1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. ふらいおんさんポッドキャスト..
2021-09-12 39:16

ふらいおんさんポッドキャスト参加思い出話

NPO法人ふらいおんさんのポッドキャスト番組に出たので思い出話をしました:https://anchor.fm/flyonproject20/

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
00:00
はい、始まりました。本日の思い出お話タイムというわけではないんですが、今回はね、NPO法人フライオンさんのポッドキャストに出演しましたよということで、そちらの思い出お話をちょっとスタンダードFMの方でしようかなと思っております。
なので、今回はちょっと風変わりというか、いつもとちょっと感じが違いますが、TwitterスペースとスタンダードFMのライブの同時配信という形でやっていきたいなというふうに思います。
今回は、NPO法人フライオンさんのポッドキャスト、教育大学生のつぶやきトークというものを行っているんですが、こちらの方にちょっと出演をさせていただきましたということでございます。
NPO法人フライオンというのは、もともと教育関係のNPOで、無料学習塾というものをたびたびやっていますということです。
もともとスタンダードFMの黒金さんという方に、こういうところがあるよという話を聞いて、ちょっとポッドキャストを聞いてみて、なんだかんだ全部の回聞いたんですけどね。
全部の回を聞いて、いろいろ思うところを言っていて、じゃあ次ちょっとSBキャストでも話そうかなと思って、ちょっとSBキャストに出てみませんか?というふうに言ったわけですよ。
そしたら、じゃあ代わりにこっちにも出てもらえませんか?って言って、半分ぐらいゲストに呼ばれないからこっちから呼んだって感じの人だったんですけれども、うまく話ができてよかったなというふうに思います。
自分としてもね、こういうような他のポッドキャストに出る機会っていうのを増やしたいなというふうには思っていて、だからこういうような話ができてすごくよかったなというふうに思います。
なかなか他の機会に、こういう他のポッドキャストに出演をさせてもらうということがなくて、正直もっと話したいなというふうに思ったんですよ。
それはね、自分自身がやっぱり、こちらからゲストに招いて喋るって結構大変なんですよ。毎回ね。話し尽きたら次どういう話しようかとか、相手が暇そうにしてるな、退屈そうにしてるな、じゃあ盛り上げなくちゃとか、そういうのをずっと考えながら書いて。
自分もね、いつもゼンキャスターっていうサービスで収録をしてるわけなんですけども、その時はひたすら自分のiPadのホワイトボードを開いて、ホワイトボードに次何話そうか、この人どういうことなんだかっていうのをずっと書きながら話し聞いてるんですよ。
だからね、自分はその後毎回毎回収録音声からカチャカチャカタカタって音を消すようにしてるんですけども、多分たまに残ってる可能性があります。それは多分ホワイトボードに書いてることです。
03:13
やっぱり自分も最近ラジオとして配信するっていうことを考えて、やっぱり流石に何も言わんわけにはいかんだろうっていうことで、最近他のポッドキャスト、ポッドキャストというか、チークFMのポッドキャスト配信を聞いて、
服装ってやらなきゃダメだなとか、もうちょっとわかりやすい言葉遣いをしなきゃダメだなというふうにすごく色々気をつけて練習をしているので、その辺を全部気にしなきゃいけないっていうのとめちゃくちゃ疲れるんですよ。
でもゲストとして呼ばれたときって本当にわかりやすい言葉遣いをするぐらい以外は考えなくていいし、やっぱりわかりやすい言葉遣い的にはやっぱりそういう点は結構自分の癖として染み付いちゃってるんで、実はそこまで意識してそういうような言葉遣いとか考える必要がないので、そこも含めて結構簡単に楽にはうまくなってきたかなというふうに思っているんです。
だからその辺もあって、やっぱりゲストとして他の人に呼ばれたいなというのはすごく思っていたんです。
だから今回はすごく良かったですね。またIT系のポッドキャストに呼ばれたことっていうのはオートマジックFMの回とかあったわけですけれども、それ以外にもいろんなポッドキャストに呼ばれてみたいですね。
