしたら、やっぱりYouTube実況を見た上でやることによって失われているっていうのはあるのかなっていう風に思ったりします。
まあ今の時代ね、別にYouTubeじゃなくても、例えばXのそういう投稿を見たとか、そういうところいろんな部分でやっぱり初見プレイの面白さを失わせる何かって山ほどあると思うんですけれども、
でもまあその中で比べればかなり大きい方だと思うんですよね、このYouTube実況を見るっていうのが。
何しろプレイの映像と体験そのものが出てくるわけですから、ただそんなネタバレを見てでもそれでも買うっていうのは、やっぱりそれでもこのプレイ体験は面白いんだって感じさせる何かがある。
その自信があるからこそゲーム会社さんも配信をOKしているっていうところもありますし、実際そういうような体験を自分はしているんですよね。
だからやっぱりそういうような要素って何だろうねっていうふうに思うし、やっぱりそういうようなプレイ体験の出し方って多分すごく今ここ最近、ゲームメーカーの方もすごく設計されて考えてるんだろうなっていうふうに思ったりするんですが、やっぱなんかこういう考え尽くされた感じすごいなっていうふうに思うんですよ。
なんででしょうね。今回その買ったよっていうことをその配信者さんとチャットで少しやりとりなんかもしてて、やっぱりこういうゲーム配信を経由してそのゲームを買ったっていう人がいるっていうことは自分としてもすごく嬉しいって配信者さんがおっしゃってて、やっぱそういうようなことだから多分初めてじゃないんですよね。
だからそういう過去いたんだろうっていうふうに思うんですけども、そういうふうに前提して考えるとやっぱりそういうネタバレはしてるんだけれどもこのプレイ体験が面白いから面白そうだから買ったんだっていう人は多分他にも結構何人かいるんだろうなっていうふうに思うし、そして多分やっぱりそういう体験が期待されてるからこそやっぱりゲーム配信っていうのがひとしたらゲームの広場に役に立つんじゃないかなみたいな考えのもと、
それぞれのゲームメーカーさんはやっぱりポリシーを出して配信のガイドラインを出してやってもらってるっていうところもあるんだろうなっていうふうに思います。
そしてまあ自分なんかねGroundedの方なんですけどもストーリーのあるゲームもやっぱり実況見て面白そうだから買うっていうのをやる、その先の展開をおおよそ知ってるにもかかわらず、本当になんかこういうこと自分もするんだなっていうふうに思って自分も驚いてるところではありますがやっぱりそういう計算というか設計とかってどうやってるんだろうなっていうふうにちょっと面白いなって興味惹かれるところだなとあったりします。
まあGroundedなんかもね結構やっぱり自分物語を進めてきているわけですがすごくなんかそれならそれで新鮮な気持ちでプレイできてたりするんですよね。
まあそれはゲームの中でのストーリー進行とか自分の攻略の仕方っていうのがゲーム実況とは全然違うのでやっぱりそこで見たことない景色を見るっていうこともすごくあると思うんですが、
やっぱなんかこのゲーム実況の内容そのものがしっかり頭に入ってないからこそっていうのもあるのかもしれない。
それこそね今回ゲーム配信者さんの配信を見てこの2つのゲームは買ってはいるわけですが多分もうちょっと2,3周ぐらい遅れているので多分ねこれこんな話だったなーっていうふうに思い出すっていうぐらいのレベルになっちゃってる。
ゲーム実況の新たな体験
だから2周目感覚でやらなくて済んでるっていうのはまあ大きいのかもしれないですけどねなんかそんな感じでまあ楽しくゲームプレイできてるなっていう感じはします。
あとは何ですかね途中からライブ配信を見た時プレイバックしたりとか前半の方を見直したりとかそういうことをしないようにしているっていうのはまあひょっとしたら効果はあるのかもしれない。
自分の中でYouTubeの中のストーリーとかゲームのストーリーっていうのはまあ一対一にならないんですよね。
割と途切れ途切れにしか見てないからあんまり知らない。だからなんでこうなったのかよくわかんない。
だからゲームを自分でやり直すことによって改めてまあその時その時のなんか新しい発見が得られるというかそういう面白さを感じることができるっていうのもまあYouTubeでネタバレ知ってんのにゲーム本編も楽しめる秘訣なのかもしれないなーなんていうふうに思ったりはします。
なので自分はまあこのゲーム買いましたけども普通にこの方の実況を続き見てますし多分ねエンディングまで見るんじゃないかなーっていうふうに思ったりします。
ただその過程は全然知らないしそこで得られるゲーム体験とかストーリーの様子とかもやっぱり全く新鮮なものとして自分の中で見えてくんだろうなっていうふうに思うし。
まあそれだからっていうのでゲーム実況やってるってことになるのかなゲーム実況を許諾している許諾というか容認しているっていうのがまあゲームの会社さんだったりするのかなーっていうな感じはします。
