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2021-09-27 16:58

いどばた&SCI-Japanセミナー思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。今回の思い出話のお時間でございますね。
今日は2つのイベントがございました。
SNS利用の方として、イドバタというのを振り返り視聴しておりました。
オンラインイベント、動画視聴会の方ですね。
こちらの方と、あとはSCI JAPANセミナーの方ですね。
こちらの2つがありましたので、こちらの話を半分ぐらいでしていこうかなと思います。
まずは、オンラインイベント動画視聴会で見たイドバタですね。
お役所仕事、お役所広報をエンタメでデザインするというキャプションで、
今回はお話をしました。
今までは、他の病気と当事者コミュニティとか、
そういうような文脈でのお話がすごく多かったわけですけれども、
今回は全然違って、広報という形で話をしていたので、
いつもと違う感じではあったんですけれども、
今回の話が医療広報、しかもこれが横浜の話ということで、
横浜市民の自分全然知らないんですけど、というようなところがあって、
そこはすごく意外に感じましたが、
こういうことをやってるんだな、横浜市民はな、というふうに思いました。
でもね、横浜市民なんで初耳だったっていうのが本当に衝撃的で、
自分も広報という分野は比較的自分は見てる方だと思うんですよ。
やっぱりね、ラジオを聞いてるわけじゃないですけども、
ポッドキャストで横浜のイベントについては追っているし、
その他の広報誌とか、横浜いいアンケートとか、
そういうものをいろいろ見ているんで、
知らないかどうかって言われたと、
たぶんちょっとは知ってる方なんじゃないかなと思ってたんですが、
それでも全然知らないっていうのがすごい衝撃的で、
なんでそうなったんだろうなっていうのをちょっと思っていました。
でも考えてみたら、横浜を広報のというような文脈で、
たぶんあんまり見てなかったのかもしれないなっていうところで、
縦軸のつながりはすごいあったけど横軸はつながり意外となかったんじゃないかな
っていうふうに思ったのがあります。
医療っていう軸では結構いろんな団体とつながってて、
医療関係者さん、病院とか、お医者さんとか、看護師さんとか、
そういう人とはいろいろつながりがあったんだろうけども、
広報としてのつながりがあんまりなかったみたいな。
そんなのがあったのかもしれないなっていうふうなのをちょっと思いました。
実際自分は医療以外の分野の広報は結構よく見てたけど、
その分野に医療広報という情報が届いてこなかったから結果的に見えなかった。
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これは自分自身が見方が悪かったっていうのもあるんでしょうけれども、
正直そっちの方面の広報の仕組みっていうのも考えたほうがいいよなっていうふうに思いました。
やっぱりすごく今回の井戸場とでもモーラル的な情報は読まれないですよね。
だからどういうふうに広報をしていけばいいか、いろいろ工夫してますっていうような話をしてて、
それはすごいよくしっかりやってるんだなっていうふうに思ったんですけれども、
ただそれを例えばもっともっと横の方に広げればつながってくる人もたぶんいっぱいいると思ったので、
なんていうか、もうちょっと面白い方向に波及できるんじゃないかなっていうふうに思ったりはしてました。
あともう一つはそうですね、すごく衝撃的だったっていうのは本当に、
今回医療漫画大賞っていうお話をしていて、
医療漫画大賞っていうのを自分のところでやりましたよ、こういうようなことやってますよっていうようなお話をいろいろしてたんですけれども、
すごいですね、なんか医療漫画大賞のデザイナーの方がいらっしゃったんですが、
デザインってあそこまですごいんだっていうのを改めて話を聞いて感じました。
今回医療漫画大賞のマっていう文字がちょっとロゴっぽくなってるんですけども、
そのマっていう文字に込められた思い、それだけのものなのに込められた思いってすごいあるな、込められた情報ってすごいあるなって思って、
あとはもう一つ、もうちょっと大きなロゴですね、医療の情報表、
医療の情報に関する全般的なロゴについてもすごい考えられたことがあって、
目と矢印だけなんですけども、その矢印に込められた情報量ものすごいな、
これがデザイナーなんだ、本当のプロのデザイナーってこんななんだっていうのを改めて見せられたっていう感じがします。
正直ね、自分もね、オートマジックFMとかね、デザイナー系のポッドキャストも聞いたりしているし、
デザイナーについては多少は知っているっていうつもりはいたけども、全然足りないなっていうふうに改めて思いました。
本当に全てのものに意味を持たせるっていう考え方は、本当にデザイナーのプロならではなんだろうなっていう感じがします。
そういうような方に言わせると、決まったルールに沿って作ってるだけだよとか言われそうなんですけれども、
