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  2. ゲームについて話してみよう
2021-12-29 28:48

ゲームについて話してみよう

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、では始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
まあ思い出話って言ってもね、特に今回イベントの話じゃないし、そもそも今回はね、コミュニティイベントも何も関係ないんですけれども、今回ゲームについてということで話をしていこうと思います。
ゲームについてはスタンドFMの方だと毎月の第一土曜日ですかね、に今までお話をしてきましたし、
なんかね、他のコラボライブとか、あとは他のイベント、ゲームなんとかさんじゃないや、あとは教育系のポッドキャスト番組でゲストで出演した時もゲームの話をしましたし、
あとはラジオ道具だとおてラジオさんのところで出た時とか、あとはその他のポッドキャストの番組とかにゲストで出た時も大体その話はしたかなというふうに思います。
ゲームについてっていうことでね、自分は本当にゲームについて、ゲームでいろんなことを学んできたというふうに思っていますので、やっぱりそういうようなことを含めて話をしてきたのでっていうようなところで、ぼちぼちそういうような話題をいろんなところで触れてたっていうことは多かったなというふうに思っています。
なんでゲームでこんなにいろんなことを学んできたのかっていうと、やっぱりゲームって現実世界の何かしらを簡略化してると思うんですよ。
例えば仕事の仕方であったり、勉強の仕方であったり、生活の仕方、体力ってどういう概念なのとか、そういうようなものを何かしらにして簡略化したものだからこそ理解しやすいんですよね。
体力ってこういうふうに考えて動けばいいんだ。
最近だとね、体力がなくなっちゃった、こういうことをやるとHP減るからとかMP減るからとかいうふうに表現することもありますけれども、
それってすごくわかりやすい表現だなっていうふうに思っていて、そういうようなことで何かがわかるとか、こういうことがわかるなっていうことが結構あるんじゃないかなっていうこと。
そしてその他にも、将棋とかにも体力感じますか?
まあどうなんだろう、将棋とかはどうなんですかね、体力っていうものはないんだけども、あれは体力というより別のものをシンプルにしてるんじゃないのかなと思います。
いろいろやっぱり戦争とかそういうような勝負をする上でのものをシンプルに、ルールをシンプルにしている。
だからシンプルにしているからこそ、なんとなくそこからこういうものなんだっていうのがわかるようになるっていうものってあるんじゃないのかなっていうふうに思います。
例えばね、この間SBCオープンマイクで話してた概念の話だと、ファイアエンベローム風化節月って最初の1年間、学校の先生やるんですよ。
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司官学校の先生を。
でもそこで通してなんとなく、ああ、学校の教育ってこういうもんなんだ、とか、勉強するってこういう意味なんだ、資格試験ってこういうふうに意味があるんだっていうふうなのがなんとなくわかってくる。
それはやっぱり現実のあれこれ、教育とかそういう仕組みとかをすごく可能な限りシンプルに表現しているからこそなんじゃないかなっていうふうに思います。
あとはもちろんね、その他にもストーリー的なところでもね、やっぱり現実世界にはまあまあおよそ存在し得ないものがゲームだと体験できるので、
例えば、今だと日本だと少なくともね、戦争に巻き込まれて云々ってことはそうそうないと思いますけれども、
ただ、ゲームの中だったら平気で簡単に戦争に巻き込まれることができますし、戦争で勝つ側にもなれます、負ける側にもなれます。
だからそこからこそ、負ける側ってこうなんだ、勝つ側ってこうなんだ、それでも痛みはあるんだっていうことをいろいろ体感することができるわけですね。
もちろんね、小説とかそういうものを読んでも学べることってあると思います。もちろんね。
でも、ゲームってそういう小説とかアニメとか他のメディアに比べると何が面白いかってやっぱり主人公になって話を進めるわけなんで、感情移入しやすいんですよ。
