2025-12-13 13:26

#60 - YourGOTYキャンペーンと 自分のGOTY

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第60回は自分の参加してみた企画YourGOTYキャンペーンと自分の紹介するYourGOTY、今年表彰したいゲームのお話。 #ゲーム #声日記

 

サマリー

このエピソードでは、YourGOTYキャンペーンについて詳しく紹介されており、リスナーは自分のゲームオブザイヤーのレビューを投稿する機会が与えられています。また、高見知英は風来のシレン6についての自身のプレイ体験を語り、ゲームの人生との類似性について考察しています。このエピソードでは、「風来のシレン6」と「デイヴ・ザ・ダイバー」をそれぞれゲームオブザイヤー(GOTY)として紹介し、各ゲームの魅力について語っています。特に、デイヴ・ザ・ダイバーの多様なゲームジャンルやプレイスタイルが強調されています。

YourGOTYキャンペーンの発表
高見知英
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、第60回。今回はYourGOTYという別の企画イベントがありますので、こちらとのコラボ、兼そのレビューに何を投稿したのかというのをお話をする回でございます。
まず、このYourGOTY、ゲームオブザイヤー、YourGOTYというのの、Your版、自分個人版ですね、のイベントでございます。こちらの詳細な内容については音声をいただいておりますので、ご覧になっていきたいと思います。まずはこちらをお聞きください。
こへい
皆さんこんにちは、ゲームなんとかのこへいです。YourGOTY 2025レビュー投稿キャンペーンのお知らせです。
今年もゲームなんとかとYourGOTYさんの共同開催にて実施させていただきます。リスナーさん皆さんそれぞれの2025年一押しのゲーム、あなたにとってのゲームオブザイヤーのレビューを投稿してください。
投稿いただきましたレビューを、我々ゲームなんとかやコラボ番組さんが一緒に心に響いたレビューを選びます。
特に心に響いたレビューの投稿者には最大2万円分のゲームストアポイントをプレゼントさせていただきます。
高見知英
レビューの投稿期限は12月31日まで。あなたの熱の乗ったレビューをお待ちしております。
はい、というわけでこんな取り組みが今行われています。
YourGOTYキャンペーンということで、皆さんが今年やったゲームで、
これは良かったな、これはぜひお勧めしたいな、みたいなレビューを書きたいものを書いていただいて、
それを自分たちが見ていって、これすごい良いなというのをちょっと紹介していくようなイベントでございます。
自分のこの高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、やっぱり見ていただいている層が随分違うなというのも感じてはいますので、
もし他のゲーム系のポッドキャストが聞く機会になればいいなということで、今回ちょっと参加してみることにしました。
レビュー読んでる暇あんの?って言われそうな気がしますが、自分もいろいろと確認していければいいなと思いますので、よろしくお願いします。
ここまでがYourGOTYという企画についての紹介でございます。
風来のシレン6の魅力
高見知英
YourGOTY、これから自分も書いていきますし、皆さんもぜひ書いていただければと思いますし、そんなイベント楽しみにしていきたいのですが、
自分の方のYourGOTYの話もしましょう。
自分の今年のやったゲーム、どんなゲームがあったかなということで、実は自分はNotionでゲームの記録を取っているので、
それを見て思っていたのですが、やっぱりこれだろうなということで、風来のシレン6の話をまたしたいと思います。
何度目だという気がするのですが、この風来のシレンシリーズについては、自分は本当によくよく話題に出していると思います。
この高見知英のゲームの話しかしたいポッドキャストでも2回は話していますね。
不思議のダンジョンは人生であるということと、あとはゲームそのものについてということで2回話していますね。
なんで不思議のダンジョンは人生であるとまで言うかというと、これは当時の放送でもその話はしていますが、
やっぱり人生ってそういう風に予想しない事態とかそういうものがたくさんあるものだと思います。
攻略本もなかないけれども参考程度にしかなりません。
