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はい、月曜日始まりました。本日はですね、プログラミングについてということで、プログラミングって料理という話をしようと思います。
自分はね、プログラミングって料理の模様の問題だよっていう話はよくしているんですよ。
やっぱりいろんな食材があって、それを組み合わせることでより良いものを作っていくことができる。
そして必ずしもレシピの通りにはいかないことが多い。必ず読み替えが発生する。
あとはね、仕組みの理解っていうのが一番大事っていうのと、理解できていれば応用は効くけど、理解できていないといつまで経っても上手くならない。
あとはそうですね、最近だとパック野菜みたいな、ある程度下処理が面倒くさいものはもうパックになって売ってるので、
それらを使えば結構予備知識が、専門知識がなくてもなんとかなるところ多いよっていう、そういうところも含めてすごく料理みたいなもんだなっていうふうに言ってるんです。
レシピの読み替えについてはね、この間他のところのスタンドFMのところで話してたんですけども、
例えば目的のことをやってる行動についていろいろ探してて、やっと見つけたと思ったらその記事が10年前の記事だからWindows XP基準で書かれてたとかね。
あとはね、デスクトップのツールを作りたいからっていうことで情報を探してるけど、見つけた情報がサーバー向けだったから、やっぱり環境が違うので書き換えないといけないねとかいうのもあるし。
料理でもそういうことってあるじゃないですか。
例えば自分の家のコンロはIHだけど、レシピに書いてあるコンロはガスのやつだからっていうので、やっぱり温めの時間とか温度とか変わってくるってこともあると思うし。
例えばね、大根1本って言われてもね、写真はすごいぶっとい大根使ってるなと思うんだけど、買ってきたのがたまたまヒョロヒョロの細い大根で、その時って当然1本って言われても全然変わってくるわけじゃないですか。
だからそういう時にうまく調整をしてやるっていうのもしなきゃいけないし、やっぱりそういう読み替えとかって感覚的にちょっと調整をするとかそういうことってよくあると思うんですよ。
それと同じようなことが多分プログラミングだとしょっちゅうあるので、だから本当にレシピに読み替えって必ずいるよねっていうふうに思ってるんです。
実際ね、この話をね、他の知り合いのプログラマーに同じことをしたことがあるんですよ。
プログラミングって料理みたいなもんですよねっていう話をしたけども、すごく納得されて、なんかやっぱり料理もやっててプログラミングもやってるっていう人だとピンとくることも多いのかもしれないですね。
だからやっぱりどっちかうまくいかないなっていうふうに行き詰まってる感じを感じてるっていう方はひょっとしたらプログラミングに行き詰まってんだったら料理をやってみる。
料理を行き詰まってんだったらプログラミングをやってみるみたいなものをしてみると意外とうまくいったりするのかもしれませんねっていうのはちょっと思ったりしています。
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はい、というところで今日のお話はこれぐらいでおしまい。明日は火曜日ですね。サイドビーチシティのウェブ配信についてということでお話をしていこうと思います。ではでは。