限られた時間とゲームの楽しみ方
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、第56回。今回は、時間がなくてもゲームがしたいということで、特定のタイトルではない話をしようと思います。
現在、ちえラジChatなどでは結構お話をしていますが、普代村という岩手県の村に来ています。
自分はここ最近、大体1ヶ月の半月くらい、今、今年はちょっと不安定なんですけれども、こちらの岩手県普代村の支援をするということで、こちらの方で活動をして、残り、横浜に帰って、という二拠点生活というんですかね、そんなことをやっています。
一応、こちらの方には、Switchはクレードル、いわゆるドックですね。ドックの方は持ってこず、テーブルモードで遊んでいるという感じになります。
というのは、一応、ちえラジChatで昨日も話しましたが、そんな感じでテーブルモードでちょこちょこと遊ぶ、というようなことになっています。
困ったことに、こちらに来ている間、本当に時間がなくてですね、SIDE BEACH CITY.の作業とかその辺は大体お休みしているはずなんですけれども、何か大体予定があって、大体ご飯が終わるの、ご飯を食べるのが10時になっちゃうかなとか、寝るのが2時過ぎになっちゃうかなとか、そういうような感じになっていて、
ゲームを遊べてもね、全部合わせて1時間ちょっと行けばいいかな、ぐらいな感じ。いつもに比べて圧倒的に時間短いな、というような感じになっちゃっています。
本当にね、そういう時にゲームはやっぱりやりたいんですよね。何もせずに寝るというわけに自分が許されないという感じがあるので、何度かに対して時間を確保はしたいんですが、なかなか難しいというのと、本当に遊べる時間がないので、この時間に何をやるかというのは結構悩みの種だったりはします。
そしてこんな感じだから、結構あのゲームやりたいんだけど時間ないなとか、そういうのも結構多いですね。
自分はでもちょこちょことお話をしている通り、基本的にいくつかのゲームを並行して遊ぶようにしています。
基本的にはだいたいもう20タイトルぐらいですかね、遊べるようなものを用意しておいて、それで残り時間とか、あとは遊べる環境とか、そういうようなものですね。
遊べる環境、例えばもうすぐ宅配便が来るかもしれないから、いつでもポーズができるものにしなきゃいけない。
まあオンラインのゲームだとだいたいポーズできないですからね。
オンラインで遊べないものをやらないようにしなきゃいけないとか、あとは何か聞きたいもの、ポッドキャストの配信ですとか、あとはよく見ているYouTuberさんの配信ですとかね。
そういうようなものがあるので、ちょっとゲームの音をメインには聞いていられないなとか、そういうようなもの、いろんなものがあるので、遊べる環境によって今は耳が開いている、今は耳が開いていない。
あとは今ポーズができる、ポーズができなくてもいいっていうようなものとかね。
そういうような感じでいろんな要件で、今日はこれをやろう、こんな状態だからあれをやろうみたいな感じで遊ぶゲームを決めるようにしています。
本当にね、RPGとか結構大きめなゲームだとどうしても時間がかかってしまうので、忙しい時にはできないっていうようなことが多いです。
もちろんね、そんな中でも、例えばゲームボーイアドバンスのちょうどこの間、このゲームの話しかしないポッドキャストで話題に出したマジカルバケージョンなんかは、もともとゲームボーイアドバンスでできているだけもあって、やっぱりいつでも中断ができるんですね、基本的に。
戦闘が終わっていたら、メニュー画面だったらいつでもセーブができるし、それこそNintendo Classicsの方の機能でどこでもセーブっていうことができるので、いつでも中断ができます。
そして、ヤンバで一気に進めなきゃっていう状態でも今のところないので、だから本当に時間がないときはそれとか、他にも本当にちょこっとやってちょこっと終わるタイプのゲーム、他にもいくつかありますね。
例えばスプラトゥーンとかもそうですし、あとはFall Guysとかもそうですし、いろんなゲームがありますので、そういうようなものをやるとかいうような感じになっています。
だからなかなかね、他の長い時間がかかるゲームってなかなかできないんですけどね、でもまあそういうような遊び方ができるのは結構いいかなというふうに思っています。
何より本当にわずかな時間があっても何か遊ぶゲームがあるっていうので、ゲームは時間がなくて遊べないっていう日があんまり続かない。
まあそれでもね、1日2日遊べない日は出てくるんですけれども、そういうような感じになるので、まあ気持ち的にはすごく楽だなというふうに思っています。
まあ難点はね、こういうような遊び方をしているとゲームのエンディングっていうものをなかなか見ることができないということなんですけどね。
まあ本当にね、ついこの間のデイヴ・ザ・ダイバーが本当に久しぶり。