全てはランダムに決まるので、なんか順風満帆に進む時もあれば、全然順風満帆には進まないよという時もある。
それが人生だと思います。
それがまんまこの不思議のダンジョン、風来のシレンもそうなんですよね。
基本的に最初の層はすごくある程度、事故死っていう急に何かのトラブルに巻き込まれて終わるみたいなパターンっていうのはあるにはあるんですが、
基本的には何の苦労もなく進めます。
ただ途中からずんずんと難しくなっていって、そろそろ中層ぐらいになってくると真剣勝負になってくるみたいなね。
そんな感じの流れがある。
というのがやっぱりこの不思議のダンジョンシリーズだなと思います。
毎回毎回その時その時にどういう風に動けばいいのかっていうのを考えなきゃいけない。
本当に最初の方の階層は別にダッシュしたまま気楽に進んでいってもそんなに困らないっちゃ困らないんですが、
中盤ぐらいからちゃんと慎重に進まなければいけない。
一歩ごとに罠も確認しなければいけないみたいなね。
そういう風に生き残り術をどうやって考えていって、
どうやれば自分の被害が最小で終わるのかっていうことを常に考えていかなければいけない。
その中でしっかりとした結果をつかめにいかなければいけない。
この流れってすごく人生に近いよねっていう風には自分は思っています。
だから本当にこの不思議のダンジョンっていうシリーズは自分は好きだなということで思っていますし、
特に今までね、前回の不思議のダンジョンの話をしたとき、
風来のシレンの話をしたときはやっぱり今の自分のプレイスタイルとこの風来のシレンのプレイスタイルが合ってないんですよね、
みたいな話もしたような記憶がありますが、
6については割と合ってるんですよね。
というのもこの風来のシレン6は一応開発者のインタビューにも書かれてたらしい、
ちょっと自分は原文読んでないんですが、
基本的に今までのシレンシリーズって基本長くて、
99階まで行くとか、そういうようなダンジョンが多くて、
すごい長くて時間がかかって、
味がすごく薄っぺらく、薄っぺらくって悪い意味ではないんですけども、
薄く薄く引き伸ばされていたっていうような感じがするっていうような話がされていたのかなというふうに思います。
それをもっと凝縮して、そこまで長くないんだけど濃密な体験ができるように、
そういうふうにデザインをしたっていうようなことが語られているんですね。
その言葉を示すとおり、実際にこの風来のシレン6は、
ほとんどのダンジョンは1階からだいたい長くて30階まで、
もちろんチャレンジモード、御神木モードっていうのがあって、
そのチャレンジモードだと50階まで行けるとか99階まで行けるとかいうダンジョンが多いんですが、
基本的にはシナリオをクリアするためだったら50階は行かないで済む、
プレイスタイルの変化
高見知英
30階、20階ぐらいで済むっていうようなダンジョンが多いです。
そして中には5階まで登ったら終わりっていうようなゲームもあったりします。
こちらのほうが基本的にチャレンジダンジョンっていうような感じになっているみたいなんですけども、
そういうようなダンジョンもある中、
やっぱり結構面白いダンジョンの攻略の仕方っていうのがあるなっていう感じがしています。
だからこういうのもあって、自分のタイミングでもすごいプレイしやすいなって感じているところがあるんですよね。
だからっていうので、今回改めて、今まで一回気づいてみたら、
一回も風来のシレンを、シリーズをこの岩ごてに上げたことなかったんですけども、
改めて上げてみることにしましたっていう感じでございます。
本当にね、デザインとしても画面構成としてもなんとなく今までで一番好きかもしれないですね。
ちょっとなんか、CG感がちょうどいい感じのCGになってるっていうね。
ちょっと5の時よりはすごい見やすくなっている感じがしていて、
自分としてはやっぱりプレイしやすいっていうのもあります。
あとは、5までって結構理不尽にアイテムを壊してくる敵って結構いっぱいいて、
風来のシレン6の魅力
高見知英
中盤ってね、本当にストレスの塊みたいになっちゃってるところがあったんですよ。
でもそういうのがないっていうのもいいところですかね。
だからそういういろんな意味でやっぱり楽しめるっていうのが、この風来のシレン6だったかなというふうに思います。
これが自分が今回YourGOTYに風来のシレンを上げた理由でございます。
風来のシレン6を上げた理由でございますという感じですかね。
もう一つちょっとご紹介したいのが、
