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2025-04-17 15:39

今年やろうと思っていること

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春うらら つながりっすん 10daysの枠の一つとして、今年やろうと思っていることについて話しました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジフリートーク

 

サマリー

今年取り組む予定のテーマに基づき、山手縁乃庭やコミュニティ活動についての話がされています。さまざまな活動や企画に加え、特に子どもたちの遊び場の重要性が強調されています。また、地域のエンターテインメントを向上させるためのアイデアが紹介されています。今年の活動の一環として、地域の人々と交流しながら、ゲームを通じた新たな取り組みやAIの活用を考えている様子が語られています。さらに、地域の活動における人手不足を解消するためにテクノロジーを活用する方針が示されています。

今年のやろうと思っていること
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はフリートークということで、今年やろうと思っていること、というお話をしようと思います。
今回はフリートークではありますが、春うらら つながりっすん 10daysという企画ですね。こちらに乗っかった内容になります。
新年度についての思いとか、その辺の話を連ねて、20のポッドキャストはそれぞれのエピソードを配信していくっていうような内容になります。
去年のアドベントカレンダーとかそういうのにちょっと近いかもしれませんが、昨日はラジオの人のラジオと、技術者かねまるの「プラントライフ」という番組がありまして、そちらから引き継ぎましたので、
自分も今回も今年やろうと思っていることというテーマをお話をしていこうと思います。
4月になりました。と言っても、SIDE BEACH CITY.は7月スタートですし、個人事業主って1月スタートなので、4月は自分たちにとってはまあ通常の月なんですけどね。
特にここ最近は自分も山手縁乃庭というところで、街のお茶の間、子どものフリースペースというものを展開しているので、この時期は一応新年度っていうことを見る機会は増えています。
山手縁乃庭でも今まで来てた子どもたちがみんな1学年上がって、新1年生も来るようになって、先週の木曜日なんかもね、結構賑やかな1日になっておりました。
山手縁乃庭にはね、今のところ小学校6年生は一人も来てなかったんですよ。なので、来なくなった子っていうのは特にいなかったかなという感じ。
まあそれでもね、学年に関係なく何か引っ越しのタイミングとか、遊びの環境のタイミングとかで来る子来なくなる子って結構いたりするんですけどね。
なのでそんな感じの場所だったりします。
まあこの街のお茶の間の子どものフリースペース。子どもたちがテレビゲーム、ボードゲームあるので自由に遊べる場っていうことで展開している場所であります。
自分は何でしょうね、ここ最近公園とかで自由に遊べる場を提供するっていうプレイパークっていう試みがちょこちょこと出てきているんですが、あれの屋内版っていう風に自称しています。
山手ってそういう子どもたちが遊べる場所が少ないっていうのもあるんですけれども、基本的に山手って言っている方はお分かりの通り、本当に周りを山に囲まれていて、道が割と狭い。
そして周りに公園がないっていう、まあ一応公園あるにはあるんだけど大人の足で徒歩10分ぐらいっていうね、割と遠いところにあるものしかなくて、割と遊べるところがないからっていうのもあると思うんですが、やっぱり結構皆さん家でゲーム遊べてないんじゃないかなっていうふうに感じるところもあったりします。
まあこの辺についてはね今までのちえラジChatとかでもちょこちょこ話しているので興味がある方はそちらのほうを聞いていただければと思うのですが、
子どもとゲームの関係性とかゲームとの関わり方とかそういうところを見るとね、なんとなくやっぱりなんか他のところで遊べてないんじゃないかなっていうような感じがすごくするっていうような感じなんですよね。
