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2025-09-20 16:56

事前調査:SBCast. #153 ほんのれんラジオ:本の連なり、知の対話──「ほんのれんラジオ」が拓く読書文化と編集工学の世界

事前調査ログをまとめたもの

サマリー

ほんのれんラジオは、本と対話をテーマにしたポッドキャストです。聴取者は異なる視点から本を探求し、新しい質問を考える機会を得ます。特に、編集工学の視点を取り入れた形式で、深い知的な体験を促進し、読書文化を社会に広げることを目指します。リスナーの知的好奇心を刺激し、読書や知的対話の重要性を伝えています。松岡聖郷の編集工学が背景にあり、読書文化の促進や新たなコミュニケーションの形を提案します。

読書対話の魅力
ノオト・ブク子
読書対話っていう言葉、最近よく聞きませんか? 聞きますね。本を読んで、それについて人と話すっていう、まあシンプルですけど、結構奥が深いなと。そうですね。今回、あなたが共有してくれた資料、これがあるラジオ番組についてなんですけど、まさにこの読書対話を軸にしているみたいで、すごく興味深いんですよ。
今回はですね、このほんのれんラジオについて、一緒に深く掘り下げていきたいなと。手元にある公式サイトの情報とか、関連記事、リスナーの声なんかも参考にしながら、この番組が一体どんなもので、誰が関わってて、どんな考え方がベースにあるのか、そのあたりを探っていきましょう。
単に番組を紹介するっていうだけじゃなくて、そのアプローチ、特に問いとか対話をすごく大事にしている点。ああ、そこですね。それがあなたの知的な関心とか、あれはもしかしたら普段の情報との向き合い方、人とのコミュニケーションに何か新しい視点をもたらせるんじゃないかと、そこまで見ていきたいですね。面白そうですね。
じゃあ早速、まず、そもそも本の連ラジオって具体的にはどんな番組なんですか?資料だとポッドキャスト番組ってありますけど。
ノオト・ブク太郎
はい、その通りです。本の連ラジオは、本とそこから生まれる対話ですね。これをメインテーマにしている、ちょっと知的な好奇心をくすぐるようなそんなポッドキャスト番組です。
ノオト・ブク子
なるほど。
ノオト・ブク太郎
SpotifyとかAppleポッドキャストとか、そういうところで毎週新しいのが配信されてますね。
ノオト・ブク子
毎週?特徴的な点ってありますか?
ノオト・ブク太郎
一番ユニークなのは、毎月一つ中心になる問いを立てるっていうそのやり方なんですよ。
ノオト・ブク子
問いですか?
ノオト・ブク太郎
その問いに深く関わる本を5冊選んで、さらにプラスアルファで旬感本って呼んでるタイムリーな本も取り上げるんです。
ノオト・ブク子
へー、旬感本。その問いっていうのは例えばどんなものが?
ノオト・ブク太郎
資料に例がありましたね。お金とか、働くとか。
ノオト・ブク子
そうそう、あとスマホ中毒とか、本当の私とか。
ノオト・ブク太郎
うーん、なるほど。どれも短だけど、改めて言われると考えちゃうような絶妙なテーマですよね。
ノオト・ブク子
まさに。
身近で、でも普遍的で、いろんな角度からの議論を引き出すような問いが選ばれてる感じですね。
単に本を紹介するんじゃなくて、本を通して問いを深く掘り下げていくみたいな。
ノオト・ブク太郎
その対話を進めているのが30代の女性編集者4人と、にれようこさん、はるにゃさん、おじいさん、うめこさん。
ノオト・ブク子
そうですね。
ノオト・ブク太郎
やっぱり編集者の方々ならではの視点とか、それぞれの個性みたいなものも番組の味になってるんでしょうね。
コンセプトが、ゆるく深く本と遊ぶっていうのもいいですよね。
ノオト・ブク子
ええ。そのゆるさと深さのバランスが多分多くの人を引きつけてる理由の一つかなと。
ノオト・ブク太郎
うーん。聞いてるだけで、いろんなジャンルの本とか考え方に触れられる。
編集工学の役割
ノオト・ブク子
まるで知的なビュッフェみたいな。
ノオト・ブク太郎
ああ、いい表現ですね。まさにそんな感じ。気軽にいろんな知識とか視点をつまみ食いできる感覚ですよね。
ノオト・ブク子
つまみ食いいいですね。関連資料で、ビジネスインサイダージャパンの連載記事、ほんのれん旬感奔放っていうのもありますね。
これは編集者のお一人、山本さんが書かれてる。
ノオト・ブク太郎
そうなんです。
ノオト・ブク子
この記事のテーマ見ると、仕事、政治、ユーモア、旅、時間、雑用、チーム力、押し勝つ、戦争、環境問題。いや本当に滝に渡ってますね。
ノオト・ブク太郎
そうなんですよ。このテーマの幅広さ自体がなんか番組の目指すところを物語っているような気もしますね。
ノオト・ブク子
と言いますと?
