2021-11-07 18:45

078Kobe 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございますね。
本日はですね、昨日に引き続きまして、078神戸の振り返りということで思い出話をしていこうと思います。
本日もですね、078神戸のオンラインの配信が先ほどまで行われておりました12時からですね、18時半ぐらいということで、
非常に、日朝フラスタに優しい放送でございましたね。12時から始まるというね。
しかもね、インターバルタイム1時間しかありません。
今日はね、日朝なかったんですけどね、ただアニメタイム自体があったんでね、そんなことはどうでもいいとして話をしていこうと思います。
はい、ということで、今回はですね、078神戸、昨年、昨日に引き続き放送が行われておりました。
自分はですね、神戸移住の勧めという番組と、あとはローカルメディアが語る神戸からの情報発信の仕方という番組、
そしてもう一つはクロージングセッションですね、こちらについてのお話を見ていきました。
その間、途中にはですね、078ニュースをやっている皆さんが、何かそれぞれ実際のリアルな会場に出向いて、
こういうことをやっているよというのを、こんなイベントがあるよというのを直接昨日に引き続きやっていましたので、
それも合わせて考えると、非常に自分も見ている側も結構いろんなことをやっているんだなというのを楽しんで見ることができました。
なんていうか、いいですね、やっぱりああいうお祭りイベントがあるのっていうのは。
自分はなんていうかね、本当に交通の便非常に悪いところ、何度も言うとおり悪いところなので、
基本的にそういうお祭りっていうのも行くことないし、そもそもね、春はギリギリ行けるんですけど、
夏は暑いからダメだし、秋は蚊に刺されるから出られないし、冬は寒いからダメらしいということで、
基本的に言うほどのことがないというより、外に出て何かを食べたり、何かを見たりとかいうことをしない人間なので、
だから本当にこういうようなオンラインでいろんなイベントにいろんなものを見られるっていうのは本当に良かったなというふうに思います。
実際にね、多分横浜で同じようなことがあったとしても、多分同じような参加の仕方になると思うので、
良かったんじゃないかなというふうに自分は思っています。
ただやっぱり、自分からしたら今回テーマとしては密密密、濃密に密着した、そしてもう一度会うということを重視してということで、
去年いろいろ活動していた劇団ノーミーツ、今ノーミーツという名前で劇団が取れたんですけれども、
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そちらの団体の掲げているミーツとはまた別の意味のミーツの話になってきますよね。
これをテーマとして活動していたわけですけれども、自分からしたらどうだろう、去年の方が密だったんじゃないかなというふうに思ってはいます。
やっぱりエアミートというサービスを使って実際スピーチされていた方とお話をするチャンスなんかもありましたし、
あとはクラスターというVR空間でお話を聞いたりリアクションしたりできるようなサービスもあったので、すごいリアルな感じがありました。
もちろんオンラインの話なんですけどね。
でも基本的にそういうような遠くの場所に行く機会がない自分としてはそれで十分にリアルだったなというふうに思ったので、
その辺に比べるとやっぱりちょっと物足りないなという感じはあったにはあったんですけれども、
これが多分都市型フェスティバルの選択として正しいんだと思いますし、
やっぱりそういうようにオンラインでも楽しめるイベントっていうのは都市型フェスティバルに求めるものじゃないんだろうなというふうに思ったので、
だからその辺は難しいところですが、
本当にゼロのハーチ神戸という都市型フェスティバルという道のあり方としてはこれで正しいんだろうなというふうに思いました。
というところでございますかね。
じゃあイベントの振り返り、個別のイベントについてはちょっとお話をしていきましょう。
今回ですね、まずは神戸移住の勧め、移住の勧めというよりはコワーキングスペースとかそういうような場所について、
今こういうことをやっているんですよとか、
あとはこういうような場所がこれこれこういう理由だから必要なんですよとか、
そういうようなお話ですかね。
今回のお話を聞いていてすごく印象に残ったのが、
街を遊ぶ仕組みが必要なんだということですね。
やっぱりこういうような街を遊ぶための場所として、
場合によってはコワーキングスペースがそういう場所になる、