まあそこは親がゲームについてわかってないからあんまり適切でないゲームの区切り方っていうのをさせてしまっているのかもしれないし、友達が集まれる場所がないからこういうゲームができないっていうのもあるのかもしれません。
いろんな理由がありそうです。なんかこの辺についてはね、もう自分もやっぱり子どもと遊びっていうのをずっと見ている立場としてもう少し深掘りしていきたいなというふうに思ってはいるんですけれども、
まあ他のところにもね同じような取り組みができるのであればできればいいなーなんていうふうに思ったりしています。
まあ本当にね、山手縁乃庭はもうすごく子どもたちも期待されているというかすごく注目されている場所にはなっているみたいなんで、
まあちょっと遠くの学校に転校しちゃった子もわざわざちょっと大回りしてここまで来て遊んで帰るよっていうようなこともあったりして、
まあいろいろありますのでね、自分は毎回ここに関われるかどうかっていうと今年は特に微妙なところもあるんですが、木曜日固定で予定が入っちゃってるところもあったりしますし、
なんで行けない時もあるんですがなるべく参加しようというふうに思っています。
地域活動の多様性
さて今回のお題、今年のやろうと思っていることっていうことについてですが、
まあ山手縁乃庭周りとか町のお茶の間、子どもが遊べる場とかそういうの以外のところでもいろいろとやろうと思っていることはあります。
まあ主なところだと今まで通りのSBCast.やSBC.オープンマイク、収録配信、あとはYouTube配信などでしょうか。
今年も本当にいろんなものをやっていこうかなというふうに思っています。
こちらは地域活動、コミュニティ活動、いろんな活動を行っている人をご紹介するポッドキャスト番組ということで、
まあいろんな方、海外に駐在している人々、日本人コミュニティの方々をお迎えしたこともありますし、
子育て関連施設を運営されている方、後は高齢者福祉されている方、コミュニティハウスのスペースの運営をやっていらっしゃる方、いろんな方をお招きしてきました。
今年もね、いろんな方のお話を聞いていきたいなというふうに思っています。
やっぱりね、本当にどこ行ってもやっぱり子育てコミュニティとかそういうコミュニティカフェとかそういうところって大体あるんですよね。
まあそれぞれ見ているところが若干違ったりはするんですが、ゆくゆく見てみると、あれこれ横浜でも行けるんじゃないの、あれこれなんでこっちにないの、みたいなそういうような場所がすごくあるんですよ。
だからそういうのは本当に日本全国各地いろんなところ、話を聞いてみると見えてくるものがあるんじゃないか、ということで自分は今のところ本当にいろんな方のお話を聞いてまわっています。
SBC.オープンマイクはそれをさらに深掘りしたい時のためのワイルドカード的な場所ですよね。
もうちょっと配信でいろいろ話聞きたいですよっていう時にはこちらに、ちょっとSBCast.の後こちらにも出ていませんか、みたいな感じでね、お話を聞いたりしている時もあったりします。
そんな感じで本当にいろんな地域の方、いろんな場所の方のお話を伺っていますが、まだ一応地味に全国制覇、全都道府県制覇ってのはやっていないんじゃなかったかなというふうに思います。
一応去年の時点で全地域制覇はやったんですけれども、まだまだそれ以外の話を聞いていない県の方も多いので、そういうところの方もいろいろお話を聞いていければなというふうに思っています。
とは言っても、こちらの収録については基本的に2ヶ月先、3ヶ月先までは準備をしてしまうという方針で進めていますので、現時点で6月前半まで収録が終わって、また7月までのゲストの方には現在声かけ中だったりするんでね、
まあなんだかんだ言って今年も全国制覇無理かなーなんて思ってたりはしてるんですけども、まあ目当てとしてはね、そのうちやれればいいなというふうに思っています。
自分も結構ここ最近は移動が多くなってしまって収録とか編集とかできないこともあるので、それもあってなるべく前倒し前倒しのスケジュールでいきたいなっていうふうに思っています。
やっぱりこういうのって期間が空けば空くほど自分の心理的負担は減るんだなっていうふうに思っています。
あまり長くしても意味ないのかなっていう気はしますが、まあ本当はね自分の予定がいろいろありすぎて読めないっていうのもあるんですが、どこまで行ったら安全領域なのかっていうのがわかりづらいんですよね。