デイヴ・ザ・ダイバーですかね。これはなんて言いましょう、てんこもり賞と言うんですかね。
そんな部門賞みたいな感じでちょっと上げていきたいなというふうに思っています。
デイヴ・ザ・ダイバー、これもまた2回ぐらい話していきますね。
朝と昼は海にダイビングして、いろんな魚を捕まえてきて、
そして夜に寿司屋でそれを捌いて売るという、そんな2つの生活をするようなゲームでございます。
実際に自分はこのYouTubeの実況でこれをゲームをプレイしている人を見て、
これ面白そうと思って始めたゲームなんですが、本当に面白かったなというふうに思います。
そして何より魚を捕まえて売るというそれだけではなくて、
ミニゲームとかも本当にてんこもりで、ダウンロードコンテンツも非常に安く売ってたりはしているんですが、
それらも合わせると本当にミニゲームすごいたくさんのジャンルがあります。
シューティングゲームっぽいところもあるし、ベルトスクロールアクションみたいなところもあるし、
音ゲーみたいなところもあるし、ものすごくたくさんのジャンルを渡り歩くことができるゲームだなというふうに思いました。
ゲームジャンルのカタログみたいな、そんな感じがするゲームですかね。
なので、どのゲームをやればいいかわからないんだよねとか、
どのゲームが向いていくかわからないんだよねっていうような人がやるゲームとしてもすごくいいなということで、
部門賞をあげるとしたらやっぱりこれかなということであげたというのがこのデイヴ・ザ・ダイバーです。
その他にも本当にすごいライトな雰囲気で、
ところどころに小ネタとしてどこか別のゲームの真似っぽいところが含まれる、
リスペクトなのか何なのかというところが含まれるゲームでもありますし、
やっぱり他のゲームを知っていれば知っているほどクスッとくる部分も多いというところで、
これもまた面白いところかなというふうに思っています。
なので、このゲームも本当にやってみると面白いんじゃないかなということで、
特に先ほどの風来のシレンって結構やっぱり人は選ぶと思います。
やっぱりランダムで特にゲームオーバーになると、
ゲームオーバーになるってゲームオーバーっていう表記ではないんですが、
倒れてしまうとレベルは1に全部戻されてしまってアイテムもお金も全部なくなってしまうっていうね、
ストイックな、ある意味ストイックな構成のゲーム、やっぱり人は選びます。
やっぱりそのレベル1になっちゃうっていう感覚がちょっと嫌だからって言ってやめた人もたくさん知ってますけれども、
でもまあそういうような人もデイヴ・ザ・ダイバーだったら全然進められるっていうような感じのゲームです。
ただまあ一応このゲームも一応ちょっとローグライクというような感じに近いのかなという感じになっていて、
ダイビングすると海の地形とかどこに魚がいるかとか、
アイテムはどこに落ちているかだから全部ランダムで決まるっていうような感じです。
なので風来のシレンほどではないけれども、ちょっと不思議のダンジョン風味な感じのゲームでもあります。
そういう意味でも取り上げたっていう感じでございますかね。
今回はこの2つをYourGOTYの自分のGOTY、ゲームオブザイヤーということであげさせていただきました。
デイヴ・ザ・ダイバーの多様性
高見知英
さてそれでは皆さんはどんなゲームをオススメのYourGOTYとしてあげるのでしょうか。
自分は楽しみに皆さんの投稿を待っております。
ということで今回の話これくらいで終わりにしていきたいと思います。
この高見知英のゲームの話がしないポッドキャストは毎週の土曜日ですね。
2週間に1回土曜日にこんな感じで配信をしております。
たまにお休みしちゃう回もあると思いますが、
こんな感じでいろいろとゲームの話とか、
ゲームのプレイのスタイルとかその話、いろんな話をしていこうと思います。
もしご興味ありの方はこちらのほう、他の回も聞いていただければと思います。
また自分は平日毎日配信のちえラジChatですとか、
あとはいろいろと隔週配信のSBCast.毎週配信、SBCast.チャンネル2など、
NPOでは様々な配信を行っています。
もしご興味ありの方はLISTENの自分のユーザープロフィールページから
他の配信等もめぐっていただければと思います。
というわけで今回の高見知英のゲームの話がしないポッドキャストはおしまい。
YourGOTYの投稿もお待ちしております。
というところで今回は終わり。ではでは。
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