で、そしてビジュアルもあるので、なんとなくすごくイメージ力がなくてもなんとなく頭の中に入ってきやすい。
そしてあとはなんだろうな、やっぱりゲームって他のものに、他のジャンルに比べると得票者もないものが描きやすいんじゃないかなっていう感じがします。
やっぱりアニメとかだったら結構あるんですけども、例えば完全に違う異世界とかファンタジーの世界とか、小説だとさすがにちょっと書きづらいっていうところはある。
もちろんね、今だとラノベとかで普通に書けますけどね。でもそうじゃなくても真面目な作品でも普通にちょっとファンタジーの世界とか書けちゃう。
だからそういうのも結構強いんじゃないのかなっていうふうに思います。
もちろんね、没頭しちゃうから、没頭するからこそ学べることっていうのもあると思うし、
没頭しなくてもなんとなく全く知らない世界を見ることができるので、本当に現実世界ではまず見ることもできないし、
小説の中でも想像見ることもできないしっていうような世界を見ることができるので、そこで身につくっていうことはすごくあるんじゃないのかなっていうふうに思います。
だから自分はゲームによっていろんなことを学んできましたっていうふうにいつも言ってるわけです。
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だからこそ、この間ゲーム総選挙っていうことがテレビ番組でありましたけども、ああいうものがあるってすごくいいなっていうふうに思うんですよ。
昔だったらそういうふうなゲームの特集って本当に深夜帯にちょこっとやるかだったと思うんですけど、
ゴールデンタイムにそういう番組があったっていうのはすごく良かったんじゃないかなっていうふうに思います。
なんていうか、テトリスなんかは問題解決をすごくシンプルにしてるんじゃないのかなっていうふうに思うんですよ。
ああいうふうにね、例えばテトリスでよくあるのが、積み上がったブロックの中に間に1個隙間があるせいで全然消えないっていうね、
そういうことがあって、その時にどうやってブロックを積み重ねていけばそこが消せるのかっていうふうな思考を多分するわけなんですよ。
なんで、そういうようなところからやっぱり現実の問題解決にも役に立つきっかけができる。
それにね、あとスピードも上がるので、スピードが上がるってことはやっぱり瞬発的にそれを物を考えるって能力も鍛えられるので、
自分ね、なんか目が覚めないな、チャッキリしたいなっていう気分の時はね、そういうような落ち物パズルをやったりするんですよ。
最初にそういうのでよくやってるのはパネルレートポンっていう、下から競り上がっていくタイプのゲームなんですけどね。
でもそういうようなパズルをどんどんスピードが上がっていく環境でやると、頭はすごい目が覚めるんですね。
で、さらになんかやっぱり疲れちゃうので、なんていうか、再プレイできないんですよ。
だから30分ぐらいそういうパズルで全力を尽くしてやると、もうウォーミングアップができる。
本当に筋トレみたいな感じができるので、すごくなんかそこはいいよねっていうふうに思ってます。
だから本当にゲームってすごくなんかいろんなところで勉強になる、役に立つと思うんです。
だから本当にね、逆にゲームにもっとちょうどいい距離感を持ってほしいなっていうふうに個人的には思うんです。
だってね、これから未来ずっと、例えば今の子供が大人になって子供を産んで高齢者になって、やがて亡くなって70年ぐらい、80年ぐらい、これから90年かもしれない。
もっと医療技術が進歩すれば100年とか200年とかなるかもしれない。
まあ200年はわかんないけど。
まあとにかくその間にゲームに一回も触れないってまず難しいと思うんです。
そういう時に、やっぱり初めて触れるとのめり込んでしまう、のめり込んでしまいすぎるっていう状況だけは何とかしたい。
ちょうどいい距離感を保てるようにしたい。
そのためにもやっぱりゲームに早いうちに触れておくっていう必要ってあるんじゃないのかなっていうふうに思います。
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そうそう、そういうね、テトリス、朝テトリスみたいなね、そういうゲームをすごくプラスな方向に使う生活リズムの作り方ってのもあると思うんですよ。
