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はい、ということで始まりました。今回はオンラインイベント動画視聴会、先ほど行いましたイベントの振り返りということでやっていきたいと思います。
このオンラインイベント動画視聴会はね、毎回毎回オンラインイベント、いろんなオンラインイベントの動画を見て、
SyncTubeというものを使ってみんなで一緒に見られるようにして、意見を交換しようというようなものになってますが、
今のところ自分一人しか来てないので、だいたい自分がYouTubeで感想を表示しながら言い合うようなイベントになっております。
SBCオープンマイクをやるときは再配信と扱いになるんですけどね、
でもこっちはもう完全に、今回全然違うところの団体の番組のときはこういうようなものになってます。
さて、今回見たのは医療の意図、メディアの意図バターというところで、
SNS医療の形というYouTube番組、YouTubeチャンネルが配信している番組を自分は見ておりました。
このSNS医療の形っていうのはね、もともとは何だろう、本当に2020年3月、去年のあたりかな、
去年やっぱりこういう外出制限が出てきたあたりから始めたんだろうかなと思うんですが、
Twitterでわりと人気者という形で活動されているヤンデル先生という方やその周りの方々たちが集まって、
医療情報をYouTubeで配信をするというライブ番組です。
チャンネル登録者1.3万人とかいうものすごい規模の動画チャンネルになっていて、
毎回毎回短めの30分くらいの番組をやりつつ、時々こうやってゲストの方、いろんな人を呼んで、
他の分野の人を呼んでいろいろ話し合うという、意図バターというような番組、1時間番組もやっているとのことです。
これはライブ番組だったんだよね。そのうちライブ番組の方も見ていきたいなというふうに思っているんですけども、
今回はなかなかご無沙汰していたので、とりあえずこのアーカイブ動画から見ていこうというふうに思った次第でございます。
今回見てて思ったのは何でしょうね。
まず一つ目はヤンドル先生って面白いなっていうところですね。
なんていうか、なんでこんなネットの文脈、ネットで受ける言い方、受ける喋り方をしつつ、
こういう上手い切り返しがゲストにできるんだろうというふうに思ってました。
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ヤンドル先生って時々ツイッターでもツイッタースペース立ち上げて、
本について1時間語るというようなイベントをやったりして、
1時間じゃないよ、本について10分語るというイベントもやってたりして、
あと陰陽っていうポッドキャスター番組を先輩の陽さんという方と一緒にやっている、
大学の先輩なのかな、経緯はよく分からないですけど、そちらの方と一緒にやっていて、
すごくいろんなところで話を聞く機会がある方です。
本当にツイッタースペースの方ではすごいです。
本の感想を10分で話すという目標でやってるんですけど、
大抵の場合1.5倍速じゃないかというぐらいのものすごいスピードで喋っている人なので、
本当あのトルクスキルと喋りの上手さ、
そしてああいう長い速いスピードで喋ってもちゃんと詰まったり転んだりしない喋り方って
ああいうの真似したいなあ、尊敬するなあというふうに常に思っている方です。
さてさて本編ですね。
今回見ててすごく思ったのは何というか、
今回来たのがメディアの方、医療系のメディアをやってらっしゃる方に
ゲストで来てていろいろ話をしているのを見たわけですけども、
すごくまず興味深いなあというふうに思ったのが、
まず一つ目は医療の情報をどこから得るかという調査ですね。
欧州のデータだと家族、第一家族、その次医師、その次は薬剤師で最後がテレビという順位にあるのに対して、
日本だとテレビが一番、ネットが二番、家族が三番、最後は公的機関やないか、
そして医師は全然入っていないという話だそうで、
なんでこういうような差が生まれるんだろうなあというのはすごく興味深いところでした。
この辺についてはすごく医療現場以外にも言えることなんだろうなあというふうにすごい思ったんですね。
医療以外でもこういう欧州だと見るときと日本で見るときの見方ってかなり変わっていくんだろうなあというのをすごく思いました。
だからこの辺にもすごく考えるところ自分たちにもあるんじゃないのかなあというのを今回話を聞いていてすごく思いました。
そしてね、あとはメディア的な考え方に付いても触れられていましたね。
今回例と事実なのが、ビュッフェスタイルのお店で、お店じゃないが学食だったかな。