地域関係の方だともそうですし、特にうちの団体の横浜市内には意外と知名度はまあまああるんですけれども、市外には全然なくて、特にあとはITコミュニティにも全然なくて、でも自分たちがそういう助けを欲しているというか、三角車として関わってほしいなという人たちって、結局地域の人たちというよりIT技術者の方とかそういうような人たちになるので、
やっぱりそういうような人に自分たちの存在を知ってほしいというようなところもあるし、その広告党として自分が活動できればなというふうに常々思っていたので、だからこういうような話ができたのはすごく嬉しかったですというところでございます。
前置きはこのぐらいにしましょう。ちょっと前置き長くなりました。今回の話の内容に入っていきます。
今回の話はね、ゲームは教育にとって悪なのかというような文脈でのお話をしました。子供にゲームは悪なのかですね、フルスペルではね、正式名称ではね、ですけれども、今回は自分とゲームの関わりについてとかそういうふうについてあんまり深く話すなと言われたのでね、やっぱりプライオンさんの方針として、
そんなに深いネタで話すと何言ってるかわからなくなっちゃうかな、聞いてる人がわからなくなっちゃうかなということで、浅く話せということでちょっと浅めに話しました。まずは自分とゲームという面ではわりと語らず、語らないで通るわけにはいかないところとして、やっぱり自分とは本当に基本ゲームの一家なんですよね。
06:21
たぶんね、ひょっとしたら今ゲームの音が聞こえてるかもしれないですけども、今母がスカイリームをやっておりまして、ちょっと前まではゼルダの伝説ブレイズオブワイルドでやってたし、その前はオクトバストラベラーとかね、いろいろやってましたしね。ただスカイリームだけでももう2000時間超えてんじゃないかな、プレイタイムね。
ゼルダの伝説は1000時間。とにかくすごいいろいろやってる人なんですよね。そのままやりながら寝てるっていうケースもあるんですけどね。そういうようなことで、とにかくいろんなゲームをやっている人です。
その親というか、うちの祖母も晩年まで、もう亡くなりましたけどね、ドクターマリオ、ファミコン版のドクターマリオをやりこんでて、アナログディスプレイにビーカーが焼き付く、ゲーム画面のビーカーが焼き付くまでずっと遊び込んでたっていう、筋金入りのドクターマリオファンで。
自分もヨッシーのクッキーとかすすめたんですけどね、全然買えなかったなっていうのはよく覚えております。でもそういうような人なんですよ。だからやっぱりそういうような筋金入りのゲーム一家であるというような話なので、正直こっから話してる内容はちょっと他の家庭に適応できるかどうか微妙だなっていうところは正直あると思うんですけども、
なんかね、そういうようなところを通していてすごく感じたのが、やっぱりゲームとのちょうどいい距離感を保つことってすごく大事だよねっていうことを考えていて。
やっぱりね、実際ここのフライオンさんのポッドキャストの中でも話したんですけども、自分の団体にNPO法人生成前ですかね、にちょっと相談を持ちかけられたことがあって、結婚していらっしゃる方なんですけども、旦那が月々の月収を全額ソーシャルゲームに突き込んじゃって困るよっていう話を聞いて、
なんかね、それをどうしたらいいのっていう相談が持ち込まれたんですよ。で、その時に自分が提案した解決策としては、うーん、じゃあモンスターハンターでもやらせてみますかっていうようなことを言って、
でも結果的にそれでプレゼントしたのがPSPとモンスターハンター、当時ね、まあPSPが一番新しいやつでしたからね、で、やったんですよ。
で、それが結構受けたらしくって、なんか課金額が割とそこそこになったっていうような報告を後で聞いて、なんかそれが個人的にはもうちょうど良い距離感を保つっていうものの現体験だったりします。
09:04
というのはやっぱりね、あのー、ゲームって触れないで過ごすって多分無理だと思うんですよ。ほぼほぼ無理だと思う。
いやね、あのー、今の世代でゲーム触ったことないんだわというような人も意外といるんですけども、でもどっかしらで触れると思うんですよね、小学生、中学生。
まあ多分フライオンさんのターゲットメインは小学生なんで、小学生とかの方は話してるんですけど、小学生の時に禁止で触れなかったとしても、きっと中学生になったら触るし、高校生になったら触るし、