前ゲーム実況について何度か語った回も同じようなことは言ったような気がしますがここ最近ってねそういうスタイルのゲームが増えたなーっていうふうに思うんですよ。
実況がある前提ででもその実況を見た人がゲームを買うってことも想定して作られているゲームっていうのが本当あるなーっていう。
特にここ最近見てすごく思うのは例えば違う星のぼくらとか違う冬のぼくらとか協力プレイなんだけどもお互いの視点がわかんないことそれがすごく重要であるよっていうようなタイプのゲーム。
あれYouTubeの実況見ちゃったらお互いの世界観が全然違うよってことがわかっちゃうじゃん。お互い見える世界が違うってことがわかっちゃうじゃん。
でもそれでもYouTubeでの実況をOKにしているっていうのがなんか不思議なんですよね。
だってやっぱりお互いの世界観が見えちゃってお互いの考えていることやるべきこととかそういう目的がちゃんと明確にわかっちゃって。
そういうのって一度プレイしちゃったら二度目ができないっていうかマーダーミステリー的な要素っていうんですかね。そんなものを持ってるゲームだなってそういうゲームが結構あるなっていうふうに思うんですがやっぱりそれが実況OKっていうのが不思議なんですよね。
メグとばけものなんかもそうだったかな。やっぱり実況されちゃよくないんじゃないのって言われそうなアドベンチャータイプのゲームなのに普通に実況があってそれによって購入するなんていう人もいたりするっていうね。そんな感じがあるゲームも結構あるんだよねっていうふうに思ってたりしてます。
実際あれらについても実況は見てますけれども、全部やっぱり実況者さんのコメントがあることによって楽しさがより増すタイプのゲームだなっていうふうに思ったりするんです。特に違う星の僕らについては作者さんのコメントがどこかのゲームの本にも掲載されてましたけれども。
やっぱりああいうところで見るとストーリーがすごい複雑だっていうのはわかるんですよ。作者さんがおっしゃるストーリーがすごい複雑になってるから評価が微妙に上がりづらくなってるんじゃないかみたいな話がされてて。それもすごくわかるぐらいストーリーって結構複雑だったりして。
やっぱりすごくその辺の感がいい実況者さんがその話をして初めてああそういうことだったのかって視聴者が納得するタイプのゲームだったりするんですよね。だからちょっとしたらそういうようなのを実況者さんの配信を見てじゃあ誰かを誘って自分もやってみようっていうふうに思う。
そういうのを想定されて作られているものなのかもしれません。なんかでもねそういうようなゲームがほんと増えてるなっていうふうに思います。ほんとああいうスタイルのゲーム、ああいうスタイルのゲーム配信のポリシーというかそういうのも含めてそういう設計はすごいここ最近増えてるよねっていうふうに思うんですよ。
視聴者とゲーム購入の関係
まあ確かに最初に言った通りYouTubeでゲーム配信をするっていうことはやはりいほどスポーツとかそういう対人戦がメインのバトルゲームとかそういうのを除いてやっぱりどうしてもある程度ネタバレっていうのはしちゃうと思うんです。
でもしちゃうっていうのを分かった上ででも配信を見ることによって購買意欲が刺激されたり、じゃあ自分もちょっとプレイしようかなっていうような人が出てきたりする。そういうところまでちゃんと計算に入れてガイドラインを決めるっていうような方が多分ここ最近のゲーム業界にいらっしゃるっていうね。そんな感覚がすごくあるんですよね。
だからそういうところに購入に結びついたり、なんか本当そういうの不思議だなっていうふうに思うんです。本当は自分もそこまですごく考えられてガイドライン設計されてるとしたら本当すごいよねーって、そういうところまですごいところ見てらっしゃるんだなーっていうのを改めて今回話を聞いたりして思ったりするんですよね。
というところで今回のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。この高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストは毎週土曜日の17時頃ですね。様々なお話をしていこうと思います。またここ最近ね過去のゲームの話しかしないポッドキャストをAIでまとめてもらったものの音声概要なんかもねたまにちえラジChatとかにも流したりしています。
そんなちえラジChatも平日毎日配信ということでいろいろやってますし、日曜日にはその配信をAIでまとめたものの内容音声とか配信とかもいろいろやっております。もしご興味ありの方はリストの自分のユーザーページなどからたどっていろいろな配信聞いていただければと思います。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいでおしまいです。また次回ゲームの話をいろいろと持ってきてお話ができればと思います。ではでは。
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