でもそのルールの中だけだけでも、ここまでのことができるんだっていうのを改めて見せつけられて、
こういうところっていけるのかな、こういうところまでやっていけるのかなっていうのはすごい気になりましたね。
自分もね、多少はデザイナーとして、デザイナーとしてってことじゃないけど、
デザインをちょっとかじった身として、もうちょっとそういう場に近づければいいな、近づけないかなっていうふうなのはちょっと思いましたね。
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だから今後デザインをする機会があったら、ちゃんと気をつけないと、ああいうことを心がけていかないといけないなっていうのを改めて思いました。
というところでございます。
はい、これで井戸端の話はとりあえずなんですが、今回ね、オンラインインベント動画視聴会でやってたわけなんですけれども、
あれ改めて見ると、YouTubeに一応配信してるんですが、YouTube側の取れ高があまりにもない。
取れ高気にするもんじゃないよねって気はしなくもないんですけども、
なんか見てて面白くないよね。
もちろん本来だったら、シンクチューブにみんな来てよっていうようなものではあるものの、
シンクチューブのほうも結局人来てないし、それじゃあんまり意味ないのかなって思いました。
もちろんね、来週やる予定のSBCオープンマイクの振り返り視聴みたいなのが意味があるんですけどね。
それにね、例えば動画を見るものって、シンクチューブって基本倍速再生ができないんですよ。
なので、倍速再生をするとかいうことも考えると、
なんかね、ああいう動画を見るんだったらシンクチューブ使わないほうがいいのかな、
独自でやったほうがいいのかななんて思ってて、
次オンラインウェイと動画で紹介は、SBCオープンマイクの振り返りともかくね、
なんか考え直したほうがいいかなっていうのを改めて思いました。
この辺についてはちょっと検討します。
そして次ですね、SCI JAPANセミナーですね。
SCI JAPANセミナー、今回のサブタイトルは
グロース・ドメスティック・ウェルビング・国内操縦術についてということでございますね。
後々気づいて、今さらかよって感じなんですが、
GDPのPがダブルに変わったやつなんですね。
そういうものだそうです。
こちらについてなんですが、
いわゆる国民が充実していないとトラブル起こるよっていう話、
統計が見えてきたみたいな話をちょこっとしていて、
そういう調査してる人いるんだっていうのがまずびっくりポイントでしたね。
ちゃんとグラフを作ってあって、
実際アンケートを取ってるらしいんですよ、いろんな人に。
あなたはどういうところで満たされますかとか、
家でどういうふうに楽しみを得てますかとか、
そういうようないろんなアンケート、
詳細なアンケートまでは中身は触れられなかったですけども、
そういうようなアンケートをいろいろとやっていって、
それを一応グラフに表して出していったっていうものだそうです。
こちらをやっていったところ、
例えば製片が起こる、
例えばアラブの春とかね、
他名前忘れちゃった。
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何か事件が起こったとき、
イギリスのEU自殺の話とか、
そういうような話があったときに、
大抵GDWが落ちてるっていうことがあったらしくて、
そういうようなグラフを見せられまして、
すごいこういうこと考えてる人いるんだって思いました。
でも考えてみればそうなんですよね。
やっぱり不満がたまれば何か変わるんですよ。
何か事件が起こるんですよね。
だからそういうものをちゃんと客観的に見ていく、
客観的ウェルビーングっていうふうに言ってましたけども、
その客観的に見ていくだけじゃなくて、
主観的に見ていく、
主観的ウェルビーングっていうもので見ていくっていう話が大事なんですよって話をしました。
正直なところ、そこの中身まではあんまりよくわからなかったです。
自分の知識不足で。
でも結構いろんな指標があるらしいんですよ。
やっぱOECDなんかと個人とかコミュニティのつながりはどうのとか。
あとはイギリスでやってるのはもうちょっと深めて、
社会とのつながりはどうなんだ、健康はどうなんだ、
仕事と生活はどうなんだ、家計と資産はどうなんだとか、
そういうようなこともいろいろやっている。
そういう統計のチェック情報があって、
それでグラフを作ってっていうようなことをやって、
下がっていったら何とかしなきゃいけないねみたいな話ですよね。
そういうようなことを考えるっていうのはすごくいいなというふうに思いまして、
やっぱり不満がたまると、
前回SBCのブログにもどこかしらで書いたと思います。
やっぱり不満がたまると、不満をため込むとやっぱり状況が悪くなる。
状況が悪くなったらそれはいつの間にか社会問題になるっていうふうに話をしたと思います。
確か外出制限云々の文脈で話したのかなというふうに思いますけれども、
やっぱりそういう不満をため込んだまま、
それをうまく発散しないでいる状態が続いてしまうと、
どこかしらで問題が起こるよねっていう話は、
