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2025-05-15 16:36

純朴声活にゲスト出演してきました!

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今回は純朴さんの純朴声活というポッドキャストにゲスト出演してきたので、その振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジフリートーク

サマリー

今回、純朴声活のポッドキャストにゲストとして出演した内容についてお話しします。特に、日本Androidの会やオープンソースソフトウェアの重要性、地域活動の在り方に焦点を当てています。このエピソードでは、地域のネットワーク構築や旅人の重要性について議論しています。特に、AIと地域活動の関係についても触れながら、地域の記録を残すことの重要性が語られています。

純朴声活への出演
ちえラジChatは木曜日始まりました。今回はフリートークということで、
純朴声活にゲスト出演してきました、という話をしようと思います。
こちらは純朴声活という、LISTENで特にいろいろと発信をしている方、純朴さんという方ですね。
こちらの方が発信している純朴声活というポッドキャスト番組、こちらの方にゲスト出演をしてきました。
自分がSIDE BEACH CITY.のこととか、あとは自分が関わっている子ども向けの活動についてとか、
その辺の活動をね、いろいろとお話をするっていうような内容でございますので、ぜひね、リンク貼ってありますのでお聞きいただければと思います。
ゲスト出演で他のところに出るのってほぼほぼ初めてじゃないですかね。
純朴さんと話したのも久しぶりで、2009年に準二級って名乗ってた時に、いろいろとお話をしたことがあるんです。
実際にね、東京のオフラインのイベントに行って飲み会的にお話をしたことがあるんですけども、それぶりなんですよね。
だから本当に久しぶりにお話ができてよかったなーっていうふうに思ってます。
でも本当に楽しい話がすることができました。
でね、改めて聞いてみると、結構枝葉についてはわりとしゃべってなかったなーっていうふうに思うんですよ。
まあそれはそこまで時間がなかったからってね、放送時間気にしてたっていうのもあるんですけれども、
なんか結構ね、いろいろと補足したいことがあったので、ここでちょっといろいろと言っていこうと思います。
まずは日本Androidの会についてですね。
もともと横須賀でコミュニティの活動がないなーっていうことで始めた日本Androidの会横須賀支部の活動。
これについてはね、なんか知らない人もそろそろ多いんじゃないかなっていうふうに思うんですけども、一応自分の活動のかなり原点に近いところにこんな存在があります。
当時2009年頃ってITコミュニティって割と全盛期でいろんなものがあったんですよね。
そこで始めたのがスマートフォン懇親会っていうのと、あとは日本Androidの会横須賀支部。
まあスマートフォン懇親会はね、他の人が発起人だったりするんですけどね。
そちらのイベントを2つやってて、まあもう今日本Androidの会横須賀支部としては休眠してるんですけども、なんだかんだ日本Androidの会の活動は続けています。
なんでね、ここ最近は日本Androidの会のコミュニティ運営委員として活動していることの方が多いかなという感じです。
東京の方ですけどね。
その他、オープンソースのソフトウェアについてっていう話もしてましたね。
これは以前結構前にこのちえラジChatでも話したことがあります。
Babelっていうオープンソースソフトについてですね。
このオープンソースソフトを専従として仕事としてやってらっしゃるという方がいるので、その人の記事があったんですよ。
まあその記事はね、Babelに資金がないので困ってるっていう話だったんですけれども、ただその方がおっしゃっている言葉がすごく心に残ってですね。
オープンソースソフトウェアの開発がエンジニアのキャリアパスにあるべきだと思っているっていう話。
あれ結構いいなあっていうふうに思ったんですよ。