あるいはこういうようなイベントがそういう場所になるっていうのが必要だよねっていうような話でしたね。
そこの辺はすごく印象に残っています。
やっぱりそのための仕組みを作ること、そのための方法を教えることというところですかね。
なんていうか、この辺りはちょっと前にSBCASTで紹介をした、
だいたい4月ですかね、紹介したSBCASTの福島のコミュニティカフェですね。
エマノンというところのお話ですが、そこのエマノンのお話をちょっと思い出しました。
あちらのほうは高校生B機能ということで、高速法制が主語になっている団体ではあるんですけれども、
高校生の方たち向けに街の使い方ワークショップっていうのをやるみたいなんですね。
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街の扱い方の説明書みたいな感じですかね。
詳細な方法は正直ちょっと自分はあまり聞いてなかったんですけれども、
例えばこの公共図書館とかそういう場所と一緒になって、図書館ってこういうところあるんだよ。
だからこういう情報が欲しければここに行こうねとか、コミュニティスペースってここにあるんだよ。
だからこういう時はここに行こうねみたいな、そういうようなものをみんなに教えられるようなツアーイベントをやっているということで、
だからそういうようなイベントっていうのが必要だよねっていうようなところの話がすごく腑に落ちました。
なんというかね、コミュニティカフェとかコワーキングスペースとかによく行っているような人、
あるいは自分みたいにオンラインで四六時中どこかのオンラインイベントに行っているような人、
そういうようなある程度もアンテナが立っているような人はどうでもいいんですよ。
どうでもいいっちゃなんですけども。
でもそうじゃない人を体感的に会場に行かせるとか、
なんかこういう面白いものあるんだなとか、こういうのやってみようかなって思わせること。
そういうようなことが多分都市型フェスティバルの使命なのかなっていうような感じはしました。
なんていうかね、火がついている人は多分何やったって来るんですよ。
ツイッターで情報を発信しても、もちろん出し方とか気をつける必要がありますけどね。
例えばツイッターで情報を発信するとか、公式のYouTubeチャンネルとか、
サウンドFMの配信とか、あとはポッドキャストとかそういうところに流すとか、
そういうようなことで何らかの形で情報が流れていれば、
しかもいくつかの形で情報が流れていれば、
そこからキャッチしていつの間にか来るっていうのがそういう人たちだと思うんです。
だからそういう人たちは無理に何とかする必要っていうのはあまりない。
でもそうじゃない人は多分いっぱいいるわけで、
なんかね、なんかしたいんだけどもよくわかんないんだよな、
でもなんかこういうところに行くのだるいしなっていうような、
そういう何とも言えない逃げ切らない思いを感じている人。
だからそういうような人をいかに火をつけて動かせるか。
そういうようなことが一番大事なのかなっていうような感じがしました。
だからそういうような風な人を動かすには、
そういうような人に火をつけるというか、
そういうような人が何かやってみようかな、
こういうことやってみようかなっていうふうに思ってもらうにはどうすればいいのかなっていうのが、
多分今回のお話のキーになるところなのかなっていうふうに思いました。
そしてもう一つですね。
ローカルメディアが語る神戸からの情報発信の仕方というところですね。
こちらについても、
行く仕方じゃなくて行方ですね。
こちらについてはですね、
こちらすごく記憶に残っているのがね、
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本当にメディアのある意味行き過ぎた大衆化ということですね。
こちらについては確かにその通りなんだよなっていうふうに思いました。
やっぱりね、
誰でも今は情報発信ができる。
それはすごく良いことである反面、すごくめんどくさいことで、
行きたい情報にたどり着こうとしても全然たどり着かないという問題がやっぱりあるんですよね。
だから、
今日ちょっと裏でね、
ポッドキャストを宣伝するよっていうサービスの情報を見つけたのでね、
なんかね、SVキャストの情報をとりあえず放り込んどくかと放り込んでみたんですけども、
なんかあそこのポッドキャストの紹介の雰囲気を見てると全然やっぱり、
見てる人が全然違うなっていうふうに思ってて、
やっぱりそこのポッドキャストの紹介スペースでやってるのが本当に、
どっちかというと雑談系?