ノオト・ブク太郎
で、その先に見ているのが、いろんな問いとか本との出会いを介して、読書対話っていう文化自体をもっと社会に広げていきたいと。
ノオト・ブク子
文化を広げる。
ノオト・ブク太郎
ええ。それによって個人の考えを深めたり、社会全体のコミュニケーションを豊かにしていくっていう結構壮大な基準があるみたいですね。
ノオト・ブク子
へえ。読書対話の文化醸成ですか。それは単なるラジオ番組っていう枠を超えた目標ですね。
それで資料を読んでいくと、この本連という名前、ラジオだけの名前じゃないって書いてありますけど。
ノオト・ブク太郎
ああ、そうなんです。そこがまた一つ面白いところで。
ノオト・ブク子
と言いますと?
ノオト・ブク太郎
本連っていうのは、実はラジオも含むもっと大きな枠組。なんていうかエコシステムみたいなものの名前でもあるんですよ。
ノオト・ブク子
エコシステム。
ノオト・ブク太郎
ええ。編集工学研究所っていうところと、マルゼン・ユーマツ堂っていうこの2つの組織が共同で提供しているサービス全体のブランド名なんですね。
ノオト・ブク子
サービス?ラジオ以外に何があるんですか。
ノオト・ブク太郎
主にやっているのは、企業とか学校、あと図書館みたいな公共施設にちょっとカスタマイズされた小さいライブラリースペースを作るっていうものです。
ノオト・ブク子
ライブラリースペース。
ノオト・ブク太郎
ただ、本を並べるだけじゃないっていうのがミソでして。
ノオト・ブク子
ただの本棚じゃないと。具体的には?
ノオト・ブク太郎
そこにさっき話に出た月ごとの問いと、それに関連する旬感本のセットが置いてある。
ノオト・ブク子
ああ、なるほど。
ノオト・ブク太郎
さらに旬感ノートっていう対話を促すための小さい冊子みたいなものも用意されてるんです。
ノオト・ブク子
へえ。
ノオト・ブク太郎
こういうのが組み合わさることで、単なる本の貸し出し場所じゃなくて、資料の言葉を借りると思考を触発するコミュニケーションハブ装置としての機能を目指してると。
この3つを通じて、普段の場所が人と人がもっと知的に、そして人間らしく繋がれるような対話の場に変わっていくこと。
その繋がりが所属している組織とか場所の境界を越えて広がって、新しいアイデアとか想像力、協力関係、そういうネットワークが育っていくこと。
ノオト・ブク子
なるほど。
ノオト・ブク太郎
まるで本が連なっていくみたいに、人と地が繋がっていく、本の連みたいな関係性を社会に作りたいという、そういう思いがあるみたいです。
ノオト・ブク子
深いですね、本の連。
ラジオ番組は、その大きなビジョンとかサービスをより多くの人に伝えて共感を広げるための大事なメディアっていう位置づけなんですね。
なるほど、納得しました。
ノオト・ブク太郎
ええ、そういうことだと思います。
ノオト・ブク子
じゃあ、その本の連を支えている組織の一つ、編集工学研究所、ここについてもう少し詳しく見ていきましょうか。
創設者は松岡誠吾さん。
2024年の8月に残念ながら亡くなられましたけど、日本の地の巨人と言ってもいい方ですよね。
ノオト・ブク太郎
ええ、本当に。松岡誠吾さん、去年80歳でしたけど、生涯一編集者を元にされて、編集工学っていう非常にユニークで影響力の大きい理論を提唱して実践されてきた方です。
編集工学研究所はまさにその思想が核になっている組織ですね。
ノオト・ブク子
編集工学、この言葉初めて聞く人もいるかも。普通の本とか雑誌の編集とはどう違うんですか。