自分もね、最近ちょっとね、お昼にゲームをやってる暇がなくなっちゃったので、朝早い時間にVRでビートセイバーっていうゲームをやるんですよ。
ビートセイバーって色んなブロック、赤と青のブロックが向こう側からずっとブンブンブン飛んでくる。
そしてそれを左右の手に持ってる青と赤のセイバーで切っていくっていう、いわゆる音ゲーです。
リズムに合わせてバンパー切っていくっていう感じのゲームなんですけども、ああいうゲームをやってるとやっぱり反応力を鍛えるのにはすごくいいですよね。
逆にどっかの人は、伊藤志郎さんだったかな、おっしゃってたようにね、それで能力の衰えを感じて免許返納に至るっていうことはあり得ると思いますし、
逆に普通に反射神経を鍛えるので、やっぱり勃起防止にもなるっていう話聞きますし、本当に色んな方面でゲームってすごく役に立つんだろうなと思います。
学習機材としても本当に役に立つと思います。
まあもちろんね、わざとらしくやっちゃうとゲームの意味ないじゃんっていう感じになっちゃうんですけどね。
だからなんとなく、今最近だとSDGsとか戦争体験とかそういうようなものを表現する、ゲームじゃないんですけどね。
そういうアニメとか番組とかそういうのはありますけども、そういうのじゃないと思うんですよ。
なんとなくでもゲームで、戦争ってこういうものなんだとか、武器承認ってこういうことを考えるんだとか、そういうようなものがなんとなくわかるような、
最近の言葉で言うとナラティブと言うんですかね。やっぱりそういうようなものがあってもいいんじゃないかなと思います。
でも今更ゲームボーイの白黒画面のゲームも流行らないですよね。相当も限らないかなと思います。
まあね、さすがにゲームボーイの解像度でやるとなるとちょっと厳しいものがありますけどね。
例えばゴーストオブツシマなんか黒沢モードっていう、要するに白黒映画のムービーの雰囲気を出しているモードってあるわけですし、
あれ出し方じゃないですかね。見せ方次第でそういうようなゲームも流行ってくることはあるんじゃないかなと思います。
ここ最近だと画質はすごくいいんですけど、ゲーム性をすごくシンプルにしたゲーム。
例えばスクエニさんが出しているドラゴンの島とか、あとはダンジョンエンカウンターズとか、ゲームシステムとしてはめちゃくちゃシンプルな。
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あれなんか試してるんじゃないかなと思うんですよ。ああいうようなゲームを出して果たして今の世代に向けるのかどうかっていうような。
実験でもしてるんじゃないかなっていうふうには、実験要素含んでるんじゃないかなっていうのは思うんですけども。
ああいうようなゲームも全然アリだと思うんです。
そしてシンプルにしてるからこそ、そこから何となく現実のノウハウを見出すとかいうようなこともできるんじゃないのかなって思います。
複雑にしすぎてるとね、やっぱりそこから何かを学ぶって難しいんですよ。
スマートフォンゲームも本当に今だと人気ですよね。
まあ自分個人はあんまりやんないんですけどね、やっぱり画面に指が見えるっていう感覚がどうも苦手で、笑い事じゃないんですよ本当に。
パズルゲームやってる最中に自分の指のせいで失敗するとすごいテンション下がるんですよね。
だからっていうのもあります。
あとはやっぱりスマートフォンのゲームって集大成ものが多いんですよね。
例えばファイアーエンブレムヒーローズとかブレブリデフォルトとかも多分そうだと思うし、
あとはファイナルファンタジーのスマートフォン版もありますけども、あれって結局なんだかんだ言って今までのキャラクター創出演なんですよ。
ということはネタバレを含みますっていう意味でもあります。
ガチャもあります。
ファイナルファンタジーのスマートフォンゲームは結構よく面白くて、
キャラクターはガチャじゃないんですよ。
武器がガチャなんですよ。
なのでエピソード見たいだけだったら無料でできるんですよ。
でも流利に進めるためだったら物件ガチャ買ってねっていう感じ。
だからそういうような関係だと結構ストーリーを追うのであれば結構いろいろできるんじゃないかなって思います。
他のファイアーエンブレムヒーローズだとキャラクターがガチャなので、
ファイアーエンブレムのこのシリーズの主人公出ますよって宣伝してるくせに全然出てこないからやめたってのもありますけども。