なんか面白く日々の情報、日々の活動を面白く楽しく話すっていうような内容が主のポッドキャスト番組ばっかりで、
紹介文とかおすすめの投稿文とかテンプレートについてもだいたいそういうような書かれ方をされていて、
ああそういうような人たちが見るページなんだなっていうふうに正直すごく思ったんですよ。
まあそういうような人たち、そういうポッドキャストがあるっていうのは自分は知ってます。
実際ね、そういうような人たちはポッドキャストも聞いてたときもちょっとあったんで、
今最近あんまり聞いてないのも多いんですけども、
そういうような人たちがいっぱいいるっていうのはわかります。
でもそうじゃない人たち、そうじゃないポッドキャストも逆にいっぱいいっぱいあるっていうわけで、
だからそういうような人たちと交流が立たれてしまっている。
だから真面目に何かの課題について語り合うっていうポッドキャストと、
あとは本当にそうでないその日のあったこととか楽しくおかしく話すようなポッドキャスト番組と、
それぞれの活動範囲が全然かたぶってないっていうのがあるなっていうのをすごく感じて、
やっぱりこのローカルメディアが語る問題、今回のメディアの行き過ぎた大衆化っていうところもそこで、
大衆化しすぎていると、大衆化しすぎた上に繋がりがないと、
さっきのとおり、こちら側で活動している、面白いおかしくいろんなことについて話している活動している人たちのコミュニティから、
そうでない何かの課題、地域の課題とかそういうようなところにたどり着くっていう方がなくなっちゃうってことなんですよね。
だからそこの辺は確かに課題だよね。
だから本当に、今って本当に三つどころじゃなく、たくさん都市って分断されているな。
見えない分断が、見えない壁があちこちにあるなっていうのをすごく感じています。
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これが多分メディアの大衆化の結果なんだろうな。
このメディアに集まる人、このメディアに集まる人、このメディアに集まる人っていう風に完全に別々になっちゃって、
お互いの連絡が取れてない、お互いの連絡がすごく取りづらいっていう状況がある。
それは一つ課題としてすごくあるなっていうふうに思いました。
でね、一つの今までの方向性としてラジオとかテレビとかってのがあったわけですけども、
だんだんやっぱりYouTubeとか、あとは今回ね、ポッドキャスト、サウンドFM、ラジオトークとかそういうようなものにどんどん分かれていっているわけじゃないですか。
特定の固定の場所、ここに行けば情報が全部揃うっていう場所がなくなっている。
もちろん今のラジオもここに行けば情報が整う、全部揃うっていう場所ではないのはわかってます。
わかってますが、多分ここに行けばいいよっていう場所がなくなっているっていうのがすごく課題としてあるなっていうふうには思いますね。
だからそれは本当にどうすればいいのかっていうのは、
ここではちょっと残念ながら語り尽くせなかったっていうのがちょっと残念なところではあります。
去年だったらね、エアミートみたいなところでね、そういうところを話して、
延長戦でじゃあちょっとサウンドFMでライブで話をしようかとか、そういう話に発展した可能性もあったんでね。
なのでそういうところを考えるとやっぱり今回のゼロナナチコーベっていう問題提起っていう面ではすごくいろんなものがありました。
なんですが問題提起で終わっちゃったっていうのが確かにちょっと残念だなっていうふうに思いました。
だからその先のスペースが何か欲しかったですね。
いやーもうね、本当にそういうようなイベント、そういうような場所っていうのはオンラインでもっと必要だと思います。
オフラインでも確かにあっていいんですけども、
オフラインだとね、そういう話が長引くと、そろそろ終電あるから帰ろっかって話になるんですよ。
実際ね、自分もイベントでしょっちゅうそんなことになったことがあって、
館内からでもね、うちだとだいたい12時に帰ってギリギリ電車があるかなぐらいなもんで、
当然バスはないので歩きです。歩きになっちゃうんですけども、それぐらいかな。