ノオト・ブク太郎
資料の説明だとかなり広い概念みたいですが。
ノオト・ブク子
そうですね。一般的な出版の編集よりずっと広いスコープを持っています。
編集工学で言う編集っていうのは単に文章とか画像を整えることじゃないんですね。
ノオト・ブク太郎
ほう。世の中にあるあらゆる情報、テキストだけじゃなくて、映像、音声、経験、知識、文化、歴史、もう真羅万象が対象です。
ノオト・ブク子
すべてが対象。
ノオト・ブク太郎
それらをどうやって集めて収集、選び抜いて選択、そして意味のあるつながりを与えて再構成する、結合構造化。
それによって新しい意味とか価値、あるいは知的な体系を生み出すか、そのプロセス全体の方法論であり技術論って言えるでしょうか。
ノオト・ブク子
なるほど。情報の扱い方そのものの技術みたいな。
ノオト・ブク太郎
特に松岡さんが重視してたのが、単なる客観的なデータとか事実情報だけじゃなくて、意味情報って呼ばれるものなんです。
ノオト・ブク子
意味情報?
ノオト・ブク太郎
これは人間の意識とか感情、解釈とか文脈が深く関わるような、言ってみれば生きた情報のことですね。
ノオト・ブク子
ああ、なるほど。
ノオト・ブク太郎
このちょっと捉えどころのない意味情報をどう扱ってどう組み合わせれば、人間の知性とか創造性を刺激して社会をより良く変えていけるのか、それを体系的に探求したのが編集工学の革新の一つだと思います。
ノオト・ブク子
意味情報ですか。確かに私たちが本を読んだり、人と話したりして心が動かされるのってまさにそういう情報ですもんね。
ノオト・ブク太郎
ええ。
ノオト・ブク子
その編集工学の考え方がほんのれんのいろんなところに欠かされてるって考えてよさそうですね。
ノオト・ブク太郎
まさにそうだと思います。番組で毎月立てられる問いの作り方、それに応じて選ばれる旬感本の多様な組み合わせ、あとパーソナリティの方々がやってる対話のスタイル。
さらにはさっき話したライブラリースペースのデザインとかツールの開発とか、そういうところまで随所に編集工学的な考え方とかメソッドが応用されてるんだろうなと。
多様なリスナー層
ノオト・ブク子
具体的な例として資料にほんのれん協協イベントのレポートがありますね。
ここで紹介されている協読、協読っていうワークショップ、これが面白いなと。
ノオト・ブク太郎
ああ、協読。これは編集工学研究所が開発して松岡さんもすごく重視してたと言われるワークショップの手法ですね。
ノオト・ブク子
はい。
ノオト・ブク太郎
数人のグループで関連する本を何冊か手分けして、ごく短い時間でギュッと集中して読む。
そこから得た気づきとか疑問をすぐに共有して対話を通じて深めていくっていう。
ノオト・ブク子
短時間で読んですぐ対話。
ノオト・ブク太郎
ええ。対話型の高速読書術みたいな感じでしょうか。
ノオト・ブク子
なるほど。参加者の声として本っていう共通項があるから初対面でもすごく深いレベルで話せたとか、
一人で読んでたら気づかなかった視点とか、検索じゃ出てこないような発見があったっていう感想が紹介されてますね。
ノオト・ブク太郎
ええ。
ノオト・ブク子
これってまさに編集工学が目指す対話による創発。
個々の知見が組み合わさることで、予想外の新しいアイディアとか理解が生まれるっていう、そのプロセスそのものって感じがしますね。
ノオト・ブク太郎
おっしゃる通りです。