今時オープンソースソフトウェアって結構いろんなところで使われていて、まあそういうようなところの恩恵に預かって企業が動いているっていうところも結構あったりする。
でもそういうようなところってやっぱりソースコードがオープンにされている。そのままでお仕事には使えないっていうことで、あんまり今まで昔は仕事としてフォーカスされるってことはなかったんですね。
もうみんなプログラマーたちが趣味で集まってなんかしていたみたいな。
でもそういうような活動が重要な活動とされてしまった以上はやっぱり何かしら企業がフィーチャーしないといけないよねっていうような話。
それって結構今の地域活動においても言えるんじゃないのって思ったんですよ。
地域の活動があることによって地域が成り立っている。その周りにいる企業も成り立ってるんじゃないかな。
だったら企業から何かしらの配慮とかそういうのがあってもいいんじゃないのっていうのはすごく個人的に思ってて。
そのNPOとかそういう地域活動の活動している人を支える仕組みっていうのが何かしら必要なのじゃないか。
デスストランディングと地域のつながり
そういうようなところにつながっていくんじゃないかなっていうことでそんな話をしてたりしてました。
もう一つあったのが労働者を労働の場に縛りすぎているのではないかという問題についてですよね。
こちらについては正直ここ最近20代の方々と話をしていてちょっとずつ変わり始めているのかなっていうところはあります。
特に今の20代の方々って大学のうちに学生ボランティアとかで地域活動にがっちり固まっている人がいたりして
自分の知人もねもうなんとかしてテレワークなりなんなりして空いてる時間を全部地域にフルコミットするぞみたいな意気込みの方とかいらっしゃってね。
まあその方今新卒だから忙しいかなーっていうの感じがするんですけれども、なんかでもそういう人が増えてはいるんですよね。
だからそのうち変わっていくんじゃないかっていう話。
ただまあ変わっていくって言ってもそれっていつになんのよっていう話なんですよね。
正直確かに地域の活動にコミットしたいって言っている学生さんは増えてはいます。
でも増えてると言ってもまあせいぜい1割2割程度です。
それが社会を変えるほどの人数揃うのはいつの世代の話になるかってわかんないんですよね。
ステージチェンジって数世代後、それってその時私たちは生きてないですよねっていう話。
まあよくこの辺については自分は思うんですけど、止まない雨はないって言います。
そのうち確かに世の中は変わるかもしれない。
でも雨が止むまであなたが生きてるとは限らないんですよっていうのは付け加えておきたくて。
やっぱりその辺については多分皆さんコロナ禍で嫌というほど味わったと思うんですよ。
だからこそやっぱりできることはできる時にやった方がいいんじゃないのっていうふうに思うんです。
だから今回は本当にこの言葉についてはすごくなんとかしていきたいな、メインに据えていきたいなというふうに思っています。
あとはそうですね、デスストランディングというゲームの話もちょこっと上がりましたよね。
正直純朴さんにはあまりにもすんなり受け入れられてしまって、なんか全然説明してなかったなっていう気もするんですけれども。
こちらのゲーム実は自分やってないんですけどね。
なんですけれども、以前YouTubeの、以前お話をしていたなゆはる家さんの配信で見ていて、
なんかそういうふうな活動、いつもが自分そういう活動やってるなっていうふうに思ってたので、ずっと気にしてるんですけれども。
あらすじとしてはね、天変地異があってすっかり荒廃してしまったアメリカを、あちこちに拠点は一応あるんですよ。
なんかその人が住んでいる村みたいなところかね。
そういうところを荷物を運搬して回ることによって繋いでいくというようなゲームなんですね。
で、その時荷物を持って歩くときに、背負い子にいろんな荷物を背負って歩くんですけれども、そのやり方がすごく実際の歩荷にすごい近いんですよね。
歩荷。尾瀬とかそういうようなヘリコプターでも入れないような場所みたいな場所に荷物を運搬して回るような職業ですね。
以前、YouTubeのゲームさんぽでデスストランディングを歩荷の人と見ていくみたいな特集があったんで、その時に初めて知ったんですが、