学生のうち禁止にしてたとしても大人になったらきっと触るし、あるいはそういうようなゲームの仕事をするかもしれないし、で、そういうような時に、あのー、ゲームとの距離感を見誤ると怪我しちゃうんですよね、やっぱり。
さっきのソーシャルゲームに全額つぎ込むみたいに怪我しちゃうことがあって、そういう時に怪我って多分大人になってからの方がでかいんですよね。先ほどのほんと全額をつぎ込んじゃうとか、あとはね、今回は問題なかったけども多分生活スタイルを崩して会社クビになるとかいうこともありえると思うんですよ。
だからそういうような本当に取り返しのつかないレベルの大怪我につながる可能性がある。でも言ってしまえば学生の時の失敗なんてそれに比べては全然大したことなくて、例えばもう本当に学校の宿題忘れて怒られるとか、先生に呼び出されるとか、親がね、親が呼び出されるとか、そういうことぐらいなもんじゃないですか。
だから多分それで学生さん本人のキャリアに傷がつくなんてことはまあないと思うんですよ。だからそういう面も含めると多分まだまだ大丈夫なんじゃないのかな、まだまだ楽なんじゃないのかな、安全なんじゃないかなっていうふうに思ってます。
だから距離の保ち方を失敗すると本当に大怪我につながるので、なるべくちっちゃいうちに、まあ怪我をしておいてほしい。距離感間違えて。だからそのためにもなるべくちっちゃいうちにゲームをやったほうがいいんじゃないのっていうふうに今回は話しました。
ただね、いきなりソーシャルゲームだと基本無料だし、どこまで行きゃいいかわからないし、おもかきがうむんとかそういう話になってしまうので、まずは買い切りゲームをやってみたほうがいいかもしれないですねっていう話はしましたね。
まあ自分もね基本的にスマートフォンとかであんまりゲームをやりたくない人なので、指で画面隠れるの嫌なんですよ。笑い話だと思うけど全然違うんですよ。パズルゲームとかで指で隠れた部分に重要なコマがあってそれで失敗するとかするとめちゃくちゃテンションが上がるんですよ。
だからそういうようなことがないようにやっぱりこういうようなところで練習をするとかこういうのすごく楽だと重要だと思っているので、だから結局もう本当にテレビでゲームをする派で、あとは携帯機3DSとかPSPとかはありますけども、なるべくだったら自分はもうテレビでゲームをやる派かな。やっぱり画面大きいほうが楽しいですね。
12:23
そういうようなところでやってるんで買い切りゲームでっていうふうに軽々と言ってしまいますけども、まあ多分でも買い切りのほうがいいんじゃないのかなっていうふうには思います。やっぱり下手に他の人と繋がって大喜劇が終わってしまうっていうこともないですしね、まずはね。
あとはちょうどいい先輩が欲しいっていう話もしました。ここではスライオンさんの放送の時にはこういう話したのが、うちの母が当時エストプリス電機だったかな、戦闘不能回数をカウントするんですよ。多分あれは2だと思う。
マキシムとか出てたからね。主人公ですねってエストプリス2の。その人が、その人がじゃなくて全員の戦闘不能回数っていうのをカウントするんですよ。確かその辺の情報を集積してる人に話しかけるとその辺全部教えてくれるんですよね。
自分はだいたいみんな2桁くらいやられてるんですよ。20回とかね。普通にやられてて。でも母も同じエストプリス電機やってたんですよ。でも母のゲームプレイはもう戦闘不能回数ほぼゼロ。
あ、すごいなって正直思ったんですよ。どうやったらここまでいけんだろうって。でも今考えてみるとね、単純にレベリングしっかりしてるとか、安全マージンちゃんとやってるとか、よく考えて戦う回復はちゃんとやるとか、それだけなんですけどね。
自分なんかね、もう本当にひどいもんで、聖剣レースやってた頃は、ゾンビに向かってドレイン使って自分で死ぬみたいな、そういうことをよくやってた問題児だったので、親と協力プレイでやってたんですけどね、もう本当は自分が足手元になってたぐらいなんで。
でもそういうような人だったんで、まあそうなるよねって感じだったんですけども、まあでも多分あのおかげで自分は上を目指すことができたんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。だからそういうふうなところでどうやったら上手くなれるんだろうっていうふうに思ったし、ただね、たまに親が、親がとか母が言ってくれるんですよ。
