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2021-08-05 16:24

DevRel Meetup in Tokyo #67 思い出話

ラジオトークのライブで話した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、というところで始まりました。今回はね、Devril Meetup in TokyoのNo.67というものは、昨日の夜ですね。
7時から最後が10時ぐらいまで開催されていたので、そちらの思い出話ということで話をしていきたいと思います。
この内容は、今回ラジオトークとツイッタースペースに同時に配信をして、その後でスタンダードFMにBGM付きでアップロードされます。
という感じになっております。というところで、今回話をしていきたいと思います。
Devril Meetup in Tokyo No.67、今回何をやったかというと、Devril Con 2021のリキャップ、振り返りですね、思い出話的な話をしました。
自分はそのイベントには参加をしていなかったので、今回初めてそのDevril Conの話を聞きました。
英語だとは聞いていたんですが、本当に全文英語だったんですね。びっくりです。
そしてそれをサラサラと当たり前のように皆さん聞いていらっしゃったということで、脱帽でございました。
それをサラッと聞いてサラッと話をできる、話が全部できる、自分の声でその感想が言えるというのは本当にすごいなと思いました。
それだからこそ、こういうIT現場の最前線の仕事ができるくらい知識が方法なんだろうと思うんですけれども、
自分には到底見えない世界だなというのを改めて実感しました。
今回は思い出に残ったというか、自分の記憶に残ったものが2つあります。
正直ね、結構いろいろとスピーカーさんが3人いて、合計で5個のお話について振り返りがあったんですが、
正直全部は覚えきれませんでした。
いろいろありすぎちゃって、自分も分からない名前の方が多かったし、
そもそも掲示された資料は全部英語だったし、なので全然分からなかったんですが、
とりあえず記憶に残ったのは2つだけあります。
まずピザ会社がITを使っているという話、海外の事例ですね、アメリカだったかなの事例で、
ピザの会社がITを使って上手くプロモーションをして、今この状況下でも黒字に転じているという話。
その開発というか、IT部門の活動事例みたいな話を今回聞きました。
いやーすごかったですね。そんな会社あんだというのを思いました。
ピザとITというところで全然一見繋がらないところなんですけれども、
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ちゃんとIT技術者を会社で雇ってサービス作って売り上げ上げている。
そんな会社あんだなというのをすごい思いました。
日本の会社だと結構外注しちゃって、それでおしまいというイメージだったんですけど、
そのイメージ自体、自分も相当古いのかもしれないですけど、
なんかね、ああいうことを、しかも今回デブれるという、
開発者のためのイベントで紹介されるような、そういうようなことをやっているという事例として上がるというのはすごいなというふうに思いました。
なんかね、エンジニアとそうでない人が協力してお互いいい関係性を作っている。
なんかすごいですよね。日本ってそういうところあるんですかね、正直。
だからそういうことができてるっていうのがまずすごいなというふうに思いました。
すごいなということばっかりでなんかすごい粉身感あふれるセリフなんですけども、
そんな感じがありましたのですごく印象に残っております。
で、もう一つですかね、
もうYouTuberのコラボ、技術系YouTuberなのかな、人のコラボについてもちょっと言及がされてましたね。
まあラジオトークでよくやってるのかな。
ラジオトークでも最初の30分間はAさんのチャンネルで話して、続きBさんのチャンネルでやりますよー的な話をする。
そんなラジオトークの配信っていうのはたまに見かけますけれども、
そういうようなコラボなのですかね。
YouTuber側でもAさんのYouTubeチャンネルで配信をして、続きBさんのチャンネルで配信しますみたいな。
そんな感じでやってるのかなというような感じでした。
ラジオトークとかスタンダードFMだと普通にコラボっていう機能があって、
要するに一つのチャンネルに皆さんが集まって一緒に喋るみたいなことができますけども、
なんか聞いてる感じだとそういうもんじゃないのかな。
普通にもう本当にコラボみたいな感じでAさんのところで喋ってBさんのところで喋るっていう感じみたいです。
YouTubeでそういうふうに複数人が集まってコラボみたいなコラボトークみたいなことをしようと思うと、
例えばストリーミングアドみたいなツールをかませないといけなくなっちゃうと思うので、