ちょくちょく折に触れてしていたかなというふうに思います。
まあその結果、今だって結構ありますよね。
やっぱりいろいろとデモが起こったりとかね、そういうようなことがあると思います。
だからそういうようなものをどうにかするためのことをしなきゃいけないよねっていうようなこと。
子ども若者の居場所が本当に今はすごく少なくなっているよっていう話も含めて、
いろいろとデータが見られまして、
こういうようなことをどうにかしなきゃなって思っている人って結構いるんだなっていうのを
改めて知れたのがすごく良かったなというふうに思います。
さらにやっぱりこういうようなことを見て、
それをベルビングっていうような観点で、
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それを良くしていくためにどうするかってことをやってらっしゃる自治体があるっていうことも知りました。
いやまあいいですよね、やっぱりそういうのって。
やっぱりそういう観点で良くしていく。
皆さんを参加している人たち、その地域に住んでいる人たちを良くしていくっていうふうな、
満足度を高めていくっていうような取り組みをしているっていう人がいるのは非常に心強いなというふうに思います。
残念ながらそれは横浜じゃないんですけどね。
横浜はそんなことしてなさそうだなと思いましたけども。
でもまあそういうような取り組みが多分今後すごく大事になっていくよねっていうような話ですね。
やっぱりSDGsとかそういうのが言われた時もそうだったんですけども、
やっぱりどこかで経済成長というのはどこかで頭打ちになっていくわけで、
そうするとやっぱり別の指標が必要になっていくよっていう話をしていましたね。
なんかその一つ目の指標がサステナビリティであって、
次の指標はひょっとしたらベルビーイングなんじゃないのっていうような話もありました。
だからそういうような観点でやっぱり少しずつ考えることが移り変わっていくんだろうなっていうふうに思います。
自分は残念ながらね、サステナビリティが必要に重要視されるようになったとか、
そういうような時代にはもう仕事を辞めてたのでよくわかんないんですけれども、
なんかそういうようなふうに重視するものが変わりつつ、
仕事も環境も変わっていってんだろうなというのは何となくこの話を聞いてて感じました。
もう一つすごくキーワードになっている言葉ということで今回話が上がっていたのが、
大事にするなら測定しよう。測定するなら大事にしようという言葉ですね。
なんかすごくシンプルにこの言葉はいいなっていうふうに思いました。
じゃあいいなと思ったからどうすんだよって言われればすごいちょっと迷うところがあるんですけれども、
これを今後そういうようないろんなところに生かすために自分たちはどうすればいいのか、
サイドビーチシティとしてどうするのか、参加している人、参画者の人、受益者の人たちがどうやって充実をしていくのか、
充実していかないと自分たちも結局もてはやらせないと言いますか、自分の方も注目されないし、
一応自分の内を曲がり何もフリーなやつとしてそういうふうな人に注目されればそのうち仕事にもなるだろうというふうに思って、
その上でサイドビーチシティやってるんで、だからそういうふうに注目されないと充実してもらわないとやっぱりいけないわけなんですよね。
だからそういうようなこういうGDWという視点を自分たちの活動としてどういうふうに取り込んでいくのかっていうのは、
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まだ正直考え中なんですけれども考えていかなきゃいけないなっていうふうに思いました。
なので今回の2つのイベント、井戸端とSCI JAPANのセミナーですね。
本当に何ていうか、いろんな見たことのない視点を学ぶことができたなというふうに思います。
このSCI JAPANのウェビナーシリーズね、多分有料なものも結構あると思うんですけれども、
無料で見られるっていうものもすごく多いので、
こちらあんまりよく調べてないんですけれども、NPOは無料で会員になれるみたいな話がちょこっと見えましたので、
会員としてやってみるのもいいのかもなぁなんていうふうに思います。
正直今会員になると情報が多くなりすぎて自分頭をパンクしちゃうんじゃないかなっていう気はしなくもないので、
その辺についてはそこそこにしていこうと思います。
というところで、今回の2つの話は終わりにしようと思います。
明日は火曜日ですね。火曜日は特に何かっていう予定が多分ないんじゃないかなというふうに思います。
前回ね、土曜日?土曜日でしたね。
土曜日にちょっと休もうと思うとか言ってなかったですけど、休んじゃったらちょっと空いたので、
その辺について話をしてみても何か思いついた話ができればいいなというふうに思っております。
というところで、今日のお話は大体これくらいにして終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
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