いくらゲームでも、いくらキャラクターでもやっぱりやられたら痛いでしょっていう話をするとか、そういうようないろんな助言をくれて、あ、だからなるべく怪我しないように戦おうとか、なるべく簡単に済むようにしようとか、リスクを回避しつついいものをゲットできるようにやっていこうとかいうような考え方に結びついていったんだと思うんです。
15:03
まあそれはね、たぶんね、あの自分が最初に言った通り戦闘風の回数2桁が当たり前のプレイスタイルでやってたのを垂らすっていう目的もあったんだと思うんですけども、なんかでもね、それはすごく身に染みたんですよ、やっぱり。
ゲームのキャラとは言っても怪我するの嫌だよねっていう感覚、たぶんひょっとしたらなかったんじゃないかなっていうふうに思うんです。
最近ね、今FFXのリマスターをやってるんですけども、FFXの時代ってとにかく爆発が怪我して爆発が回復させるっていうのが当たり前なプレイスタイルだったのかなっていう感じがするんですよ。
ゲーム設定としてもそんな感じになってて、ダメージを事前に防ぐなんて、あれはね、FFXはあるんですよ。属性攻撃を完全に反射するみたいな魔法があるんでね。
なのでそういうパズル的な要素もあるんですけども、基本的に爆発からダメージを受けて爆発から回復するっていうのがスタイルなのかなっていうふうに当時は思ったんです。
FFX2なんてね、バリアなんかないですからね。そういうのをバカバカ受けてバカバカ回復するのが当たり前って感じになってて。
でも今ってそうじゃないんですよね。基本的にダメージは受けないで勝てばノーダメージボーナスとかあったり。
だからそういうふうにプレイスタイルも変遷してきたんだろうけども、そうしたほうがたぶんゲームを学びに変えられるっていうのはちょっとあるのかなって最近思うんです。
だからゲームをそういうところで自分が生活を工夫するのに使う経験を得る場所にできるっていうのはたぶん自分は母からそういうことをいろいろ学んだおかげでできるようになったんじゃないかなっていうふうに思ってます。
ブログにもこの間書きましたけれども、スタンドFMにもこの間言いましたけれども、不思議のダンジョンは人生であるっていう言葉を言ってたんですけど、それも同じで、やっぱり不思議のダンジョンでいろんな人生の考え方っていうのは自分は学んだと思ってて。
例えばゲームをしてる上で他のゲームの攻略記事って役に立たないんですよ、ある意味ね。だってゲームの攻略記事の通りにやっても半分ぐらい失敗するんですよ、不思議のダンジョンって。
ゲームの攻略サイトについては書いてあるのって基本的にどんなアイテムがこのダンジョンに落ちてて、どの階層にどんな敵が出てきてっていう情報だけなので、そういうようなのを見ると参考にはなるんだけれども、攻略記事にはならない。
でもそれがすごくある意味正しくて、なんていうか、そうですね、そういう攻略の参考になるっていうのはやっぱりリアルな人生でも一緒ですよね。攻略の参考に、他の人の助言っていうのは攻略の参考にはなるんだけれども、答えにはならないよっていう考え方っていうのはすごく大事だなと思ってて。
18:06
だからやっぱりそういう面も含めて自分は不思議なダンジョンは人生だって言ってるんです。だからそういうようなところとかも含めて、すごくゲームで考え方を学べるっていうところはすごい多いねっていう話をしています。
ここはちょっとね、フライオンさんの時にね、あまりに怖すぎるって話でちょっとカットしてた内容なんですけども。カットしてたっていうか言ってない内容なんですけどね。あとは怖すぎる内容としてもう1個言ってたのはあれですね。ファイアエンブレム風化節月の教育システムから学校教育とはなんだっていうのを学んだっていう話も言ってましたね。
ファイアエンブレム風化節月ってね、やってる方ご存知の通り最初の1年は師官学校、当時の騎士になるための学校ですね。もう先生やるんですよ。
でね、例えば魔法使いになりたいですっていうような人には、例えば理学と信仰っていう、要するに魔法を覚えるための技能を教えて、私は騎士になりたいのだ、騎馬編になりたいのだっていうような人は、とりあえず槍と魔術を教えるわけです。
なもんどうでもいい剣士と一緒に身を立てたいとか言ってるような人は剣を教えたり、あとは場合によっては魔法剣士っていう職業もあるんで、最上級職のエピタフとかですね、そういうのは理学も覚えなきゃいけないので剣と理学を教えるとかいうような感じですね。
