公の場であまり意思表示をしない、いわゆるサイレントマジョリティ。そんな人にいかにしゃべってもらうのか、そんな人の意見をどうやってひろっていくべきか という話をしました。 #地域 #声日記 #ちえラジ地域について
サマリー
サイレントマジョリティの意見を拾い上げることが重要であり、その方々が抱える独自の課題について考察しています。
サイレントマジョリティの課題
ちえラジChat、金曜日始まりました。今回はですね、週替わりテーマ、地域についてということで、サイレントマジョリティにいかに喋ってもらうのか、という話をしようと思います。
サイレントマジョリティ、いわゆる物言わぬ大衆とか言われる感じですかね。
あんまり公の場で意思表示をすることがないっていうような、大衆の多数派みたいなニュアンスの言葉だかなというふうに思っています。
あんまり特にインターネットとかそういうところに情報をあげないんだけれども、でも確実にいるよっていうような人たち。
結構地域周りだとそういう人が多いかなというふうに思っています。
SBCast.のメインリスナーって結構そういう人が多いのかなっていうふうに思ってて、だからこそ、なんかどういう人が聞いているのかっていうのがよくわからないんですよね。
聞いてるんだけれどもコメントはしない。でも実際に話してみると、あ、聞いてるよっていう。
インターネットのアカウントがないからかもしれないし、やっぱりそもそもなんかネットでの発信方法っていうのがよくわからない、話すことがないって思っているとか、
なんとなくなんか言われそうで怖いなーっていうのとか、そういうようないろんなパターンがあるかと思います。
まあでも結構ね、そういうサイレントマジョリティとか言われそうな気もするけども、実際定義上はそうだけども実際話してみると結構しゃべるとかね、そんな人も結構いたりするんですよ。
まあやっぱりあんまり関心がないからなんですかね、インターネットに。
実際SIDE BEACH CITY.のメンバーもかなりの割合でそうかなというふうに思っています。
実際SNSとかでそういう姿を見かける人ってあんまりいないですからね。
だからそういうような人は結構やっぱりいるんだなっていうのを自分も肌感覚ですごく感じてはいます。
まあどうやってその人の声を知るかっていうのは正直なところ非常に課題だし、
自分たちとしてはそういう人の声を聞いていかなければいけない。
あるいはそういう人たちに喋ってもらわなきゃいけないっていうようなところは結構あると思うんです。
なぜならやっぱりそのサイレントマジョリティな人たちが持っている意見って他の層の人たちの意見とは全然違うんですよね。
すごくなんか課題に密着したものを持っていることが多かったり、全く他の人たちと違う課題を持っていたり。
だからこそそういう人たちの意見をいかに拾い上げるのかっていうのが大事なのかなっていうふうに思っています。
発信のための支援
ネットでの発信の仕方とかアカウントの持ち方が分かれば話すという人も若干ながらいそうです。
なのでまずはそういう人を拾い上げていくのかな、そういう人に例えばツールの使い方とかアカウントの取り方とか
こういうようなことをすれば怖くないよ、こういうようなことをするから危険なんだよ、みたいなそういう話をしていくこととか
そういう風な危険を回避した上でちゃんと喋る方法を皆さんに提示していくっていうことも大事なのかもしれないし
ここなら安全だよっていう場を作っていくことなのかもしれません。
いろいろあるんだろうなって思いますが、やっぱりどこかしらでうまくやっていかないといけないんだろうなっていうふうに自分たちは思っています。
というところで今日のお話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。
週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定お話ができればと思います。
ではでは。
03:56
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