まあここは時間をちゃんと集計して、これぐらいの時間があれば大丈夫とかそういうのをちゃんと算出できるようにすればいいような気もしなくもないんですが、
この辺はねほんと慣れもあるし準備不足もあるしなかなか難しいところかなというふうに思っていますが、どう調査したらうまくまとめられるようになるのかなとかそういうところも含めていろいろとやっていきたいなというふうに思ってはいます。
加えて個人的には以前こちらの配信でも話をしていたものではあるんですが、ゲームさんぽっていうのをねやりたいなっていうにも思うんですよ。
ゲームさんぽ。YouTubeでゲームさんぽっていうシリーズでいろんな番組が配信をしているんですが、ゲームを他の全く違う分野の専門家の方と一緒にやるっていうような企画ものですね。
例えば心理学者の人とアドベンチャーゲームをやるとか、あとは建設学をやってらっしゃる方とか、あとは歴史的建造物とかそういうものがいろんなものが作られている。
例えば建造物関係、ファイナルファンタジーとかダークソウルとかそういうものがありましたかね。
そういうものを見ていくとか、これってこういうところの建築を参考にしてるんですねっていうような話をしたりとか。
あとはポケモンと生物学とかもありましたね。
やっぱりポケモンって結構実際のリアルな生物、植物、動物を参考にして作られているので、やっぱりそこについて話をしていくとか。
この間面白いなと思ったところだとね、ポケモンと、あとどこの観光協会の方。
やっぱりポケモンの世界も、やっぱり現実にあるどこかの地方を参考にして作られているので、
今回のスカーレットバイオレットだとポルトガルとかスペインになりますが、それ以外にもガラル地方だったらイギリスとかね、そういうモデルになっている都市があるので、
そういうようなところを観光協会の方と見ていくと、そんな方法もあるんだなというふうにびっくりして思っていました。
個人的にはね、地域にもっとエンターテインメントを持ち込めるような何かっていうのをやりたくて、
それの一つがこのゲームさんぽっていうふうに思ってたりしています。
地域の活動をいろいろやっていると、やっぱり遊びって結構足りないなっていうふうに思うんですよ。
どうしても地域の活動をしている人って真面目な話をすることが多いっていうのもあってか、
ゲームの話とかアニメの話とかそういうことをしている暇がなかったりして、
ゲームを通じた地域の取り組み
そうなるともう地域の活動をしている人自体がどんどん真面目な人に見えてしまって、
そういうような場があんまり得意じゃない人が入りづらいなーっていう、そんな雰囲気ができちゃうなって感じがしています。
だからこのゲームさんぽっていうのはこれを是正するための一つの方法として何か、
ゲームさんぽ的なものをしてみたいなーなんて思ってはいます。
地域の活動をしている人が持っているいろいろな思いをゲームに交えながら配信をするとかね、
例えば保護猫活動をしている人と猫のゲームやったりとか、
都市計画とかそういうことに関わっている人と街づくりのゲームをするとか、
そういうような、なんか従来のゲームさんぽとはまた違った感じの動画が作れるんじゃないかなというふうに思っていて。
ゲームさんぽとしては見て楽しいっていうのもあるだろうし、
特に今までゲームというものに触れてこなかった地域の人々にも、
ゲームを知るきっかけになるんじゃないのかなっていうふうに思ってたりはしているんです。
だから何も知らない状態でいきなりゲームしろって言われても、
まあこちらも難しいねっていうふうに思うところがありますし、
それについてはね、先日アドベントカレンダーの周りですかね、
そちらでも話をしたかなというふうに思いますし、
実際すごく自分もそう思います。
だからってことで、まずはゲーム何したらわかんない。
だったらこれを見てみるといいよみたいな、
そんなものを出していければいいんじゃないかなっていうのがこのゲームさんぽですね。
なこと言ったってね、そんな収録をしている暇なんかあるわけは全然ないんですが、
AIの活用と人手不足
まあでもね、本当にね、年2回ぐらいが精一杯だろうけど配信できるような仕組みを作っていければいいなーなんていうふうに思ってたりはしています。