スカイプとかでもできなくはないんですけどね結構難しいので、
やっぱりそういうのはストリーミングアドみたいなのに耐えとくのがいいのかなと思います。
でもそういうようなものがあるんだなっていうのを思いました。
ただ日本でそういうことやってる人っているんですかね。
自分なんかいろいろ見てたんですけれども、今のところそういうのって聞いたことないんですよね。
ラジオトークでもIT系の勉強会で割と常連で出ているような方々が何か話をしているっていうのは聞いたことがないですし、
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スタンドFMでもそうだな、IT系はほとんどいないかな。
もちろんいるのは知ってるんですけども。
いるのは知ってるんですけども、じゃあその人がIT勉強会で活躍してるんですかっていうとそうでもないのかな。
IT勉強会とまた違うコミュニティで関わっている人かなというような感じがしますし、
だからそういう点も含めるとあんまりそういう日本で技術系の人たち、配信者が集まってわちゃわちゃ話すっていうのってあんまりないのかなという気はしました。
IT系勉強会もわちゃわちゃはしていますけれども、
基本的に発表者が話してその内容について直接Zoomとかで質疑応答があってっていうような感じだけですし、
懇親会まで行ったらもちろんそういうふうにわちゃわちゃ話すとかありますけども、
それは録画されないですし、配信も当然されないですしっていうようなパターンが多いです。
そういえばオープンソースカンフレンズはそういうのがありましたね。
懇親会もブレイクアウトルームの外側だけはYouTubeに配信する。
あれはYouTubeで見てる人もいるのでそちらの方にもわちゃわちゃ感が伝わるようなやり方をするっていうのがありましたね。
でもそれ以外はほとんどないなというのは確かにあります。
正直ね、本当にラジオトークみたいなところでサクッと話をしてみればいいのにっていうのは思いますね。
その代わりにTwitterスペースとかを使って、なんかおはようエンジニアとかもありますし、
PWAナイトもたまにTwitterスペースでイベントやってますね。
そういうところも代わりにあるんだろうけども、あれってアーカイブ残らないんですよね。
個人的にそういうIT系の技術のアーカイブを残す、技術の勉強会とか情報リソースがある内容を話をするって時に、
そういう記録が残らない場でやって楽しいか?って正直思っちゃうんですよ。
自分自身やっぱりそういう情報記録が残るからこそ話すみたいなところがあるんで、
なんでそういうようなところに残らないのは楽しいの?っていう風に思っちゃいますね。
楽しいんでしょうけどね。楽しくなければそんなおはようエンジニアなんかもそんな長く続いてないと思うんで。
楽しいとは思うんですが、アーカイブに残らないと情報として後で参照できないし、
それが逆に言うと正しいかどうかってのは分からないし、
逆に言うと間違ったことを言っても責任誰も取らなくて済んじゃうんですよね。
だから間違っちゃったらごめんって言うこともできないし、
だからそういうようなところもあるんで、やっぱりもっとちゃんと公表できるような、
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アーカイブが残るような場でそういう話がしたいなっていうのはすごく思います。
自分一人はラジオトークでいくらでも話ができますし、こういう風に思い出話だったらいくらでも話ができますけども、
技術的な話でノーテーマで15分喋れって言ったら喋れないし、
ちょっと他の人の意見も聞きながら話もしたいですしね。
だからそういうのがもっと日本のメディア、例えばラジオトークとかスタンダードFMとかみたいな
記録が残る音声媒体でもそういう技術の話ができるような
井戸端会議的なものがあるといいなというのは思いますね。
あと一つ気になったのが今回の会場です。
今回の会場はスペーシャルチャットっていうツール、システムを使いました。
これはスペーシャルチャットっていうのは、スペーシャルって空間って意味ですけども、
空間のチャットシステム、要するにオビスっていうものもありますが、
画面上、パソコンのウェブサイトの画面上に自分のキャラクターのアイコンがポンと表示される。
他の人も参加者のアイコンをポンポンとあちこちに表示されるんです。
近くに寄った人の声だけが聞こえるっていうようなシステムですね。
例えばリアルのオフラインの音信会とかイベントとかみたいに近くに寄った人の話は聞こえてくる。
遠くになるとだんだん声が聞こえなくなって、最後に全然聞こえなくなるっていう感じのサービスです。
要するにざわざわ音信会で集まって話すっていう雰囲気をなるべくウェブでも出せるようにしましょうみたいなツールですね。
オビスに比べるとオビスってやっぱりシステムとして結構てんこ盛りなので重たいんですよ。