あとはね、最近だとトリックスターという職もね、DLCで就いたので、それを目指す場合は例えば剣士と信仰を覚えるんです。あっちはね、信仰のほうを覚えていかないと試験合格しないので。あれ、試験っていうのがあるんですよ。
基本的にスキルランクがEからD、P、C、A、Sっていう風になっていくスタイルでやってて、資格試験を受験するには一定ランク以上のスキルが必要なんですね。
例えば、ドラゴンマスターという空を飛ぶ斧使いの職業に就くためには、例えば斧がB以上で至高がC以上っていうような条件がつきます。で、多少そこに満たしてなくても確率で受かるんですよ。
基本的にそのランクを超えていれば絶対受かるというような感じ。だから、そういうような普通に必要なスキルを満たすような授業を受けさせていって、最終的に目指す職業に就かせましょうというのが一生の目的、第一部の目的なんですね。
21:00
で、それを思って、なんで教育に結びついたのかというと、それが学校教育のやるべきことなんじゃないのかなって思ったのがあるんです。要するに、学校の場合は資格試験とは別に最低限必要なスキルっていうのを身につけさせないといけないという命題はありますけども、
例えば、学校だったら国語C、数学C、式Cみたいな、そういうようなスキルを最低限満たすような人間に育て上げなければいけないみたいな命題があって、そういうような命題をこなせればいいのかな、逆に言うとそれを飛び抜けて、
例えば、自分は国語A目指したいんだっていう人は別に目指してもいいし、社会とか理科とか苦手なんだけども、接待状況に入ってないよね、だからいいよねっていう人は別にそれでいいと思うんですよ。
でもね、全く知らないのはそれはそれで困るんで、ある程度Dぐらいに上げるとしても。だからそういうような考え方っていうのがまず、今回のファイアエンブレムを見て感じた学校教育の仕組み、学校教育の在り方っていうところなんですね。
あとはそうですね、ファイアエンブレム復活について、才能開花っていうのがあるんですよ、システムとしてね。例えば、剣士なんだけど理学が苦手っていう人も実は理学、才能を開花する可能性があったりして、ステータス見ると星マークついてるんでわかるんですけどね。
その星が満タンになると才能が開花しますっていうようなシステムがあって、それを満たすと理学が苦手だった人はいきなり得意になるんですよ、っていうようなもの。ただ、その才能開花っていうのがちょっと不思議なもので、自習だと絶対に開花しないんですよ。
個別指導っていうのがあって、要するに授業の前に個別に誰か生徒を呼んできて講習をするって個別指導っていうのができるんですけども、その個別指導をしないと才能って絶対開花しないんですね。
これもなんかすごい学校教育っぽいなって思ったなっていうのがあって、別に才能がある分野はほっといても伸びるんですよ。
例えばね、あのゲームのリシテアっていう人がいてね、こっていったほうがいいのかな、まだ14号でしたしね。リシテアさんっていう子がいてね、理学と信仰が得意なんですよ。
さらに個人のスキルとして努力家なので、技能経験値が2倍になるというスキルを持ちで、基本的に何やったって育つんですね。恐ろしい勢いで理学進行をマスターしていくっていう人で、この人もさすがにもう何も教えることないでしょっていう人なんですよ。
24:02
なんですけども、一応実は剣だっけ、なんか武器が1個だけ才能開花になってて、才能開花する可能性があるって分かってて、それを教えないと覚えないんですね。
で、仮に自分自習で剣を覚えても絶対に身につかない、才能開花しないっていうことで、やっぱりそういうような人を見ると、あ、そういうことなんだな、才能を開花させるってそういうことなんだなっていうふうに思ったんです。
だから、もうすでに才能があって、いくらでも伸びるっていう技能については、たぶんほったらかしても勝手に伸びる。
でも、埋もれた才能的な扱いになっている技能、例えばこの人は、この生徒は、実は数学はめちゃくちゃ得意なんだけど、今のところなんか初歩の初が分かんなくてつなまずいてますよっていうような人がいたとして、
その人は自習したって絶対に数学は得意になることはないんですよ。
ただ、個別指導をして、なんか数学の真髄をつかめば、いきなり得意になる可能性があるっていう人がたぶん学校にはいるんだと思うんです。