このレポートでは松岡さんの、読書とは本来常に社会変革の風をはらむものだっていう、力強い言葉も引用されてましたよね。
ノオト・ブク子
ああ、ありましたね。
ノオト・ブク太郎
本野蓮が目指している読書対話の文化づくりっていうのは、単なる知的なお楽しみだけじゃなくて、こういう社会への働きかけ、変革の可能性まで見ているのかもしれないですね。
ノオト・ブク子
社会変革の風をはらむ。いやあ、スケールが大きい話ですね。
ノオト・ブク太郎
では実際にこの本野蓮ラディオ、どういう人たちが聞いてるんでしょうか。リスナー層のデータもありますね。
ノオト・ブク子
はい、データを見るとリスナーの年齢層は20代から60代までかなり幅広いですね。
ノオト・ブク太郎
幅広いですね。
ノオト・ブク子
特に多いのは30代から50代みたいです。男女比はほぼ半々。で、面白いのがそのバックグラウンドの多様性。
現役の高校生から子育て中の人、企業の社長さんまで、本当にいろんな立場の人が楽しんでるっていう報告がありますね。
ノオト・ブク太郎
へえ、じゃあ共通点は何でしょう。
知的探求の促進
ノオト・ブク子
やはり根本にあるのは、読書とか知的な探求、広い意味での教養への関心の高さ、それと旺盛な知的狂気心でしょうかね。
ノオト・ブク太郎
番組を聞いて、しばらく本から遠ざかってたけどまた読みたくなったとか、読書熱が再燃した、みたいな声がすごく多いそうです。
ノオト・ブク子
それは嬉しい反応ですね。
ノオト・ブク太郎
やっぱり番組が提供する問いとか本の選び方、パーソナリティたちの対話がリスナーの知的好奇心をうまく刺激してるっていうことなんでしょうね。
ノオト・ブク子
リスナーの声にはやっぱり松岡聖露さんの影響を指摘するものもありますね。
この番組質が高いなと思ってたら、背景に松岡さんの編集工学があると知って納得した、みたいな。
ノオト・ブク太郎
あーなるほど。松岡さんの思想とか仕事に関心がある層も確実に聞いてるんでしょうね。
ノオト・ブク子
一方で番組としては今後もっとリーチしたいと考えてるだろうそうっていうのも推測できますね。
資料から見ると、おそらく本とか対話には興味あるんだけど忙しくてなかなか読書習慣が根付いてないそう。
ノオト・ブク太郎
あーはいはい。
ノオト・ブク子
あるいはもっと若い世代、特に10代後半から20代とか、そういう層じゃないかなと。
ノオト・ブク太郎
なるほど。本はちょっと難しいなって感じてる人たちとか。
ノオト・ブク子
そうそう。
ノオト・ブク太郎
そうですね。
本の練ラジオのゆるく深くっていうコンセプトは、そういう人たちにとっても知的な世界への親しみやすい入り口になる可能性がありますよね。
難しい本でもパーソナリティたちの対話を通してそのエッセンスとか面白さに触れられる、そういう体験を提供することで新しい読者層を開拓したいっていう意図があるのかもしれませんね。
ノオト・ブク子
なるほどなぁ。魅力的な番組ですけど、やっぱり課題とか挑戦っていう面もあると資料にはありますね。
読書文化の課題
ノオト・ブク太郎
ええ、まあどんな試みにも課題はありますからね。
リスナーからのフィードバックとしていくつか具体的な指摘が上がってます。
例えば技術的な面でパーソナリティが4人いるから時々声の聞き分けが難しいとか、エピソードによってちょっと音量が小さいかなと感じることがあるみたいな意見ですね。
これはより快適に聞いてもらうための改善点と言えるかもしれません。
ノオト・ブク子
内容面でのフィードバックは?