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学食で学校の学生さんが野菜を食べてくれない。
じゃあいかに野菜を食べさせるかっていうような話をちょっとしてたわけなんですけれども、
そのときポップにおいしさを優先させるような書き方をするっていうような話をしてて、
なんかそういうメディア的な考え方、いかに感情を動かすかっていうのってすごく重要だよねっていうような話をしてたわけなんですけども、
ここもまた自分たちにも重要なんだろうなあ。
こういう自分たちみたいな地域で活動する人、地域の問題を解決しようとして活動する人にも必要なんだろうなあっていうのをすごく思いました。
なんでね、本当今回のイドバターについてはなんか自分たちも参考にすべきところ、
まあ医療としてっていうわけではないけれども、自分たちも参考にすべきところなんだろうなあっていうふうにすごく思いました。
医療現場の人が発信力とか医療スキルとか全てのスキルを持ってもらうのって、そこまでしなきゃいけないの?っていうような話ですよね。
そういうのも出てましたね。
やっぱりそれもまたこれもまた本当どの分野もそうだよね。
なんか今ってIT系だとエヴァンジェリストって言われてますけども、
結局ほぼ全般的なスキルが必要になる人ってのがすごく多いんだよね。
メディアの発信力だったり、技術力だったり、技術力というかそれぞれの専門知識だったり、
あとはそういうような他の人と話す、その同じ分野の人と話すスキルだったり、
そして場合によっては違う分野の人と話すスキルだったりを強いられるってかなり難しいよねっていうのはすごく思いました。
IT系のエヴァンジェリストの方と大抵、大抵というか自分が知ってる限りのエヴァンジェリストの方って、
自分と違う分野の人と話す術を持ってなかったりすると思うので、
そこはすごくどの分野でもこういうスキルが必要な現場って多いよねっていうのは思いました。
ただそれは同時にちょっとスキル必要とされすぎだよねっていうのは確かにあるので、
何でしょうね、変わりができる人、変わりができる組織っていうのがどの分野でも必要になるのかな、
そういう専門的な内容をもうちょっと噛み砕いて分かりやすく外に伝える人、
あるいは外に伝えるって結構難しいので、
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専門分野の人と直接話をしてそれを噛み砕いていくレポーター的な人が必要なのかなっていうのはすごく感じました。
それがある意味自分の場合、自分たちの場合って言うとSBキャストみたいな場所になるのかもしれないですね。
だからそう考えると自分がやるべきことって責任大きいなっていうふうに思います。
やっぱりIT分野の人のことをなるべくIT分野以外の人に噛み砕いて、
こういうことなんですよ、こういうことやってる人いるんですよってことに伝えなきゃいけないし、
地域で活動している人も多分地域っていう文脈で活動していない人にとっては全く未知の世界の話なわけで、
そういうような人の意見をもっとわかりやすいように噛み砕いて、
他の地域だったり他のITコミュニティだったりの人に伝えていくっていうのが自分たちの役目なのかなっていうふうに思うと、
そこは今回出ていたゲストの方々とゲストの方々の要素全てを網羅していかないと自分もいけないんだろうなっていうふうに思いました。
本当はそんな団体がもっともっとあって自分の負荷がなくなってくれればいいんでしょうけど、
残念ながら特に地域コミュニティとITとかそういうような別々のコミュニティ、全く異種のコミュニティをつなぐような存在ってまだ全然ないので、
そういうようなところは自分たちがまだまだやっていかないといけないなというような感じがしています。
今回出ていただいた方々のお話を自分の目に刻んで、もっともっとトークスキルだったり、切り返しのスキルだったり、そういうのを磨いていかないといけないなというふうにすごく思いました。
一つのヒントとして、やっぱり多くの人に発信するためにとして、もっともっといろんな人に会うということは十分になるんだろうなというのを最近なんとなく思います。
自分と違う人の行動様式って文章だけじゃわかんないんですよね。
どういう考え方するのかなとか、どういうところわかんないのかなとか、
そういうのって直接その人と話をしてみないとわかんない。
ツイッターでこういう人いるんだねとか、そういう情報として知ってるだけだったら全然わかんないっていうのがすごくあると思います。
だから、Zoomとかラジオトークでもいいし、スタンドFMでもいいし、音声メディアとかそういう場所で別々の分野の人と話をする。
