おてらおやつクラブの紹介
ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしまして、SBCast. No.142おてらおやつクラブの深堀麻菜香さんにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
このおてらおやつクラブの活動については、以前Temple Morning Radioっていう、まあ自分がいつも聞いてるポッドキャストで聞いたんですね。このTemple Morning Radioはお寺の方とお寺の方が対談をするっていうような番組で、トークが終わった後にそれぞれいろんなお寺から寄せられたお経、読経を詠み上げるというような、ちょっと不思議な構成の番組です。
毎日、平日毎日配信ということで、自分はでも結構よくよく聞いてるんですが、その中でおてらおやつクラブっていう名前が出てきて、え、こういうことやってるとこあるんだっていう。いつか声かけたいなーって思ってたんですよ。なので、今回声をかけられたのは、ほんと良かったなというふうに思っています。
いやー、なんというかね、お寺の活動って、ほんと広いなっていう。このおてらおやつクラブの活動、お供えされたものを仏様からのお下がりとして、全国の一人親家庭にお下がりとしてお裾分けするというような活動で、まあ本当に全国あちこちの一人親家庭に向けた配送などを行っているということで、
まあね、本当に最初初めて聞いたときに、え、こんなことをするお寺さんあるんだっていうね、びっくりしたところがあるんですよね。
まあ直接はやっぱり仏教の従来の活動、本当にお寺に来てもらうとか、お葬式をするとか、そういうような活動とは全然違うところで、ああ、こういうことをしているお寺があるんだなーっていう。
まあそういうような話をたまーに聞けるのが本当にTemple Morning Radioの魅力だなーというふうに思ってるんですけども、その中で特に記憶に残っている活動の一つということで、まあ今回ね、ぜひにということでお話をさせていただきました。
まあその割にはちょっと遅くなってしまったんですが。
やっぱなんかいうかね、宗教ってその国その国その土地その土地の環境を生き抜くためのメソッド集なんだろうなっていうふうに個人的には思ってるんですよ。
まあだから例えばイスラム教なんかね、結構教義が厳しめだということで、まあ非常に自分の中にはそう思ってるんですけども、やっぱりあそこが厳しいのはやっぱりイスラム教が主に信仰されてた土地、砂漠とかそちらの地帯がすごい厳しい世界だったからなんですよねっていうふうに思ってるんですよ。
だからそれと同じように仏教も、まあこういうような環境、日本みたいな環境とか、まあもともとの仏教はチベットとかそちらの方ですけども、そちらの方の環境とかそれぞれの環境を生き抜くため、よりよく生きるためのメソッド集だと思うんですよね。
だからまあなんでしょうね、やっぱり信仰するかどうかっていうのは置いておいて、やっぱりその教義についてその理由について知っておくとか、その関係者と話しておくっていうのはすごく大事じゃないのかなっていうふうにここ最近思うんです。だからまあその一端としてこのおてらおやつクラブの活動、お話しできたのは非常に良かったなというふうに思っています。
次回の予告
はい、というところで今日のお話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク。何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。