内容の質が高いからこそっていう前提での要望として、情報の正確性、特に何か断定的に話すときにはもう少し慎重さとか出展を示すとか、そういうのを求める声も一部にはあるみたいです。
ノオト・ブク子
なるほど。教養系のコンテンツならではかもしれないですね。
ノオト・ブク太郎
そうですね。期待が高いからこその方へとも言えますね。
ノオト・ブク子
もっと根本的な課題としては、やっぱり読書対話っていう文化自体がまだ日本社会全体に広く根付いているとは言えないっていう点ですかね。
資料もそこを指摘している感じがします。
ノオト・ブク太郎
まさにそれがこのプロジェクト全体のすごく大きな挑戦なんだと思います。
現代社会って情報がすごく多いし、多くの人が時間に追われてるじゃないですか。
ノオト・ブク子
本当に。
ノオト・ブク太郎
そもそも本を読む時間がないとか、大量の情報に触れるだけでじっくり考える余裕がないって感じてる人は少なくないと思うんですよね。
ノオト・ブク子
確かによく聞く話です。
ノオト・ブク太郎
そういう現代的な課題に対して本の連は、問いを立てて本を選んでそれについて対話するっていうプロセスを通して、
あえて立ち止まって深く考えることの価値、それと他の人との対話から生まれる豊かさ、これを伝えようとしてるんですね。
ノオト・ブク子
ふんふん。
ノオト・ブク太郎
で、その体験の輪をラジオとか、あるいはリアルな場を提供することで社会に広げていこうとしてる。
これはまあ、すぐにできることじゃない。
息の長い取り組みですし、大きな挑戦ですよね。
ノオト・ブク子
というわけで、今回は本の連ラジオ、その背景にある思想、エコシステムについて、あなたが共有してくれた資料をもとに深く掘り下げてきました。
ノオト・ブク太郎
ええ。
ノオト・ブク子
単に本を紹介する番組っていうだけじゃなくて、問いと対話を核にして、松岡聖郷さんの編集工学っていうユニークな知の体系をバックボーンに持ちながら、
読書対話っていう文化そのものを社会に根付かせようとしている。
非常に野心的で面白い取り組みだなっていうのが改めて見えてきた気がします。
ノオト・ブク太郎
そうですね。
企業とか学校向けのライブラリースペースの展開も含めると考えると、本を媒介にした人と地、そして人と人との新しい出会いとかつながりを作ろうとしている。
資料にあったコミュニケーションハブっていう言葉が、彼らの目指す役割をすごく的確に表しているなと感じますね。
ノオト・ブク子
ええ。単なる情報伝達じゃなくて、相互作用を生む場としての可能性を追求してるんですね。
ノオト・ブク太郎
そういうことだと思います。
ノオト・ブク子
さて、今回のこの深掘り、あなたにとって何か新しい本とか、あるいは新しい考え方との出会いのきっかけになったでしょうか。
もしかしたら、普段無意識にやっているコミュニケーションのあり方とか、ご自身の学びのスタイルについて何か新しい視点を得るヒントになったかもしれませんね。
ノオト・ブク太郎
最後に、こんな問いかけをして今回の短期を終えたいなと思います。
松岡聖吾さんは、読書は社会変革の風をはらむと言いました。
そして、本音連ラジオは問いと対話を重視しています。
もしあなたが、今回知ったこのラジオとか、そこで紹介されてた本、あるいは立てられてた問いについて、身近な誰か一人でもいいんです。
少し時間をとって対話を始めてみるとしたら、それはあなたの周りの小さな世界、あるいはあなた自身の内面に一体どんな新しい風を吹かせることになるでしょうか。
そんな想像してみるのもまた面白いかもしれませんね。
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