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なるべく対話ができるタイプのものがいいですよね。
ポッドキャストみたいなアーカイブだと話をすることは、話を聞くことはできても、そこにツッコミを入れることができないので。
もちろんね、ツイッターとかでコメントを受け付けてくれる人もいますけれども、
ポッドキャストでそこまでちゃんとコメントを受け付けてくれる人ってIT系以外見たことないんですよ。
自分もね、ポッドキャストを聞いて思ったこととかなるべくツイッターに吐き出すようにしてますけども、
大抵それを拾ってくれる人って地域関係のコミュニティにはいませんからね。
まあひょっとしたらスタンダイフェンやってる人とかだったらスタンダイフェンのコメント欄に書いてみれば、
そういう交流って生まれるのかもしれないですけども。
だから本当にIT関係と地域関係とかIT関係以外の方と会話のプロトコル違うなーっていうのはすごい思いますけれども、
そこの辺も含めて対話をするっていうことをしないと、
なかなか他の人、全く違う考え方をしている人、全く違う生活様式を持っている人とつながるっていうか、
その人たちに情報を発信するって難しいよねっていうのは今回の話に限らずなんですけどもすごく思います。
だからね本当に今ラジオトークもそうだしスタンダイフェンもそうだし、
未知の人と違う生活様式をしている人と話す機会っていうのは増えたので、
なんかなるべく話してほしいですよね。他自分たち以外の人もなんか話してほしいなーっていうふうに思います。
自分たちと同じ層の人と話すってのは簡単なんですよ。
クラブハウスとかツイッタースペースとかでもフォローしている範囲の人だったら姿が見えるので、
配信しているよっていうので情報としても分かるので、
同じタイプの人とはすごいつながりやすいんですよ。
でもあえてそうじゃないタイプの人とつながるっていうのって、
たぶん特に自分たちみたいな情報を発信する立場になっている人にはすごい必要なんだろうなーっていうのをすごく感じました。
今回改めてこのSNS医療の形、
自分は割と最初の頃は見てたんですよ。
ただちょっとねいろいろ忙しくなっちゃってということもあって、
最近ちょっと動画を追っかけることができてないでいたんですけども、
改めてみると本当に面白いですね。
ヤンテル先生の切り返し能力もすごい高いなっていうのも改めて思いましたし、
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その他のゲストというかレギュラーの方々も話の投げ方がすごい上手いし、
ボケというかネタの入れ方もすごい上手いし、
やっぱり会話に引き込まれるっていう感じがすごいしましたので、
オンラインイベント、動画視聴会も基本的には、
SBCオープンマイクがあるときの翌週は、
翌週?翌週というかその週のSBCオープンマイクがある週の土曜日、
土曜日か日曜日に配信をする会、開催をする会については、
たぶんSBCオープンマイクを見るっていう感じになると思うんですが、
それ以外のタイミングであれば、なるべくこの井戸端を見ていく、
井戸端じゃないや、SNS利用の形を見ていくっていう風にしたら面白いだろうなっていう風に思いました。
自分も本当にそれを動画を通して学ぶことっていうのもすごくあるような感じがしたので、
見ていきたいなっていう風に思いました。
というところで、今回のお話はこのぐらいですかね。
もし興味ある方、SNS利用の形っていうのは、
YouTubeの方でSNS利用の形っていうようなこと、
形はカタカナでもひらがなでもたぶんひらがなにも引っかかるでしょう。
一応カタカナなんですけれども。
というところでありますので、
もし興味のある方見ていただけると面白いんじゃないかなという風に思います。
自分もたぶんオンラインイベント動画視聴会で見ていくと思うけれども、
追いかけるのたぶん時間かかるんで、
たぶんオンラインイベント動画視聴会と一緒に見ていければいいやっていう風なのだとすごい時間かかると思います。
それでもいいんだったら言うんだったらそれでもいいんですけどね。
というところで終わりにしたいと思います。
明日はどうしようかな、8月の2日。
特に何か振り返りをできるオープンなイベントっていうのがないので、
何をしようかな、何か適当にお話をしたりするかもしれませんし、
ひょっとしたらこのラジオトークで初のお休みをするかもしれません。
という感じで今日は終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。