やっぱりそういうような人が、そういうような場所、いろんな歩いてしか行けないような場所を支えている、繋いでいるっていうようなところがあるんだなーっていうのはその時知ったんですが。
で、その繋いでいく過程で、たまにやっぱりいいよ、自分たちは一人で生きていくからって言って、繋がりを拒否する人たちもいるんです。
でもそういうようなところをうまく説得して繋いでいったり、いろんなことをやっていくというようなゲームで、その断られることがあるっていうところも含めて、すごく自分の活動ってデスストランディングっぽいなーっていうふうに思ったので、今回その話をしました。
まあね、なんかやっぱり自分もいろんな地域に関わることが多くなってきて、これからどんどん増えていくということで、そういうようなところに話をすることも多いんですが、
やっぱり自分たちは他のところと関わるつもりはないから、自分たちは自分たちの街だけで仲良くやってられればいいんだよっていうような、そんな感じの断り方をされることはよくあるんですよ。
特にSBCast.のオファーとかでね、結構ね、私たちは自分たちの活動、自分たちの地域を変えていければいいんです。だからあなたとは関わりませんみたいなね、そんな感じのニュアンスで断られることはやっぱりあって、
だからそういったところも含めてすごくデスストランディングなんだよなーっていうふうにすごく思っているんです。
なのでこんな話もしたりしていました。 やっぱりね、純朴さん自身、やっぱりこういうのはいろんな土地をめぐりめぐる旅人だっていうような話をされていて、
まあ旅人を迎えられる場所がもっといっぱいあるといいよねっていうような返しをしました。 自分はその辺はまあ割とはかなり正直なところで、やっぱり
やっぱり自分の意思が入っている場所で、かつなんかそういう旅人がちょっと休める場所、そして情報を落とせる場所、
そんな場所が全国あちこちにあればいいんじゃないのっていうふうに思っているんです。 まあ自分としてはね、なんか全国のコミュニティカフェを本当繋げればいいなぁって、インターネットで繋げられればいいなぁっていうふうには
正直思ったこともあって、やっぱり自分も以前ふらっとステーション・とつかってね、戸塚にあったコミュニティスペースでお話をした方なんかは以前
地域ネットワークの構築
大島の方で活動している方、コミュニティカフェ作りたいから視察に来たっていう話をしてる人がいて、でもその人の活動の様子って見に行くことできないんですよね。
大島なんて、まあ横須賀の港から24時間ぐらいかかるような、そんな島だったりしますからね。 やっぱりそういうような島に行くのはちょっと大変。でもインターネットだったら繋がるじゃない。
そういうようなインターネットで全国あちこちを繋げれば、なんとなくなんか行きたい場所が見つかるよねっていう、そういうようなネットワークが作りたいなっていうふうに思っていたので、やっぱりそういうところをなんかすごく今回話をしてて思い出したんですよね。
だから今回ね、今回そんな話をしたんですけど。 実際に自分もまあ旅人ってほどじゃないけども、まああちこちの展示会とかに行くわけですよ。
ビッグサイトとか、あとは名前出してなかったんですけども、パシフィコ横浜は普通に展示会とかよくやってますよね。
だからそういうところの展示会に行って、いろんな方とお話をして、ああ今の技術ってこんなのあるんだとか、そういうのを知るわけですけども、やっぱりそういうのを地域にフィードバックする人って誰かしら必要なわけで、
やっぱりそれの大規模バージョンみたいな感じの活動をされてるのが純朴さんなのかなというふうに思ったんですよ。
だからやっぱりそういうふうにいろんな場所、まあ飛脚みたいな感じであちこち練り歩いてる人が、まあいろんな拠点に一人は必要なんだよねっていうふうに思うんです。
まあひょっとしたらねその方は確かに純朴さんのようになんか達成感というか何かそういうやってるぞっていう感覚を得づらいところあるのかもしれない。
だったら、だからこそ自分たちはそういうような人たちを応援していきたいなあっていうふうには思うんですよね。