でもとにかくネタバレ踏むんですよ。
ああいうゲームって。
例えばファイアーエンブレムなんかの今の風化雪月なんかは4ルートあります。
このルートにしか出てこない人とか、このルートにしか出てこないボスとかいっぱいいます。
そういうようなエピソードバンバン出してくるんですよ。
っていうともう見ただけでネタバレになるんですね。
それは自分としてはネタバレは寛容の方だけども、それでもさすがにそれがないでしょっていうレベルでネタバレしてくるのでちょっと引いたっていうのがありますね。
自分の時は自分がやってた時はまだファイアーエンブレムIFがやってた頃。
IFっていう言葉で女神転生が出ちゃったんだけど全然違うよ。
ファイアーエンブレムIFやってた頃なんですけども、あれも3ルートあるんです。
白夜王国編、暗夜王国編、インビジブルキングダム編。
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インビジブルキングダム編にしか出てこないキャラクターがあったりして、それのネタバレとかバンバンされるんですよね。
それはさすがに引きました。
だからやらないんです。
そういう風になりがちなのでスマートフォンゲームは苦手かな。
やっぱりコントローラーでゲームやりたい、でかい画面でゲームやりたいっていうのもあるんですけどね。
女神転生も本当にシャブシリーズ多いですよね。
最近のすごい長めのシリーズのゲームって全部だいたい発声作品なんじゃないですかね。
ファイナルファンタジーはあれがありますよね。
光の四戦士からブレイブリーデフォルトとか聖剣伝説とも外伝ですし、やっぱり外伝とにかく多いです。
ドラゴンクエストも、テリーのワンダーランドってあれ外伝ですよね。
不思議のダンジョントルネコの冒険も、あれも発声作品だから一応シリーズの発声って言えるんじゃないかな。
あれはサブシリーズにはなってないけど、テリーは確か2が出てたような気がする。
あとはドラゴンクエストモンスターズとかもあるじゃないですか。
そういう風に考えると本当に発声シリーズ多いし、女神転生だってそうじゃないですか。
ペルソナシリーズだってそうだし、シャープFEなんかもそうだし、
あとはそうだな、ラストバイブルとかアナザーバイブルも一応発声シリーズですよね。
最近出てないですけど、そういうようなものとか本当に発声シリーズ多い。
全部追い切れることはないと思うんですけども、
なんかそこから新しいジャンルに触れるきっかけになるっていうのはいいんじゃないのかなっていう風に思います。
デビル・チルドレンもそうですよね、最近出ないですよね。
でもそういうところから、女神転生だとさすがにちょっとガチすぎるけど、
でもデビル・チルドレンとかペルソナとかからなんとなく、
例えば神話を知っていくとかそういうようなことができるとすごくいいなと思います。
この間ハレスっていうゲームが出てますけれども、
ハレスのゲーム散歩っていうYouTubeの番組で配信してて、
要するにゲーム散歩ってその道の専門家の方と何かそれについてのゲームをやろうっていうシリーズなんですよ。
今今回ハレスはギリシャ神話に詳しい、ギリシャの歴史を調べてらっしゃる方、
シシンさんという方と見ていくっていうシリーズをやってて、
オルフェウスとタナトスの繋がりについて話をしてたところがあったんですよ。
考えてみれば、ペルソナ3で初期ペルソナってオルフェウスだったな。
オルフェウスが進化してタナトスになるんだったよな。
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それってこの繋がりだったの?っていう話が思い出して、
そうやって繋がってくるって面白いなって思ったりもしました。
だから本当は女神転生シリーズだけだと、
多分そういうような繋がりもあり見えてこなかったこともあると思うし、
やっぱりそういう多方面的にシリーズが伝えたいことを見ていくっていう意味でも、
発生シリーズって面白いなって思います。
ゲーム機とPCゲーム、どっちが主流になるかですかね。
PCが主流になるんじゃないの?っていう風に言ってる人もいましたね。
個人的にはPCではゲームをやらないんですけども、
パソコンでやってることってすごくいろんなことあるんで、
やっぱり自分にとってはパソコンって武器なんですよ。
仕事道具ですし。
武器でゲームしたくないっていう感じ?