だから、そういうような人にいかに才能を開花してもらうかっていうのは、たぶん本当にファイアーエンブレムと一緒だよなっていうのはすごく思ったんですね。
これがね、なんていうか、見えないじゃないですか。学校、実際のリアルなところ、ステータスは見るってことはできないし、
どっかの異世界転生にもとみたいに、ステータスって言えば出てくるもんでもないし、プロパーティーって言っても出てこないですからね。
だから、そんな感じでステータスは出てこないわけですけども、なんか推測をしていくことはできると思うんですよ。
見ていけば、この人、ひょっとしたら才能あるかもなみたいな、そういうようなものを見て知っていく。
この人、ひょっとしたら国語に才能あるかもなっていうのを知って、国語を個別指導していくっていうような、人が今は必要なんだろうな、それが学校のすべきことなんだろうなっていうのをすごい思ったのがあります。
はい、この分野だけでめちゃくちゃ話長くしちゃいました。27分超えてますね。
ということで、次の話に進みましょう。
とにかく、こういうゲームの学びに結びつけるっていうのはすごく大事だと思うんです。
やっぱり現実にないものって今はすごく多いと思うんですよ。現実では存在しなくなっちゃったもの。
この間スタンダードFMでも話しましたけども、例えば春夏秋冬が集まる動物の森の世界ほど、しっかりしている国って多分、国じゃない地域って多分そんなにないと思います。
冬になったら雪が降るなんて、そんな関東ではそうそうないですし、夏があんなにカラッと暑いなんてことも多分沖縄とかじゃないとそうそうないと思うんですよ。
特に今年の夏とか地面地面と暑かったじゃないですか。
秋になったらしっかりと紅葉していく木々なんてのもないんですよ。自分、集まる動物森の秋は体験したことないんでよくわかんないんですけども。
27:06
でも、そういう現実で学べないものってすごく多くなってると思うんです。小説とか他のメディアで学びづらいものもあると思うんです。
例えばね、本当に今はアニメだと異世界転生ものとか流行ってますし、小説だとどうなんだろうもわからないんですけども。
やっぱり小説とかアニメとかそういうものだとうーん、よくわかんないっていう風になっちゃうものって結構あると思うんですよ。ピンとこないにね。
でもゲームってなんだかんだ言って映像があって音声があって、まあ今だとボイスもあってすごく没入感があるし、
さらに主人公としてある程度一人称で見ていくわけじゃないですか。
主人公に没入していくタイプ、要するにセリフがないタイプかあるタイプかわかんないですけども、ゲームによってその辺は違いますけども。
なんだかんだ言って主人公の目線でものを見るわけじゃないですか。
だから主人公の目線で誰かが倒れてるところ、戦争で誰かが死んでしまったところを見るかもしれない。
戦争に巻き込まれていったところを見るかもしれない。
世界を崩壊させる何かを見てしまったかもしれない。
そういう時に人間の心ってより動くと思うんです。
だからそういうようなところをまず見るためのものとしてゲームって使えるんじゃないのかな。
ただそこで得た経験値、まあ経験値って言いますけども、そこで得た経験をゼロ倍にしてしまう。
それはどうせゲームの話だからって言って全部忘れ去ってしまう。
現実に持っていかれないっていうような人ってのがいると思うので、
そのためにちょうどいい先輩がそばにいる必要があるのかなっていう感じが最近しています。
だから本当にそういうような話ってもっともっとしたいなって思うし、
多分ゲームをやらない人ってあまりそういうのを知らないんだろうなって思うんです。
だからゲーマーと非ゲーマーが喧嘩越しじゃなくて話せる場っていうのが欲しいですよね。
他のところだとなんだかんだ言って喧嘩越しになるんですよ。
非ゲーマーの人はさっきのとおりゲームって悪じゃないのって思ってたりするので、
いきなり喧嘩越しで食ってかかってきちゃったりして、
こっちも何を?と思って応戦してしまったりすると思うので、
そうじゃなくて本当に冷静に話して、
実は自分ゲーム好きなんですけどそんなことはないんですよとか、
そういうようなことをゆるーく話せる空間が欲しいなって思います。
特に今オンラインだから活動分野が全然違うところで話す、
違うところの人と話すってことも楽じゃないですか。
だからそういうのをやって欲しいなってすごく思ってます。
30:02
本当に人の繋がりを生かすのってすごくいいと思うんですよ。