特にもう今地域の方々って割とやっぱり封建的ってわけじゃないんですけども、なんか自分たちの常識の範囲にとらわれているところっていうものも結構多くて、
やっぱりともすればそういうような遠くから来た人に排他的になってしまうこともあると思うんです。
だからそういうような場を少しでも解きほぐしておきたいな、そういう旅人さんがやってきた時にちゃんと笑顔で迎えられるような環境を作りたいなあっていうふうにすごく思いましたので、
まあ今回ねその話をさせていただいていました。
まあ最後はね本当にAIについてもね、本当にここではここの話でもあった通り、AIってやっぱり今のAIは既存の情報をまとめるっていうことが主軸なんですよね。
まあもちろんなんかもう完全に自分から作るっていうことも、今ここ最近のAIはしてますが、それでもかなり既存の情報によったものになります。
だから例えばプログラミングなんかでも既存のコードが古いものが多ければ新しいものって結構作れないんですよ。
それで結構苦戦したりするんですけども、それと同じでやっぱり既存の情報を8割ぐらい持ったもの、
新しいものが2割あるかなあぐらいのものしか作れない。
だからこそやっぱりいろんなところを旅してもらった人とか、実体験がある人の記録がソースになることっていうのはすごく大事だよねっていうふうにすごく思うんです。
自分もここ最近NotebookLMとかのまとめをまあ日曜日に配信したりしていますし、
お試しでねなんかゲームの話しかしないポッドキャストもちょっと今この間まとめてきてどっかで差し込めないかなあとか思ってるんですけれども、
やっぱりそういう配信をまとめるとか、あとは自分の体験談をまとめるとか、そういうようなことにして生まれる何かっていうのは当然あるわけなんですよ。
別の視点を得られるコンテンツができるかもしれないっていうのもあるんです。
ただそれはあくまで旅人の方々の活動の履歴があることを前提になります。
だからこそ本当にまあここ最近いろんなところでも言われてきてはいますけれども、
AIが発達すればするほどそのベースとなる地域の旅人さんたちの活動履歴っていうのはすごく大事になっていくんだよって思うんですよね。
だから本当に純朴さんみたいにどんどんどんどん記録残していってほしいなあっていうふうに思うんです。
そうしたらその記録に残したコンテンツはAIがまとめられるので、
そしたらそれこそやっぱり月ごとの傾向が見られるようになるかもしれない。
それぞれの地域の課題が見えてくるかもしれない。
どの地域でも共通の課題っていうのが見えてくるかもしれない。
それを人間が出すのはちょっと難しいことかもしれないけども、AIだったら割と簡単にできるんですよね。
AIを使わなくても、コンピューター技術だったら割と簡単にできたりするかもしれないんですよね。
それこそLISTENのおすすめみたいな感じでね。
やっぱりそういうようなこと、いろんなことができると思いますので、
ぜひね、本当に記録することをする人を応援したいなっていうふうにすごく思った回でございました。
AIと地域活動の関係
はい、まあでも本当に初めてのゲスト回すごく楽しかったです。
またどこかでね、こういうような話はしたいなあっていうふうに思っています。
もちろん純朴さん以外にも、あとはゲームの話とかもね、いろんな分野でお話ができればと思いますので、
さすがに自分からちょっと声をかけているっていう余裕もあんまりないかもしれませんが、
声をかけられれば対応できるぐらいの余裕はあるつもりです。
なので、ぜひ誘っていただければと思います。
こんな感じでね、まあいろいろと長くなりましたが、振り返りこのぐらいにしていきたいと思います。
ちなみに、この話の中でできてきたママ夢ラジオ、パパ夢ラジオについて、
まあ主にママ夢ラジオの話がほとんどになりますが、
SBCast.の5月後半の回で配信いたしますので、お楽しみにいただければと思います。
はい、というところで今回のお話はこれぐらいでおしまいですね。
明日は金曜日、週替わりテーマ、地域についてということでお話ができればと思います。
ではでは。
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