ゲーム機はゲーム機であってほしいって感じですかね。
だから自分はゲーム機が好きなんですけど、
やっぱりパソコンゲームになってくるのかな?主流は。
でもね、
だったら、
そういうゲームがパソコンになっていくか、
マリオとかそういう看板作品がパソコンになっていくかっていうと、
それはないんじゃないかなっていう気はします。
だってパソコンでゲームできる環境を整えるって、
たぶんゲームハードを買ってくるのを何倍か難しいですよ。
だって、
ちゃんと使えるスペックのパソコンを買わなきゃいけないし、
スペック表もたぶん結構パソコンになって難しいんじゃないかなと思います。
Steamで買い物をあまりしたことないんでわからないですけども、
CPUが何以上とか、
そういうような結構細かい制約があったりして、
これ買えばできるよっていうものが案外ない。
だからそういう面でも結構ハードル高いんじゃないかなっていうふうに思いますね。
ゲーム専用の、
例えばね、この間GPDが出してたやつとか、
ゲーム専用の、Steam専用の、
Windowsパソコンとか出てきてもおかしくはないですけどね。
歴史も本当にその時その時で学説がアップデートされていく。
まあそうですよね。
実際自分が感じたのはFFXで自体すごく感じましたね。
だからFFXって、
やっぱりガシガシ殴ってってガシガシ回復するっていう感じなんですけども、
今だとやっぱりガシガシ殴って食って、
ガシガシ回復してっていうのはあんまりスタイルじゃないのかなっていう気がするんですよ。
やっぱりダメージは受けない方がいいよね。
実際そういうプレイスタイルができるようにゲームなってること多いので。
でも結構ガシガシ受けるっていうか、
先ようがない攻撃って結構多いんですよ。FFXあたりって。
特にFFX-2になるとやっぱりジェンダー論っていうか、
ジェンダー的な考え方が結構昔だなっていうふうに思ったりしました。
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主人公たち、ユーナたちの女性に関する考え方とかそういう点も、
なんかやっぱりちょっと昔だな、時代を感じるなって思ったところはあります。
だからね、やっぱり時代は感じますね。
時代を感じるからこそあえてリミックスするっていうのは一つの手だと思いますけども。
レベルを上げた物理っていうか、今のゲームって両方できるんですよ。
レベルを上げた物理で殴ることもできるし、
考え抜いてダメージゼロで進んでいくってこともできる。
両方できるようにできてるはずなんです。
でも昔のゲームってレベルを上げた物理で殴るしかできなかったなっていうところが正直あって。
FFは結構頑張ったほうだと思います。
だって四属性防御する魔法とかありますしね。
だから自分の母なんか当時すごかったですよ。
母がやってるゲームすごくて本当に。
例えば順番順番に属性魔法を使ってくる敵とかいるので、
その時は確率にノーダメージで済む方法を選び取っていくっていうようなやり方をしてて、
すごいなって思ってました。
正直、母の存在があったからっていうのもあると思います。
自分がゲームを学びに行かせた理由って。
やっぱりゲームを自分の勉強に生かせる、学びに生かせるためには何が必要なのかっていうと、
本当にいい先輩がそばにいることだと思うんです。
やっぱりね、前ボードゲームについてちょっと話をしたことがあったんですけれども、
やっぱりボードゲームって周りに第三者が絶対いるわけじゃないですか。
二人以上じゃないとできないので。
だから迷惑をかける行為とか、良くないプレイをしたら絶対物言がつくんですよ。
それ良くないよとか、そういうやり方あまり好きじゃないなとか。
絶対なんか注文が入るはずなんです。
でも、いわゆるビデオゲーム、パソコンとかテレビゲームとかでやるゲームは第三者がいないんですよ。
だから良くないことをしても誰も注意しない。
その代わりに、うちの場合母がいたんですよ。
だから良くないプレイ、これはあまりよろしくないなってプレイしたときは母がコメントくれるんですよ。
そのおかげで多分それが成長できたきっかけなんじゃないかなっていうふうに個人的なもんです。
だからそういうような監督ができる人、監督ができる人じゃないけども、
なんか第三者的にコメントが投げられる人ってすごく重要なんじゃないかなっていうふうに思います。
そしてそれはすごい近い立場の人じゃないといけない。
だって距離感があるとそういう話してくれないですもん、多分。
特に今だとオンラインで配信とかの場合、
この人のプレイ良くないな嫌いだなと思ったらその人立ち去っちゃうじゃないですか。