今回フライオンさんのところでスタンダイフのゲーム部の話もちょっとしましたけれども、
やっぱりゲーム部では部長のトワールドロップさんがおっしゃってますけれども、
結構お母さんお父さんお母さん多いんですよ。
その人の意見だとやっぱり子供もたまに参戦してくるんですよね。
やたらゲームプレイ上手くなったなと思ったら、
あ、それうちの息子ですとか交代してたりね。
でもそういうような話だと全く知らない人に遊ばせてもらうより、
すごく気が楽ですっていう話をしてるらしくて、
それはその考え方いいなっていうふうに思ったんですよ。
やっぱり知ってる人とゲームをプレイする。
その関係性としてスタンダイフのゲーム部があるっていう。
それはすごくいいなって思ったんです。
特に今このご時世、近所のご近所のゲーマーさんと一緒に遊ぶなんて難しいじゃないですか。
ともすれば同級生とも遊びづらいわけで。
だからそういうような時にディスコード経由で、
親経由でゲームコミュニティができるってすごくいいですよね。
っていうふうに思うんです。
その他にもね、例えばYouTubeライブでゲーム実況やってる。
多分ね、今もFMゲーム部の部長さんのトワールドロップさんが
今Tales of Ariseの実況やってるみたいでちょっと自分見られないんですけども。
っていう人もいますし、
競技プログラミングをやってらっしゃるチョクダイさんも
時々ゲーム配信をやってらっしゃいますね。
初めてゲームプログラミングとかね。
あとはぷよぷよeスポーツとかね。
なんかゲーム配信やられてます。
そういう人のところを見るとか。
そういうようなところでコミュニティに関わってみるっていうことを
やっていくといいんじゃないのかなっていうふうにすごく思うんです。
やっぱりね、この状況になっていけないとなったとか、
すごく増えました。
いけなくなったところが増えたと思うんですが。
でも、もうそれも2年過ぎようとしてます。
ここから先は道を閉ざしてしまうのも開くのも
多分親の考え方次第だと思うんですよ。
だから、開く方向に考えを持っていってほしいな
っていうふうにちょっと思っているのがあります。
あとはね、さっき冒頭のところに話をもしました。
好きなもののハマり方を変えたい。
好きなものに好きなものをやめてほしいとまでは言わなくても
好きなものの感じを変えてほしいっていうような時に
流れを変えたいっていうときは
やっぱね、好きなものはやっぱりもっと好きなもの
もっと面白いもので上書きをしていくしかないんだと思うんですけど
やっぱり好きなものをやめてほしいっていう風に
もっと面白いもので上書きをしていくしかないんだと思うんですよ。
あるいはね、それと同等の面白いものをね
33:00
上書きしていくしかないと思うんです。
だからね、さっきの事例の場合、冒頭で話した事例の場合は
ソーシャルゲームの代わりにモンスターハンターをやらせる
っていうような事例だったわけですけれども
そういうふうに面白いものの代わりになるのは
面白いものしかないんですよ。
今だったら自粛自苦って言われてますけども
自粛じゃダメなんですよ。
自粛は流れをせき止めてしまうことなので
せき止めてしまうことは多分そんなに長くは持たない。
だってパンパンになったダムはいつか決壊するわけですよ。
そうじゃなくて流れを変えなきゃいけない。
流れを変えるにはどうすればいいかっていうと
ちょっと今は外出てほしくないんだけども
代わりにこういう面白いものあるよっていうことなんです。
と思うんです。
だからそれが例えば今だったら
ゲームだったりオンラインコミュニティだったりするわけですよね。
あとはねオンライン演劇とかもありますし
オンライン落語とかもありますしね。
いろんなオンラインでやってるところあるんです。
オンライン自粛者もありました。
この間ねタイトル100人会議でやってらっしゃった方いましたけども
そういうのもあります。
そういうようなところで好きなもののはまり方を変えるというか
要するに自粛するんじゃなくて
別の方向に面白みを見つける。
それがね100%今までと同じものである必要は多分ないと思うんですよ。
どうしてもねやっぱり今せき止められちゃってるんで
でも流れは変えられるでしょっていうふうに思うんです。
だからそういうようなところで流れを変えなければいけない。
っていうふうにすごく思います。
なんかひょっとしたらねゲームってそういう時の考え方の