その他については、AIの活用もちょっとやっていきたいなというふうに思っています。
自分も現時点でAIの活動をちょこちょこと使っていて、
まあそれについてはね、ちょうどSBCast. Ch2の回が月曜日配信されたんで、
そちらの方も聞いていただければと思うんですが、
自分はSIDE BEACH CITY.の活動でもそれ以外でも結構AIは活用しています。
まあしてるつもりです。
なんで、そういうものをもっと上のステージにいろんなことに使っていきたいなっていうふうに思ってはいますね。
ただまあ正直、もっと使い方あるんだろうっていうふうに思うところが正直あるんですよ。
まあ現状、SBCast.やSBC.オープンマイクのまとめとかダイジェスト配信の切り抜きの場所探しとか、
そういうところには使っていたり、
あとはインタビューの質を良くするためにね、事前調査とかもしてはいるわけなんですが、
なんかそれに加えてね、もっといろんな方法でAIというものを使っていいものを作っていくっていうのもやってみたいなとは思っています。
まあどういうふうに使えばいいのかっていうのはわからないところもあるんですけれども、
特にね、地域の活動でこういうことやってるよっていう事例をあんまり聞きませんからね、
自分の活動が半分くらい初めてなのかもしれないっていうようなところもあったりします。
ただツールを作るための足掛かりに使うとか、そういうような事例をどんどん増やしていって、
なんか他の人も、これを使えばひょっとしたら自分たちにも何かできるかもっていう手応えを感じていただけるような、
そういう情報を発信していきたいなっていうふうに思います。
とにかくね、NPO関係って人が少ないんですよね。
やっぱり現役世代で仕事もしながら地域のこともやろうっていうようなことを考える方、そうそうあんまりいらっしゃらないですし、
じゃあ定年退職したとか、そういうような人たちが、じゃあAIとかそういうテクノロジーに触れますかっていうと触れないですし、
もちろん触れる方もいらっしゃるんですが、そんなことがする人はすごい少数なんですよね。
だからやっぱりそういうようなところで、人がいない中、やっぱり人がいないならその分はテクノロジーで何とかしていこうっていうのが
個人的な思いだったりします。
そうすれば1人だけでも1.5,6人分ぐらいの力が出せるようになるんじゃないのかな。
そうすればまあ何とか人手不足ぐらいは解消できるかもしれないっていうふうに思ってはいます。
まあもちろんね、それでもAIをいくら使ったところでどうしようもない人手不足っていうのはあるので、
まあ正直なところ人を増やせればいいなというふうに思うんですが、
ただその人を増やすためにも、あっち行ったら面白そうだぞと思わせるような何かを出していかなきゃいけないんじゃないのかなっていうふうに思うところもありまして。
特にねこうやってAIをそこそこ使ったりプログラミングしたりいろんなことをやっているところなんか学生さんなんかすごく勉強になりそうな場所だと思いますからね。
だからそういうような情報をどんどん出していくことというのもやっていけばいいなというふうに思っています。
なんかそういうような人がいっぱい来てもらうようなこと。こっちを見てくれるだけでもいいのでね、なんかやってくれること。
まあそのための方法の一つがゲームさんぽでもありますし、AI活用事例のなんかウェブ記事とかでもありますし、なんかそういうものをどんどんやっていこうと。
若い人にも、ああこういうことやってる場所あるんだ。ちょっと自分は関わってみようかな。
そんなふうに思われる数とやっていかなければいけないなっていうふうに思っているところでございます。
はい、というところで今日の話は大体これぐらいにしていきたいと思います。
このつながりっすん 10days、今後もまだまだ続いていきます。
雨の日には本をさして。あとは【しゃべりの相談室】という2つの番組につないでいきたいと思いますので、お二方どうぞよろしくお願いいたしますという感じでございます。
はい、というところで今日の話はこれぐらいでおしまい。どうもありがとうございました。ではでは。
15:39

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