なのに対してスペシャルチャットってやっぱりシンプルな分結構軽くて使いやすかったなっていうふうに思います。
ただね残念ながら今回はほとんど利点いかせなかったなっていうふうに正直思いました。
やっぱりスペシャルチャットとかオビスとかって基本的に発表会員は全然向いてないと思うんです。
一応資料画面共有っていうのはできるんですけども、画面共有したらそれはみんなで見なきゃいけないし、
見なきゃいけないっていうところは当然アイコンとかが置いてあると邪魔なので全員どかなきゃいけないんですよ。
さらにどういった上でパソコンの画面に共有している画面が映るようにスクロールしなきゃいけない。
それで結構めんどくさいんですよね。
なのでそういうところまで考えると結構ちょっと使いづらいなっていうふうに感じました。
本来スペシャルチャットはそういうわちゃわちゃ感を出すイベントなので、
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わちゃわちゃ感を出すツールなのでそういうようなものができるものではないんですけれども、
そういうようなことができなかったっていうのはすごく残念だなっていうふうに思いました。
本当に資料公開するだけだったらそれってズームで良くないっていうふうに正直思ったんですよね。
ズームをなんで避けるんだろうなっていうのは正直最近思います。
やっぱりズームってどうしても他のイベントだと使われない傾向にあるので、
それはなんでだろうっていうと、
ズームっていうとまたズームかって言われるかなとかそういうのはあるのかもしれないですけども、
ただやっぱりズームならではの良いところって多分あると思うので、
それをもうちょっと出してほしいなっていうのを正直思いましたね。
そんなところでございます。
だからね本当今回イベントありましたけれども、
なんか発表会はなんかズームでいいんじゃない?
あるいはストリームヤードみたいなものでいいんじゃない?
で交流もしたいんだったらそこだけスペシャルチャットに移すっていうのもありだけども、
今回の人数だったら普通にズームで良かったんじゃないっていうような感じがしました。
ズームにしないとアーカイブ残らないですしね。
発表動画もね。
自分は一応録画はしたんですけどね。
これ出すべきか出さざるべきか迷っているところです。
で、やっぱりね、この他の勉強会もそうなんですけども、
なんかいろんなところに無駄なコースかけてるって勉強会多いんじゃないの?
っていうような気がちょっと最近していて、
例えばね、わざわざGoogle MeetをYouTubeに上げるみたいな、
Google Meetに配信機能なんかないので、
多分OBSか何か使って表示してんじゃないかなと思うんですけども、
それズームのライブストリーミング機能じゃダメなの?っていうふうに思いますし、
それってストリームウェアじゃダメなの?っていうところもあると思うんですよ。
やっぱりそういうような使い方、ツール、一番良いツールを選ぶっていうのを
考えていったらいいんじゃないのかなっていうふうに思うっていうのがあります。
最近ね、そういうようなものが結構ありました。
知らないっていうところもあるんだろうけれども、
この間もトララボさんの勉強会だったかな?
ストリームウェアとか使った方がいいんじゃないですか?って話した。
ストリームウェアですか?知らなかったです!っていう話をしてて、
知らないのは分かるんだけど、
エンジニアなんだからそこはもっと改善に全力を尽くしましょうよ!
っていうふうに正直思っちゃいましたね。
そこは多分、イベント配信なんてメインの仕事じゃないので、
そこのリソースなんか削きたくないよって気持ちは分かるんですけれども、
でもそこはリソース削きましょうよ。
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だって削かないとこっちの方が大変になっちゃうんですもん。
っていうふうに正直思いました。
だから、プログラマーってそもそも態度浴びとくって言われる通り、
将来のために、未来のために今サボる、今怠けることに全力を尽くすっていうのって、
大事な考え方だなっていう話はしましたけれども、
そういうのが必要なんじゃないの?っていうようなところは正直ありますね。
というところで、そんな話をすごく今回思いましたっていう話でした。
大体今日はこんなところですかね。
これでレベルミートアップの振り返りは以上でございます。
明日は金曜日ですが、何かあったかな?
公開して話せるようなイベントは特にないので、
過去のイベントについて振り返るか、今回はお休みにするかっていう感じになると思います。
って言ってると多分過去のイベントを振り返る感じになるんだろうなと思います。
こんな感じでお話を終わりにしたいと思います。
ではでは、ありがとうございました。
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