バスに乗ろうと思うとまで、だいたいどんなに話が盛り上がっても11時には帰らないと。
11時は遅いな。10時50分か40分には帰らないとっていう感じになって結構めんどくさいんですよね。
だから結局オフラインのイベントで盛り上がると、どうしても帰る時間を気にしなきゃいけないっていう問題があって、
だからそのためにもオンラインってもっともっと盛り上がる必要はあると思うんですよ。
オフラインで話すのはあくまできっかけで、逆に続きはオンラインでねっていう風にやれればいいし、
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オンラインとオフラインと反復横跳びできるような環境を作ることが必要だと思うので、
だからそういうのが当たり前になる環境になっててほしいなっていう風に思います。
そしてね、あとはねやっぱり今回みたいな瞬発力じゃない、本当に時給争的なイベント。
今回ね、018ニュースっていうのがあって、018ニュース半年前からやってますし、
多分来週からあるんじゃないかなっていう風に期待はしてますけども、
そういう風な持続的になんとなく盛り上がっていく、少しずつ盛り上げていくっていうようなイベントと、
ちょっと晴れの日的に078神戸のインタラクティブで盛り上がるみたいな、そういう構成になっています。
去年はね全然違ったんですよね。
やっぱり例えば5月の1日、2日とか、あとは9月とか、
そういう風にピンポイントでこの日だけ盛り上がるっていうお祭りの日があって、
それ以外全然何にもないっていう感じだったんですね。
だからどっちも必要なんですよね。
引きこもっている人に光を当てる天の祝ってきなものは、多分瞬発力が重視されるので、
それこそ去年のような、そういう風にこの日に何でもかんでもやってみるみたいなイベントが必要なんですよね。
それこそ例えば他のイベントだと、コード4ジャパンサミットみたいに、
1日にこれでもかってぐらい急トラックぶつけて、
こんなにやってもしょうがないでしょってぐらい繋げるんだけども、
でもそれだけやると何かしらに引っかかる人が何かしらに面白みを感じて、
ずっとイベントに付き合うことになるので、
多分天の祝と的なイベントの効果はあると思うんですよね。
でもそれ一方、多分もう動き始めている人、
オンラインのイベントにいろんなところに出ている人とか、
そういうような人は多分今回みたいに定期的に、
継続的に何かの盛り上がりが必要になってくるんだろうなっていう風に思います。
だからこういうような、動いてはいるけれどもまだ何かモヤモヤしているっていう人に答えを与える、
答えを導くイベント、
こういうような今回のゼロナーチ神戸みたいなイベント、
何かね、本当に両方やらなきゃいけないっていうのがコミュニティの辛いところでございますよねっていうのをすごく感じました。
覚悟はいいか?私はできていない!というところで、
お家がつきました、ついてないけど、話をこのぐらいにして終わりにしたいと思います。
明日はですね、明日は、明日はですね、
特に、えっと、11月の8日、
特に公開のイベントは午前中はないのです。
午後はですね、夜はですね、いよいよSBCオープンメイクNo.41、
横浜のもう一つの川を見てみようというところで、
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湖南大の湖南区、横浜市湖南区、湖南大の街歩き、バーチャル街歩きイベントを行います。
ちょうどね、このゼロナーチ神戸をやった直後です。
あのね、今回神戸にお出かけとかなくてよかったです。
あの、コンテンツだたかぶりするんで。
でもね、まあそういうようなところをちょっとやっていこうと思いますので、
これについてのまあ、とりあえずの反省点とか、これからこうしようとか、
そういうようなお話がちょっとできればいいなっていうふうに思います。
というところで、今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
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