まあ他だと一応、サガフロンティアのリマスターなんかもちょこちょこやっててね、こちらなんかはまあ1編ごとにはそんなに長くないので、時々エンディング見られるとかあるんですが、
それ以外だとね、結構本当にかなり前に遡っちゃうんですよね。
だからなかなかいいゲームがないっていう状態になっちゃうんですけれども、でもまあそれでも、まあこんな遊び方も悪くないかななんていうふうに思ってはいます。
なんかね、全然やっぱりゲームが遊べないっていうのはやっぱり鬱憤も溜まってしまいますし、
やっぱりその鬱憤を解消しようとして土日のどこかでゲーム遊び込んじゃうとかすると、結局他のことができなくなって、それもまた鬱憤溜まるとかなりかねませんしね。
まあこういうところで自分の面倒見られるのは本当に自分だけだなというふうに思いますので、
そういう面倒を見るための手段の一つとしてこういうような時間ごとに、あとはジャンルごとに、シチュエーションごとに選ぶゲーム、遊ぶゲームを選べるっていうような環境にしておくのはいいのかなというふうに思います。
それにやっぱりいろんな環境のゲームが見られますので、アクションゲームもそうだし、あとは時代設定とかね、洋風なゲームもあるし和風なゲームもあるし、
あとは本当に全然自分たちの住んでいる世界と雰囲気とは違うようなタイプのゲームとかもあるし、
エンディングの概念について
そういうところで毎回毎回いろんなゲームをやれるので、まあいい気分展開にはなりますからね。
だからそういう意味でもこういう遊び方、プレイスタイルっていうのもいいかなというふうに思っています。
まあなかなか同じようなプレイスタイルで遊んでいる人はいないので、なんか意見が通じないっていうね、意見が共有できないっていうのもちょっと難点だったりしますけどね。
なんかゲームやってるっていう人の話をしている時に、だいたいこういうふうにこんなゲームやってるんだよ、あんなゲームやってるんだよっていう話をするとなんか話が置いてけぼりになっちゃったりするんで、
なんかそういうところはちょっと悔しいなっていうふうに思うところもあるんですが、ただ結構いろんなゲームの話ができますし、いろんなゲームを見ることができますし、なんか結構こういう遊び方もいいのかなっていうふうに思っています。
まあ他のところでもそんな話はしていますけれども、やっぱりなんかゲームのスタイル、ゲームの遊び方ってやっぱりエンディングを見ることが全てではないんだろうなっていうふうにすごく思うんですよ。
ここ最近、縁乃庭なんかでも本当に、なんかいろいろエンディングがあるタイプのゲームを遊んでる子、例えばポケモンレジェンズアルセウスとか、そういうものを遊んでる子っていうのはたまに見かけますけれども、やっぱりそういうのは基本的にエンディングを目指して進むなんていうことはあんまり考えてないっぽいですからね。
なんかそういうようなプレイスタイルでもいいのかな。逆に本当にエンディングを目指すっていうことを絶対普遍のルールみたいに考えちゃったのが、まあ今の大人になってるのかもしれないなというふうにも思うんです。だから結局そこはもう好きでいいのかななんていうふうに思っています。
別にね、エンディング行きたいなっていうふうに思うんだったら行きゃいいし、それ以外のプレイスタイルを楽しみたいなってんだったらそれでもいいし、そのプレイスタイルを楽しみ切ったのであれば別にエンディング迎えてなくても終わっちゃってもいいし、なんかその辺は自由でいいのかなっていうふうに思っています。
まあ金額分プレイできたなっていう感じるのであればそれでいいんじゃないぐらいな感じですかね。なのでまあこんなプレイスタイルをずっと続けていっているわけですが、もしね、なんかそういうようなことをやってるよ、うちもそういうことやってるよみたいな方がいらっしゃいましたらね、なんかお話ができるといいなというふうに思います。
なんかね、ゲーム系のDiscordサーバーとかにも自分ちょこちょこと顔を出すようにしてますのでね、なんかそういうような声がどっから聞ければ嬉しいなというふうに思っています。
はい、というところで今日のお話は大体これぐらいで終わりにしようと思います。
この高めJのゲームの話しかしないポッドキャスト、大体ね毎週土曜日中7時にこんな感じで配信をしております。
そのほか、ちえラジChatという平日毎日配信のポッドキャストや、あとはNPOのほうで配信をしているSBCast.やSBCast. Ch2、SBC.オープンマイクなど様々な配信を行っています。
LISTENの自分のユーザーページから飛んで見ていただければと思います。
あとはそうですね、ここ最近はオープンタウンの楽屋裏という山手オープンタウンのポッドキャストも自分がパーソナリティ的に活動してますのでね、そちらなんかも聞いていただけるといいなというふうに思います。
やっぱり結構ね、自分としても面白い配信になっているなというふうに思います。
はい、というところで今日のお話はおしまい。どうもありがとうございました。