転換をしやすくするためのカンフル剤になるのかもしれませんね。
なんかねこの間もそういうような付き合ってあがってましたね。
ゲームやってる人は新しいパソコンアプリとか
そういうようなものにすんなり入れるようになる。
ゲームに一切触れてこなかった子供は
ネットでも全然何も新しいアプリ使えず困るとかいう話聞きましたけども
そういうふうに考え方を変えるカンフル剤として
ゲームってすごく有効なんじゃないかなって思うので
だから本当に大人にこそやってほしいというところはあります。
こういう大事なことは後で言う。
知恵さんですよ。
収録で聞く人が多いだろうにね。
本当申し訳ない。
そういうようなところでハマり方を変えていく。
そのためのきっかけとしてゲームってすごく有用なんじゃないかな
っていうふうに最近思うんです。
だからまずは大人の人にもちょっとゲームから始めてほしいな
というふうに思います。
行き先が分からなかったらね
スタンドFMゲーム部の配信とか見てもらってもいいし
自分のスタンドFMの配信聞いてもらってもいいし
トワールドロップさんに声かけてみてもいいし
ひょっとしたらね、場合によっては入れるかもしれないし
36:00
他の人の、例えば今だとボンバーマンの参加型部は
結構いっぱいやってるんじゃないかな
というふうなところで入ってみるもいいし
いろいろあると思うんで
そこに関わってみるといいと思うんですよ
っていうところでございます。
あとはね、ちょっと会話に気をつけてたところは
一応あります。フライオンさんのポッドギャストを話してたときにね。
例えばね、推しっていう言葉って
トゥギャッタにちょっと前回って回ってましたよね。
推しって昔の言葉だとすごい悪い意味に捉えられちゃうらしいんですよ。
今の意味だとね、おすすめするとか
推ししたいとかそういう意味になるんですけどね。
だから、やっぱりそういうときに誤解を与えるような表現は
なるべく使わないっていうことで
自分も推しのキャラクターをちょっと言い換えて
次に好きなキャラクターをっていうふうに言い換えましたけど
そういうのって多分大事だよねっていうふうに
個人的には思ってます。配信者としては特にね。
あとはそうですね、あとは略語。
略語も自分は一切使わないようにしてます。
今ね、さっきスタイフって呼ばずにスタンドFMって言ったし
モンハンって言わずにモンスターハンターってわけじゃないですか。
そういうのってすごく大事だよねっていうふうに思うんです。
やっぱりね、文脈によって解釈される言葉って全然変わるので。
よくある、よく言う例えがAKSPってあるじゃないですか。
最近だとハイセンシティブパーソンっていう言葉になりますけれども
自分たち、昔からプログラミングをやってた人からすると
ホットスーププロセッサーっていう言語があって
そっちのことを連想するんですよ。
あれも略称AKSPですからね。
で、多分最近プログラミングに入った人は
ホットスーププロセッサーの存在を知らない場合があるので
そうするとひょっとしたらその人はハンセンシティブパーソンを思うかもしれませんよ
っていう話はちょっと他の技術コミュニティでもしたんですけれども
そういうのってすごくいろんな文脈で起こり得ると思うんで
だからそういうところまで全部考えると
なるべく略語は公共というか
ある程度相手のバックグラウンドが分かっている
話す相手がもう本当に制限されている場合を除いて
必ずしない方がいいのかなっていう風に思ってます
というところでございましたね。
ということでいろいろと話をして長くなりました。
実は17時から会議でございますので
そろそろ終わりにしないといけないんですよ。
というわけで今回はこんな感じで
NPO人フライオンさんのポッドキャスト番組
教育大学生のつぶやきトークに出演させていただきました。
ということでその思い出話をしました。
ダイジェスト的に話して10分で終わらせるかなと思ったら
普通に50分近くかかるとか40分近くかかるとか
とんでもないものになっちゃいましたが
こんな感じで終わりにしようと思います。
プレイバックで聞く方はぜひ1.56倍速でお聞きくださいって言っても
39:04
ちょっと早口なんですけどね。
というわけで終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
39:16

コメント

スクロール