黙ってどっか行っちゃうと思うんですよ。
その人にわざわざこのプレイ良くないよってコメントする人いないと思うんですよ。
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だからこそ近い立場の人じゃないといけない。
だから本当に家族とか、本当にご近所のお友達とか、
そういうような人じゃないとなかなかそういうゲームプレイについてのコメントってできないよね。
だからこそ近いところにそういう良い先輩が必要だよねっていうふうには思います。
だからそういう良い先輩をいかに育てていけるか、
育てていけるっていうのじゃ横浜市ですけども、
良い先輩をいかに近づけていけるか、
良い先輩をいかに作り上げていくか、
結局言ってることは同じじゃんっていう気がするんですけども。
そういうような人たちが出てくることを、
そういうような人たちとそういう子供たちをマッチングするような良い手法があるんじゃないかな。
特に今はオンラインですからね。
やっぱり機械を加えようとしても限界があるんですよ。
だから多分オフラインで会うより安全っていうところはあると思うんですよ。
実際スタンダードFMゲーム部とかいうところもあって、
実際子供がいらっしゃる方も多いんですけども、
子供がたまにゲーム部で遊んでたりすることもあるんですよ。
でもそういう時もやっぱり知ってる人が遊んでるから安心するよねっていうような話はあって。
だからそういうようなことができる。
延長する。配信で良くないプレイすると延長する。延長するはあるんですよ。
でもただ延長するだけだとそこの何が悪かったかを本人が知ることができない。
なんとなくこれはまずいね、危ないね、
やっぱりYouTubeやめようかなるしかないとかいうようなところがあったりして。
でもそれを冷静に分析できる第三者っていうのは
多分オンラインにはそうそういないんじゃないのかなっていうような気がします。
だからそれは何々がこういうことをしちゃったから延長しちゃったんだねとか、
そういうようなアドバイスをくれる人。
逆にこういう風にやれば延長しなかったんじゃないかなって言える人。
それは多分本当にオフラインの先輩またはオンラインでもすごく近しい立場の人。
すごい仲良くいつも遊んでる人とかじゃないとできないんじゃないのかなっていうふうに思います。
だからこそそういうような人がより地域にそういうようなところにいれば
よりゲームを良い方向に生かせる人が増えていくんじゃないのかな。
良い環境に生かせていける人が増えるんじゃないのかなっていうふうに思ったりはしますね。
温度差が出ちゃうのはもちろんあるんですけどね。
温度差が出ちゃうのはあるんですけども、
もっとそういうような温度差をあるのを感じてもらうっていうか。
温度差があるのはしょうがないけども、
大人ってこういう感じなんだ。
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大人でもこういう遊び方するんだっていうのを知る機会っていうのはあっていいんじゃないのかなっていうふうに思います。
よく最近ね、ほとんどの会社がリモートワークになって
お父さんの仕事をしている機会を見ることができたっていう感想もたまに聞くんですけれども、
それと同じでお父さんお母さんあるいは近所の誰かさんが
ゲームで遊んでいるところを見ることができたっていうような機会があってもいいんじゃないかなって思います。
お父さんお母さんは普通に見ることができるでしょうね。やっぱり家ですからね。
でも近くの誰かさんとなるとなかなか見ることができないんじゃないかなっていうふうには思います。
だからそういうような人を見る機会っていうのが出てきてくれるといいんだろうな。
それがゲーム配信なんだろうけども、やっぱりそれをもう一つ少しひねった何かっていうのがあってもいいのかなっていう気はしますね。
大人のレベルに合わせるのは正直難しいかなって思うんですけれども、
別に合わせる必要はそんなにはないけれども、
多分合わせない方がうまく遊べることってあるんじゃないですかね。
だってドラマとかでよくある子供に好かれる大人像って何だかんだ言って子供の目線に合わせないですからね。
子供の目線に自分を合わせるんじゃなくて、子供を大人の目線に合わせる。
よく幼稚園とかであるらしいじゃないですか。
子供を上に抱っこして抱きかかえて話すっていうような立場。
そういうような感じですかね。
時間ですね。どうもお疲れ様でした。ありがとうございました。
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